61. ショート・サーキット
淀川さんのマネをするナンバー5に笑った。 6点(2003-10-18 21:07:44) |
62. ジュラシック・パーク
恐竜はリアルだが、話が弱かった。 6点(2003-10-16 02:19:16) |
63. 食神
チャウ・シンチー は日本の漫画からヒントを得るそうですね。作品を見ると窺い知れます。 6点(2003-10-13 20:08:06) |
64. ジュラシック・パークIII
何も考えないで観ていられる娯楽作。 6点(2003-10-13 00:24:39) |
65. 仁義なき戦い
これが実話というのを聞いて驚きました。 6点(2003-10-09 22:54:29) |
66. 少林寺
やっぱ呼び名はジェット・リーじゃなく、リー・リンチェイでしょ。 6点(2003-09-30 01:34:43) |
67. ジーパーズ・クリーパーズ
前半は激突を思わせる展開でしたが、中盤からまさかの展開。まぁB級で好きですけどw 6点(2003-09-12 20:08:39) |
68. 13日の金曜日PART7/新しい恐怖
もはや、一般人には手におえなくなったジェイソンでしたが、超能力少女はイマイチ大した事無かったな。 6点(2003-09-12 19:03:31) |
69. 13日の金曜日PART3
3Dとして公開されたんですよね。時代を感じます。ここら辺からジェイソンの不死身ブリが垣間見られます。 6点(2003-09-12 18:56:43) |
70. 13日の金曜日PART2
《ネタバレ》 しょぼいストーリーとジェイソンに萎え。でも母親の首を祭ってあるのは良いと思った。 6点(2003-09-12 18:55:28) |
71. シン・ウルトラマン
《ネタバレ》 平成ウルトラマンと呼ばれるモノや最近の作品は見ていないのでさっぱりわかりません。が、セブン辺りまではさんざん再放送もされていてそれらを見て育ったので記憶に残っていたようで、長い年月見てなくても音楽を聴いただけで「おっ!」、長澤まさみを巨大化させたりオリジナルを彷彿とさせるようなシーンがあると「おっ!」と反応してしまいました。まあ、洗礼を受けてきている中高年の日本男児はそんなもんですよねえ。なので冒頭のウルトラQネタから半分くらいまでは結構面白いなと思いつつ観てました。「怪獣」を「禍威獣」にしていたり「科特隊(科学特捜隊)」を「禍特対(禍威獣特設対策室専従班)」にしていたりネーミングも悪くなかったです。 ただ、ザラブ星人を八つ裂き光輪で倒したのは「おおっ!」と声を出してしましましたが、ウルトラマンの動きは力感もなく足音もなく迫力がなくて微妙でしたね。禍特対がらみの人間パートもキャラに魅力がないし政治絡みはありきたりだし、ところどころ端折り気味でワープしまくるし単調で退屈だった。ここら辺が東日本大震災をモチーフにニッポン対ゴジラで熱量がスゴかった『シン・ゴジラ』には遠く及ばなかったな。 あと、宇宙人ゾーフィネタを拾ったのか知りませんがゼットンの設定含めてどうなんだろと思いましたね。星を破壊し人類を滅亡させるためにあんな兵器を作っている光の国(星)って幻滅レベルですわ。しかも、デザインがダサくて萎えました。山本耕史演じる人間形態時の喋りは大物感があって良かったメフィラスもカッコ悪かったし、イジらないであのまま出せよと思いましたね。 監督は樋口で庵野は企画と脚本。どこからどこまで誰がどうしたのかわかりませんが、庵野が全てを仕切ってたらどうなったんだろうな、とは思いました。 [映画館(邦画)] 5点(2022-05-18 23:31:44)(良:1票) |
72. シャザム!
《ネタバレ》 見た目はマッチョなヒーローだが中身は子供のまま、というのは大人目線では童心に帰り、子供にしてみれば願望を具現化したかのようなキャラで面白そうではあった。でも、幼い頃から里親の元を転々としていたひねて冷めてる14歳が変身後は妙にはしゃぎまくってヤル事は幼く、「選ばれし者」という割には色々と犯罪行為もしてたし思考が小学生の悪ガキ並になるのは差がありすぎて違和感があった。前任の魔術師も後継者選別でやってる事が横暴かつ雑でなんだかなあとしか思えなかったし、そりゃシヴァナもヴィランにもなるわなと。そのシヴァナは見飽きた系のスキンヘッドだし、人間を誘惑して憑依する七つの大罪という連中は見た目も同じような上に能力が分かりづらかったし敵に魅力が無かった。足が不自由なヒーローオタクのフレディにレクチャーを受けたり、怠けていたら叱咤されて目が覚めるってのは悪くは無い。でも総じて薄っぺらかった。 ラストにテーマ曲に乗りつつ出て来たあのお方は中の人のスケジュール上あの演出になったらしいですがブツ切りでラモーンズ「I DON'T WANT TO GROW UP(大人になんかなるものか)」に突入は大正解でしたね。まあ選曲もエンドロールの画も『スパイダーマン:ホームカミング』と同じようで既視感バリバリでしたけども。 SHAZAMの力を分かち合って6人がスーパーパワーを得ていましたが、ひとつになる時が本領発揮=強敵ってことなんだろうか。ビリー以外の誰かが全部をまとめることも可能なのかな?6人もいると戦隊モノのようで幅も広がりますね。時代なのか人種も性別も満遍なく配置されていたけどみんな演技が上手くて可愛かったな。今後どう展開していくのか知りませんが、育ち盛りの子供達なので計画立ててポンポン進めてもらいたいモノです。 [映画館(字幕)] 5点(2019-04-23 20:58:23)(良:1票) |
73. 呪怨 -ザ・ファイナル-
《ネタバレ》 前作が「終わりの始まり」で、次がもうファイナルって「早いなあ」としか思わなかったんですが、前のよりはだいぶマシな作りですね。今回の主役は平愛梨で前回は佐々木希。なんでこんなのに出るんだろうと思いますがホラーファン拡大にも貢献したのかな?他の出演者もおおむね悪くなく、演技できるのかな?と思った「おのののか」は前作のトリンドルとは雲泥の差で出来てました。ただ、今回も明るい場面が多く、怨念のこもった家も壊されてるし移動先も古臭いけど洒落た家になってるし、おどろおどろしさが希薄なのが残念。伽椰子役と俊雄くん役は前作に続いて出演してるけど、伽椰子はメイクも単純だったし特徴がないから面白みがないので前の人に戻して欲しい。 いつも通りな終わり方で「まあそうだろうな」と思ったんですが、エンドロールの後にまさか「貞子vs伽椰子」が待ち構えてるとは思いませんでしたわ。アレは今作公開を控えていたエイプリールのジョークとしてたのに、まさかヤル気だったとは。ホラー界では「フレディvsジェイソン」に匹敵するタイトルですから大事に作って欲しいですね。監督は清水崇でお願いします。 [映画館(邦画)] 5点(2015-06-24 21:02:07) |
74. SHORT PEACE
《ネタバレ》 日本がテーマの短篇集。大友克洋の名で観に来る人も多いでしょうね。おそらく大多数の方がお目当てだったと思われる大友の作品、ビジュルは凄いけど一番微妙だったかな。その大友原作のカトキハジメ監督作『武器よさらば』が作品としてのシメですが、エンタメ要素抜群なので溜飲を下げた方が多いんじゃないでしょうか。それぞれのお話はまずまずなものの、トータルの上映時間が68分と短いので多少食い足りない感じ。 OPで女の子の衣装が目まぐるしく変わっていきますが色んなネタがありそう。クラッシャージョウのアルフィンを思わせるクラッシュジャケットみたいなのもあったな。 [映画館(吹替)] 5点(2013-08-16 23:12:54) |
75. ジャッキー・コーガン
《ネタバレ》 『映画史に刻まれる、新たな殺し屋誕生!』というフレーズが使われてましたが、かなり拍子抜け。予告のカッコよさに騙される人が多いと思われる。タランティーノ映画のような会話シーンが多いものの、空虚で大した意味もなくタラのようさ粋さはないですね。まぁそれなりに面白味もありますが。 レイ・リオッタ(相変わらず伊良部ソックリ)が悲惨な目にあいすぎて気の毒になりました。 [映画館(字幕)] 5点(2013-05-17 01:05:46) |
76. 人生の特等席
《ネタバレ》 俳優としては壮絶な幕引きをした『グラントリノ(2008年)』以来ですが、弟子の門出を飾るには良かったのかな。現在進行形のイーストウッドの姿に感慨に浸る方も多いでしょうね。 さすが長年接してきた弟子だけあって、監督兼主演で多くの傑作を生み出してきたイーストウッドの匂いと70~80年代のアメリカ作のような良い雰囲気を感じさせ安心して観られる内容。でも脚本が弱く地味でベタすぎて退屈でもあるな。その疎遠になった発端というのもわざわざソレにするか?という事件でゲンナリだし、いいメンツなのにもどかしさを受ける。 スゴイ球を投げるこれは目っけモンな投手も、あんな小さな子を相手に投げ込みじゃミットの中にクッション材を詰め込んでたとしても説得力に欠けるし滑稽に見えるけどね。アレは年季の入った元球児のオッちゃん辺りが良かった。 自分流のやり方を貫く体中ガタがきている人情型の頑固おやじと、有能な弁護士ながら仕事と結婚のどちらを優先するかの決断を迫られる娘。それぞれが抱える問題、両者間の問題も解決まで歯切れが悪い上にすべてが急激に丸く収まる終盤はヤリすぎ感があったかな。 [映画館(字幕)] 5点(2012-11-26 22:05:03)(良:1票) |
77. ジャンパー
《ネタバレ》 学生時代のジャンプするところや彼女とのシーンなど回想で済ませ、全体的にもコンパクトにまとめてしまって勿体無い作り。だが、縦横無尽に世界をジャンプ(瞬間移動)するジャンパーのアクションはスピード感があり、スタイリッシュな映像は観る価値がありますね。わざわざ世界中を回って撮ったというだけあって観光地巡りも面白い。ローマの闘技場なんかよく許可を貰えたなと思いますね。東京でもあの雑踏の中や狭く車だらけの道をあんな風に撮ってるとはゲリラ撮影でもしたのかな? まぁ「空を飛ぶ」「タイムマシンで未来や過去へ」「瞬間移動」などの要素がある映画はワクワク感があるのでそこらは楽しめました。 [映画館(字幕)] 5点(2008-03-08 00:41:46)(良:1票) |
78. 親密すぎるうちあけ話
《ネタバレ》 ただ単にタイトル通りのお話を、勘違いから全く関係ない人に語ってしまうというフランス映画らしい、「いつの時代?」と突っ込みたくなるような、ありえなそうな話。大人な駆け引きとゆったりとした雰囲気はなかなか良さ気。 [映画館(字幕)] 5点(2006-10-18 01:22:09) |
79. 死霊のしたたり2
《ネタバレ》 ウエストのマッドぶりが健在。指で出来た得体の知れない蜘蛛のようなモンは面白い。子供には見せちゃダメだけど。理想の花嫁の彼女はツギハギだらけで可哀想だった。 5点(2003-10-31 00:35:22) |
80. 勝利への脱出
《ネタバレ》 ペレの偉大さが改めてわかった。ラスト、観客が服をあげて逃してあげるシーンは感動的。 5点(2003-10-22 01:34:01) |