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1.  イージー・ライダー
バイクで広大な大地を走り、流れる音楽はSTEPPEN WOLFの「Born To Be Wild」。これだけで十分見る価値のある作品。何度見ても、出だしのギターリフが流れるだけで痺れる。広大な大地を走るバイク、そこに流れるアメリカンロック、この絶妙ともいえるブレンドを楽しむべきでしょう。ロード・ムービーって何?って聴かれたら、まずこの作品を挙げるでしょうねえ、最高作とはいえないがロード・ムービーの魅力がぎっしり詰まっています。
8点(2003-05-22 17:22:47)
2.  居酒屋(1956)
労働階級の貧困層をリアルに描いた作品。展開が痛々しいため、娯楽映画とはいえない。序盤に洗濯場でジェルヴェーズが男を寝取った女の姉と格闘するのだが、これが演技とは思えないほど鬼気迫っていて言葉を失う。でも、この強烈な印象が後に生きてくる、何年後かに偶然ふたりは出会うのだが、視聴者は洗濯場のシーンが強烈なため、彼女の過去を清算したいという優しさに疑惑を持つ。見事ルネ・クレマンの術中にはまってしまうのである。タイトルは「居酒屋」であるが、頻繁に画面には出てこない。でも、ジェルヴェーズの人生を狂わせ、最後は自分も酒におぼれてしまった事を考えると、見事なタイトルである。マリア・シェルの迫真の演技とリアリズム、個人的にはルネ・クレマンの最高傑作。
9点(2003-05-19 16:51:52)
3.  インビジブル(2000)
透明人間という素材を生かし切れていない。こういう映画は面白ければどんな設定でも許されるが、面白くなければ語り継がれる駄作となる。
1点(2003-03-26 16:12:04)
4.  イル・ポスティーノ
イタリアにある田舎町を舞台にほのぼのとした清涼感ただよう作品。字幕なしでボーと見ていても同じ評価になりそう(笑。詩人に手紙を渡すために、自転車で丘を越えるマリオ。あぁ、思い出すだけでも心が和む。でも~内容が思い出せない~
6点(2003-03-23 21:52:44)
5.  インソムニア
サスペンス映画としては物足りなさが残るが、アル・パチーノ の次第にくたびれていく描写だけでも楽しめる。アラスカの寂れた町並みも、白夜と相まって怪しげな雰囲気を醸し出している。クリストファー・ノーランの場合奇抜な展開が注目されてはいるが、光と陰のコントラストなど、人物像を浮きぼらせる構図など映像面でも十分評価に値する。まぁ、そうはいってもこの映画の欠点は緊張感の欠如だろう。主演級2人への配慮か、刑事と犯人の保身のための交渉がメインではこちらが眠くなってしまう。後半になってやっと出番が増えた現地警察官エリーを追いつめる側としての描写が足りなすぎる。事実を隠す者、事実を追究する者、サスペンスとしては好材料な要素をなぜ、深く掘り下げなかったのか疑問が残る。
6点(2003-03-15 08:51:25)
6.  いまを生きる
なぜニッキーは自殺しなければならなかったのか。キーティングの教育理論が間違っていたため起きたとしか思えない。この自殺により、物語の生命線でもあるキーティング教育に疑問符がついてしまい、最後の最後で騙された感じにさせられた。そのためラストシーンで、生徒が机にあがる有名なシーンも「なんで・・?」な印象が拭えず、感動的とまではいかなかった。まぁ、ひねくれ者の戯言ですけど。
6点(2003-03-13 17:46:27)
7.  イングリッシュ・ペイシェント
誰にも感情移入出来ない作品。みんな自分勝手に恋愛し、勝手に破綻したとしか思えない。まぁ映像はそれなりに美しかったし、最低限の水準はクリアしていると思います。
4点(2003-02-19 19:27:46)
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102814.58%

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