Menu
 > レビュワー
 > sora6 さんの口コミ一覧
sora6さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 5
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  しんぼる
映画館を出る際、口元に笑みを浮かべている自分に気付いた。ただただ嬉しかったからだ。内容からして、おそらく酷評も多いだろうと予想されたが、自分は松本人志がストイックに「お笑いの映画」に挑戦して、きっちりとひとつの作品を生んでくれたことが嬉しかった。 松本は常々、映画はひとつの表現の場でしかないと語っている。今のテレビは規制が厳しいし、お金も出ない。だから映画に「逃げた」と。他にもっといい条件でいいものを作れるなら、映画じゃなくてもいいと。だから松本にとって映画はテレビでもあり、DVDでもあるわけだ(もちろん、海外で売れる、賞に出品出来るという映画ならではのメリットを1作目で痛感したからこその、今回の内容であるといえる)。 「映画」という場に対して日本全体が身構えてしまうし、あれだけのプロモーションにより過度の期待がかかり、その失望?から酷評が生まれるのは残念だ。 出来るなら、もう少し吉本も気楽に作品を撮らせてやって欲しい。物々しく発表して、過剰に期待させるからこそ反動も高くなるのだろう。 ともあれ、どんな形であれ作品を発表してくれたことが嬉しいし、それが自分の心に大きな余韻を残す作品だったことも嬉しい。
[映画館(邦画)] 9点(2009-10-14 03:51:47)(良:1票)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
700.00%
800.00%
9120.00%
10360.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS