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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 605
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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1.  インターステラー 《ネタバレ》 
クリストファー・ノーラン渾身のハードSF。例によって一度の鑑賞で全てを理解するのは難しいし、肝心のプランAがよく理解できなかったと言う難点もあるが、それを消し去るほどの圧倒的なストーリーでした。3時間でも描ききれない世界ですが、詳細な説明を排してでも正面から描き切った点を私は評価します。得点は満点以外考えられないです。
[映画館(字幕)] 10点(2014-11-22 15:43:32)
2.  インセプション
これは難解だけど素晴らしい映画でした。2回見てほぼ完璧に理解できました。 1回目の見た印象は「わけわからんが凄い映画。良くこんな事考えついた」です。で、2回見て「素晴らしいストーリー。これは傑作」と思いました。2回見ないと理解できない映画は普通はナシですが、この映画に限って言えば、2回目の面白さが変わってきて、2度見て3倍面白い結果でした。クリストファー・ノーラン監督は天才ですね。
[映画館(字幕)] 9点(2013-02-03 22:55:46)
3.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
予告編で感じた「ヌルさ」よりは面白かったです。 ハリソン・フォードももはやアクションは無理ですが、列車の屋根に乗ったり、馬に乗ったり精一杯頑張ってました。 今回は時空を超えるお話ですが、あのダイヤル自体に特殊な能力がある訳ではなく「時空の歪みの場所を教える」だけなんで盛り上がりには若干欠けるが、それでも時空を越える際に「どこへ出るんだ?」と言う緊迫感はありました。 全体的に過去作へのオマージュに満ちており、総集編的雰囲気が強いですが、特に1に回帰しようと言う明白な意思は感じられて好感は持てました。 クライマックスで「ここに留まる」とダダをこねるインディを殴って帰還するヘレナは良かったですし、ラストのあのやり取りも1へのオマージュにあふれてました。 7点にしたいところですが、ここで1点プラスします。
[映画館(字幕)] 8点(2023-06-30 21:32:01)
4.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
タランティーノでは一番好きな作品です。残酷描写もひどいが、それ以上に見所も多かった。全体的に言えば良く作ったと言えると思います。中盤の地下酒場のシーンの緊迫感がハンパでない。このシーンに敬意を表して8点あげます。マニアックなこだわりだけでなく、見所をきっちり押さえて見せようとする姿勢が感じられて、意外に好感を持ちました。
[映画館(字幕)] 8点(2013-03-24 22:45:24)
5.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
前作の満足感はあまり高くなかったが、本作は前作のモヤモヤした点をしっかり補完して完成度の高い作品に仕上げている。本作を見始めですぐ、「しまった。前作をおさらいしとけば良かった」と思ったが、結果的におさらいは不要だった。本作の27年経ったキャラクター達も過去を覚えておらず、途中の過去を振り返るシーンで観客と共に思い出す作りとなっており、個々のキャラクターもしっかり思い出す事が出来た。怖さはさして感じなかったが作品としての完成度が高く充分満足できた。べバリーの二股疑惑も本作できっちり決着を付けたが「あんた、ひどいよ」と言う思いに変化はない。ジェシカ・チャステインはあの子役の成長した姿そのものでしたね。見事なハマり役でした。
[映画館(字幕)] 7点(2019-11-02 19:27:17)
6.  インクレディブル・ファミリー 《ネタバレ》 
実は前作は前日にテレビで初めて見ました。充分面白かったんでその勢いを買って本日見に行った。まさか前作のラストから始まるとは思ってなかったんでちょっと面食らった。その後もヒーロー保護法とか前作をなぞる作り。これってひょっとして昨日前作を見た私のような人向けの続編?と思ってしまった。が、イラスティガールが大活躍する本作も充分面白かった。個人的にはエンディングが一番カッコ良かったが…。イラスティガールの曲が。
[映画館(吹替)] 7点(2018-08-05 21:23:34)
7.  怒り 《ネタバレ》 
なかなかどうして大した映画だと思う。今年の邦画では間違いなく上位。3人の不審者の誰が真犯人かは最後の最後で明らかになるが、そこまでの盛り上げは良かった。犯人でなかった残る2人は周囲が疑った事の報いを受けることになる。犯人はサイコパスなので「怒」と書いた動機は分からない。が、これが最後の決定打となる。それにしても広瀬すず、良くこの役を引き受けたなー。迫真の演技でそこがこの映画一番の「衝撃」でした。最後に出てくるチョイ役の高畑充希はおいしい役どころでしたね。このエピソードが一番切ない。
[映画館(邦画)] 7点(2016-09-17 17:26:00)
8.  インシディアス 第2章 《ネタバレ》 
本作はついに劇場で観ることがかなわず、やっとブルーレィで見ました。前作同様にそれなりに楽しむことができた。伏線もそれなりに張られ、お話のつじつまも一応合っているように見える。それにしても前作を伏線に使うなよとは思う。前作の中では意味がわからなかった場面も本作で答が描かれている。第3章も作るみたいで、最後に思いっきり次作への引きが入ってますが、本当に作るんだろうか?いや、作ったとしても3作目も我が街では上映されずに終わるんだろうか?
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-03-20 23:37:03)(良:1票)
9.  インシディアス 《ネタバレ》 
これは水準以上の作品だと思います。ラストのオチは結局第2章に続くだけなんだけど、ビジュアル、演出共に良く出来てました。良かった点。窓際で踊っていた悪霊。表を歩く不気味な一団。良くなかった点。タイトルバックの変な音響効果音。気持ち悪いニンマリ笑うばあさん。突然肉弾戦に突入するあちらの世界。良くない点の方が多いなあ。でもそれなりに楽しめたので7点。
[映画館(字幕)] 7点(2015-03-20 23:27:01)
10.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
コンピュータ業界ではチューリングの名前を知らない人はいないと言って良いくらいの偉人ですが、彼の人間らしい面と非人間的な面の両方が過不足なく描かれていたとは思います。思いますが、今ひとつインパクトに欠ける印象です。エニグマの暗号を解く驚異的な頭脳と解いた後の冷徹なまでの活用法。このあたりは映画にするに充分なドラマチックな展開です。しかし、もう一方の彼の同性愛をめぐる戦いの数々は史実だけに酷いなと思うのみです。エニグマに関する彼の非人間的な部分は8点、同性愛に関する彼の人間的な部分は6点、総合で7点と言ったところです。
[映画館(字幕)] 7点(2015-03-14 18:21:41)
11.  ELI イーライ 《ネタバレ》 
Netflixで長らく気にはなってはいたけど、この度やっと鑑賞。 一番の衝撃シーンは少年の後頭部にドリルで穴を開けるシーンだが、少年が見る謎の幽霊とアレルギー治療に一体何の関係が?と思ったらぶっ飛びの展開が待っていた。 この展開はさすがに予測不能だ。納得感も何もあったものではないが、最後は勢いで押し切られたと言う感じかな? それなりに見応えはあったので6点は献上します。
[インターネット(吹替)] 6点(2023-09-04 14:34:00)
12.  イビルアイ 《ネタバレ》 
平たく言えば「おばあちゃんは躾に厳しい人なのか、それとも魔女なのか、どっちだ?」と言う映画です。 厳しいおばあちゃんを魔女としか思えない孫娘の気持ちは分からんでもないが、いい加減妹の注射器くらい持ち歩けよとイライラした。 クライマックスの展開も容易に読めるが、それなりに見入ったのでこの点数です。 この監督の作品を見るのは実はこれが初めてなんだけど、この際だから他の作品も見てみるかな。。。
[映画館(字幕)] 6点(2023-08-02 09:27:10)
13.  イソップの思うツボ 《ネタバレ》 
まぁ、最後まで見ればそう悪くはないです。意外性もある。だが、87分の作品でざっと60分は話の全体像がつかめずに見ててイライラする。これ、家で見てたら途中で投げたかもしれない。脚本、構成、演出に難ありだと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2019-08-24 16:12:50)
14.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 
うーん、ダメですね。謎解きの要素が全くない。ただのご老体によるアクションドラマになってしまっている。ラングドン教授に記憶喪失の設定が加わったことでミステリー的要素が強まったが、何しろ謎解きが全くなくウィルスが放出されるのか、阻止するのかだけになってるんで、正直つまらなかったです。5点はヒロインのフェリシティ・ジョーンズにあげます。が、この子も何がしたいの?
[映画館(字幕)] 5点(2016-10-29 17:54:46)
15.  インストーラー 《ネタバレ》 
まぁまぁ見れます。記憶のデジタル化は昨今は新しいテーマではないが、この作品はその走りと言えるのではと。ただ、15分でオチが読めるのは何とも。展開は安易です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-13 22:38:59)
16.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
我が街では吹き替えのみですが、これは正しい判断だと思う。10歳くらいまでの子供連れで見るべき映画。そのくらいの子供には字幕はつらかろう。言い換えれば大の大人が一人で見るような映画ではなかった。でもこれ子供連れでも楽しめる作品なんだろうか?見てあー面白かったって話じゃないからなぁ。何だか見終わって気まずい沈黙になったりしないのかなぁといらん心配してしまった。 一部で話題となっている脳内ポイズンベリーとの関連性ですが、おそらく基本コンセプトは参考にして子供を主役に再構成したんだと思う。その意味ではパクリと言うよりインスパイアだと言った方がいいですね。でも脳内のお話はまだしも、現実世界のお話に何の花もないのがつまらなかった。何ともさえない感じのお父さん、いい人だとは思うけど起業してうまく行ったのかしら?
[映画館(吹替)] 5点(2015-07-18 13:50:35)
17.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 
アンチディズニー物と聞いて、「ディズニーをどんな風にブラックに仕立ててるんだろう?」と興味を持って見に行きました。う~ん、これ面白くないよ。率直に退屈です。元がブロードウェイミュージカルと言うのが良く分かる出来です。舞台がほぼ森の中。台詞回しが中心で、舞台では表現困難な大スペクタクルもない。って、じゃ何で映画にしたの?と言うのが疑問です。唯一気に入ったのは赤ずきんがジャックに「近づいたら切り刻むよ」とナイフを見せて脅すシーン。それ赤ずきんのセリフ?とそこはちょっと受けた。
[映画館(字幕)] 5点(2015-03-21 19:26:01)
18.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
およそ20年ぶりの「ツイスター」の続編。と言うよりもリメイクと言った方が良いのか。しかしストーリーもビジュアル面もツイスターよりもレベル低下したとしか思えないのが残念。竜巻の映像を追い求める主人公たちの目的もあいまいだし、兄を助けに行く父と弟の物語も華がなく(あるわけがないが)、全般的に退屈なストーリーでした。
[映画館(字幕)] 5点(2014-09-14 22:07:04)
19.  イノセンツ 《ネタバレ》 
北欧版童夢と言う触れ込みだったが、見た率直な感想は「まるっきり童夢じゃん」だった。 特にクライマックスが全く同じなのは致命的と言って良い。これはインスパイアではなくパクリだ。 帰って久々に童夢を引っ張り出して読んだが、やはりオリジナルはモノが違うと痛感した。 何でここまでつまらない物になったのかを分析しようかと思ったが詮無いことなのでやめます。 振り返るより次に進んだ方が良い。
[映画館(字幕)] 4点(2023-08-01 15:52:04)
20.  移動都市 モータル・エンジン 《ネタバレ》 
圧倒的に前評判の悪い本作だが、ひょっとしてこう言うのに自分的当たりがあるかもと思い見に行ったが、結果はやはり惨敗でした。 ハウルとの類似性を問われた監督が「ハウルと言うよりラピュタ」と答えたそうだが、ビジュアルを見る限り、監督は間違いなく宮崎駿フリークだと言う事は分かる。ただそれだけ。とにかく中身が無く退屈だった。晩年の宮崎作品の「ストーリーの無さ」の方も真似したんじゃないか?これ。一つだけ特筆するなら中盤現れる東洋系の女。髪型がみやぞんっぽいなぁと思ってたら、サングラスを取ったら完璧にみやぞんだった。
[映画館(字幕)] 4点(2019-03-02 17:59:46)
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