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21.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
 イスカンダルは守・スターシャ夫婦に娘だけしかいないんじゃ、どのみち滅亡していたであろう…。ってかテレフィーチャーつっといてチャッカリ劇場公開までしてんじゃねーよ、西崎ィィ!!!
3点(2003-09-20 04:01:12)
22.  うたかたの恋(1968)
本作は19世紀末に実際に起こった、オーストリア皇太子が愛人とマイエルリンクの山荘で心中したスキャンダルを描いたクロード・アネの小説を映画化したモノで、1935年版のリメイクです。撮影に名手アンリ・アルカン、音楽にフランシス・レイ、ヒロインたる男爵令嬢マリーにカトリーヌ・ドヌーブてのはゴージャスで大いに結構なんですが、監督が今イチ畑違いなテレンス・ヤングであるのに加え、主役の皇太子ルドルフを演じるのがコレ又全然ゲルマン系に程遠い中近東の香りを放つオマー・シャリフだったのが運の尽き。しかもコンパクトな35年版(89分)より冗長(141分!)なのも…困りものw。残念ながら個人的には35年版ダニエル・ダリュー&シャルル・ボワイエの気品とロマンチシズムには遠く及びませんでした。エヴァ・ガードナー演じる皇后の貫禄に…6点。
6点(2003-08-29 04:06:52)
23.  ウォーターワールド
 ケビン・コスナーがドツボにハマったコトで一躍世界にその名を轟かせた海洋冒険アクションの迷作がコイツ。海マッドマックスとか意味不明のエラ&水掻きとか説明不足な上にチャチな世界観とか既に皆さんが御指摘済みなので、私からは一言だけ。「オイ、ジジイと少女とオッサンとブス女だけ残ってドライランドはどーなるのよ?」シェーンを気取ったコスナーの無責任かつナルシー入った陳腐なラストに…5点。
5点(2003-08-12 00:36:11)(良:1票)
24.  海の牙 《ネタバレ》 
第2次大戦末期、オスロを極秘に脱出し南米へ逃亡を図った一隻のドイツ軍潜水艦の内部で繰り広げられる息詰まるような人間ドラマ。ドイツの敗報を機に互いのエゴを剥き出しにして対立を深める地獄絵図をクレマンは一切情緒に流されぬドライな所謂ドキュメンタリー・タッチで強烈に描く。艦内での権力を掌握したヨー・デスト扮するゲシュタポ幹部フォルスターが、嫌気がさして艦を脱出しようとする仲間を次々と無造作に殺す場面の静かな狂気。裏切り者のダリオを刺殺するオークレール扮するチンピラ・ウィリーの異様な殺気。フローランス・マリー扮するナチ高官の愛人ヒルデが、脱出し損ねて潜水艦と補給船に挟まれ圧死する場面の何とも即物的な処理。敗戦を受け入れず味方船舶に容赦なく魚雷を撃ち込ませる場面でのフォルスターの冷酷さは出色。大仰なセリフ回しも用いずに淡々と描写する事に徹したのが吉と出た形に。名カメラマン、アンリ・アルカンによる閉塞感に満ちた潜水艦内部のカメラワークも素晴らしい。原作も無しに、類似作品すらロクに出ず終いの秀逸なオリジナリティを打ち出したジャック・コンパネーズ&ヴィクトル・アレクザンドロフのシナリオも見事だが、それもクレマンの大胆にして緻密なディレクション&脚色あればこそココまでの迫力を得られたのは間違いない。ただ…矢張り、余りの重苦しさに個人的に1点マイナス。潜水艦モノにハズレなし!
9点(2003-07-24 04:16:29)
25.  ヴェラクルス
 硬派ロバート・アルドリッチ監督の痛快な西部劇。老いたるゲーリー・クーパーを先輩として立てているかに見せてチャッカリとオイシイ所をさらう若きランカスターの精悍な魅力に酔って下さい。「家族の肖像」や「ドクター・モローの島」「フィールド・オブ・ドリームス」とかでのインテリ老人役しか知らないような方には必見!!煤けた顔でニヤッ!と笑う彼の白い歯が最高のインパクトを誇る本作に…8点~!!
8点(2003-07-06 01:11:58)
26.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇
 最悪の評判は聞いてはいたが、一応アニ○ックスで観た…。イヤほんと、最悪だわコリャ。西崎め、脱税容疑で逮捕?イイ気味だ。ゾンビの如き沖田十三に敬意を表し…3点。
3点(2003-03-21 02:00:59)
27.  うる星やつら 完結篇
 TV版は全然観ていなかったけど、原作のラストエピソードを映画化と聞いて観た。うーーーーむ、確かに殆ど原作そのまんま。まぁ、何と言うか「おお…ラムやあたるが動いとるし、喋っとる」と思っただけ。後の「ドラゴンボール」とかを思えば、絵柄をもうチョット高橋留美子タッチに似せて欲しかった気が…。残念ながら特に感動もナシ。
6点(2003-03-04 02:31:26)
28.  麗しのサブリナ
 オードリーにとって花の都巴里でユベール・ド・ジバンシーとの出会いを生んだコトでも有名なのが本作。サブリナ・パンツが今だに通用するファッション用語であるならば、当時の映画の果たした影響力の強さを垣間見る思いである。ワイルダーにとっては「ローマの休日」でのワイラーと同じように、実に余裕綽々たる演出であり、特に野心的なディレクションが見られないコトと、ライナス役のボガートが小娘とのラブロマンスというストーリー展開に今イチ乗り気薄な演技で何か空回りしている点とを割り引くと…7点が妥当かな?実際、自分ならオードリーの可愛さは巴里に行く前でも充分オッケーだけどなぁ。
7点(2003-02-22 03:09:09)(良:1票)
29.  ウィロー
 まあ、他愛無いと言えば他愛無いが、そんなに後味悪くもないし、ロン・ハワード監督もルーカスに任されて張り切っているのが感じられて微笑ましくもあるので…6点。ヴァル・キルマー扮する剣士マッドマーディガンがジョアンヌ・ウォーリー扮する女王の娘にボコられつつも、しつこく求愛し続けるトコは笑えた。確か…この後、実際に結婚したんだっけ?
6点(2003-02-06 12:26:49)
30.  ウルフ
 やってくれたなぁ、マイク・ニコルズ!ッて言っても褒めてない、褒めてない。ムラのあり過ぎる監督の超空振り作品だってコト!!オーソドックスな狼男映画を作ればイイのに、現代企業を舞台なんて…。「ワーキング・ガール」じゃあねーっつーの!
5点(2003-01-31 12:56:15)
31.  丑三つの村
 兵役検査不合格の劣等感に苛まれた末に狂気の殺戮に走るひょろっちい主人公を古尾谷雅人が怪演。しかし、何と言っても呼び物は主人公と4人の女性とのエロ(^^)!!個人的には池波志乃が色っぽいと思ったんだが…。何か殆どシカト状態ですな。そんな哀れな志乃さんの艶姿に…5点!
5点(2003-01-31 03:07:05)
32.  ウォリアーズ(1979)
 主役のウォリアーズがNY中のチンピラグループを敵に回しつつ逃げ回るには案外に迫力不足で、強引なストーリー展開に今イチ説得力が無い。次々に彼らを襲う奇天烈なストリート・ギャングの方がインパクトの点で遙かに上回るのも作劇のバランス上、甚だ問題。
6点(2003-01-30 13:06:20)
33.  海と毒薬
 遠藤周作の曰く付きの同名原作を社会派・熊井啓監督が映画化。確かに手術(ってか人体実験)シーンの生々しさは原作には無いリアルさ且つ気色悪さ!!勝呂と戸田を演じた奥田瑛二と渡辺謙は力演。二人を尋問する岡田真澄は…何か変。外人っぽい喋り方はワザとなのか?あと、個人的に太鼓持ち風の医局員を演じた西田健の怪演も特筆しておきたい。よくいるんだよナァ、世の中にゃあんなヤツが!!と思わしめるイヤらしさが何とも絶品だった。ベルリン映画祭銀熊賞を受賞。80年代邦画では最高レベルの作品の一つ。
8点(2003-01-28 03:21:57)
34.  宇宙空母ギャラクティカ
ちゃっちーい!!
3点(2003-01-22 04:17:24)
35.  宇宙からの脱出
 ゴメンよ、スタージェス監督。だって…面白くないんだもん。管制室と狭い宇宙船の内部で深刻ぶった会話ばっかりだし、アクションが身上のアナタには畑違いだよ~!特撮も「2001年ー」を観た後じゃあネ。
5点(2003-01-19 11:53:41)
36.  ウォール街
 「プラトーン」もそうだったんだが、チャーリー・シーンがリアルな株式市場の内幕ってヤツを限りなくスポイルしてて、悪いけど余り面白くない。オリバー・ストーンはお気に入りなんだろうが、気が知れないな…。マーティンとの父子共演はちょい笑えたけど。マイケル・ダグラスはコレだけは好演と言える出来。一応最後まで何とか観れるのはゲッコーの凄味あればこそ。
6点(2003-01-16 17:59:47)
37.  雨月物語
 ベネチア映画祭・銀獅子賞に輝く溝口健二の傑作。原作は上田秋成の同名小説だが、その中から「蛇性の淫」「浅茅ケ宿」をモチーフに、モーパッサンの「勲章」を組み合わせた脚本は川口松太郎の労作。原作の持つ”幽玄華麗”さが映像としてフィルムに込められており、ここでも宮川一夫のソフトフォーカスを駆使したカメラワークが絶大な効果を上げている。このセンスを今の邦画界に求めるのは余りに酷というものだろう。欲を言えば、「吉備津の釜」も同スタッフで映像化して欲しかった…!!
9点(2003-01-16 16:46:44)
38.  宇宙戦艦ヤマト
 そうそう、一時期飛ぶ鳥落とす勢いだったよね。沖田の台詞じゃないが、「何もかもが皆懐かしい…」て感じ。監督舛田利雄って…本当かよ。「何でオレが…」とか言いながら、フィルムをズタズタにしてる印象。宮川泰の主題歌も今じゃ右翼のテーマソングときたもんだ。チャンチャン♪
3点(2003-01-09 14:59:59)(笑:2票)
39.  ウエスト・サイド物語(1961)
 2003年1月現在、ミュージカル映画は絶滅種と言ってもいい位に皆無。なので、絶滅寸前の60年代に敢えて復権を賭けたその意気込みに8点!因みにロバート・ワイズはミュージカル初体験だったため、実質的な現場指導は振り付けのジェローム・ロビンスに任せっ放しだったとか。その分、フィルム編集に手腕を発揮したのはワイズ本人だったりする。元・エディターだからねぇ。シェークスピアの引用については…「ロミオ&ジュリエット」なんかよりゃ遙かにセンス有ると思うけどな。
8点(2003-01-02 06:29:39)(良:1票)
40.  ウエストワールド
 本音はSF作家より映画監督でありたいマイケル・クライトンにとって念願のデビュー作であり、代表作…カナ?流石にスティーブン・キング(Z級映画「地獄のデビルトラック」は観ぬが吉)なんかとは違い、監督ぶりも結構堂に入ってて見事(^^)。しかーし、この後「コーマ」とか「レンタ・コップ2」とか凡作を連発しちまったんで、敢え無くSF作家に逆戻り(ToT)…。ま、でも「ジュラシック・パーク」で可成り稼いだから、その内復活する恐れ?アリ。
7点(2003-01-02 06:00:32)
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