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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 
もっと明るく楽しく前向きな内容かと思っていたのですが・・・全体の雰囲気が妙にじめじめしていて、いざ開業というときでも、何かを突き破ったエネルギーや勢いというものが感じられない(結果、後で出てくる挫折の部分でも、その意味合いが薄くなっている)。ラストも辛うじてゴールしたという感じで、開放感や達成感がないですね。結果、題材に寄りかかったような感じになってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-08 05:13:39)
122.  サラバンド
何か深いものがありそうな雰囲気は感じられるのですが、ほとんど表情と台詞のみの描写で延々と2時間もやられると、その間はやはり苦痛でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-11-17 03:48:57)
123.  さらば、ベルリン
雰囲気だけで全体が流れてしまっており、何かのパロディにしか見えません。ケイト・ブランシェットを投入しておいてあれだけ平凡なシーンしか与えていないのも、彼女の実力に大して失礼です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-13 02:11:23)
124.  ザ・ダイバー
前半は「愛と青春の旅立ち」の劣化コピーみたいな感じで、後半もさしたる盛り上がりもなく終わってしまいました。何よりも、潜水作業のディテールや地道な部分の描写をほとんど省いてしまっているのがまずい。それでは、主人公が何のためにその道にこだわったのかも分からないわけです。それをほっといて、どうでもいいような息止め競争なんかに時間を割いていてはまずいでしょう。シャーリーズ・セロンの登場も役に立っておらず、デニーロも5割程度の力でしか演技をしていない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-27 01:07:42)
125.  サラエボの花
もっと重く深い内容を期待していたのですが・・・。各シーンは何か細切れでばらばらだし、母娘の心理描写も今ひとつ平坦な感じでした。いろいろな過去があったことは言葉で分かりますが、それを日常生活の中にきちんと投影してくれないと、ただ材料に使ったというだけで説得力がありません。
[DVD(字幕)] 4点(2008-11-16 04:56:01)
126.  ザナドゥ
見事なくらい中身がまったくありません。というか、これはもうサントラ盤「ザナドゥ」のプロモ映像といった方が正確ですね。せっかくオリヴィア姫を出しておきながら、照明をちゃんと当ててあげようとか綺麗に撮ってあげようとかほとんど考えた形跡がないのも凄い。しかし、ELOの全盛期のセンスが炸裂し、サー・クリフ・リチャードまで必殺の甘口トロケ声で参戦してしまう楽曲群は、今聴いても、そこだけは身を乗り出させてしまう力があります。そっちの方に4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-27 01:43:05)(良:1票)
127.  サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
うわ、これは期待はずれだなあ。目まぐるしいだけで落ち着きのないカメラと、居丈高でうるさいだけの音楽と、演技表現になっていない単なるイメージ映像が100分にわたって垂れ流されているだけです。そんな中でも、当時45歳とは思えない若々しさと、自分以外の全員をフォローする演技で頑張ったホリー・ハンターに4点。本当にこの人はカメレオンだ。
[DVD(字幕)] 4点(2006-07-09 13:24:15)
128.  サムライ(1967)
何で盛り上がらないのかと考えたら、敵役の警部があまりにも無能なので(ああだこうだ関係者を脅しているだけで、捜査らしい捜査を何もしていない)、結局主人公も光らないのです。意味を感じたシーンは、盗聴器を発見するくだりくらいでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-01-23 23:07:12)
129.  サバイビング・ピカソ
製作側が本作においてピカソをいかなる人物として描きたかったのかがさっぱり分からないため、作中にポイントがまったく存在しない。したがって、その辺の男女の濡れ話と全然変わらない内容になっている。せっかくアンソニー・ホプキンスという人材を得ているのだから、もっと常人と違った側面を強調した方が得だったと思うのだが。
4点(2004-10-17 01:44:19)
130.  サスペリア(1977)
Goblinの曲に尽きます。ユーロ・プログレの底力をこれでもかと見せつけてくれます。それ以外は見た意味はそれほどありませんでした。
4点(2004-09-09 02:28:51)
131.  ザ・パイロット(1995)
雰囲気はまあまあ良かったのですが、話が少しも前に進まないのは参りました。相手の女性も、全然人妻っぽくないような気がしたのですが。
4点(2004-06-10 00:10:50)
132.  サハラに舞う羽根
 雰囲気は良いのに、結局何が言いたい話なのかよく分かりませんでした。最初の主人公が除隊するまではもっと時間をかけるべきですし、逆に収容所以降はやたらだらだらしていて、全体のバランスもまずいです。それと、イギリス軍はそもそもスーダンに何しに行ったの?侵略しに行ったんでしょ?なので、主人公をまったく心理的に応援できませんでした。
4点(2003-10-06 20:34:58)
133.  ザ・ビーチ(2000)
楽園への憧憬とその崩壊という設定は魅力的なのですが、(1)なぜ主人公がそれを目指すのか理由が不明、(2)楽園の描写が中途半端、(3)崩壊の過程も根拠が薄弱と、すべてにおいて失敗しています。大体、こんな退廃的な役にディカプリオはあってないでしょう。
4点(2003-10-05 21:34:32)
134.  さよならゲーム 《ネタバレ》 
そりの合わない2人がスポーツを通じて共鳴し合っていく、というパターンはそれこそいくらでもあるわけで、その中でこの作品は何がしたいのか分かりませんでした。あえていえばサランドンの役柄で独自性を出そうとしたのかもしれませんが、せっかく人目を浴びないマイナーリーグを素材としていながら、かえってそこを「居心地良く」してしまうという逆の作用を果たしてしまっています(なので、ヌークがメジャーに上がるところにドラマとしての意味がありません)。
[DVD(字幕)] 4点(2003-02-21 20:09:45)
135.  サウスランド・テイルズ
とりあえず第三次世界大戦が起こって、その世紀末感の中で、いろんな登場人物があれこれをしていくということのようなのですが・・・とにかくぶつ切りの自己満足シーンが次々に流れていくだけであって、中心軸もなければ構築もありません。あえて既存のセオリーを破って作ってみましたと言いたいのかもしれませんが、結局、殻を破ろうとして、かえって殻に閉じこもってしまったというだけです。しかもその破綻した内容で140分以上というのは、実に辛い。
[DVD(字幕)] 3点(2023-12-16 01:25:57)
136.  ザ・ウォッシュ 《ネタバレ》 
スヌープ・ドッグとドクター・ドレのコンビでああだこうだする話。前半は、2人のユルいやりとりが中心で、悪くない脱力系なんだけど、やはり段々とテンションが下がっていく。こういうので作品を成り立たせようとすると、相当なセンスが必要なんだよね。後半は突然誘拐事件とかが起こってそれっぽく盛り上がりますが、何かを突破するには至らない。まあ、この2人が主演の映画という時点で、一つの時代を保存した意味はあるのだろうと思います。
[DVD(字幕)] 3点(2022-12-20 01:08:33)
137.  3時10分、決断のとき
せっかくあれこれ凝った設定をしているのに、テンポが悪くて全然スリルを感じない。ラッセル・クロウは驚くほどウエスタンに合っていない(多分この人、どんなコワモテの役をやっても、「実はいい人」感が最初からにじみ出ているのだろう)。それと、この展開で長男役の俳優が大根なのは致命的なのでは?唯一光っていたのは、自然な冷酷さをどの画面でも全開にしていたチャーリー・プリンス役の人くらいでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-20 00:45:32)
138.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
設定と監督名から何となく予想できるとおりの作品。「こんな風にちょっと変わった人たちを集めておかしな家族を構成しましたよ~」というのが何とも作為的で、逆に面白みがないのです。枠を破ろうとして、かえって枠に囚われている、ということです。ジーン・ハックマンのこういうキャスティングというのも斬新さを狙ったのかもしれませんが、成功していません。
[DVD(字幕)] 3点(2020-09-29 01:02:16)
139.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
導入部での悪ガキ3人組をはじめ、すべての芝居と台詞が段取り感満載なのです。リハーサル風景を見ているのかと思ってしまいます。画面の中でまともに存在しているのは、優等生役の彼女くらいではない?それと、この設定なら、母親は最後まで「さびしんぼう」を認識しない方がよかったのではないでしょうか。あとそもそも、タイトルを作中で連呼しすぎです。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-07-01 01:07:43)
140.  さらばバルデス 《ネタバレ》 
前半は、謎の存在っぽいブロンソンとそこに居着いた少年の奇妙な同居生活が始まって・・・という展開なのですが、何とやっていることは、どうやって馬を飼いましょうかというほとんどそれだけ。つまり、大砂漠の小さなお家というか、牧場生活の苦労に寄り添うドキュメントというか、ウエスタンというよりもむしろそっちのホノボノ系に近いのです。途中で敵っぽい地主が現れるも何も起こらず、あれはどうなったんだ?と思った頃に、俄然凶悪さを増してくる。そこでやっとこさ対決になるのですが、いやーあのラストはびっくりしました。ほぼ何も解決してないし、締めは完全に無理矢理だし。というわけで、何がしたかったのか分からないというか、小手先で作ってしまった感満載でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-17 02:31:15)
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