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1.  チャイナタウン 《ネタバレ》 
 観終わっての印象はやっぱり、この「脚本」のすばらしさに圧倒されるところがあるのだけれども、場面によっては、その脚本が絵をリードしすぎているように感じるケースもある。でもわたしはラストのシーンでの三人の男、警官のひとりが去って行くフェイ・ダナウェイの車に発砲しようとして、それを脇にいたジャック・ニコルソンがまずは止める。するとその脇の警官がニコルソンのとなりに出て来て、そこから車に発砲する、このシーンの演出が大好きである。どこか、「歌舞伎」の世界の所為を思わせられたりもする。‥‥そう思うと、この作品でのジョン・ヒューストンという強烈な存在がまた、まるで舞台空間のなかの世界を思わせてくれる気がした。みごとな映画である。   フェイ・ダナウェイが保護していた女性が彼女の「娘」であり「妹」なのだという告白のあたりで涙がこぼれ(ここのニコルソンの反応がいいんだ~ただひっぱたくだけだけれども~)、その、例のラストのセリフ、「忘れろ、ここはチャイナタウンだ」でまた泣いてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-07-05 10:57:29)(良:1票)
2.  父ありき
絶妙の編集と、その編集を支える演出のすばらしさ。
[DVD(邦画)] 7点(2014-02-23 09:02:44)
033.49%
144.65%
266.98%
333.49%
444.65%
511.16%
678.14%
72832.56%
82023.26%
966.98%
1044.65%

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