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タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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1.  素晴らしき哉、人生!(1946)
僕が今まで見てきた映画の中でも、5本の指に入るくらいの素晴らしさでした。この作品に出合えたことに感謝。もちろんちょっとラストまで間延びしているところもあるし、オチもお金を無くしたときに薄々の予測はできたのだけど映像にされた時の素晴らしさ。号泣してしまいました。その間延びしていたと思える部分でも個々の人生での出来事はその人にとってはキラキラしたもので素晴らしいものであるという表現は十分演出できていました。思い通りにならなくたってそれでも人生って素晴らしい。人と触れ合い関わり合い、友情を深める素晴らしさ。この映画はぼくにグサッと刺さる一本でした。
[インターネット(字幕)] 10点(2019-09-02 16:19:26)
2.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
今回改めてⅠからⅥまで通して観てみてやはり素晴らしい作品だと再確認した。リアルタイムで4~6観た時は、この物語はルークとレイアとハンソロのSFアドベンチャーと浅い見方しかできていなかったけど、通してみると、メインキャラクターアナキンとオビワンとパドメの壮大な物語だったんだなあと。もはやあとづけになってしまって無理だけど、パドメのからみのエピソードもなんらかの形でⅥに入れれたら良かったのになとは思った。再編集でラストのアナキンとオビワンヨーダのシーンは涙してまった。古い作品なのでしかたないけど、ジェダイの割にルークがあまり強そうに見えないのは愛嬌かな。シリーズ通しての感想は10点満点。映画史に燦然と輝く作品だと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2011-03-30 18:57:33)
3.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
感無量で鑑賞終えた。過去シリーズのリスペクトシーンも多く、いうならファンクラブイベント的な作品で40年の想いを積み重ねた人が一層楽しめる感じ。最後思ったのはパルパティーンとその血が最強なのかなということと、スカイウォーカーの血ではやっぱり及ばないのかという印象持った。でもルークレイヤの兄妹の心揺さぶられる最後のシーンで、ぼくにはアナキンの姿もみえた。しかしだからこそ、しかしスカイウォーカーの血が最後の決着をつけたということが感慨深い。最後のあなたのファミリーネームは?という問いへの答えがしびれた。ありがとう、スターウォーズ!
[映画館(吹替)] 9点(2020-01-23 14:42:27)
4.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ
世評がどうあろうと面白いものは面白い。7を観たおかげでまたシリーズに愛着がむくむく湧いてきたのでとても楽しめた。ファーストオーダーが手ぬるいとか、カイロレンがどうにも表現が足りんとは思うものの。5や6で感じた自然や動物生命への愛も十分感じることができたし、感無量です。これを手土産にシリーズラストに足を運びます。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-01-18 14:44:47)
5.  スタンド・バイ・ミー
初見。主題歌くらいしか下知識はなく本サイトでの高評価を見たうえでの鑑賞にあまりに自らハードルを上げてしまいちょっと拍子抜けした。しかしながら、自分の子供時代をも想起させるノスタルジックな本作に心癒される自分がいる。無知で無茶で純真で。とても好感持った。この高得点は多くの人に愛されているということの裏返しでもあるのでホッとする。ぼくも自分の中にスタンドバイミーがあり、皆にもあるんだなあやっぱり。ぼくはゴーディだった。そして森にはいかずに遠回りで線路を歩くタイプ。クリスが給食費のところで慟哭するところそして努力して結果大学にいったことにはとても心打たれた。
[インターネット(字幕)] 9点(2019-09-03 17:09:20)
6.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
音楽モノは最後に判り易い山場が作れるので、これもちゃんと定番のルーティンに乗って脚本が作られてる。運びや設定も教科書通り。子役もかませてあるので面白いものができるのは鉄板。あとは演出次第となる。この作品はほぼジャックブラックの1人芝居みたいなものだけど、それを完璧にものにしている。あの高いテンションで最後まで押し切ったのは見事。馬鹿げていたかもしれないけど、立派に教育してたんだよね。意味ない年号覚えるよりずっと大事なモノを。ちと恥ずかしいけどなんか校長先生に意外なエロスを感じてしまった。バンドを成功させたストーリーというより立派に先生をしたということに1点おまけした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-12-10 17:51:57)
7.  スター・ウォーズ
単体としての評価なら高得点とまではいかないけど、シリーズの先頭を切った作品としてなら高評価になる。実を言うと、今となると3と4のエピソードが少し間を置き過ぎているんで、その間の3.5的な物も欲しかったかな。でもそのあたりに観客が想像力を働かせる楽しみさえ与えているとも言える。映像演出的には4と5さえ大きな進歩の差があるので、とてもレトロ感がある。このシリーズどこから始めるかでも解釈に大きな差がでる。1からならサプライズはないけど、徐々に深まる感動味わえるし、4~6そして1から3へなら、また違った味わい謎を紐解いていく感動を味わえる。未見の人に勧めるなら、4~6へそして1~3へそしてもう一度4~6へ、一番美味しくこの素晴らしい作品を堪能出来ると思う。
[DVD(字幕)] 9点(2011-04-02 10:48:45)
8.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
30年前の制作と考えると驚異的な出来。全然だれないし、集中して感情移入してみることができる。ハンの男前の台詞がかっこいいな。ルークとヨーダの初対面からの場面が好み。音楽も素晴らしい。
[DVD(字幕)] 9点(2011-03-29 20:17:16)(良:1票)
9.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
既発の作品にうまくつながった。ルークとレイヤが誕生した時には身震いした。アナキンの暗黒面への堕落があまりに急すぎて少し?がついたけど、とても良い出来である。
[DVD(吹替)] 9点(2010-09-17 11:11:52)
10.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
思い入れ補正がかかっていることもあって、とても面白かった。ハリソンフォードキャリーフィッシャーが画面に出てきた瞬間は感無量。目頭が熱くなった。R2D2が見れたことは嬉しかった。そしてBB8のかわいらしさは驚異。新たに設定された人間関係はどことなく前6作を焼き直した感じがするし、戦闘機の攻撃の画はエピソード4のリスペクトかな。メインキャラに女性がきたのは時代だなあ。このシリーズ、若手の男性俳優の抜擢人選はアナキン役のヘイデンクリステンセンも考えるとあまり上手くない感じがする。今回のレン役のアダムドライバーも力不足の苦悩という表現がいまいち。アナキンが苦悶の末暗黒面に落ちたことの説得力に比べると今作でのレンの暗黒面の転落の過程が描かれておらず物足りない。重要な感情移入ポイントだと思うんだけど。レンはレイヤの息子ということでフォースの力が弱かったということかな。一般人?のフィンと互角にライトセイバーで剣闘してたのは謎。次回作もとても楽しみです。今回は4DXで観ましたが、アトラクションみたいでとても楽しかったです。
[映画館(吹替)] 8点(2016-01-27 21:23:07)(良:1票)
11.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
題名通り非常にスピード感有る仕上がりになっている。設定の勝利。音楽もちゃんと観客を煽るし、サンドラのお気楽さが救われる。下手にヒステリー気味に叫ばれたらイラッとさせられたかもしれない。デニスポッパーのキレた人を演じる目もいい。ただ空港以降は蛇足だと思う。あそこからもう一回アクションはくどい。というかもったいない。サラッとまとめてよかったと思う。
[地上波(吹替)] 8点(2008-05-12 11:52:59)
12.  スターシップ・トゥルーパーズ
バーホーベンらしい演出だなあ。とにかく悪趣味でグロいんだけどユーモアちっくにしてオブラートに包む。実戦とSFをごちゃまぜ感はいろんなアイロニー効かせているんだけど効きすぎて反戦メッセージにまでなってるかな。とにかくぼくには好きな作品ではある。虫のしぶとさなんかは本物に即して面白いなあ。対抗する武器がマシンガン系ではそりゃ苦しいよ。火炎放射系か殺虫剤だろうね。
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-26 10:28:54)
13.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
面白かったね。巧くクイズの問題に絡めている。アイデアがいいや。日本人作家が書きそうな原作脚本だと思った。でもその背景はまさしくインド。結構衝撃的なんだけど、人権というか人の存在価値の低さを当たり前のようにそしてたくましく描いている。日本人にはお馴染みのミリオネアのサウンドも有名ゆえに効果的になった。ラストの運命だったは締めとしてはバシッと決まったね。それとエンドロールのダンス、これには文化の違いなんだろうなあと驚いた! 賞獲り作品になったけど、いわゆるリアルなミリオネアである審査員が途上国はかくあるべし的に上から見てるようでもあって、ポイントかさ上げアップしたのかもしれないね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-12 14:08:06)
14.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
Ⅰよりも面白く仕上がってる。ただヘイデンクリステンセンの表現が巧みさがなくてあからさまのために興ざめになる。アナキンの未来は観客が十分判っているために難しい役所とは思うが。宇宙や惑星の描写も良いし、効果音も素晴らしい。ファンを引きつけるだけの内容はやはりある。
[DVD(吹替)] 7点(2010-09-14 20:39:12)
15.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
とりあえず導入部なんで、そこを評価するならよく出来ているのでは。ただ、そのためかここがカタルシスだという部分には欠けてはいるが。ダースモールがあっさり消されたのはもったいなかったかな。採点には不向きな回ではあるがとりあえず7点を
[地上波(吹替)] 7点(2010-09-06 18:41:13)
16.  スルース(2007) 《ネタバレ》 
ストーリー開始から8割まではとても面白かった。ジュードロウマイケルケインの絶品の二人芝居を堪能。ジュードロウが最初撃たれるまでの緊迫感、Mケインの尊大狂気の表現は素晴らしいし。ジュードロウが騙すのくだりには驚かされ、またMケインの怯えた演技はまたまた素晴らしい。ただ、それ以降は盛り下がり(ゲーム的な展開が読めて)最後のゲイ的な展開には?だし、ラストは解釈が出来なかった。そんな自分が残念。これだけ素晴らしい内容だと解り易い結末でも良かった気が。惜しい。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-23 18:12:48)
17.  SUPER8/スーパーエイト(2011)
80年代風の雰囲気はとっても良かったものの、根幹となるSF部分には消化不良感が強い。ある意味作風だけでなくオチの落とし方も古め。子供たちの冒険の方がテーマ中心か。アリス役のエルファニングの演技は素晴らしかった。子役の域を超えている。この作品を2010年に作るってことに意味がある。今はCGバンバン映像くっきりでどうにも味わいっていうもんがない。昔って映画に夢があったなあをしみじみする作品。
[インターネット(吹替)] 6点(2019-08-26 13:18:23)
18.  スリーピー・ホロウ
内容そこそこ、謎解きモノではないよねえ。ファンタジーホラーっていってよいのかな。どことなくユーモアも。ジョニーデップの役作りもコミカル意識してる。魔女モノはちょっと日本人に少し向かないかも。ティムバートンらしい絵作りとか雰囲気をだしててよい。クリスティーナリッチがかわいい演技。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-14 11:13:16)
19.  スパイダーマン(2002)
人気シリーズの第1弾。導入としてはよくできていると思う。2,3で来るグダグダ感はなくテンポ良く仕上がっている。普通の男の子が街のヒーローになりその過程、成長をちゃんと描いてる。MJの容姿とキャラクターには語り尽されているからもう言及しないでおこう。
[地上波(吹替)] 6点(2008-11-27 19:24:40)
20.  ステルス
迫力十分CG堪能、地球の美しさも表現。ストーリーはまあ置いといてもいいじゃないか。無茶苦茶でも。ハリウッドなんだから。ジョシュルーカスちと男前すぎたかな。ジェシカビールは強い女よく表現できたと思う。 彼女の墜落シーンは見ごたえ十分。
[地上波(吹替)] 6点(2008-04-22 14:19:31)(良:1票)
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