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MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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1.  十二人の怒れる男(1957)
この映画を観終わって何点をつけようと考えたとき、10点しか頭に浮かんで来ませんでした。
[DVD(字幕)] 10点(2006-07-17 14:35:48)
2.  ショーシャンクの空に
内容については今更語る必要もない。文句なしの名作。数少ない、出会えてよかったと思える作品。ビデオ、TV、DVDと色々観たが、字幕が結構違う。おととし買ったDVDでは好きだったセリフが変な感じに訳されていて、ちとショック。表示のタイミングも含めて、字幕の質って大切だよな、と再認識。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-18 07:37:30)(良:2票)
3.  シュレック 《ネタバレ》 
いつもは外国アニメでも字幕で観るけど、何故かこの映画は吹き替えの方がしっくりくる。ブラックパロも楽しいが、敵役の王子が頭抜けて魅力的。存在だけで笑える。ツボにはまったので+1点。根幹のストーリーはシンプルなラブストーリーだけど、単純であるからこそ、この映画には良いのだと思う。
[DVD(吹替)] 9点(2006-04-25 19:54:48)
4.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
日本的に翻訳した良質のパロディ。オリジナルと違い、本作は無罪から有罪へと振れてから再び無罪に揺れ戻すという流れ。これが非常に味が良い。この揺れ幅があるために、ひとつの証拠の見方を変えることでこうも捉え方が変わっていくのかということがオリジナルよりも判り易くなっている。何を是として、何を非とするかは主観が多分に関わってくる。それがうまく表現されています。パロディでありながらこの辺がしっかりしてるって所に、オリジナルへの敬意を感じますね。今観ると出演者も馴染みの顔が多く、やっぱりみんな若いなあ。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-17 18:18:34)
5.  少林寺2 《ネタバレ》 
これまた続編のような邦題だが、内容全く無関係。さすがにここまでいくと詐欺ですな。コミカルタッチで、作品としてはファミリー向け。だがこれが結構メリハリが利いていて出来が良い。武術は圧倒的に素晴らしいのは間違いないし、そこにこういうほのぼの系をを組み合わせるのもありだなぁと。年月がポンポン過ぎていったりするのもご愛嬌。難を言えばかつて少林武術に右目を潰された悪党が、何故か10年もの月日を経てから復讐に乗り出すってのが妙。しかもその復讐に至るまでの計略が随分ゆっくりとしている。普通に見ても1年以上かけていますから。さすがにこの辺はとってつけた感は否めず。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-31 19:18:26)
6.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 
正直序盤はまったく面白くもなんとも無い。しかし修行に入ってからが俄然面白くなる。ひとつひとつ房を乗り越えながら成長していく様が心地良く、ある種TVゲーム的な楽しさに通じるものも感じます。この映画は主人公が如何に成長していくかの物語。最後の敵討ちも修行による精神的成長の体現としての戦闘という位置づけとして考えれば、その地味さにも納得がいく。地味だからこそ良いのです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-31 18:35:13)
7.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 
これは言葉を失う程に、暗く重い。今まで観た映画の中で間違いなく三本の指に入る重さと暗さ。主人公の悲痛な心の叫びを聞かされ続けるのは精神的に相当厳しいものがある。精神が安定してる時以外は観てはいけません。これだけ評点つけるのに困る映画もなかなかない。まあ、評点はあってないような映画ということで点数は無難に。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-03 22:25:40)
8.  シン・シティ
グログロのハードボイルド風オムニバス。映像は綺麗だし、スタイリッシュ。本当にアメコミをそのまま映像にしたという感じがとても良い。しかし、モノクロのおかげでグロさ感はある程度軽減されてはいるとはいえ、やはりグロいので、二度見たいとは思わんですな。3話とも同じ街が舞台で、ところどころに別の話の登場人物が映ったりはするが、安直に話の絡みまで持たせたりしなかったのは良いこと。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-03 22:11:51)
9.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 
追い詰められる殺し屋が周到に準備した計画通りに捜査の目をすり抜けていく様は見ていて楽しい。最後の暗殺段階での見つかり具合が早過ぎる気がするけど、間違いなく良質なサスペンス。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-30 20:05:07)
10.  シェーン
子供の頃TVで観てから、久しぶりの鑑賞。意外やシェーンの服装が格好悪い。ベルトをつけてればまだ見られるが、外すと何だかプレスリーのコスプレ崩れに見えなくもない。子役も子役でちょっと目つきが悪い。こんな顔だったっけ。はて。色々淡い記憶との違いに戸惑います。肉弾戦が多く、西部劇というより人情劇。今見ても印象的な名ラストシーンに+1点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-20 18:58:43)
11.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
期待が高かっただけにちょっと拍子抜け。まあ決して悪い作品ではなく、原作に届かぬまでも健闘はしています。見終わって第一に感じるのが恋愛感情の描き方の稚拙さ。主人公の片思いの感情にしても、ヒロインとの恋愛の成り立ちの描き方にしても非常に拙い。それでいて最後は抱き合わせたりしてしまうから奇妙に映ります。急激過ぎる。ここは、今後そうなるだろう二人の明るい未来を感じさせるだけで十分だったでしょうに。 関西弁を喋る子役が結構良い味出してます。八千草さんも良い感じ。「まんじゅう怖い」の一節を独り言のように少し喋って「あたしの方が上手いね」と言うけど、確かにあなたの方が上手かった。十河や湯河原など主要の面子の配役は良かったけど、ただ一人、片思い相手の女優さんだけがミスキャスト。おばちゃんにしか見えません(失敬)。さすがにそりゃぁない。
[映画館(邦画)] 6点(2007-09-17 17:57:32)
12.  少林寺 《ネタバレ》 
作品全体が演武会のような印象。これは本当に凄いと感心。「三十六房」よりもこっちの方がスピード感があるし、魅せる事に特化している分見栄えがします。ただストーリー的には面白味がまったくない。もう少しでいいから工夫が欲しいところ。ヒロインもちょっと武芸をたしなむがやたら掛け声が五月蝿い。もう少し抑えられないものか。しかもこの武芸をちょっとかじった程度の娘に敵方の幹部が翻弄されたりするので、敵役の格を落とす結果に。最後の戦いは団体戦でもあるので、イマイチ主役のリーが目立たない。しかも皆当然坊主頭で、リー以外は白い服を着ているため誰が誰だか判別しづらい。まあ判らなくてもいいっちゃぁいいんですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-31 19:03:33)
13.  シンシナティ・キッド 《ネタバレ》 
スティーブ・マックイーンの魅力が溢れていて、彼なしではこの映画は考えづらい。静かな映画だが、静かだからこそ良い。勝負の結末も納得で人間造形も良かったけれど、浮気あたりの展開が御都合主義が感じられてしまったのが残念。恋人の家で怪訝な恋人の両親に手品を披露したなり一気に打ち解ける様が、あまりに大げさで笑えます。さすがにあそこまで豹変はしないでしょ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-20 19:05:54)
14.  新・座頭市物語 《ネタバレ》 
シリーズ第3作。ヒロインの求婚が若干唐突に感じて入り込みにくいが、それ以外は、賽の目で見せる男気とか、なかなか観ていて面白い。あまり殺陣シーンがないのでその分地味めではある。
[DVD(邦画)] 6点(2007-01-08 22:51:21)
15.  少林サッカー 《ネタバレ》 
CG満載でなんでもありの馬鹿馬鹿しさが売りなんで、そっちにばかりに目がいくけど、その他の部分もこの手のものでは良く出来ている方。主人公が一貫して少林拳法の普及を目指しているところが良いです。若干汚めの描写があるのが難。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-05 17:35:20)
16.  始皇帝暗殺 《ネタバレ》 
後半がグダついてしまった感じ。刺客は不細工でもカッコよく描かれていていいが、始皇帝が随分とガキ臭い。これでは残虐性ばかりが目立ってしまい、無能に見える。まあ一番印象に残るのがコン・リーなのは間違いない。それにしても最後の暗殺に出かけて謁見する際に、名を知られた刺客のくせに本名を名乗るのがとても不思議。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-23 16:41:31)
17.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 
良い所もあるけど、それを相殺するように悪い部分も多いのが残念。ところどころ編集もおかしく感じる。まんま「グッドウィル~」なところもあって、そりゃ見たことある人はみんな気づくよなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-04 18:27:59)
18.  シュレック2
前作と比べると相当落ちる。まあそれでも水準は満たしてるとは思う。多分3も作られるんだろうけど、このまま続編の悪いパターンを歩まないか心配だ。
[DVD(吹替)] 6点(2006-04-25 20:06:08)
19.  新・夫婦善哉
前作から何故か8年も経ってからの続編。続編といっても100%オリジナルですよね?数年前に未発表の正当な続編が発見されたらしいけど、当然この映画とは無関係でしょう。話は東京に女と一緒に逃げてしまった旦那の話がメインで、もうオリジナルの面影もない。延々とダメ男の乳繰り合いが描かれたりする。その愛人と妻との夫の取り合いを描かれても、それはもう夫婦善哉とは言えない。原作の呪縛がなくなったことでなんとなく役者さんものびのびやっているような気もするが、ここまでカラーが違うと何も夫婦善哉の冠を使わんでも良さそうだ。単に前作のキャラクターを使っての人情喜劇を作りたかっただけに見える。最後の未遂事件もなんかイメージが違う。うーん。8年経って、これを作る意味があったのか甚だ疑問だ。出演陣は微妙に脇が豪華になってる。グレードアップしたのはこの点だけね。夫婦善哉の善哉をしっかりビジュアルとして見せてくれたことは嬉しいが、これは前作でやって欲しかった。今作でやられても、やはり時遅しの感は否めない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-05-24 04:28:14)
20.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
設定に惹かれて観たものの、内容はいまひとつ。もっとコメディコメディしたものかと思ったが、実際には笑いは少なめで、なんとも淡々と笑いどころもなくんでいくので拍子抜け。中盤過ぎからやっと少し面白いところもあったが、ちと遅すぎる。これでは実質コメディとは呼び難い。結末は、男が現実に存在するという設定にしてしまった以上、ああならざるを得んのでしょう。個人的には、飽くまで架空の世界の架空の人間である男が作家の殺意から逃れようとする話が観たかった気がする。まあそんなことより一番の問題は、散々指摘されてる通り、あの小説が全然傑作とは思えないこと。そのくらいはちゃんと傑作らしくしといてよ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-28 17:31:08)
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