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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3253
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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41.  ストロンボリ/神の土地 《ネタバレ》 
イタリアン・レアリスモの教祖的存在のロッセリーニが放った痛烈なる作品。 終り方が特に良い。  ストロンボリ島に渡った経緯、渡ってからの環境と心理的葛藤、そしてラストの神頼みな絶望的心境に至るまで、小気味いいまでのリアリティが貫かれている。 映画で描かれがちな嘘っぽい甘さなど、どこ吹く風。 世間の厳しさを決して大げさに表現することなく、リアルに描いている。 この辺りの演出力は、他の追随を許さない確固たるものを感じる。 さすがはロッセリーニといった演出だ。  バーグマンは、本作では(?)とても美しく、本作の後にロッセリーニと駆け落ちしたというのも納得の雰囲気。 他の作品ではそんなに魅力的に感じなかったバーグマンが、本作ではその魅力を十二分に発揮していた。 これはロッセリーニとバーグマンの相性を象徴しているかのようで、微笑ましい。  痛烈でいて、リアルなラストの描写は、「ハッピーエンド」とか「バッドエンド」とか「アっと言わせるだけのラスト」とかに勝手に縛られているハリウッド映画とは異なる、別格の余韻を残した。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-04 11:14:32)
42.  スピード(1980)
6、7分くらいのショート・アニメーション。 小さい頃、何気なくテレビとかで観ていたような気のする、線で描いた様なアニメ。 確か、そういう感じのCMもあった気がするが。 とにかく、何となく観ているうちに、そのまま終わってしまった感あり。 作品というより、何かの夢を観ている様だった。
[DVD(邦画)] 3点(2009-03-23 21:46:49)
43.  スター・ウォーズ
スターウォーズ6作品の中で唯一、公開中に映画館で観れなかった作品。 シリーズの中において、巷では評価が高いが、そういった経緯もあって、シリーズ最高傑作とは感じられなかった。
[地上波(字幕)] 7点(2008-09-15 00:57:58)
44.  推手
こりゃダメだ。 ダメだこりゃ。 まったく肌に合わない。 なんか遊びがないし、真面目すぎる。 ハメを外したと監督が意図したであろうシーンでさえ、まったくハメが外れていない。  真面目すぎて面白味のない老人に、醜いばあさん、カタにはまった真面目亭主に、ヒステリックな妻。 登場人物が全て魅力なし。  最後は多少盛り上がるものの、肝心なところでリアリティが欠如しているのが致命的。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-09-08 21:32:25)
45.  ステキな彼女
ホウ・シャオシェン監督のデビュー作らしく、非常に素直で観やすい作品となっている。 後のホウ監督の作風とは全く違うので、「これが本当にホウ監督の作品なのか?!」と思ってしまった程だ。 ただし、あまり良いとは言えなかった。 とにかく古臭いし、野暮ったい。 特に音楽センスが抜群に悪い。 ヒロインの女性も可愛いとは言いがたい。 話も奇をてらったものが一切なく、面白味に欠ける。 しかし、全体的に爽やかな風が吹いており、不快感は全くない。 そこが唯一の救いか。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-01 19:20:00)
46.  スターリン主義の死
チェコの歴史的背景は知らないし、興味もない。
[DVD(字幕)] 1点(2008-01-13 09:40:32)
47.  スキン・ゲーム
“スキン・ゲーム”とは、「上っ面だけの話し合い」つまりは「騙しあい」みたいな意味です。  一方は会社の利益を上げる為、もう一方は知り合いの住まいを守る為、必死に「騙しあい」をします。  結局、どちらかが勝つわけですが、最高のオチは別にあります。  勝つ負けるに執着し過ぎた挙句、本来の目的とは別のところに向かってしまったというオチです。  これがなかなかうまく出来ていました。  ヒッチコックも、この頃になると、ますます巧くなってきますね。 この辺りから、後年の傑作へ向けてパワーアップしていったんだと思われます。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-26 17:15:25)
48.  スルー・ザ・ワイヤー
アキ・カウリスマキが好きな人なら、観ても損はないであろう。 私は特別好きでもないので、観流したという感じ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-06 16:40:20)
49.  洲崎パラダイス 赤信号
映画館まで観に行った作品。 映画館で観てよかった。 “洲 パラダイス 崎”と架かったアーチが何とも印象的な作品だ。 あのアーチを観ただけで、心が躍ってしまった。 勝鬨橋や都電、そしてこのアーチなどが鮮烈に映像に焼きついており、それだけでも貴重極まりない本作。  本作『洲崎パラダイス 赤信号』は、成瀬巳喜男監督の代表作『浮雲』を思わせる“男女の一筋縄ではいかない後腐れな関係”を首尾よく描いている。  さすが川島雄三監督の代表作の一つと呼ばれるだけあって、独特の余韻を残す紛れもない傑作だった。  それにしても、蕎麦屋のお姉ちゃんを演じていた芦川いづみだが、めちゃくちゃキュートだった! 夫である藤竜也がニクイ!!   最初は7点をつけようと思ったが、あまりに脳裏に焼きつく映像の数々に、1点プラスの8点を献上したい。
[映画館(邦画)] 8点(2007-11-01 20:59:31)(良:2票)
50.  素晴らしき放浪者
ミシェル・シモンはどの作品でも同じノリだなぁ・・・
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-13 10:32:07)
51.  砂の器
何故、一般的に本作の評価が高いのか最後までわからなかった。 野村芳太郎自体との相性も悪いかも。
[DVD(邦画)] 4点(2007-10-13 00:21:03)
52.  スモーク(1995)
いい話過ぎて、ひきました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 17:45:01)
53.  ストレンジャー・ザン・パラダイス
これより『ナイト・オン・ザ・プラネット』『ダウン・バイ・ロー』の方が上です!
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 17:44:10)
54.  スティング
アメリカ臭が強すぎて好きになれないが、話自体はそれなりに楽しめる。
[DVD(字幕)] 6点(2007-10-10 17:43:08)
55.  スタンド・バイ・ミー
まあ名作なんだろうけど、真面目すぎて高い点数をつける気がおきない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:42:23)
56.  素晴らしき休日(2007) 《ネタバレ》 
『キッズ・リターン』は最も好きな映画の一つなので、それが題材にされていた時点で、もう半泣き鳥肌モード。   モロ師岡が観客の役を演じているのだが、そこで映写される『キッズ・リターン』はビートたけしが映写をしている。  しかし、そこで映写される『キッズ・リターン』は、モロ師岡が出ている部分が欠落していたり、エンドロールでもモロ師岡の直前で切れるなど、イタズラ心満載なのだ。  この短篇の題材に、私の最も好きな武映画である『キッズ・リターン』を選んでくれたことに、ただただ感激!
[映画館(邦画)] 7点(2007-10-08 14:09:39)(良:3票)
57.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>
焼き直しで内容はオリジナルとさして変わらないが、あのオープニングと音楽を映画館で久しぶりに観れただけで感動した。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-16 00:05:32)
58.  スター・ウォーズ<特別篇>
焼き直しで内容はオリジナルとさして変わらないが、あのオープニングと音楽を映画館で久しぶりに観れただけで感動した。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-16 00:04:59)
59.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>
焼き直しで内容はオリジナルとさして変わらないが、あのオープニングと音楽を映画館で久しぶりに観れただけで感動した。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-16 00:04:30)
60.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
大多数の意見とはおそらく正反対の感想となるかもしれないが、ヨーダがちょこまかと跳ね回る格闘シーンが一番つまらなかった。 ドゥークー伯爵はかなり好き。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-16 00:03:11)
0431.32%
1782.40%
21344.12%
32527.75%
42918.95%
564219.74%
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769821.46%
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10100.31%

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