1. ウォルター少年と、夏の休日
いい話。まったりとしているので平和な気分の時に観る映画。 ありがちな展開だが悪くない。こういう作品に時々は会いたい。 [地上波(吹替)] 8点(2020-03-29 21:21:43) |
2. 宇宙戦艦ヤマト
もう何度も観ている。 今だと、ツッコミどころは満載過ぎるが、歴史を作った作品でもあり、全体のプロットというか設定は素晴らしい。また、音楽は今聞いてもなかなかの出来。 とても冷静に単純に評価は出来ない。高く付けるだけ。 [映画館(邦画)] 8点(2019-10-08 22:02:27)(良:1票) |
3. ウォーリアー
掘り出し物と言える映画。 序盤は人間模様が多そうで、ちょっと取っ付きにくい雰囲気が漂っていたが、中盤からはファイト系としてかなり面白くなっている。まあ、人物の掘り下げがどうかとか、いろいろと突っ込みたくなる面もあるものの、楽しい時間を過ごせる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-07 22:13:48)(良:1票) |
4. WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
こういう映画ってあるよな〜、という感じ。 青春という雰囲気が分かりやすい。こんなに幸せな現実ばかりでは無いと思うけど、娯楽作品としては時々観たくなる展開なので加点したくなる。 [地上波(邦画)] 7点(2016-02-26 22:47:23) |
5. ウォーク・トゥ・リメンバー
分かりやすく、どこかで観たストーリーだが、とてもいい映画だと思う。 嫌な感じになる場面がほとんど無くて、分かっているが結構泣ける。こういう作品は常に作られ続けて欲しいと感じる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-21 14:40:50) |
6. ウルフ・オブ・ウォールストリート
ジョーダン・ベルフォートをモデルとした映画だが、凄い。いや、ヒドイとも言える。 スピード感はあるし、観るものを飽きさせない。とても家族やカップルで観られるものではないが、久し振りに手応えのある作品だな、と感じた。主人公の苦悩とかそういった奥深さはほとんど無いけど、本格的に作られたおバカ映画系としてはなかなかのものだと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-13 13:53:56) |
7. ヴェノム
単純に楽しめる映画。 見た目はイマイチだが、ヒーローものとしては成り立っている。もちろん気になるところはあるが、スピード感もあってまあいいか、と。 [インターネット(吹替)] 6点(2023-01-15 15:16:15) |
8. ウエストワールド
設定が良い。終盤は思ったよりも、となるが当時としてはなかなかだったと思う。 現代においてリメイクされても不思議では無いが、どうなんだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-06 20:43:20) |
9. ウォッチメン
何が言いたいのか分かりにくい映画。でもそれなりに観続けて飽きることもない。 一風変わったヒーローもの、だが、やはり変な作品だ。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 13:50:57) |
10. 海よりもまだ深く
子供がいて、それでも夫婦が別れて、そういった状況のありえる風景。 幸せでも不幸でもなく、いやちょっと不幸だけど夢を持っている、ということか。 宝くじは300円で「夢」を買っている、という表現があった。これがこの世界の真実かも。つまりはその夢無しでは生きにくい。でも未来はその延長線上には無いかもしれない。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-10-27 20:05:18) |
11. 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海
このシリーズでない方は何度観たか分からないが、単純に宇宙戦艦ヤマトは好き。 なのでやはり観てしまう。そういう映画。また何十年後かに作り直されるのだろうか。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-15 15:53:02) |
12. ウォール街
以前観てとても面白かったと感じた。そして今でもまだ面白いとは思うけど当時ほどの緊迫感は多少薄れた。 [地上波(吹替)] 6点(2018-01-23 20:40:18) |
13. 裏窓(1954)
映画を評価する際は、時代的に重要、とかではなく現時点で面白いかどうかが基準だけど、この作品のアイデアは映画史に残ると思う。 それでも、二度目の観賞ともなれば退屈、ということはアイデア勝負の映画でもある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-05 09:33:24) |
14. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
《ネタバレ》 こういう外伝ものはあまり好きではないが、これは面白かった。 分かってはいるものの、ウルヴァリンが多くの人たちと会いながら、個性が確立されていくのは興味深い。そして、最後はちょっと哀しい。 [地上波(字幕)] 6点(2016-08-11 18:10:51) |
15. ウォールフラワー
ちょっと複雑な映画。単純な青春もののようでありながら複線化していて、それでいて個々のエピソードはあまり掘り下げられていない。 それでも、雰囲気が伝わってきて最後は自分の中にある種の感動感が生まれる。前半は退屈な印象だったが、全体的には納得する不思議な作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-28 12:55:55) |
16. ウディ・アレンの夢と犯罪
《ネタバレ》 ウディ・アレンの映画って何となく敬遠していたけど、これは面白かった。 サスペンスのようだが、実は心理描写が中心のリアリズム感が多い作品。 ギャンブルと殺人が同じ状態だという表現もいい。最後も理不尽であるようだが納得できるという雰囲気。ただし、映画そのものはかなり地味なので、最初にノレないときついかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-12 21:17:08) |
17. ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-
この世界の物語として、安心して観られる作品だろうと思う。でも自分にとっては得る感動はあまりない、と感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2021-11-13 21:56:04) |
18. 嘘八百
テーマは面白いと思うが、テンポがいいとは言えず間延びした感じ。 もっと専門性でいくか、ダマしの連続で行くか、でも良かった。 [地上波(邦画)] 5点(2020-02-01 19:10:58) |
19. 宇宙戦艦ヤマト 復活篇
今になって初めて観た。 戦闘シーンとかメカとか進歩したな〜、というだけで十分かな。続編を意識した作品だが、これは、現在続いている2199シリーズからの流れで考えた方がいいんだろうと思う。 初期のファンからするとやはりヤマトは「さらば...」までと、それ以降は別物と考えたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-04 22:06:11) |
20. 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
ヤマトシリーズを作ってもらえることは感謝、しかし途中で眠くなる。ヤマトだから観るという作品。だけど、どのファン層に向けて作っているのか分かりにくい。 地球に帰る空白期間を埋めるという発想は良かったけど。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-15 18:07:31) |