Menu
 > レビュワー
 > イニシャルK さんの口コミ一覧。2ページ目
イニシャルKさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1492
性別
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22718/

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  チャップリンの冒険 《ネタバレ》 
冒頭の砂浜での追いかけっこシーンからすでに笑える。砂の中から現れて追っ手から逃げるチャップリンの動きがバスター・キートンみたいだった。チャップリンも初期の頃はこういうドタバタをやってたんだなあ。後半登場するヒゲのおじさんが読んでいる新聞に顔写真が載ったのが元で見つかりそうになったチャップリンが新聞の自分の顔写真にぼうぼうのヒゲを書いて誤魔化すシーンが最高。上でアイスクリームを食べていたチャップリンがアイスを落としてしまい、それが下にいる女性のドレスの中に入ってしまうシーンにも大爆笑。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-21 17:03:32)
22.  超電子バイオマン 《ネタバレ》 
二人の少年が持っていた夏休みの宝探しの地図がバイオマンの秘密基地の位置を示していたことから、地図がバイオマンの敵である新帝国ギアに狙われるストーリーで、戦隊シリーズの劇場版は映画といえどもテレビシリーズと同じ30分ほどの短編であることが多いが、これは45分ほどと時間も少し長め。ギアに捕えられた少年の一人を救出したと思ったらにせものだったという展開が捻ってあって面白いし、バイオマンと戦うギアの側の戦闘要員もヒーローのように名乗りを行うのにはつい笑ってしまう。これもテレビシリーズはよく知らないのだが、怪人が倒されて巨大化するというパターンでなく、ギアも最初から自前の巨大ロボットを使って戦うというのは考えたらこっちのほうが効率的のように思う。ギアの首領役の幸田宗丸がいかにもマッドサイエンティストな悪役という雰囲気をうまく出していて存在感がある。バイオマンのサポートロボットのピーボはCー3POにデザインがそっくりで、声の担当は太田淑子だが、思わず野沢那智の声でしゃべり出すのではと思うくらい似ているが、このテレビシリーズは「ジェダイの復讐(帰還)」の翌年の放送か。
[DVD(邦画)] 5点(2013-03-03 16:54:52)
23.  チャップリンのゴルフ狂時代 《ネタバレ》 
チャップリンが上流階級の夫といつもの浮浪者という相反する二役を演じる風刺喜劇。仮装パーティーの衣装の甲冑が脱げなくなった夫が浮浪者に助けられるラストシーンが皮肉めいていてチャップリンらしい。チャップリンの二役というとつい「独裁者」を思い出してしまうけど、この頃の作品はあれほどの社会性はなく喜劇として単純に楽しめる。ゴルフ場のシーンは大爆笑。昼寝をしているおじさんの口の中にボールが入ってしまうシーンに笑った。さらにそのあとおじさんの口の中から次々とボールが出てくるのが最高だった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-28 18:00:29)
24.  超人機メタルダー 《ネタバレ》 
戦隊ヒーローシリーズと並ぶ東映のヒーロー番組シリーズであるメタルヒーローシリーズのうちの一つ「超人機メタルダー」。小さい頃に母親と見ていた番組だが、ひょっとしたら親の方がハマッて見ていたのかもしれない。(第一話から見ていたので今から思えば上原謙をリアルタイムで見たことになるのかと少々驚いてしまうが。)ほかのヒーロー番組と比べてけっこう内容が重かったように記憶しているが、この劇場版は(高校の頃に家に残ってた録画ビデオで鑑賞。)とくに重さはなく、東映まんがまつりで上映される映画としては妥当な作品に仕上がっている。ネロス帝国のタグスキーとタグスロン兄弟がメタルダーに挑むのだが、弟タグスロンが死ぬ間際にメタルダーの足に剣を突き刺してそのまま絶命したのは敵に対する執念を感じさせていて印象的。病に倒れたとウソをついて軍団員を逸らせる帝王ゴッドネロスがある意味すごい。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-07-18 01:42:42)
25.  小さき勇者たち ガメラ
ガメラシリーズの原点に立ち返るという意味合いを込めて作られた映画ということで、よもや昭和ガメラのようなチープな作品になっているのではと思ったが、さすがにあそこまでチープな印象はなく、前半は普通に少年とカメの交流を描いたジュブナイル映画としてそこそこ面白い。敵怪獣のジダース(「ウルトラマン」に出た「ジラース」のもじりだろうか。)が登場する後半以降の特撮描写はジダースが人間を食べるシーンなど金子修介監督の平成三部作のようなリアルさがあり、ストーリー設定は昭和ガメラを意識しているが、特撮部分は平成三部作を意識していてなにか二つの異なるガメラシリーズが融合しているかのような印象を受ける。平成三部作に出ていた田口トモロヲと石丸謙二郎が本作にも出ているのは偶然ではないだろう。映画としてはまあこんなもんだろうレベルを超えることはないものの、やはり特撮面では敵怪獣ジーダスにイマイチ魅力が感じられず、なにか東宝のバランと似たような印象が。ガメラも鳴き声がオリジナルでなかったのが少し残念。怪獣から逃げる群衆が時折CGっぽく見えるのは気のせいか。ドラマ部分も最後の石をリレーで運ぶシーンは確かに感動的ではあるがもうちょっと説得力が欲しかったなあ。今回も平成三部作に続いて日本テレビが出資してるんだけど製作が徳間から角川になったからか、劇中でテレビ東京でアニメが放送されてる「ケロロ軍曹」のコミックスが登場するのがなんか笑える。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-05-28 02:27:01)
26.  超新星フラッシュマン
これもテレビシリーズは4~5歳の頃に見ていた記憶があり、この劇場版もその頃に見た記憶があるのだが、今回DVDにて約20年以上ぶりくらいに再見。今見ると突っ込みどころがけっこう目についてしまい、子供の頃に見た面白さは感じられなかったが、これも「チェンジマン」に続いて懐かしさは充分感じることが出来た。悪役メンバーの一人を演じているのが清水鉱治なのだが、出番が少ないながらも独特の存在感を放っていて印象に残る。ところで戦隊ヒーローの黄色といえば、ゴレンジャーのキレンジャーというイメージが今は強いが、(「ゴレンジャー」は小学校の頃だったかに再放送で見てた。)初めて見た戦隊シリーズの黄色の戦士がイエローフラッシュだったため、子供の頃はしばらく黄色イコール女性戦士というイメージが強かったことを覚えてる。
[DVD(邦画)] 5点(2009-12-31 19:37:22)
27.  チェブラーシカ(1969)
子供向けかもと思いながら見始めたのだが、チェブラーシカのあまりの可愛さに思わず目を奪われてしまい、とても癒される気持ちになった。日本語版で見たのだが、吹き替えの大谷育江の声がなんとも絶妙で、より可愛さに拍車がかかっていて思わずはまってしまいそう。パペットアニメの手作り感も素晴らしく、ピクサーが作るようなCGアニメも嫌いではないが、こういうアナログ感ただようアニメはなにかCGにはない魅力があって好きだ。またこの映画は、オムニバス3話(特典映像として収録されているエピソードも含めると4話。)とも人間誰しもが持つであろう寂しさや悲しさといった孤独感や切なさというものを描き、登場するキャラクターたちに癒されながらも見終わって深く考えさせられる作品になっていて、ただのキャラクターものに終わらない奥深さがあり内容的にもじゅうぶん見ごたえのある映画だったと思う。それから、もう一度いうけど、やはりチェブラーシカがたまらなく可愛い。映画の評価は8点というところだけど、このたまらない可愛さにもう1点プラスの9点。
[DVD(吹替)] 9点(2009-08-10 18:51:27)
28.  超新星フラッシュマン 大逆転!タイタンボーイ!!
「超新星フラッシュマン」の劇場版第2作だが、どうもオリジナル脚本ではなく、テレビシリーズの2号ロボ登場篇のダイジェスト版らしく、毎週30分のテレビシリーズで1ヶ月ほどかけてやった内容を30分にまとめている印象。60年代~70年代の頃の作品なら特撮ヒーローやアニメのテレビシリーズの1エピソードを劇場公開するのは分からないでもないが、80年代の終わりと言えばビデオデッキが既に普及していたと思うけど、まだこういう形式での劇場公開作ってあったんだなあ。
[DVD(邦画)] 3点(2009-03-16 17:55:20)
29.  痴人の愛(1967) 《ネタバレ》 
「卍」、「刺青」に続く増村保造監督による谷崎潤一郎の原作作品。とにかく凄すぎで本当に怖かった。安田道代が「巨人と玩具」の野添ひとみを思わせる下品さを放つナオミを演じていてとても強烈。物語はこのナオミと彼女と結婚した譲治という男の凄まじい恋愛を描いた作品。「ナオミの日記」のシーンや譲治が風呂でナオミの体を洗うシーン、そしてナオミが譲治の体に馬乗りになるシーンはものすごく変態的ではあるものの、それだけではない深さがこの映画にはある。既に青観さんが書かれているが、ナオミを追い出した後の譲治のあのさびしそうな表情(大量のナオミの写真に顔をうずめてキスをする譲治の姿がなんとも切ない。)や耐え切れなくなって暴れるシーンには思わず感情移入せずにはおれず、切なくてつらい。このシーンの小沢昭一の演技も凄いが、増村監督のストレートな演出のうまさが際立った良いシーンだと思う。互いに本当に愛し合っていても互いに不器用で口に出せない男と女の関係、それをここまで徹底して描く増村監督の力量には脱帽である。また、それがしっかり描けているからこそラストの馬乗りのシーンはものすごく感動してしまった。間違いなくこの映画は純愛映画の傑作と言えるだろう。
[DVD(邦画)] 8点(2008-12-19 01:01:25)(良:1票)
30.  チャップリンの放浪者
初期の頃のチャップリン映画なのでたっぷり笑える映画かと思いきや、そうではなく、「キッド」や「街の灯」にも通じるような内容だったのがちょっとこの頃のチャップリン映画では意外に感じた。ほかの短編作品と比べて笑いどころが少なく、笑う気まんまんで見始めた(でもところどころ笑えるシーンはもちろんあったが。)のでそのあたりがちょっと期待外れだったが、初期の1910年代のチャップリンの短編にこんなのがあったなんて正直驚いた。完成度ではさっき挙げた「キッド」や「街の灯」に到底及ばないが、この作品が後年の傑作郡につながっていくのかもしれない。少々、言い方が大袈裟かもしれないが。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-07 02:47:43)(良:1票)
31.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ガイガンのデザインは個人的に好きなのだが、タイトルに名前のないキングギドラに完全に食われて存在感が薄かった。
[ビデオ(邦画)] 5点(2006-12-29 11:20:20)
32.  チャップリンの勇敢
警官募集の張り紙を見てさっそく志願した浮浪者チャップリンが治安が悪化しているイージー街という街で大活躍する短編作品。警棒で殴っても気絶しない男とのやりとりや、連行したエリック・キャンベルを警官たちが一斉に警棒で殴りかかるシーンがとくに笑えた。でも全体としてはちょっとドタバタしすぎかなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-14 01:27:17)
33.  チャップリンの霊泉
健康ランドのような施設を舞台にしたチャップリン初期の短編。いつものように笑いどころ満載の展開で、中でも「黄金狂時代」にも出ていたヘンリー・バーグマン扮するマッサージ師が客にプロレスの技をかけ、そばにいたチャップリンがレフリーのような行動をしてしまうシーンに思わず大爆笑してしまった。その後のマッサージ師とのやりとりも笑える。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-08-09 02:53:27)
34.  チャップリンの移民
いつものチャップリンの初期短編と少し違って全盛期の長編作品のような雰囲気もあり、このあたりからチャップリンが自分の作風を徐々に変え始めたのかなと思う。もちろんいつもの短編のように爆笑ギャグも満載で楽しい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-08-08 18:10:57)
35.  チャップリンの替玉
チャップリン演じる浮浪者と彼にそっくりなデパートの売り場主任が入れ替わることによって起こるドタバタを描いた短編作品。おそらく今回も「ゴルフ狂時代」や「独裁者」のときのように一人二役で演じているのだろうけど、デビュー間もない頃の作品とあって皮肉めいた演出などは見られず、ドタバタに終始していて何も考えずに楽しめる。とくにエスカレーターやエレベーターを使ったギャグは秀逸。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-08-07 01:09:59)
36.  チャップリンのスケート
前半のレストランのシーンで出てくるギャグは今やテレビのコント番組の定番で特に目新しさはないけどやっぱり笑える。そして後半のスケートをするチャップリンの動きが実によく、スケートも上手いのには驚く。見る前はアイススケートだと思ってたけど、ローラーというのが少し意外だった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-08-06 11:44:13)
37.  チャップリンの舟乗り生活
だまされて沈没させられるとも知らずに貨物船の中で働かされることになったチャップリンがいつものように騒動を巻き起こす短編コメディー。彼のいい加減な指導のせいでほかの船員が海に落ちるシーンはまさにドリフのコントのようで楽しい。厨房で炊事を担当する船員とのからみも笑える。カメラが左右にゆれるクライマックスは圧巻。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-04 01:21:55)
38.  チャップリンの消防夫
消防署内での同僚たちとのやりとり(とくにそのうちの一人である大男との)や、火事の通報のあったそばからチェスをしているシーンで大笑いしてしまった。そしてなんといっても最後、火災現場に取り残されたエドナを助けるためにマンションの壁をよじ登るチャップリン。サイレントのコメディーでこういうスタントを演じるのはキートンというイメージが強いけど、チャップリンもキートンに負けないくらいのスタントを披露していてすごすぎる。全体的は8点かと思ったけど、このシーンがあまりにもすごかったので9点。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-08-03 03:02:51)
39.  チャップリンの番頭
チャップリン初期の短編コメディー。チャップリン扮する質屋のダメ番頭が引き起こす騒動を描いて初期作ならではの笑いにひたすら徹した作品となっていて楽しめた。中盤の梯子を使ったギャグや後半の時計を勝手に分解するシーンには大爆笑。でも、何か物足りないような気もする。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-02 01:48:36)
000.00%
190.60%
230.20%
3463.08%
4493.28%
531921.38%
634423.06%
734823.32%
828018.77%
9563.75%
10382.55%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS