121. トレインスポッティング
友人の強烈プッシュを受けて鑑賞。 残念ながら、映像センスなどの点で、私の肌には合いませんでした。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-10 20:06:56) |
122. 突然炎のごとく(1961)
ジャンヌ・モロー演じた女性に共感できず。 単なるワガママ女!! [ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:20:00) |
123. 突貫小僧
フィルムセンターにて鑑賞。 小津安二郎の“幻の短篇”的意味あいがあるので、そういった観点から 言えば、観る価値のある作品。 内容は取るにたらないもの。 “現存する小津作品の全制覇”という目的でもない限り、観る価値はそれ 程あるとは思えない。 [映画館(邦画)] 3点(2007-08-29 01:10:57) |
124. どちらを
《ネタバレ》 襲われるシーン、何故襲われ、襲われた後どうなったのか? あまりに分からなさ過ぎる。 映像が特別に美しいという訳でもなく、どうにも評価のしようがない。 [インターネット(邦画)] 2点(2021-05-06 20:11:51) |
125. 遠くの空に消えた
よくぞここまで器用に「ヒット作っぽい失敗作」を創ったなぁ、という印象。 行定勲というヒットメーカーが、ヒットしそうな感じで時間たっぷりに創ってみたけど、実際は観客からすると、ただ時間を浪費するだけの薄っぺらい作品になっていた、というオチ。 それ以前に、主要キャストの面々が、個人的にあまり好きでないメンツで固められていたのが致命傷だった。 数少ない本作のプラスポイントは、ほんの少しだがノスタルジックな気分に浸れたのと、Coccoのエンディングソング「甘い香り」が良かったところかな。 器用な監督の失敗作って、こんな感じなのかな、と妙に納得してしまった次第。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-02-24 00:57:41) |
126. TOMORROW 明日
《ネタバレ》 ある理由があって、苦手の黒木和雄作品を観た。 これまた原爆映画で、全く面白味がない。 しかも、「明日」というのは、8月9日の長崎原爆投下の日をさしていて、その前日をひたすら静かに群像劇スタイル描く、という誠に趣味の悪い内容。 観ている者は誰しもが、この日の翌日に原爆が投下されて、全ての幸せが無になると解っていて観ているわけだが、全ての内容がそりゃあ虚しく感じられ、観ていて気色が悪くて仕方なかった。 描かれている内容がたとえどんなに不幸で陰惨なものであったとしても、例えばラストシーンで希望の光を感じる終り方を見せるような作品であれば、その作品は「良かった」と私は感じられる。 ところが、些細な幸せを描いて、ラストで原爆ボーンでは、観終えた後の気分が最悪である。 これは趣味の問題かもしれないが、私はこんな気色の悪い映画は二度と観たくない。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2010-07-27 22:15:19) |
127. 東京流れ者
何が良いのか分からない。 渡哲也も二谷英明もかっこいいとは思えない。 東京流れ者のしつこいテーマソングに飽き飽き。 流れ者だから女を捨てるってのも別にかっこいいとは思わない。 映像も普通。 話もつまらない。 アクションシーンが凄いとも思わない。 っていうか、鈴木清順が偉大だとは思わない。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-04-26 01:16:58) |