1. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
《ネタバレ》 シリアス濃くアクションも比較的控えめ。 あまり目立つ作品とはならなかった。 見所はソフィーとの対峙、結末、拷問椅子のエロさ。 あとはQの引退について、高齢なのにここまでよく頑張ったよ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-24 21:29:16) |
2. 007/トゥモロー・ネバー・ダイ
メディア王が登場することで現代風なストーリーになっているが、全体的に印象が薄い。 相変わらずボンドを殺せるシーンが幾つあったことか…。 それでもバイクシーンは手に汗握る展開、ミシェール・ヨーは香港警察3以来ご対面でキレのあるアクション。 この2点は満足。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-23 23:03:49) |
3. 007/ゴールデンアイ
《ネタバレ》 殺しのライセンスを持つ007以外のコードネームはシリーズ通してどうも存在が薄かった (というより登場が極端に少ない。またすぐ死ぬ)。以前からQやM、ボンドガール以外の仲間が もう少し登場してもいいのでは?と思っていたが本作は待望の006ショーン・ビーンが悪役で登場。 ストーリーのイメージは多少違うが初登場のピアース・ブロスナンとドンパチやってくれて現代版アクションに追いつく。 相変わらず鼻につくM役のジュディ・デンチも登場し、クレイグ作品から遡っても違和感なく見れる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-22 00:13:56) |
4. ダブル・ジョパディー
《ネタバレ》 二重処罰。こんな法律あんの… アシュレイ・ジャッド(ヒート以来のご対面)はとても美人でピッタリな役なのですが トミーの相変わらず粘っこい役が邪魔して爽快感がない。 いわゆる復讐ものだが、非現実的で緊張感が無い。そもそも不倫程度でここまで手の込んだ犯罪ってどうなの? [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-09 00:31:37) |
5. ダンス・ウィズ・ウルブズ
ダンスウィズウルブズってそういう意味だったのか。 最初は主人公が何をしたいのか不明だったがこういう視点で先住民と交流を見るのも沸く楽しさがある。 ケビンコスナーって監督としても俳優としても優秀と決定づけた秀作であり愁作。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-16 23:42:40) |
6. ターミネーター2/特別編
文句のつけようがない。 VHS録画で観すぎてセリフまで完コピできました。面白さが増してI'll be back! [地上波(吹替)] 9点(2019-05-28 22:59:38)(良:2票) |
7. ダイ・ハード3
《ネタバレ》 ホーリーに見捨てられ酒浸りなダメダメ刑事。誰が望んでいたか疑問がつく始まり。 ストーリーも序盤は盛り上がりを見せていたものの中盤から失速。やり過ぎ感が先行して観ててしんどい。 更にはボスとその愛人をセットでヘリ爆破。尺が長い割にはあっけない終わり。 見れなくはないけどダイハードの名前を使っただけの非常に残念な映画になってしまった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-29 21:23:23) |
8. ダイ・ハード2
《ネタバレ》 クリスマスの映画と言えばダイ・ハードと決定づけてくれました。 ジョンマクレーンの妙に鼻が利き、自己犠牲を問わない刑事をもっとみてみたいとファンに応えたような映画ではあります。 ですが後半まで軽快だったもののクライマックスのシーン、ボス含めた悪者達をまとめてドカーンみたいな雑な結末に物足りなさが残る。 ちょっとどうだろうと思ってしまった。 またシリーズで唯一相棒らしい相棒が居ませんでしたね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-29 21:02:28) |
9. タイタニック(1997)
当時は中学生だったかな~。映画館で鑑賞しましたよ。 とにかく映像もストーリーも音楽も衝撃的で凄かった。 今となってはタイタニック2を制作されなくて本当に良かったなと思う今日この頃。 [映画館(字幕)] 9点(2015-10-07 12:18:16) |
10. ターミネーター2
映画にのめり込むことになった数少ない映画の一本。前作から何もかもスケールアップし、アクション・ストーリー・音楽全て文句無し。続編は見劣りすることが多いが覆してくれたキャメロンにスタンディングオーベーション。 [ビデオ(吹替)] 9点(2014-08-31 22:24:47) |