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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  旅の重さ 《ネタバレ》 
  町の風景、人々の姿、魚の行商、映画の製作は1972年だが、おそらくはそれよりも昔の日本を描いた映像がとてつもなく懐かしい。逆に戦前の映画を見ると違和感しか感じないので、これくらいの時代がいちばんしんみりくるのかな。  実は原作も大好きで何十回も読み返してて、その暗さ、暗黒面がほとんど反映されていないことには気づかないでもないが、あえてマイナスとはしない。 映画は映画、原作は原作。  この映画の最大の魅力は、原作者もおそらく映画製作者も気が付いてないかもしれないが、脳内遊技に終始して性をほどんど意識してない少女が、醸し出す耐えられないフェロモン。そりゃあ、旅役者の女が切れまくるのは当たり前だし、漁師の高橋さんよく耐えたな。
[DVD(邦画)] 10点(2020-09-24 16:40:30)
2.  太平洋奇跡の作戦 キスカ
 古い日本の戦争映画なので全く期待してなかった。ところが非常に面白くいい映画にめぐりあえて得をした気分。 木村 昌福という人物もキスカ島の撤退作戦に関しても全く知らないわけではなかったが、こんな優れた人物が遂行した素晴らしい作戦のことをじっくり知ることができて本当に良かった。  軍人というものは冷静で合理的な判断が求められるはずなのに、どうも日本の軍人はやたら情緒的感情的で、すぐに「いちかばちか」とか「どうせ」とか口走り、目的の達成よりも見た目だけの勇ましさに走りがちで、しかもそれに同調しないと排除されるというそもそも軍人に向かない国民性の中で、この木村さんのような優れた指揮官が存在したことは奇跡的だったと思う。 木村 昌福さんのこと キスカ島脱出作戦のこともっともっと知りたくなった。  ところでなぜ、架空の名前にしてるのだろう。製作当時はまだ軍人を賛美してはいけない雰囲気でもあったのかな
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-08-31 17:16:42)(良:1票)
3.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
昔、この痛さばかりはご婦人方には絶対にお分かりになられない痛みとある野球評論家が言ったのを思い出しました。  初めて知るルールのポーカーで興味深かったです。一回やってみたい。  平成22年9月27日追記 再度見直して、さらに面白かったのは珍しい。とくによかったのは、このシリーズ特有の 妙な馴れ合い、例えば銃をつきつけてもすぐ撃たない、意識を失ってても殺さない みたいな面があまり見られず、あったとしても撃たないなら撃たないなりの、殺さないなら殺さないなりの理由がちゃんと説明されるのは、自分的にはすごく快適だった。 エヴァ・グリーンちょっとアジアっぽい感じもあって綺麗ですね。しっかりした化粧よりも薄化粧時の方がいい   恋愛映画としても秀逸だった思う
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-14 10:30:53)
4.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 
初見の時は、いまいち理解しづらい点もあったので、原作を読んでの上で再びチャレンジしました。 う〜ん、どうなんだろう、確かによく分かったことは確かなんですが……。 長い長い原作を映画化する場合、どうしてもなんらかの改変が必要なのは理解できますし、そこが映画製作者の腕のふるいどころと思うんですが、 この映画のようにばっさり省略して、それでおしまいってあまりに安易だと思いませんか? 少なくとも映画単体としては、非常に分かりづらい作品になってしまってるような気がします。 あと、登場人物の誰にもあまり共感できなかったのも辛かったな。 主人公、ものすごく力強く手形をばらまいた割には、上部機関?や同盟国組織の裏切りで全て白紙にされてしまうのは、理不尽というよりもむしろ彼の政治力不足、身内 に対する情報収集力不足(紺屋の白袴!)を感じて、彼を信じた人々が可哀想です。 思わず画像検索したくなるような綺麗な女優さんが出てるのに、あまりいい評価ができなくて残念。
[DVD(字幕)] 7点(2016-05-22 17:31:54)
5.  ダニエラという女
「人間、ルックスよりも性格が大事」なんて建前を言わないと子供扱いされる世の中で、 綺麗、美しいということはそれだけで他に代えられない価値があると断言するこの映画が 大好きです。ダニエラのあまりの美しさに泣き出してしまう男の姿は、まるで自分のようでした。  ただ、確かに心臓病の男性にはあまりお勧めできない女性ではありますが
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-27 16:59:18)
6.  大脱走 《ネタバレ》 
 どこが面白いかは、たぶん私より前の300人によって語りつくされていると思う。個人的には脱走してからの方がよりスリルがあって面白かった。マックィーンのオートバイ、 バスに乗るときの尋問での最後の「グッド・ラック」、逃げおおせたとほっとしたロジャーに背後からかかる声。見所はいくらでもある。  しかし、私はこの映画に無条件で10点をつけることはできない。どうしてもストーリーの背後に見え隠れする「自分達は絶対の正義」「ドイツは絶対悪」「正義対悪の戦いだから、ルールなど守る必要はない」「しかしながらドイツ側がルールを守るのは当然である」みたいな、ある意味極めて身勝手な考え方がどうしても我慢できないから。  今回改めて戦時国際法をじっくり調べて見た。確かに捕虜の逃亡は、ある程度、当然の行為とみなされ、一定の処罰の対象とはされるものの死刑は正当化されない。  だからこそ、ラムゼイは脱走者の死亡に対して憤然たる態度を取り、また所長は申し訳なさそうな態度を取ったわけで。  しかしながら、軍人が私服を着たり、場合によっては敵国の軍服まで着ている事実が、 まるで問題のないように描かれるのはどうだろう。  それから、バートレットの目的は、単なる逃亡では無い、敵のかく乱行為=戦闘行為である。国際法ぎりぎりの戦闘行為を行いながら、それで処罰されたら相手を鬼畜生扱いは、あまりにも子供じみていないか?だいたい絶対倒さなければならない「自由の敵」(バートレットの言葉)が、必ず国際法を守ると無邪気に信じる発想がわからない。  最後に、彼らの大部分は空軍兵士であるわけだが、彼らによって焼き殺された非戦闘員には、捕虜になって命を守る機会など一切無かったことだけは忘れないで欲しい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-09 18:41:54)(良:2票)
7.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 《ネタバレ》 
 今まで見てきた007の中では、最高に面白かった。まさか、あそこで本気でエレクトラ撃ち殺すとは?すごく意外性がった。  ソフィー・マルソーは歴代のボンドガール?の中で一番美人では?(優木まおみに似てる気も) 平成22年9月29日追記 第一回はあまり馴染みのないソフィー・マルソーの美貌と色気に圧倒されて結局それだけで終わってしまっての高得点だったが、冷静に観てみればシリーズの中でも凡作 まず、エレクトラとの関係だが、通常のボンドガールや悪役の女性との関係だったら別に不満もないが、ソフィー・マルソーまで使っておいて、しかもあの比重。もっときちんと「恋愛」を描くか、あるいは逆にもっと完全に憎むべき相手として描くべきで、いずれにしても中途半端だった。  あの流れで自分が殺した女性の死を悼んでも、単に一時肉体関係があった相手に対する気持ちであってそれ以上のもの感じられなかった。  敵がQを監禁するのにろくろく身体検査もせず、で~っかい発信機を持たしまま監禁するとか、このシリーズ特有のぬるさも鼻につきました。  8点から7点に減点 7点は当然ソフィー・マルソーの美貌と色気にですw。 特にカジノでのドレス姿絶品でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-26 18:01:17)
8.  007/消されたライセンス 《ネタバレ》 
 「あの男は、水上スキーで飛行機にぶらさがり、それから飛行機に飛び乗って奪ったんですよ」って、そんな話誰が信じるねんw。  絶対信じてもらえそうも無いことをボスに報告しなければならなかった悪の中ボスがカワイソス。  個人的な復讐ということで007の本道から外れてることはわかるけれど、迫力、テンポとも今まで見てきたシリーズの中では自分的には最上の部類に入ります。  ボンドガールが他のボンドガールに露骨に嫉妬するとかも他では見られなくて少し笑えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-19 11:37:13)
9.  007は二度死ぬ 《ネタバレ》 
 充分堪能させてもらいました。皆さんおっしゃるように、姫路城が忍者スパイの養成所とか、変装してもどう見ても日本人に見えないボンドとか笑いどころには、欠きませんでしたね。  自分的にはあと、ホテルニューオータニを本社として借り切ってる(笑)大企業とか(若い頃あの近くに住んでいたので)、日本で日本人が話してるのにどうも不自然なアクセントの日本語とかも楽しかったです。  浜美枝さん、すごく綺麗だったけどいつまでも水着姿は、カワイソス(サービスカットでしょうかw) 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-01 08:26:08)
10.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》 
 ぶっちゃけ、痛いヲタといわれるくらい宮崎あおいが好きです。(人の嫁さん、そんなに好いてどうするんだという問題もありますがw)  あと、泣ける映画も大好きでものによっては、視聴を中止しなければならないくらいボロボロ泣きます。  だから、この映画はものすごく期待してみたんですが……… がっかりでした。涙の一滴も流れないし、ほとんど失望感ばかりです。 やはり根本的な設定がどうしても受け入れられません。 成長すると発病するから、薬で成長を抑えてた。しかし恋して成長したくなったから、薬を飲むのを止めて成長して、発病して死んだ。 こんなご都合主義の病気つくるんなら、むしろもっともっと現実から離れて最初から、 SFかファンタジーにした方がもう少し後味がよかったような しかも、そのありえない病気が単に台詞と、ほんのワンシーンうつった薬袋だけで説明されるから余計うそ臭くて。 点数は、全て眼鏡をはずした瞬間の宮崎あおいに。あと森とかNYの夜景とか美しい映像も惹かれはしますが。 (個人的な趣味でいうと「ださい」静流>>>>超えられない壁>>>美人のみゆきなんで、そこらへんもずっと乗り切れなかった原因かもしれない )  内容をよく知らない映画をプレミアムで買うもんじゃないですね。いま、しみじみ後悔してます。 
[DVD(邦画)] 7点(2010-02-17 16:25:29)
11.  タクシードライバー(1976)
 音楽がとても好きです。一旦耳についたら離れません。タクシーの車窓に映る街の夜景も素敵です。あと、何と言ってもシビル・シェパード演ずるヒロインが綺麗で、その点だけは、主人公に問題なく共感できます。  ただ、ストーリーが………。  主人公に共感できないというのではなくて、実は真逆。同じような要素が自分の中にあるから、不愉快で不安定にさせられるんです。  例えば、街角で自分の価値基準に反する人びとを蔑んだ目で眺める。あるいは、テレビで凶悪な犯罪者のことを知り、その人が死刑になることを望んだり、死刑にならないことを憤ったり。こういった「正義感」がどれだけ独りよがりで粗雑か気づかせてくれる映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-27 16:27:18)
12.  ターミナル 《ネタバレ》 
 よくファンタジーだから、細かい突っ込みは……なんて言い方があるけど、これくらいファンタジーを馬鹿にした言葉はない。良質なファンタジーは必ずしっかりとした世界観、ルールに裏打ちされることによって、観るものを異世界に誘うものなのだ。 製作者の思いつき、ご都合主義によって左右される作品をファンタジーと呼ぶのは、ファンタジーへの侮辱。  ましてや、この作品のように、一見リアルな世界、リアルな人間を描きながら、あまりに多くのいいかげんさ、思いつき、適当さで出来上がってる作品を、ファンタジーだから、おとぎ話だからの一言で容認することは、私には絶対できない。 だいたい主人公のあの「軽い」目的のために、(本人が望んだとは言え)一人の人間が国外追放、投獄され、二人の人間が職を奪われる。(映画でははっきり描かれてないけど、そうならないと断言できる材料も何も与えられなかった) そんな結末に感動することなんて絶対無理。  ボロカス書いたけど、ゼタ=ジョーンズがあまりに綺麗で素敵なんでこれ以下の点数はつけられない
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-09 11:06:32)
13.  大帝の剣 《ネタバレ》 
 かなり楽しめました。好きですね、こういう別の人格、生物が体の中に入ってきて共存する話。 キャスト的にも大満足 阿部寛は何をやっても阿部寛で、長谷川京子は綺麗。なにより驚いたのはクドカンがちゃんとまともな芝居やってること。 ただ、残念なのは中ボス、ラスボスが弱いこと。ラスボスはもっともっとこちらを一度や二度絶望させるくらい強くないと。  あと、どうでもいい宇宙船のCGには思い切りお金使ってそうなのに、肝心なところでCGというか特撮しょぼかったですね。何、あの最後の脳みそ?子供のおもちゃ?  設定、キャラクターはいいので、もっともっと面白くなった可能性のある作品。 興行的な大失敗はうなずけますが、残念です。 平成25年3月31日再見 よくも、これほど面白い設定で、こんなワクワク感がないつまらない話に仕上がったなと逆に感心。宇宙生物の正体も、地球人の登場人物の正体も、オリハルコンの正体、意味も、最初から明かす、明かす。伏線も何もあったもんじゃない。少しは見てる側に「?」と思わせる要素も残してほしかった。いささか品性に欠けるたとえだけど、ストリップショーで最初から真っ裸で出てきても面白くないでしょう。 前記の設定だけでなくて、キャストやあと、ちょっとしたくすぐりも十分笑えたので残念な作品。特に、黒木メイサ、男装だと目つきの悪さが全く気にならずなかなか。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-28 16:36:03)
14.  ダーク・プレイス(2015) 《ネタバレ》 
遠い過去、子供の頃起こった悲惨な事件の記憶が今蘇る。 次々と明かされていく新たな真実。 クライマックスで命の危険にさらされるヒロイン。 そして最後は家族の情愛でまとめる。  手垢がついた言い方させてもらうと、まるっきり2時間ドラマですね。 ここから先酷いネタバレ  二時間ドラマったら、自分の悪癖でだいたいキャストで犯人わかっちゃうってのがありまして(科捜研の女で藤田弓子さんが出てきた瞬間、この人犯人って言って、家族にむちゃくちゃ怒られたことがありますw) そういう人間から見たら、これくらい真犯人の一人がわかりやすい映画もないw まあ、TOHOの6ポイント使って、他の映画の前売り券買いに行くついでに行ったんで別に腹もたたないし、観てる間はそれなりに楽しめましたが
[映画館(字幕)] 6点(2016-07-04 18:07:28)
15.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 
 決して面白くない話ではないし、民間人を守ることを最優先した大場大尉は軍人として立派だと思います。(民間人を置き去りにして逃げた関東軍や巻き添えにした沖縄の陸軍と比べるとひとしお)  ただ、「奇跡」とか「フォックス」という言葉から連想される内容ではなかったので、少し期待外れだったことはいなめません。  あと、日本側は、発想、行動、実にリアルだったんですけど、アメリカ側の方が、特に司令官が交代してからゆるいというか、異常に美化されてて。収容所に収容されてる民間人が残存兵と接触して薬品を渡すのを黙認するとか、大場大尉の「見事な」作戦や、あるいは両軍の「ぬるい」接触の中での行き違いで結構犠牲者を出してるにも拘わらず、日本軍に対して個人的な敵愾心を示す米兵がまったく現れないとか。 いくらアメリカ人原作とはいえ、あまりにも気をつかって不自然な感じが
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-15 11:26:59)
16.  ダークナイト ライジング
最近、HNを「映画を女優で見る男」に変えようかなって思ってます。で、事前の選択ではスカヨハのあっちか、アンハサのこちらかと言えば、文句なしにこちらだったんだけれど、うーん、彼女みたいな眼が大きな顔ってあまりスリムになるとちょっと。もちろん、「ああ綺麗だ!」ってカットはないわけじゃないんだけれど少し期待外れでした。 後は、全くの門外漢、部外者としていくつか。 ・夢のエネルギー源って核融合炉を都市の地下に作るのがそもそも。お前ら東電か?w ・やっと地下から解放された警官隊、待ち構える刑務所から解放された囚人たち。さ、激しい銃撃戦かっ!と思ったらいきなり殴り合い(大爆笑)全編通して、アメリカ人ってつくづく殴り合いが好きだなって感じさせてくれる映画でした。 ・本部長さん、終始善人ぶってるけど、若いころはものすごく凶悪な麻薬捜査官だったんだよ。錠剤ぼりぼりくってくれないかなと思ったのは自分だけ? ・比較するのがそもそも根本的に間違ってると思うんだけれど、最近「シンドラーのリスト」見直したばっかなんですよ。で、この映画の悪人の街での暴れぶりを、あちらのゲットーや収容所での虐殺シーンと比較するとまるで迫力不足。史実の悪にまけちゃうフィクションの悪というのも。とほほ。つか、そういう比較なくてもほとんど「絶対悪」的な行動が描写されてないんだけど。w ・なんか足りないなってずっと見てたら、あの警官がロビンなんね。だったら素直にマスクかぶってよw  多分、アンハサが出てるんでDVD買うと思うけど、相当優先順位低いな
[映画館(字幕)] 6点(2012-08-22 14:45:09)
17.  タイタニックの最期 《ネタバレ》 
 自分はこちらの方が好きですね。人間がはるかに上品で。生命の危機に瀕した際の乗客たちの行動を「不自然」ととるか「上品」ととるかでこの映画の評価がきまるようで。 (ただ、妻が最悪でしたね。ほとんどビッチそのもので。自分の不実な行為をを逆手にとって父子の間を引き裂こうとする。で、その結果、父親が息子に冷たくすると非難する。 上品ぶってはいるけれど、なかなかこういう自己中な存在も珍しい)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-10 15:40:46)
18.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
 最初にすごく無粋なことをひとつ。ローズが救命艇から飛び戻らなかったらジャックの生存の確率ってかなり高かったのでは?かなり機敏なので、その後も最善の行動を取っているわけだし、二人連れよりも自分ひとりの方が……。銃で追っかけまわされたのも相当ロスだったし。  自分、性格的にかなり問題があるヒロインでも、ルックス・スタイルが好みだったら、普通受け入れるんですけど、ローズだけは駄目ですね。最初からラストまで、これほど反感しか感じないヒロインも珍しい。  まだ若い頃はいいんですよ。まだまだ人生の経験少ないんだから、すごく衝動的なことも、貧乏だとか実生活の苦しさを全然わかってないくせに知ったような口をきくことも、当時の通念からすれば性道徳が緩すぎるのも全然OK。  ただそれから80年後がね……。 ほぼ、彼女の妄想にしか過ぎないとはいえ、自分たちのために見張りの氷山の発見が遅れたことに対する自責000000000000000000000000000000。 他にも、百年も生きていて、自分が戻らなければジャック生きていたとか一瞬でも考えなかったんだろうか?  自分にとってかけがえの無い思い出を蘇らせてくれた宝探しの人々への感謝の気持ちは?  よくありがちなんですよね、こういう人間って。自分と自分の愛する人間しか、最初から視野にない、関心が全く無い。  ローズを除いた全ての部分。(海の上を進んでいく明るい船、沈み行く船、舟が沈んでいく中で現れる様々な人間性。特に成金のおばさんが好きですね。ジャックも好きです) 大好きな映画ですので、このヒロインの人物像がとても残念です。  平成24年3月17日追記 実は今日、ある方のレビューをずっと読んでいて、この作品にぶち当たり、この作品がフェミニズムに迎合し、立脚したものであることを教えていただき、思わず膝をたたきました。あと、自分がとことんフェミニズム嫌いなことも改めて認識できたのも感謝です。
[DVD(吹替)] 6点(2010-11-08 21:17:43)
19.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 
 北鮮側は、あんな凄い兵器を手に入れたんなら、地雷原といわずにワシントンとか狙って欲しいし、ボンドの方も北朝鮮を相手にするなら、息子の悪行云々よりも、むしろ体制の打倒を目指して欲しい。凄く大仕掛けの割には、中途半端さが残る作品でした。  あの自動車、自動車上の一点を違う位置から複数の人間が見たらいったい誰を基準にして、反対側の映像を選ぶんでしょうか。Qも自動車を悩ましちゃ駄目だな。可哀想に。(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-04 11:00:42)
20.  007/美しき獲物たち 《ネタバレ》 
 他の作品のようなぬるさは、あまりなくて敵がボンドを捕らえたらすぐに殺そうとするのは好感がもてたんだけれど、残念。  他の人間は簡単に銃で撃ち殺すのに、何故ボンドだけは、車ごと水の中に落としたりとか、エレベーターごと燃やしたりとか、わざわざ凝った殺し方をして失敗するんでしょうか。残念ですw
[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-05-03 11:48:48)
080.97%
1242.91%
2202.42%
3414.96%
4445.33%
512214.77%
624229.30%
721325.79%
8607.26%
9283.39%
10242.91%

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