1. チャップリンの殺人狂時代
どこぞの国のどこぞの大統領に見せてあげたいです。 5点(2004-10-13 15:23:49) |
2. チャップリンの黄金狂時代
アイデアの神様ですな。 それと一つ裏話で靴を食べるシーンではなかなか満足通りにいかず何回も撮り直して下痢になり(靴が何か下剤効果のある食べ物でできていたらしい)最後の方には何度もトイレに駆け込んでいたということだけど、滑稽なシーンの裏には血の滲むような(?)努力が隠されているんすねぇ。やはりそこに監督としてのチャップリンの凄さがあるのだなと思う。 でもそのトイレに駆け込んでいる姿も靴のシーンにも劣らず十分滑稽だったろうなぁ(笑) 10点(2004-10-11 23:33:04)(笑:1票) |
3. チャップリンの独裁者
間違いなくチャップリン映画史上最高傑作。当時の歴史背景の中、亡命覚悟で、いや命がけでチャップリンが世界に伝えたかった事、それがまさに最後の演説に集結されている。これを越える批評映画は過去、現在においてはもちろん、これからも存在しないのではないだろうか。チャップリンの崇高な精神に心の底から敬意を表したい。 10点(2003-11-01 02:00:57) |
4. チャップリンの女装
ステッキを使った背負い投げには笑えた。あの技は凄い。 あと皆さん言ってるように女装が似合ってるんだよな、やっぱり美男子だからか。珍しいというか他にないだろうから必見である。 5点(2003-10-31 16:03:41) |
5. チャップリンの掃除夫
どうもイマイチかなぁ。 設定はなかなかおもしろいんだけど。 5点(2003-10-31 15:40:30) |
6. チャップリンの失恋
草食うなよチャップリン、人のケツをいちいち突付くなよチャップリン。いやーなかなか短編では良い出来なんじゃないかな。最後の哀愁漂うシーンも味わい深い。 5点(2003-10-31 15:22:58) |
7. チャップリンの駆け落ち
後半はテンポが早くてなかなか楽しめた。それにしても一体何なんだよ、伯爵のヒゲは!! 5点(2003-10-31 15:02:03)(笑:1票) |
8. チャップリンの給料日
レンガのシーンは軽やかな気分になるし、終電のシーンも笑えるけど、全体的にそれほど良いってわけじゃないかな。ラストシーンは脅威(笑)。 5点(2003-10-31 14:27:55)(笑:1票) |
9. チャップリンの拳闘
拳闘っていうぐらいで完全にボクシングメインなんだけど、街の灯のボクシングシーンのほうが遥かにおもしろいんだよなあ。ちょっとイマイチの作品。 5点(2003-10-31 13:56:45) |
10. チャップリンのゴルフ狂時代
《ネタバレ》 やはりチャップリンのギャグは天才的だ。写真を見ながら咽び泣くと思わせておいて、実はカクテルを作っているのには大爆笑。 10点(2003-10-29 16:36:37)(良:1票) |