1. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 いわずと知れたメガヒット作をようやく観ました。 23年前の作品とは、イヤになります。 二人のラブストーリーだけじゃなく、タイタニック号のスケール、乗客乗員の鎮魂が描かれていて、あっという間の3時間でした。 いわゆる『長い』『どーせ女の見る映画なんだろ?』といった食わず嫌いを、見事に覆してくれました。 ま、レオ様がやたらカッコいいので、女性のほうが楽しめる作品だとは思いますけど。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-04 02:42:56) |
2. ターザン(1999)
《ネタバレ》 よく動く素晴らしいアニメでした。 ラストのポーター教授の適応能力に驚愕! [地上波(吹替)] 8点(2015-05-09 15:38:37) |
3. ターミナル・ベロシティ
《ネタバレ》 女スパイに翻弄されるチャーリー・シーンの巻きこまれ型サスペンスアクション。 大筋はありきたりなスパイ映画だが題材がスカイダイビングってのは面白いですね。 冒頭のタンデムダイブで見事にスパイの罠にかかりオロオロする主人公、あのトリックはお見事でした。また主人公がガソリンスタンドで黄色いスポーツカーをかっさらうシーンがあるんですがあの奪い方はなかなかお見事!盗られた人も自分のクルマを乗り逃げされるのを見送りながら『あれ、あのクルマ俺のと同じだw』とか言っちゃってるぐらいだし。って感じで、ちょっとしたシーンに面白さがありましたね。 クライマックスの高級スポーツカーダイブはホントにハラハラもので、映画なんだから大丈夫ってわかりつつも久々にドキドキしました。あのクライマックスは圧巻ですね。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-29 15:43:00) |
4. ダイヤルM
《ネタバレ》 オリジナルがあるとのこと、そちらは未見なのですがぜひ観てみたいものですね。 というぐらいには楽しめました。 しかし緊迫の序盤(計画が実行されるまで)に比べて中盤、終盤がなんだか尻つぼみのような。。。 コソ泥気質かと思いきや開き直りな行動の絵描きと不倫開き直りでどうにも感情移入しづらい妻、あとづけで資産狙いだとわかったが一応は寝取られた夫、という三者なら、自分は夫を推します。 だからこの計画が破綻した時もがっかりこそすれ、『妻、生き延びてよかったね』とはなりませんでした。 あと特に機能しないんなら警察なんか出てこなくてもよかったのに。 [地上波(吹替)] 4点(2012-07-28 00:26:10) |
5. 大病人
《ネタバレ》 人間は必ず死ぬんだし、たまには死に向き合うのもいいかもしれません。 とくに病院での死は現代人の大半が関わることでしょうし。 ドキュメント性が少ないような印象も受けますが、告知問題や延命治療の問題など、この頃くらいから言われだしたのかなぁと、妙に感心しながら観られました。 実にサッパリとした表情で最期を迎えた三國さんの演技のお陰で、『お葬式』も観たくなりました! [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-21 19:15:35) |
6. ダイ・ハード3
《ネタバレ》 無茶ブリ復讐を狙った犯人と巻きこまれ型相棒となったサミュエル。テンポのいい駆け引きと掛け合い、物語として面白かったし、続編と言わずとも単体で勝負できそうなデキでしたね。ただダイハードシリーズとしては、どっかに孤軍奮闘ぶりを期待しちゃうんですよね。ボヤキは健在ですが、相棒がいると、それで喧嘩になっちゃう。ぜひともマクレーンにはひとりごちてもらいたいんですよねー。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:55:06) |
7. ダイ・ハード2
《ネタバレ》 今度は空港、大ヒットの前作をうけての『2』。大コケしてもおかしくないパターンですがテイストを踏襲しつつ、それなり(アクション映画でそう言っちゃうとつまらないととられそうですが)に仕上がっています。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:49:35) |
8. ターミネーター2
《ネタバレ》 前作でヘトヘトになってやっとこさ倒したシュワちゃんが今度は味方に!昨日の敵は今日の友(しかも最強)なのに新しい敵T-1000はもっともっと強い!強すぎる!!ってなんだか少年漫画のような展開ですが、とてつもなく素晴らしい特撮技術とスケールでもって有無を言わさぬ超一流のエンタテインメント作品に仕上がっています。またラストがいいじゃないですか!極上の時間を味わえること間違いなしの作品です! [DVD(字幕)] 10点(2012-02-16 20:18:04) |