21. ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
●クウラはフリーザの兄であり、弟より強いという設定ではあるが・・・やはり尺が短すぎて脅威に説得力がない。無敵感・破壊描写・絶望感すべてが弱く、フリーザの恐ろしさには一歩も二歩も及ばない●悟飯・クリリン・手下3人の程よい強さ弱さがいい。おかげで助っ人ピッコロが引き立った●超サイヤ人にならずにフリーザを倒したという設定なら、やはり元気玉を繰り出してほしかったな●太陽近すぎ(笑)●それでもテレビと全然違う50分程度でわりと盛り上がったと思う。 クウラは最後の一言でみじめさが軽減されていた。 [DVD(邦画)] 6点(2013-06-12 14:33:52) |
22. 塔の上のラプンツェル
ベタな筋書きも良いものだと再認識。金髪の利用法にビックリ。 [DVD(吹替)] 8点(2013-05-16 10:05:32) |
23. トイ・ストーリー2
CGによるオモチャたちの動きが楽しすぎて90分釘付けになりました。コメディとシリアスのバランスも絶妙と思います。スターウォーズのパロディには大爆笑! [DVD(吹替)] 9点(2013-04-12 13:41:39) |
24. トイ・ストーリー
スケールの大きい話ではないけど、人形の視点に変えるだけですごく面白くなるんですね。人形たちはみんな好感の持てるキャラクターでした。凶悪なシドから逃げ出したのはいいけど、アンディも飽きっぽい子供なんですよね。ちょっと切ない。 [DVD(吹替)] 8点(2013-03-27 17:54:04) |
25. 東京物語
はるばる田舎から出てきたのに、実の子供に敬遠される夫婦気の毒。 [DVD(邦画)] 6点(2013-03-22 13:39:40) |
26. トム・ヤム・クン!
バトルのシーンだけ何回でも鑑賞したい作品。敵も味方もメチャクチャかっこいいです。主人公が途中で刺されて死ぬかと思ったけど、無かったことのようになってるのはご愛嬌でしょう。 [DVD(吹替)] 8点(2013-02-28 13:12:54) |
27. ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父~<TVM>
惑星ベジータがフリーザに消されたという結果が分かっているからこそ楽しめたという珍しい作品。原作の鳥山先生が本編に逆に取り込んだほどしっかりした作りです。随所に未来の悟空が戦う姿を垣間見せるのが泣かせる。そして、DB最高の悪役はやはりフリーザだったなあと再確認できました。推定何万人を戯れに星ごと消して大笑いなんてスゴすぎです。 [DVD(邦画)] 8点(2012-08-12 21:33:47)(良:1票) |
28. トラック野郎 爆走一番星
昭和も50年代ってのに、こういうことをやってたんですね。とにかく菅原文太の言動がほとんど全ての関心事。あとはスーツでトラックに乗り込む田中邦衛くらい。 [DVD(邦画)] 7点(2011-03-09 23:20:31) |
29. トラック野郎 御意見無用
菅原文太の大ファンなので、一挙一頭足が楽しい。 [DVD(邦画)] 8点(2011-02-14 19:35:57) |
30. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 ある程度の年齢に達してしまうと、青春ドラマというのは、こっぱずかしくて敬遠しがちになります。けどこの作品みたいにとことん描いてくれると熱中するし、応援してしまいます。主人公が超アクティブ(どれだけ走ったんだ?)ですがすがしい。ストーリー的にも、「お前、タイムリープしてね?」から雰囲気がガラリと変わって、ドキドキしながら見られました。ラストでは涙も。爽やかだ~! [DVD(邦画)] 10点(2010-07-24 04:19:14)(良:1票) |
31. トゥルーマン・ショー
生まれて以来、四六時中監視されてるなんてとんでもない設定だ。主人公が人間の尊厳を得られて良かった。後に何が待っているかは分からないけど。それにしてもラストの視聴者たちの言動にはゾッとするものがある。 8点(2004-07-19 22:47:39) |
32. となりのトトロ
ほのぼの癒し系アニメの決定版ですね。あこがれるなあ~田舎の生活。 8点(2004-06-30 00:37:03) |
33. 逃亡者(1993)
ジェラードに何度も追い詰められながらも、その度に間一髪の差で逃げるキンブリ。いいですね~。ダムとか留置所のシーンとか、「ああ~捕まってしまう~」とドキドキしっぱなし。滅茶苦茶好きな展開です。無実の罪を晴らすため、逃亡を続けなければならない主人公が、つい行く先々で人助けなどしちゃって好感度アップです。 9点(2004-06-26 01:56:26) |
34. ドーベルマン(1997)
《ネタバレ》 過激な犯罪者集団と、これも常軌を逸した警察官との攻防戦というあらすじ。これだけ読むとB級ながらも興奮できるアクション映画かなと思うんです。実際、部分部分で印象的な描写があったんですが、見終わった後にすごく物足りないなあと感じたのは、 主人公と相手方警官の極悪ぶりを映像で見せる努力が足りなかったからだろうと。最初にあと30分くらい割いて、その辺りの描写をやっていれば、終盤の決戦でも、よし来たきた来た!ってな感じで楽しめたはずだと思います。 4点(2003-12-27 12:54:42) |