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1.  宇宙大戦争 《ネタバレ》 
この作品をほんの数年前に作られた「地球防衛軍」と比較すると特撮技術などは別としてかなり手抜きのように思えてがっかりした記憶があります。とにかく宇宙人の冷却光線(それで重力が消えると言うのはまあ許す)に対抗して熱線でと言うたった二種類の兵器しか出てこない。それで舞台だけが拡大されているけれどストーリもありがちな展開でした。「地球防衛軍」はまだ人工衛星の打ち上げ前に作られて,最後に急遽1カットだけ付け加えたと言う時代背景だったのに,様々なアイディアを凝らして楽しませてくれていました。
[映画館(吹替)] 6点(2007-01-29 21:11:17)
2.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
週末にかからない前に観てきました。地中に埋めておいてとのアイデアは面白いし、形もウェルズの原作を踏襲しているのですが、やはり古さが気になりますね。19世紀の戦争では地上を移動し高地からの攻撃と言うのが必勝パターンで、それに沿った戦闘マシンとして(飛行機はおろか戦車とかの出現前ですから)の三本脚の移動体でしょうが、もののけ姫のダイダラボッチとかに見えてしまいます。それに比べると半世紀前の空中を滑るように静かに移動する戦闘マシンのほうが不気味さのインパクトが大きいようです。捕虫篭に人間を拾い集めて吸血とかも、やはり19世紀の遺物のようで子供相手の怪奇ものとしては怖いけれど凄さや斬新さには欠けてしまいます。目的が彼らの植物の肥料みたいな説明も少しあったけれど説明不足(ちゃんとした分析とか対抗策の検討とかの場面が欲しいところですいし)。軍隊も戦車と小火器程度しか持ち出していません、米国国内であっても即応体制はもっとしっかりしているはずなのに。探査用のビデオアイみたいなのも物凄く太いばかりでスマートさに欠けているし。人が殺されるシーンには極力残酷な場面を出さないようにしているのは子供を観客層として念頭に置いている感じです。宗教とかチャネリングの類が出てこないのも「政治的正しさ」に気配りの商業政策が見えすいています。半世紀前では恐怖に絶叫するのが女性のパターンでしたが、ここでは餓鬼の役割になっています。最後のシーンで折角集めた血をぶちまけてよろめき出るとかお馬鹿演出過ぎます。一体どこに金をかけたのでしょうか。
[映画館(字幕)] 4点(2005-06-30 17:53:17)(良:1票)
3.  宇宙水爆戦 《ネタバレ》 
中学のときに劇場で見てから数年前にテレビで。この画像って今でもどこかのWebにあります。英語の題名はかなり違うから探すのに手間でしょうけれど。敵星からの隕石爆弾攻撃で炎上する中を阻止しようとするミュータントを追い払い瀕死の状態で地球人を連れ帰ってから円盤とともに燃え尽きる宇宙人の義理堅さに敬意を表して7点。
7点(2003-08-04 17:17:24)
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