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MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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21.  サイモン・バーチ 《ネタバレ》 
アーヴィングらしい話。冒頭の成長した主人公の語りで、その後の話の概要が述べられるので、奇抜な展開も受け入れ易くはなっているだろうか。感動するというほどではないけど、それなりに楽しく観ていられる。しかし、主人公の親父の名乗り具合はいただけない。今まで何のリアクションもなかったくせに、ちょっと匂っただけで自分から名乗り出るというのは無理がある。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-18 10:06:32)
22.  座頭市二段斬り 《ネタバレ》 
シリーズ10作目。屋台の親父の話では師匠は一太刀で殺されたという話だったが、回想シーンでは3度も斬られているという整合性のなさ。この程度の初歩的な整合性くらいはとっておくべきだろう。内容はだんだん初期の頃の色合いが薄れてきていて、どんどんTVドラマ的になっている。悪代官とヤクザの結託は悪徳商人との結託のそれと変わらず、その二人が話しているところに、どこからともなく座頭市が現れるという構図は、もう遠山の金さんやその類の時代劇と変わらない。そしてダラダラと二人を生かして、大立ち回りを演じたあとで斬り伏せるというのは切れ味がなさ過ぎだろう。当然爽快感もなし。エンディングの引っ張り方なども含めてやはり切れ味にかける。妙にこざっぱりした賭場など胡散臭さも薄い。三木のり平の壷振り師はさすがにコメディ感が強くて上手いが、座頭市自身のおとぼけ感は薄めになってしまっているのが残念だ。三木のり平の娘役の子がどっかで見た顔だとずっと思っていたが、配役名を見たら小林幸子だった。なるほどね。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-22 17:50:46)
23.  サラリーマン清水港 《ネタバレ》 
小林桂樹さんもこういうちゃめっけのある役をやってたんだなぁと意外で楽しかったり、森繁さんも面白いが、なんと言っても三木のり平さんが面白い。優秀なコメディアンだなぁと感心します。とはいえ、全体としてはあまり笑えるところはなく、ちょっと退屈。ストーリーは結構適当だけど、女と会っていても、いざ一大事が起こると社長自ら駆けつけるという姿勢に、一本通ったものを感じさせくれるのは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-14 20:55:08)
24.  3-4X10月 《ネタバレ》 
異端のヤクザや砂浜へ行っての馬鹿遊び、後のたけし作品にも受け継がれていく要素がここに既にある。ある意味これが後の作品のプロトタイプとも言える。観ていて、とても不自然に感じる点がいくつもあったが、なるほど主人公の妄想と現実の融合として考えると、とりあえず納得はいきます。しかし、だからといって面白いわけではなく、作品としてはガダルカナルタカがヤクザに対して反抗するあたりまでは結構楽しめたものの、その後は例のパターンに落ちて全くつまらないものになってしまった感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-06 21:28:06)
25.  サンダーアーム/龍兄虎弟
ジャッキーがとても強そうに描かれていてその点は良いし、最後の方のアクションなどは面白いけれど、ストーリーがちょっとね。撮影中の事故で救急車で病院に運ばれるシーンがエンディングのロールバックで流れるが、これは痛快アクション映画の最後に見せるものではないと思う。そんなの見せられてはテンション下がりますよ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-05-07 19:42:22)
26.  サンタクローズ 《ネタバレ》 
心ならずもサンタにされて、身も心もサンタに乗っ取られていくってのはどうなんでしょう。外部から心を動かされて、自分からサンタに目覚めていくべきかと。「これが僕の天職」などと言われても、あそこまで心を乗っ取られた後ではね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-18 22:22:28)(良:1票)
27.  殺人の追憶 《ネタバレ》 
証拠を捏造したり、拷問で無理やり自供させたり、やりたい放題な刑事が捜査してんだから、そりゃ犯人捕まらんですわな。意味なくとび蹴りしたりで、妙にコメディっぽく走りがちなのは事件自体が重過ぎるせいからかも知れないが、好みじゃない。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-22 15:45:11)
28.  侍(1965) 《ネタバレ》 
監督岡本喜八、脚本橋本忍ということで、やや期待しすぎたことを割り引いても、ちっとも面白くない。何処かの藩に仕官するために計画に参加し井伊直弼を斬りながら、それが侍の世を終わらせる一歩になるという皮肉な構図は良かったし、岡本喜八らしさも時折見られもするが、この程度では不満度の方が高い。面白そうなところでも、やたら入ってくる説明ナレーションがとにもかくにも煩わしい。実験に失敗したってことでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-02-28 18:13:30)
29.  錆びたナイフ 《ネタバレ》 
裕次郎に小林旭、宍戸錠まで出ている。小林旭はやんちゃな顔してるねぇ。笑った顔が妙にアホ面でいい。ボスが何故か自らトラック運転してたりする不思議。弟が連れ去られたトラックにガンガントラックでぶち当たる裕次郎も無茶をする。最後は何故かタイマン勝負って、随分いい加減な展開ですな。しかもマフィアっぽいヤクザの割りにそれほど怖くない。黒幕も黒幕で、子分なしで全て自分で動いていたりする。大物感ゼロ。主人公の過去の設定からして上っ面で、ちょっとハードボイルド風味でやってみたってだけの映画。つっ込みどころ多過ぎ。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-10-19 22:06:26)
30.  三銃士(1973) 《ネタバレ》 
実質ダルタニアンが主役とはいえ、三銃士がこれでもかと言うほど目立たない。活躍の場など殆どない。彼等が国の中でどういう位置づけなのかもさっぱり。庶民から食べ物を盗んだりしているし、ただのならず者集団に見える。肝心の強さもあまり際立ったものを感じさせない。戦闘も地味。ストーリーも面白くない。主役のダルタニアンも性格が悪く、妙に女好き。何でこんなに生意気なんだろう。それならそれで出来の悪い血気ばかりの若造ダルタニアンを温かく見守り導く三銃士という構図ぐらい欲しい。作りはアクションコメディという感じだが、アクションも今見ればさっぱりだし、笑いどころも笑えない。これを笑うには時代が違いすぎる。製作はイギリスだが、どこかつまらないフランスコメディを思い出してしまいます。
[DVD(字幕)] 2点(2008-01-29 20:17:38)
31.  サウンド・オブ・サンダー
良い題材を料理しきれない典型。この手のものは予告編だけみると面白そうに見えることが多いからタチが悪い。CGは出来もしょぼけりゃ、合成も笑ってしまうほどしょぼいですな。とても最近の映画とは思えない。
[DVD(字幕)] 2点(2006-10-21 21:20:07)
32.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ
いきあたりばったりでご都合主義満載の締まらないアドベンチャー。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-09-02 14:10:11)
33.  サスペクト・ゼロ
面白くなりそうなものはあるのに、なんだか緊張感が無く、だらだらと進んであの結末。なんだかねぇ。予告編で満足しておくべき映画。
[DVD(字幕)] 2点(2006-05-18 23:37:16)
34.  最後の猿の惑星
シーザーの代で既に猿が皆喋るようになっているんですね。もうなんでもありですわ。内容も殆ど惰性で作られたとしか思えない程度。海外作品でこれだけ毎年作られた続編というのも珍しい。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-11-29 18:34:20)
35.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 
謂わば前作で語られた歴史の映像化だけど、ペットにされてたった8年で猿が奴隷化してるって、早いなぁ。早すぎるよなぁ。猿、急激に知能向上しすぎだよなぁ。お馬鹿映画ですな。ここまで荒唐無稽ならその手のマニアの心はくすぐるかもね。最後のシーザーの演説は殆ど本編の内容などそっちのけで人間叩いてるだけでしたね。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-11-29 18:21:37)
36.  さくらん 《ネタバレ》 
演技から何から全て中途半端。センスが悪い。こんな絵やら演技で監督は満足出来たんでしょうか。これにOKを出すセンスが判らない。無駄にセックスシーンを多々挿入してなんともグロテスク。醜悪です。喧嘩シーンは族の喧嘩にしか見えず。ラストは安直にしか感じられず。期待して観ただけに反動落胆も大きい。
[DVD(邦画)] 0点(2007-10-25 23:00:19)(良:2票)
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