1. 007/消されたライセンス
ダルトンいいじゃない。ヴァイオレンスアクションで自然と馴染んできた。 キャリー・ローウェルはボーイッシュで美人の顔立ち。 数々のボンドガールが出演してきたがいちばんグッと来た。ルぺよりパム。最後のプールダイヴが好き。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-21 23:29:17) |
2. 007/リビング・デイライツ
4代目・ダルトン登場。 目が慣れるのに時間はがかかったが、馴染んできた。 ソ連やアフガンの国際情勢を当時ならではの舞台で、展開が激しく退屈しない。 チェロを弾くボンド・ガールのマリアム・ダボもなんともいい画になってる。 ムーアのユーモア色から一変して本格スパイ。後世に続くシリアスな007の始まり。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-11 22:00:51) |
3. 007/美しき獲物たち
ムーアボンド。 集大成にふさわしいスタントアクションと個性あふれる仲間たち。デュラン・デュランの曲がまた盛り立てる。 単発で見れば厳しい評価をした作品もあったけど、シリーズ通じて素晴らしかった。 老いもあったとはいえ最後は感無量で鑑賞に浸る。ありがとう。最高のエンターテイナーだったよ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-10 23:14:56) |
4. 007/オクトパシー
ボンドガールも悪役も印象が薄い。 上映時間も長くテンポも悪い。 ピエロとかゴリラとかコスプレも多彩で失笑をかますコメディ要素がまた強くなる。 シリーズも長くなると中だるみするもんなのでしょうがないでしょう。 スタントの奮闘、アクションの数々はリスペクトの値まで来てます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-02 00:19:03) |
5. 007/ユア・アイズ・オンリー
前作と打って変わって多彩でシリアスなアクションを取り入れて原点回帰。 オーソドックスだがこんなの見たかったという風な007をムーアが展開。 退屈はしないがド派手さは薄くスケールはシリーズ通してやや小さ目。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-01 23:58:39) |
6. ダイ・ハード
世界一の運が悪い男でありながら不死身(ダイ・ハード)。 1988年頃かCG主流の現代か。いつの時代に観たかによって思い入れや印象度もかなり違う気がする。 個人的には後者なのでおもしろいことに間違いはないのだが心に響くまでには至らず。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-29 20:56:28) |
7. ターミネーター
《ネタバレ》 最初に観たのが幼少過ぎてラブシーンが衝撃的だった! キャメロン天才過ぎ。まずは機械軍と人間の戦争の序章。 [地上波(吹替)] 8点(2014-08-31 22:16:03) |