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エージェント スミスさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 兵庫県在住。
現在大学1年生。
小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。
趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。
血液型 A型
星座 かに座

2月6日・・・
メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑)
随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m

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1.  シン・シティ
とにかく登場する人物、男も女もみんなワイルドで渋くてかっこいい。3人もの監督が手がけているとは思えないほどの統一感のある作風。全てのエピソードの舞台である街「シン・シティ」までもが登場人物の1人と思えてしまう劇中の雰囲気。とても趣が感じられるモノクロに近い画面の色彩。起承転結があり、偏りが無くまとめられた各エピソード。この作品のどこをとっても完成度の高い要素が伺える。観る前までストーリーもよくわからなく、こんなのレンタルして良かったのか?と思ってましたが、今ではそんな思いも笑って吹き飛ばせるほどです(笑)
[DVD(吹替)] 8点(2007-01-18 00:43:38)
2.  史上最大の作戦
今ちょうど、学校の世界史の授業で第二次世界大戦時の世界動向について学んでいてその中でも俺が最も興味を持ったのがノルマンディー上陸作戦でした。何年か前にあの「プライベート・ライアン」でその上陸作戦の様子を観ましたが、その戦争があった時代により近い年に製作された本作ではノルマンディー上陸作戦をどのように描いているか非常に興味が沸いて鑑賞しました。 まず、今から半世紀近くも前の作品なのにも関わらず個人的に観ていて全く飽きませんでした。確かに上陸時の描写やその他の戦闘シーンでの迫力は他の方も多く言われていますが、「プライベート・ライアン」の方が圧倒的に上です。しかしその作戦に行き着くまでの流れ、将軍や兵士たちの人物描写も当時にしては非常に秀逸だったと思いました。あの聞き覚えのある主題歌も映画にとても馴染んでいた気もしました。「短く深く」の「プライベート・ライアン」、「長く広く」の「史上最大の作戦」、あの最も長い日のノルマンディーを描いたこの2作を全体的に見比べることによってあの作戦をよく知ることが出来ました。
[DVD(吹替)] 8点(2005-12-13 22:35:50)(良:1票)
3.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
前半で散々期待させといて結局オチは「多重人格でした」ですか?確かにジョニー・デップの小汚い役柄は物凄く似合っていますよ(←良い意味で)湖畔の美しい自然風景も素晴らしいですよ。ラストで主人公が盗作問題の窮地をどう切り返すかマジで楽しみでしたよ。んであのオチ見せられたら「は?」って感じです。この程度ならば驚きも何もありませんよ。狂気に満ちたデップの終盤の演技は良かったものの、何度も言いますがこういうオチはマジで勘弁です。(それにしても「アイデンティティー」といい本作といい、最近のソニー配給のサスペンス映画のオチは「妄想」とか「多重人格」って相場が決まってるんですかね?)
[DVD(吹替)] 3点(2005-07-22 19:04:00)
4.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
今まで俺はスピルバーグ作品を本当にたくさん観てきた。時には「ジュラシック・パーク」や「インディ・ジョーンズ」などのシリーズでワクワクさせてくれて、「ジョーズ」や「プライベート・ライアン」では自然・戦争の恐怖を教えてくれた。この「シンドラーのリスト」は、これらでは後者のほうに当たるが、映画自体はそれまでのスピルバーグ作品の風習とは全く違っていた。ほぼ全編モノクロで当時の実写映像を見ているかのような感じでリアルさがより伝わってくる。この手法は大正解だったと思う。ユダヤ人虐殺を題材にした映画は、俺はこれまで「戦場のピアニスト」しか観た事は無かった。勿論あの映画も非常に良い仕上がりで衝撃も高かったんだがこの映画での衝撃はそれを超える。特に「赤いコートを着た少女」。モノクロの映像の中で1人カラーで逃げ回る彼女が後に死体焼却の場面で死体となって現れる姿を見て、普通の全編カラーで観る時よりも遥かにショックが高かった。あの所長のアーモン・ゲートだが、劇中で彼がやっている事は決して大袈裟な表現ではなく全て事実。暇つぶしとして気に障るユダヤ人を次々と撃ち殺すと言う信じられないような行為も平気で行う姿には、当時のユダヤ人の人権がどれだけ無視されてきたのかが痛烈に感じ取れた。俺も含めて誰もがシンドラーの行動は正義の行動と思われていたが、ラストで彼が「もっと多くの人を救えたはず」と叫び泣き崩れるシーンには、「自分のした事を決して偉いとは称えず、自分がもっと早く行動を起こしていれば更に多くの人が助かるはずだった」と自らを責める姿勢に心を揺さぶられ、俺自身も涙が出た。最後にシンドラーの墓を大勢の生存者が参拝するシーンを見て、このユダヤ人虐殺は何百年も前の事ではなく、本当に最近起きた出来事なんだと改めて感じた。この事件を風化させまいとノーギャラでこの映画を製作したスピルバーグの不屈の精神に敬意を表して10点を捧げます。
10点(2004-08-28 13:07:02)(良:3票)
5.  シービスケット
物語の導入部分(前半)は登場人物像がそれぞれ分かりにくい上に、テンポも良くなく、妙に長く感じて眠気に襲われ「これで2時間半近くの間、ちゃんと寝ずに鑑賞できるのか?」とまで思ったほどでした。大恐慌時代の影響でそれぞれ大切なものを失った3人の男たちが一頭の馬、シービスケットを通じて再生していく姿には、観ている俺にも物語が進む度に深く感情移入していきました。キャストの演技や音楽が素晴らしいのはもちろんの事、レース中での撮影手法にも本気で驚かされました。騎手目線やスピード感溢れる横からのカメラワークは今まで見たことが無く、鳥肌が立ちました。ただの感動系映画なら絶対誰かを死なせてまで感動させようとするけれど、この映画に至ってはそんな演出は無くともここまで目頭が熱くなるような素晴らしい物語に仕上がる事が出来るんだって事を見事に証明してくれました(っていうかこの映画での出来事が実話って事が1番凄い!)誰にでもこの映画での登場人物のように挫折や絶望が訪れるかもしれない。けど、決してそこで気を落とし消極的にならず、常に顔を上げて前向きに生きなければならないと俺はこの映画に強く教わった気がします。最初にも言ったように前半の出来が少しイマイチだったのが、ヒジョーに惜しいところですが、そこを差し置いてもオスカー7部門ノミネートは十分納得の結果だと思います。(でも出来れば1部門ぐらい受賞して欲しかった気も・・・)
8点(2004-08-19 16:47:33)
6.  ジョニー・イングリッシュ
お、おもしれぇ~!!いや、マジウケた。最初から最後までもう笑いっぱなし。特に自白剤と筋弛緩剤を間違える所は最高でした。アクションも決して真面目に凝り固まらず、随所に笑いを散りばめられて、とても楽しいシークエンスに仕上がってます。回転寿司屋でネクタイが挟まったり、銃の下手くそ扱いという普通のギャグに加え、敵地と間違えて病院に入ったり、神父を本物と偽者を間違えるいわゆる主人公の勘違いネタ、他人の葬儀を荒らすブラックジョークやウ○コの下ネタ系もありとさまざまなギャグが盛り込まれていて、かなり楽しめました。そういえばどっかの映画評論家O氏はこの映画を「観る価値無し」とか言っておりましたが、俺としては「観る価値あり」だと思いますが。
7点(2004-07-22 14:04:30)
7.  シュリ
今までこの映画は3回ぐらい観ましたが、この映画に対する感動は未だに衰えません。今現在も続いている南北問題をストレートに描いた事は素直に賞賛します。銃撃戦を始めとする数多くのアクションや重圧なラブストーリーと娯楽要素を多く携えているのにも関わらず、母国に対するメッセージをしっかりと守り、描ききった作り手はホント素晴らしいです。こんなに自分たちの国の事を考え、訴えることの出来る映画を作れるのは韓国だけでしょう。こういう事はハリウッドでも日本でも当然無理な話。ちなみに隣国の我が日本はこの映画に対抗したのが「ホワイトアウト」らしい。合掌。
8点(2004-07-05 12:16:24)
8.  ショーシャンクの空に
俺がこの映画を初めて観たとき、友人関係が上手くいかない、テストも最悪と何をやっても悪い事続きという絶不調の真っ只中でした。鑑賞後、それまで抱いてた不安や苦しみがこの映画が持つエネルギーに一気に吹き飛ばされた気がしました。どんな状況でも自由を求め希望を持ち続けたアンディにその彼を優しい眼で見守り続けたレッド。物語を盛り上げる最高の音楽。ラストの素晴らしいまでの爽快感。完璧です。ここまで完璧なヒューマンドラマはそうお目に掛かれません。一応「おいおい、真犯人は誰なんだよ?」と言う疑問も生まれるかもしれませんがそういうのは気にしない方が良いです(それだったら「12人の怒れる男」も同じ)じゃないとこういう映画は素直に楽しめ(つーか、感動でき)ないと思いますので。俺がこの映画を知ったのはこのサイトでの平均点ベストランキングがキッカケでした。もしそれを見てなかったら俺は間違いなくレンタル店で本作を見かけても普通に素通りしてたと思います。俺がこの作品に出逢えたのは正しくこのサイトのおかげだと思います。
10点(2004-06-27 15:24:10)(良:2票)
9.  ジェイソンX 13日の金曜日
「フレディVSジェイソン」観て以来、ジェイソンにハマリ始めた俺は何かジェイソン関連の映画を観ようと「13日の金曜日」1作目の次にコレを選んでみますた。えーっと、コレはコメディなんでしょうか?設定からして無茶苦茶でホラーらしさも微塵も無い。製作者は何考えて作ったんでしょうね?「クリスタル湖じゃもうネタが無いから今度は宇宙へ逝って見ようか!?」って感じですか?(多分違)まぁ1作目と同じでエッチしてるカップルは必ず殺されると言う「13金」シリーズおなじみのネタもありますし、そこそこ真面目に作っていらしてたんでしょうか、でも俺にはどーもコメディにしか見えなくてなおかつたっぷり笑わせていただいたんで7点で。ジェイソンもここまで来たら次回作はどっかの星を征服してジェイソン星でも作り上げて繁殖してそこへリプリーが(違う映画)
7点(2004-06-27 10:24:07)
10.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
このドタドタしているお父さんがこの7年後にカリフォルニア州知事となっていると思うと妙に笑えてきます。
8点(2004-06-27 09:39:50)
053.11%
163.73%
284.97%
3116.83%
463.73%
5159.32%
6159.32%
72414.91%
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