61. ダブルボーダー
製作にマリオ・カサールや、ウォルター・ヒルやジョン・ミリアスってビッグネーム(?)だけで観てしまいました。個人的に失敗です。主演に汗臭いニック・ノルティなんですが、失敗です。しかもメキシコものです。失敗です。生理的に合いませんでした。ちょっと鼻につく作品苦手なもんで。この作品のファンの方には申し訳ないですが、失敗でした・・・・・ 3点(2002-05-08 12:28:58) |
62. タッチ3 君が通り過ぎたあとに
原作を知っていて、26巻コミックの全てを収集していた“あだちマニア”にとっては・・・・・。もう言うのはやめましょう。TVシリーズのアニメ化の段階でかなり憤りを感じていた自分にとって、この映画版は1作目の段階で爆発している訳で、流石に3作目ともなるともう何も言いたくはありません。しかし原作も“メインキャラを殺した7巻”以降、惰性で書いていた気もしましたが。それでも最後の須見工との試合は、結構緊迫したシーンなんてのもあったと思いますが、“ドカベン”のようには行かなかったようです。あと(↓)皆さんと同様、柏葉は撤収です。マニアゆえに厳しい評価をしてみました! 1点(2002-06-12 12:17:07) |
63. タッチ2 さよならの贈り物
くだらないの一言。原作を完全に無視している劇場版3部作ですが、その中でも本作は最悪に近いです。どうしてもあだち充作品のアニメ化って難しいみたいですね。本作では恋に悩み、弟の死を引きずり続ける主人公ですが、原作ではこの2年生で、“ノーヒットノーラン”で負けるって言う、水島新司先生でもビックリって言う試合が用意されていたはずなのに全く活かされていません。それに2時間もない上映時間内に巧くまとめなくちゃいけないのに、間延びした台詞回しは許せるものではありません。とにかくだるくて臭い作品にがっかりです。 1点(2001-08-16 12:33:24) |
64. タンク・ガール
ただドタバタ騒いでるだけ。それも「グーニーズ」のように、子供たちが騒いでいるなら可愛げもあるが、大の大人がアホ騒ぎをしているだけ。何じゃあ、こりゃあ? 1点(2001-01-25 12:28:56) |
65. タイムボンバー
「タイムボンバー」とは時限爆弾。政府に利用され人格を変えられた男が、自分の正体を知るために数々の困難を越え、自己の捜索を始める。言わば「トータルリコール」を連想させられるが、この作品は盛り上がりに欠けたまま有りきたりな結末を迎えたように思う。もう少し捻りが欲しかったような気が。改めてマイケルビーンは作品に恵まれない俳優だと思った。 1点(2001-01-25 12:20:27) |