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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 
好き、好き、好き。なんじゅっかい言っても足りません!!! 追記:再見しました。ビデオ化された当時に3回くらい見たのに、記憶ではもっと起伏のあるストーリーのように感じてしまっていました。なぜかなあ。ハーこんだけ淡々としていたんだ、とちょっとびっくりした気分。 こういうタイプがやっぱり好きだから、評価が変わったわけじゃないんですけどね。それはさておき。この映画で監督がきっとこだわったのは「表情」じゃないかなと。どの顔もいいんだけど、やっぱりクリスマスのおばあちゃまの顔がいい。あの話が映像として繰り返されることに反対意見がありますが、私は賛成派。語られているあのシチュエーションがまずあって、そしてタイトルロールに行く、というオチ。ここにカタルシスがあるんだと思うんです。あの作品には、そのくらいの「くささ」を盛り込むんじゃなかったら、ほかにどういったオチをつけるのがいいの?と思う。あれはあれでいいんですよ。
10点(2003-03-21 02:18:20)(良:1票)
2.  スタンド・バイ・ミー
ふとあるとき思いました。「自分もこんな少年(少女)時代を体験したかった」と。 体験した痛みもあれば、体験しなかった痛み、というのもあるんだよね。きっと。 ノスタルジーってそういうものなのかも。 少年ものなのに、私たち女性の心をも打つのがなぜか、少しだけ分かったような気がしました。 まさに、「ずっとそばにいてほしい」映画です。  あとから小説も読みました。映画のほうがよかった部分もあれば、小説のほうがよかった部分もある。 映画が気に入った人はぜひ読んでみてください。
9点(2003-04-11 22:06:48)
3.  スノーデン 《ネタバレ》 
この映画が実話というのはよく知られてると思います。アメリカがネット上の国民の情報を収集して管理しようとしていた驚愕のニュース。 だけど、私も一般人のはしくれ。正直、個人情報に敏感なほうじゃありません。だから、フェイスブックもやるし、ブログも実名で書いています。だから、ニュースも、いまいちピンときてませんでした。スノーデン氏、やるなあ、とは思ったけど。 だけど、アメリカが国ぐるみでどんなふうに個人のデータを収集してたかのリアルを見せつけられたら、私が無邪気に入力してるFBやブログだって、いつこうなるか、いや今こうなのか、真相はわからない、とゾッとしました。スノーデンが見事ゲートをすり抜けたときは、すり抜けるとわかっていてもハラハラしたし、元からリベラル派だった彼女との恋のすれ違いは、恋愛ものとしてだって十分に見ごたえがあったと思います。相手役は私が最近注目してる女優さん。きれいで迫力があって、若手の注目株だと思います。スノーデン役の彼は子役からやってた人なのね。演技上手で、ちょっとした表情にも風情があって、おばさん、グッときちゃいました(笑)。なので、私にはエンタテイメントとしても二重丸でありました。 ちょっと感じたのは、やっぱりいつものオリバー・ストーン節だなあというとこ。クサイほどに「俺は社会派だ!」という自己主張ね(笑) 嫌いな人には、それだけで毛嫌いされるだろうなあ、と。そこが惜しいかな。
[映画館(字幕)] 8点(2017-02-22 09:27:29)
4.  スコルピオンの恋まじない
苦手、苦手と言い続けたウディ・アレンですが、ヘレン・ハントとのバランスが良くて、実はこれが一番好きかも。大上段にかまえた感じがないとこがGOOD! ほかの女優さんが演じたとしたらこの味は出なかった気がしますね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-22 21:27:29)
5.  スクール・オブ・ロック
ジャック・ブラック版「天使にラブソングを・・」かな。でも、私はあっちはちょっと苦手なんですが、これは面白かった。男の子たちは別にフツウなんだけど、女の子たちが異様にカワイイんだよねえ。こまちゃっくれたかわいさではなく、素直にいい子たちだなあ、という感じ。これがポイント高くしたくなる原因かも。
[DVD(字幕)] 8点(2007-11-12 10:59:56)
6.  スチュアート・リトル2
この作品の丁寧な作りこみに惚れました。8点です。  スチュアートの毛が、成長したため?か、お手入れがよくなった?ためか、フサフサと伸びて、「1」より可愛くなっています。 「1」で、「スチュ、かわいくない」と思った人も、観ていただきたいな。 もっとも、私は「1」のときも、かわいいと思ったんですけどね。 で、今回、シャマランは脚本にかかわらなかったみたいですね。それが吉と出たんじゃないでしょうか?  「1」が気に入った私ですが、意外にも本作のほうが面白かったです。  観ているうちに、特に終盤の大活躍には、だんだんスチュがマーティに見えて来て嬉しくなっちゃいました。 吹き替えなんかで見ずに、ぜひマイケル・J・フォックスの声で楽しんでいただきたいものです。 スターが病気で画面には出られなくなっても、こういう活躍方法でバックアップするハリウッドの企画力って、さすがだなあと思います。 もっともマイケルがビッグだったからこそとは思うけど。 でもへこたれていないマイケルって、やっぱり今でもビッグスターだと・・。 こんなに楽しい映画に出演し続けているんですもの、嬉しいです。  本作はそれでも1から見てくださいね。 スチュがリトル家にやってきた経緯がわからないと、このシリーズは楽しめません。 このホンワカ味をまた楽しみたいから3もぜひ作ってほしいけれど、2は、お兄ちゃん役・ジョージのほどほどの成長に合ったストーリーだったので、もし「3」を作るとしたら、またまた彼の成長にふわさしいストーリーで企画する必要があって、そこがネックかも!?  彼がとてもイイ味だから、ほかの子役なんか起用してほしくはないです。 おっと忘れるとこでした。今回、1で憎まれ役だった猫のスノーベルがいい、いいと聞いてたので、どんな活躍をするのか(笑)と思っていたら、かわいいピエロ役でした。 次作があるなら、今度はまた違うキャラ出して、がんばってほしいものです(笑)。
8点(2004-01-14 15:45:01)
7.  スピード(1994)
◆ロードショーで見たときは、独特のスリルと、主役2人のかっこよさ、デニス・ホッパーの憎々しさに、「ヒヤー、おもしろーい」とワクワク。◆ところが2-3回目に見たときには「あれ?」と。犯人、アタマ悪すぎ~と思ったら、何かバカバカしくなってしまい、所詮は子ども向け?と。◆ところがまたまた二転三転。1年ほど前TVで観たのは4回目くらいにあたるのかな。今度は若かりし2人がすごくフレッシュに感じられて、やっぱりわるくなかったな、と思いました。このときのサンドラのかわいさ、キアヌの(ふつうの若い男の子としての)かっこよさって、今はもう昔、という感じで、貴重なフィルムですね。◆5回目ですかね。2008年1月2日に見ております。いやあアメリカ映画のよき部分をこれでもかとつめこんだ感じでよいですなあ。デニス・ホッパーも、もうあとがない!という心境だったのでは? セリフのニュアンスにそれがほとばしってますね。1点追加せざるをえませんわ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-09-30 02:23:44)
8.  スミス都へ行く 《ネタバレ》 
正義が勝つ。いいなあ。最後の展開があっけなくて、せっかく流した涙を途中でピタッと 止めざるをえなくて、脱力してしまったから、7点で。アメリカのその後を考えると、これを是とするのはどうなの?という気持ちはわからなくもないけど、見てる側は「でもこれってほんとに正義?」と思いをめぐらせられるわけだから、これはやっぱりいい映画かと。子どもと女性こそ正しいと言わんばかりの少々まわりくどい表現は、この時代には女性こそ正しいと正面切って言えなかったからでしょう。アメリカらしい映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-14 18:00:52)
9.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
前半はだれますが、後半のテンポのよさで、飽きさされずにまあ見られます。だけど、ちょっと期待だおれ。ジョニー・デップはまあふつうの出来。期待値の上でもなく下でもなく。 全体に、オリバーツイストふう、レミゼラブルふうで、ビジュアル的には楽しめるものの、悪役2人の期待はずれのステロタイプ芝居に、ガッカリ。古臭い因習の中で、女が一人で生きぬくことの過酷さ、社会的には成功した男の孤独、そんなものを醸し出してくれれば、ドラマとしてもっと面白くなったでしょうに・・・。監督を含め、みんなお金持ちになりすぎちゃって、まずしき者のかなしさがわからないんじゃなかろうか。その意味では、日本映画に、今後は期待!(?)。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-31 23:13:30)
10.  スライディング・ドア
グウィネスのほかの作品と比べて、一番魅力的に映っている感じ。ほかのキャストがイマイチですけど、小品という趣の映画ですから、まあいいんじゃないかしら。きらくに観られます。単純なアイデアにピッタンコな、しゃれたタイトルに1点プラスってとこ。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-24 17:38:54)
11.  スリーピー・ホロウ
ジョニー・デップはもちろんのこと、クリスティーナ・リッチもほんとにティム・バートン監督の世界に「合う」んですよね。 重厚なんだけどチープ、ダークなんだけどとぼけている。どこかで見たことのある世界であるような、どこにもないような・・。 この色調や質感は、いったいどうやって作り出したんですかねえ。 見たかったけれど今までどこにもなかった映像。ひたすら魅せられました。 え?ストーリー? 正直なところ何かよくわからんかった。確かにどうってことないストーリーです(笑)。  ・・ところで今回のTV放映で見た皆さん、今のところ低評価ですね。 無理もない。吹き替えで見て面白い映画だとは私にもとてもじゃないが、思えません。 私のこの感想は以前ビデオで見たときのもので~す。
7点(2004-06-24 23:50:12)
12.  スプラッシュ
今だったらCGで加工しちゃうところでしょうけれど、がんばって一生懸命作っていた、その初々しさ、主役2人も初々しくて、あーほんとにかわいい映画だったなー、という記憶が残っております。といっても映像はかすかにしか憶えてないくらい昔に見たんですけどね。でもこの頃のトムを見ていた当時、のちに現在のような大物になるとは、本当に想像もしないことでした。この路線の、ぶきっちょな俳優として生きていってくださったほうが、元々のファンには幸せだったかもしれないなあ。しくしく。
7点(2004-05-02 00:17:24)
13.  スター・ウォーズ
篠田正浩や神代辰巳を見ていた男と別れて半年。まず初回のデートムービーが「ジョーズ」。2回目が「スター・ウォーズ」。半年前まで邦画漬けだったわけだから、カルチャーショックもいいとこだったわけです。で、この男と出会ったことで、いろんな意味で私の人生は一変した。私のことだから、亭主と出会ってなかったら、「スター・ウォーズ」とは一生縁なく過ごした可能性だってある。(今みたいに「バカっぽい映画が好き」なんて言ってなかったかも。「スター・ウォーズ」がバカっぽいと言ってるわけじゃない。世の中には色んな映画がある、ということに肯定的じゃなかったの。何たって「燃えよドラゴン」あたりもバカにしてたんだから、お高くとまっててやな女だったね~)そう考えると、人生って不思議。ましかし、そのときはまさか、同じ映画を何人もの女と初めて見るような顔をして見に行けるヤツだとは、夢にも思っていなかったが(参照:「ロミオとジュリエット68年版」レビュー)。ふと、この2本はいったい何人と見に行ったんかい?と亭主を問い詰めたくなってきたゾ・・うーむ・・。
7点(2003-12-18 17:02:06)(笑:1票)
14.  すべてをあなたに
佳作でしたね。トム・ハンクスファンとしては、裏切られなかったな、という感想。どうしてもまた見たい!というタイプではないけど、偶然TVでやってると知ったら、すかさず見るだろうなあ、そういう映画。シャーリーズ・セロンがかわいかったしね。そこももう一度見たいなあ。それにしても、こういうわけわからん邦題は、ほんっとにもうやめてほしーい!
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-19 23:11:26)
15.  スパイダーマン(2002)
トビー、大好き。だからとにかくトビーががんばってる!ってだけで、7点。「チアーズ!」でなかなか健闘していたキルスティン・ダンストが出ていたんですね、全然印象が違ったけど。(アメリカのヒーローものって、「スター・ウォーズ」もそうだけど、なぜか○○な女優がヒロインをやるのよねー、女の子から反感を買わないために? なんて思いながら見てました。もう一度見たら印象変わるかな?・・で再見しました。キルスティン、微妙に顔が変わっていますね。「チアーズ!」よりあとの出演作だったんだー。今度は、なかなかオトナっぽいヒロインなのね、と印象が変わりました。味がある、というか、なんか気になる女優さんです)
7点(2003-09-22 11:12:30)
16.  スパイキッズ
キャスティングがポイントですね。意外な人がチョイ役で出ていたり。悪役がもっと個性的だったらもっとよかったけど。グロくしなかったのは、子どもが見ることを考慮したせいかな。子役がこまちゃっくれてなくて、好感度高いです。但しお母さん役(アシュレイ・ジャッドの亜流みたいな女優さん)の人は私はちょっと苦手。もうちょっと健康的なお色気のある人がいいから、アシュレイにやってほしかったなー。バンデラスはすっごく楽しそうだったけど、もう少しヒーローとして活躍してもよかったのにネ。6点か7点かで迷いましたが、ここまでの平均が低くて、ちょっとかわいそう。7点にしておきます。
7点(2003-08-20 20:44:45)
17.  スリーメン&ベビー
元ネタであるフランス映画の着想がナイスなのだと思いますが、よかったですよね、これ。男たちが奮闘して赤ちゃんの世話をするけど、あまりつくりものっぽくない。案外リアルです。そりゃ現実は、熱を出したり、ヘンなものを口に入れたりとか、いっときも目を離せないから、アマイっちゃアマイですけど、コメディ映画でありながら、ギリギリゆるせる程度のリアリティはちゃんとキープしてるから、えらい。ちなみに、私はフランス版も見ました。映像はもっとキレイだったし、もっとホロニガで、やっぱり原作のほうがいいでき?と思ったのに、今は映像として覚えているのはこのアメリカ版のほうばかり。単にスティール写真をたくさん見たためかとは思いますが・・。
7点(2003-07-11 21:59:01)
18.  スチュアート・リトル
ここのおうちって、建物も内装もCGが多かったですよね。つまりリアルな家じゃないよ、これは寓話だよ、ということを強調しているのだと思うんですよ。蝶ネクタイのお父さん、きちんとセットした髪のお母さんからも、それがわかる。昔のアメリカ製ホームドラマそのままですよね。ただし私たちは、あの時代のファミリーこそ絵空事だ、ということをもう知ってしまっている。とっくの昔に崩壊しているし、というか、ああいうファミリーは過去にだってほんとはどこにもなかったんだよね。「カラー・オブ・ハート」などにも共通の時代感覚。むしろあっちのほうがわかりやすかったかも。この映画は、昔のホームドラマへの共感を装って現実を皮肉っているようでもあり、でも現実を否定しているわけでもない。そのコントンとした感じがいい。見かけ以上に屈折した、イミシンな映画のような気がしましたなあ、私は。
7点(2003-04-15 23:02:45)
19.  スナッチ
1回見ただけじゃわかんないよー・・と嘆きつつ、でも面白かった、デヘヘ。デルトロ、かわいい。プラピも、この映画はよい。その他の役者たちも、みんないい仕事してますね。でもあのパッケージじゃ、プラピがいわゆる主役と思っちゃうじゃん!そこにマイナス1点です。 
7点(2003-04-05 20:03:32)
20.  スティング
作家、小林信彦の著作『ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200』を読んでいたら、「『スティング』は、落語と推理小説の好きな人は必見」と書いてあった。「いい映画だけど、今見るとテンポがのろい」と思っていた私は、まさか「スティング」を落語のノリで見るとよい、なんて考えてみたこともなかったから、ビックリ。またストーリーで私が「何か説明不足でわかんないじゃん」と思っていた2-3点も、小林氏の解説で「なーるほどー」ということがありました。興味をお持ちになった方は文春文庫で読んでみてください。『スティング』、近いうちに観直してみようと思っています。余談ですが、『黒澤明が選んだ百本の映画』というリストもあって、これは黒澤著『夢は天才である』に収録されているとか。小林氏曰く「この百本の選択は非常に面白い」とのことです。
7点(2003-03-21 04:41:51)
020.22%
130.33%
290.98%
3212.29%
4485.22%
59210.01%
615616.97%
729932.54%
817819.37%
9727.83%
10394.24%

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