Menu
 > レビュワー
 > koshi さんの口コミ一覧
koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  十戒(1956)
30年ほど前に2番館で見た。一緒に見た友だちが聖書を買おうとした。その10数年後再び別の洋画系の2番館で,最後は湾岸戦争終結記念(?91年2月だけどまさかね)にテレビでやっていた。思い出深いと同時に映画の楽しさ・素晴らしさ・難しさを教えてくれた印象深い作品である。監督のデミルという人はスペクタクルに絶対の自信を持っていたそうだが,今後そのような監督は果たして出てくるのだろうか。そして,壮大・壮麗な一大史劇はもう見られないのだろうか。
10点(2001-08-18 22:21:33)
2.  少林サッカー
いやー,これはもう見事としか言いようがありません。笑いのツボを見事に押さえているし,これ以上ないくらいおバカに徹しているのも潔くてOK。「こんなことあるわけね~」の連続ですが,おバカに徹した映画はそれでいいのです。私も「キャプテン翼」と「アストロ球団」(笑)を思い出してしまいました。(「アストロ球団」の実写版,もしできたら私ゃ真っ先に封切りに並ぶぞ!!)皆さんご指摘の通り,意外に多い暴力シーンに-1点。とにかく香港映画の勢いとヴァイタリティーをもろに感じさせてもらいました。一番笑ったのは,饅頭屋のおねいさんがつるっぱげになって試合に出てくる,という予想通りの展開の時の「火星人が云々」の会話と,目一杯緊張感を持たせておいて試合再開,という刹那のゴールポスト一発!!!もうひっくり返って腹抱えて笑いまくりました。蛇足ですが,前半のロケ地は上海(?)で,決勝のスタジアムは珠海でしょうか。街の様子を見て,表通りだけとは言え随分中国も西欧化したもんだ,と思ってしまいました。
9点(2003-01-19 11:58:40)
3.  新幹線大爆破
何とDVD出ていましたので,即刻レンタルしました。いやー,1975年と言えば,山陽新幹線が博多まで開通し,SLが在来線から消えた年でしたが,当時これだけのパニックサスペンスの大作を制作していた東映に驚きを禁じません。板橋区~埼玉県寄居~新橋と次々と所在を変える犯人の動き,速度を80㎞より落とせぬまま西へ爆走するひかり209号の車内の混乱,国鉄管制室に警察の動き,と4つの視点をうまく輻輳させつつ,見事な緊迫感を維持し続け,3時間近い長時間を全く弛緩させなかったのは見事の一語に尽きます。第二次オイルショック直後の風俗が懐かしいし,当時の売れっ子(今のヴェテラン)どころの俳優たちの演技も見応え十分といったところ。邦画史に残るべき傑作,と言ったら褒めすぎかな。私としては,ぱくりとしか思われない某「ス○゜ード」より余程リアリティが感じられて良かったと思うのですが・・・。
9点(2002-05-12 15:05:24)
4.  白雪姫
↓お2人のおっしゃるとおりです。これと「ダンボ」を見ずしてディズニーとアニメを語るなかれ。
9点(2002-02-02 14:56:45)
5.  シコふんじゃった。
偏見・差別と思いつつも,個人的に邦画に対してはついつい評価が厳しくなりがちだ。退屈な日常性を淡々と描いて心温まるとか,逆にアブノーマル極まりない素材に妙な文学性を持たせてみたり,どうせ洋画になんか逆立ちしてもかなうわけない,と常々思ってきた。しかし,少なくてもこれは別だ。別に目新しいモチーフでもないし,強烈なテーゼも特別感じられない。等身大の人間たちが,自分の為すべきことにひたむきに取り組んでいるだけである。その姿の一つ一つの何と微笑ましく,且つ魅力的なことか。所詮お気楽な娯楽作,と馬鹿にしてはならない。こうした絵を撮れる人間が存在する邦画こそ侮るなかれ,と自戒することになった。見事と言うより他はない。
9点(2002-01-05 23:23:14)
6.  史上最大の作戦
モノクロ画像の中で発砲や信号弾等の閃光が鮮やかな前半は空挺部隊による降下作戦を,水平線上にずらりと連合軍の艦艇が並ぶ後半は遮二無二前進するしかない上陸作戦を鮮やかな対比で描いている。おそらくこの延長線上にアッテンボロー監督の「遠すぎた橋」(これは原題の直訳だ)があるのだろう,とずっと後に思った。徹底的に戦闘シーンのリアルな再現をオールスターキャストで行っている点で見事に符合する。こうした作品に,妙に人間ドラマを期待したりすると絶対肩すかしを喰う。飽くまでも,連合軍側によるDdayの記録・史実ものと考えればよいのだろう。前記の「遠すぎた橋」や「空軍大戦略」(これも違訳?直訳すると英国本土防空戦)を見て,ストーリーが単純とか全くないと思われた方にはお薦めできない。
9点(2001-09-26 20:33:12)
7.  女王陛下の007
先日久方ぶり(と言うか20数年ぶり。前回は当然TV?)に見ました。因みに,一応当シリーズは番外編とも言うべき「カジノ・ロワイヤル」と「ネバーセイ・ネバーアゲイン」も含めて全作見ているのですが,今回がDVDによる初めての鑑賞となりました。34年前とは思われないほど鮮明な画像に思わず驚き,室内や暗がりのシーンでもさして落ちない解像度に感服しました。尤も,いくらディジタル処理したところで,もとが悪けりゃ意味ない訳でしょうが・・。さて,当シリーズの評価となると,自分自身の思い入れとノスタルジーが働いてしまうので,その点を差し引いて考えなくては,といつも思います。とは言え,ここのReviewで酷評されてきた「私を愛したスパイ」や「ムーン・レイカー」をお気に入りと言って憚らない程図々しい私のReviewですので,毎度のことながら当てにならない,と思われるかも知れませんが悪しからず(いつもいつも無責任で済みません)。自殺未遂のおねいさん助けたり闘牛見たりの前半はちょっとだるいかも知れませんが,後半の連続アクションへの伏線と考えると良いのかも知れません。匙を投げずに我慢しましょう(何のこっちゃ)。後半の手に汗握る(私だけか・・)スキー・チェイスも今のハリウッド製ジェット・コースター・ムービーを見慣れた若い人にすればちゃちいかもしれませんが,私としてはあの時代ならではの優雅な身のこなしを感じてしまいました。この延長線上に「私を愛したスパイ」の冒頭があったことを当たり前ですが再認識。その後のボブスレー・チェイスもまた良かれ。テリー・サバラス(今となっては「刑事コジャック」が懐かしい)の悪役ぶりも板に付いているし,女を取り合うというおバカさも脳天気な当シリーズらしいと思います。ラスト・シーンは賛否両論でしょうが,是非は各々が決めれば良いこと,と思います。全編を通して妙なギミックもなく正統派のアクションとして良いでき,と言っても良いかと・・??そして,肝心のジョージ・レーゼンビー唯一のボンドは如何に・・・。個人的には,おっさんくさいけどいいかな・・って感じです。コネリーのタフさと助平ったらしさ,ムーアの颯爽とした印象とはまた違った英国紳士然とした物腰は,悪くないと思いました。尤も,レーゼンビーはオーストラリア出身で,もともと俳優ではなくモデルだったそうですね。クイーンズ・イングリッシュがなかなか抜けずに苦労したそうです。という訳で,若い人にはかったるいかもしれませんが,私としてはシリーズ中でも合格点かな,と・・・。おっと,差し引いてないか。
8点(2003-04-27 23:11:11)(良:1票)
8.  シザーハンズ
ジョニー・デップがえらく若いと思ったら,何と90年の作品だったのですね・・・。個人的にはよろしいんじゃないかと思います。最初は中世風のお伽話みたいな雰囲気で,えらくシュールな街とお城のミニチュアがあったのも演出なんでしょうね。そんでもって,本編自体がすっかり現代のアメリカになっていたので,その辺のギャップに突っ込みを入れたいところですが,まぁたいした問題ではないと思いました。何よりも,デップの役作りのうまさと,彼の演じるエドワードの純粋さに心を打たれました。そして,何よりも大衆の愚かさ。人気が出ると持ち上げるだけ持ち上げておいて,一度何かあるとすぐ批判する側に廻って後は忘れてしまう,という現代日本のマスコミと,それに踊らされて正しい価値判断の見極めすらできなくなっている一般大衆の姿がついついオーバーラップしてしまいました。そういう意味でも私を唸らせてくれましたので,目出度く合格点!!
8点(2003-03-02 18:52:14)
9.  ジャガーノート
↓【ドラえもん】さんに同感。前半の空中からの降下に息を飲み,後半の刻一刻と迫る爆発時刻までの手に汗握る緊迫感がたまりません。海洋パニック・サスペンスの傑作。
8点(2002-02-02 14:52:59)
10.  知りすぎていた男
息をもつかせぬ緊迫感が,たまりません。ラストのオーケストラの演奏中にただ一発のシンバルの鳴る場面に向けて,その緊迫感は最高潮に達します。終わりが以外にさらりとしているのは「北北西・・」もそうだったけど,ヒチコック作品の常なのでしょうか。ハーナード・ハーマンの曲は,無機的な和声が特徴的で,緊迫感を一層募らせています。
8点(2001-12-08 17:43:44)
11.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
いやー,楽しかった。シュワちゃんノリノリじゃん。ターボマンになって「だんだんその気になってきたぞ」というあたりは爆笑ものだった。どなたにも一回見てみることをお薦めします。
8点(2001-08-18 23:32:25)
12.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
皆さん仰るように,私もアンジーの演技に圧倒され,魅了された一人です。勿論,間違ってもイロモノなんかじゃありませんので,私のように(自爆)興味本位で見ても失望するだけでしょう。それにしても切なく儚いですね・・・。作品としての価値は認めつつも余りに重かったので・・・。
7点(2003-08-02 21:53:45)
13.  ショコラ(2000)
ジュリエット・ビノシュ,いい女優さんですね。ずっと感心して見ていました。1959年という設定でしたが,19世紀を思わせるクラッシックな雰囲気と,中欧風の町のただずまいが顕著で(設定はフランスの寒村ということですが,ロケはどこだったのでしょう。町全景はCGっぽいし・・),自動車をはじめとする文明の利器が一切登場しないので,いつの話か,と思ってしまいました。ジョニー・デップと簡単にできてしまったり,あの少年の母親がすっかり立場を変えてしまったり等々,結構突っ込みどころは有りますが,救いのある話で良かったと思います。因みに,私は辛党ですが,チョコレートには目がありません。実に美味しそうで,目の毒でした。あ,それから,レスリー・キャロンが出ていたのに吃驚!!!「巴里のアメリカ人」「リリー」「恋の手ほどき」の美少女の50年後が見られるというのも,ある意味貴重?? 
7点(2002-10-27 21:36:19)
14.  シュリ
つい最近の瀋陽事件やら,数年前の北の潜水艦漂着事件やら,2つの朝鮮の悲劇は,安穏として,この平和を当然の如く甘受している我々には到底理解できないだろう。ただ,飛行機で2時間足らずのところに,こうした火種が存在する,と思うと,妙なリアリティが感じられた。ラストシーンはあまりにはかなく悲しい。もし,自分があの立場だとしたら,到底撃てまい。生産も経済も疲弊し破綻した北と旧西側に開かれた南と。次は,「JSA」でも見て,韓国映画の勢いを更に感じてみようか・・・。
7点(2002-05-24 22:18:34)
15.  地獄の黙示録
↓なるほど,そう考えれば,この難解な作品も理解できるというものかもしれませんね。それにしてもマーロン・ブロンドの迫力にはたまげました。まさに狂気がまざまざと描かれていてぞっとしました。いい波が来るのでサーフィンをする,というだけの理由で,例のヘリが沿岸の村を襲撃するシーンは,何度見ても凄まじいものがあります。特に村の中央にヘリが降りた途端,寄ってきたヴェトナム人の女がヘリの中に手榴弾を転がして,ヘリを爆破させたのには心底驚きました。また,ナパームでジャングルを掃討するF5にもまた吃驚。それにしても銃声や爆音のバックに「ヴァルキューレの騎行」が何と効果的なことか。それ以来歌なしの演奏(と言うよりサウンドトラックのショルティ~ウィーンフィル以外の演奏)は全く聴く気がなくなりました。
7点(2001-12-08 17:32:32)
16.  6デイズ/7ナイツ
しかし,皆さんずいぶん点が厳しいですね。結構楽しめましたが・・・。確かに,お気楽で緊張感のない内容だったけれども,まさか,芸術的価値や文学性を云々する問じゃないし,それだけが映画の楽しみや価値では決してないし。まぁ,老けたハリソン・フォードを見る映画ですな。蛇足ながら,大戦中の日本機のフロートですが,迷彩色に塗られ,日の丸が描かれていて,97式・・とは認識不足。二式水戦のつもりだろうが(毎度のT34だろうし),フロートの数から言うと・・・(誰も気にしないか・・)。
7点(2001-10-10 18:57:22)
17.  勝利への脱出
はちゃめちゃな設定が何とも楽しい。それにしてもかのビル・コンティ(ロッキーのテーマの作曲者と言えば分かり易い)の曲はショスタコーヴィチの交響曲2曲のつぎはぎのようだ。因みに「ライトスタッフ」はチャイコフスキーに聞こえる。
7点(2001-09-15 12:18:14)
18.  シルバラード
疾駆する馬とそれを駆る若き男達。古き良き時代へのオマージュなのかとも思ってしまった。封切り後間もなく見たときは画像が鮮明すぎてどうも本格的西部劇を見ている気になれなかったが,最近久々に見たら適度に古さが出ていて良かった。しかし,みんな若かったなーとしみじみ思った。実はこれを再び見ようと思ったきっかけは,ブルース・ブロートンによるテーマ音楽だ。本格的西部劇に相応しい血湧き肉踊るスコアである。
7点(2001-08-18 23:24:56)
19.  ジェレミー
うわっ,超懐かしいですね。私も10代の頃,TVで見ましたね。確かにベタベタな青春物でしたが,少なくても主人公の眼鏡の少年,私の同じ時期よりはるかに良い思いしてたぞ・・(私も遠い目・・)
6点(2004-05-06 20:46:16)
20.  ジュマンジ
見事なCG処理にびっくり。こんなに凄くて良いのかな,と見当違いなことを思ってしまった。ま,家族で楽しめたから,いっか。
6点(2001-12-31 21:06:17)
010.19%
120.38%
291.70%
3387.17%
4356.60%
510018.87%
68215.47%
78415.85%
810319.43%
96412.08%
10122.26%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS