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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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1.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
意外にもイカした電脳精神世界映画でした。そういう意味ではマトリックス系ですね(あそこまでは深くないですが)。 今年はインセプションと思っていましたがこれも結構好き。 3Dを期待するとあんまりですが、持ち味の為にもこんくらいで良かったんじゃないでしょうかね。 80年代の曲とテクノサウンドと電脳世界のポップな世界がそれだけで浸れます。 ストーリーは少し精神世界の話が絡んでいるので、ラストシーンとか何故そうなるのかは少し判りづらいかもですね。 ケヴィン・フリンとクルーの関係性(二極性)など、自己とは?というものを感じさせる。電脳の世界で自然発生する生命体など、この世界観はなんのこっちゃの人も多いかと思いますが、逆に、人間性の根本を感じたりします。 おじさんにはイケてる映画でっす!!   
[映画館(吹替)] 8点(2010-12-22 23:03:28)(良:1票)
2.  トイ・ストーリー
今のCGと比較してしまうと、どうも人間の描写がなんかリアリティーの塩梅がよろしくないと感じますね。でもそれは当時は仕方ないのでしょう。 アニメーションをCGにするとリアリティーをどこまで反映させるのがいいのかじゃないかと。 ストーリーはそんなに面白くないんですが、ハラハラドキドキを連続させる事によりひきつけられる物になっていますね。 主題のおもちゃから見た人間を客観視し、おもちゃを大切にって教訓のようですが、 どういうのがいけないというものは無いと思うので、分解したりしてもそれはそれで遊んだ子供の経験として役に立たない事は無いし、逆に人形を人間のように扱うのもいかがなものかと思います。 擬人化するのはいいですが、良い悪いを押し付けない作りにして欲しいですね。 じゃないといけない事をしたと子供が自戒するのはちょっと違う気がしました。
[地上波(吹替)] 7点(2010-11-23 09:09:27)(良:2票)
3.  トワイライト~初恋~ 《ネタバレ》 
まず、TV吹き替えの主人公2人が最悪だったんですが、 ストーリーは淡々と展開して、アメリカ版ヴァンパイアものって感じですね。 軽いノリと童話のような世界がうけたのかも知れないですが、 なんか80年代のPV観てるみたいな懐かしさも感じました。(笑) まあ深みは全く無いですが、背景が大自然なんでそれなりに見れました。 でもチャチなワイヤーアクションには閉口ですがね。
[地上波(吹替)] 6点(2010-11-13 00:01:58)
4.  Dr.パルナサスの鏡 《ネタバレ》 
ギリアム色が出ていて良かったと思います。 欲を言えば後少しの展開があればもっと良かったと思いました。 しかし、こういう人生を感じさせるテーマは大好きです。 それを、面白おかしくかつ切なくほろっとさせるのは病みつきになりますね。 でもこういう手法を多くの人が感じ取れるかは別ですね。この映画の中でもパルナサスの意図にかなう人間は多くはいないんですから、それはギリアム自身とダブッて見えました。 最初はヒース・レジャー演じる首をつった男の物語のように見えて実はパルナサスの人生(鏡)の話で、パルナサスが選択する事に疲れ果てた時に戻る現実世界での悟りがとても哀愁が感じられて人間の本質を感じさせられました。 人は皆修行僧のようなもので、悪魔に選択をさまられているのかも知れませんね。 エンドロールの画像もかわいいし、終わった後にも何かありますんで映画館で鑑賞される方は最後までいらした方が良いですよ。
[映画館(字幕)] 8点(2010-02-03 23:54:30)(良:1票)
5.  ドラゴンヘッド 《ネタバレ》 
原作一切知りませんが、こんなに低評価な程、正直つまらなくは感じませんでした。 この原作者の別の作品を見た感じからすると、こういう妙な感じで何の説明も無くって空気感があるんじゃないのかなと推測します。 途中までなんでこんな目にあっているのか理由をつかめない主人公がだんだん見えてくる背景ですが、結局いつまでも絶望感をほんの少しの希望で繋いでいるって感じですね。 人々がこの苦境の中で楽を求めて死や現実逃避を選択してゆくが、主人公は繋いできた希望、苦労してきた過程からそれを選択しなかった。それは現実の私たちもそうではないですかね。どこに生きている意味を求めるのか。  
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-09 02:01:28)
6.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
6.5という感じです。一作目よりも良かったように思います。 沢山トランスフォームシーンが見られるし、CGの豪華なシーンも劇場では良い娯楽になります。 もうストーリーはお子様作品ぽいのでそれは置いておくしかないですね。 それに良くも悪くもアメリカ人色が出てて、相当他の国の人の事考えてない系な場面満載です。サム役の俳優が観客を引っ張ってくる感があり良いですが、あんまりこういう思ってもいないだろう的な現実と遊離した演技をしていると性格が曲がってしまいそうで心配ですね。 まあまあ面白かったです。しかし劇場で観る以外では厳しそうですよ。
[映画館(字幕)] 7点(2009-07-25 02:05:13)
7.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
先入観よりよかったと思います。 原田知世世代としては主人公が駄目キャラに変貌しているのに驚かされましたが、これはタイムトラベルものというだけで全く別物ですね。 別物だけどこれはこれでいいんじゃないでしょうか。 まあ、原田知世版もかなり大林ワールドでいじられていたんでね。 でもラストのその後がちょっとしか描かれていないのはこの話の締めとしては後味悪しです。 やっぱあの切なさが忘れられないっ。
[地上波(邦画)] 6点(2008-07-20 01:20:12)
8.  トゥームレイダー2
この手の冒険活劇トレジャーハントものには笑いの要素が不可欠で、その点が薄いと思った。まーアンジェリーナ・ジョリー見たさで見る映画でしょう。
[地上波(吹替)] 4点(2008-04-05 02:10:14)
9.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
良いところと悪いところが混在する映画。 まあ、アイドル映画でありながら大林ワールドが展開する不思議な作品。 原田の大根っぷりにはこの映画の前あたりにTV版ねらわれた学園に出ていたの観て判ってはいましたが....すんごいです。 かなりSFそっちのけの部分はありますが、そこを大林ワールドが味を出しているからまだ見られる。しかし、学芸会を観ているような気持ち...。 ストーリーはラストがかなり切ない。その重たい気分を原田の歌がへんに打ち破る感じが型破りです(笑)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-12-26 01:21:44)
10.  どろろ
かなり評判との落差を感じる作品で、邦画の痛いところがでてしまったと思った。 TV局が映画作成にからむとこう派手さと話題先行で詰めが甘い。 CG・SFXがしょぼすぎで、それは判っていながらそのまま使っちゃうところがこだわりの無さを感じる。 妻夫木では長年の恨みと母親の愛情に触れた時の崩れる感じが表現できていないと思ったし、柴崎は無理に役にはまろうとしている感がある(もっと準備してこないと)。 それ以外の役者はけっこう良かった。しかし、如何せん主役2人中心のカット割には、周りの演技をじっくり表現する気持ちの無い監督センスなんだろうか?
[DVD(邦画)] 4点(2007-09-20 01:05:34)
11.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
映画館で見たほうが良いと思うがストーリーは元々アニメやおもちゃだけあって懐古的に見る人がそう割り切って見るというスタイルの映画。 だから、中身ははっきり言ってどうでもいい感じ。娯楽映画ですね。 その前提でまあまあおもしろいんじゃないでしょうか。寒いアメリカンギャク満載なところはちょっと引きますが...。自分の車がロボットになってしかもエイリアンで味方であるシチュエーションには子供心に(大人でも)くすぐられますよね。 トランスフォームするシーンが画が早すぎてごまかされている感じがします。それに全体像もはっきり見せてくれない感じにも不満が残ります。 最近の流行の地味なオタク系青年がとあるきっかけから活躍するというパターンが見えますね。スポーツ万能の嫌なクラスメイトの彼女に思いを寄せるのもアメリカ映画でよく見るパターンをわざと出しているのはギャグなんだろうか?そこいらへんのアメリカンテイストにはついてゆけない。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-22 01:04:43)
12.  トゥームレイダー
そこそこ面白かったのではという感じ。皆さんが言うようにアンジェリーナ・ジョリーのキャラでもっているのは否めませんね。でも悪くないんじゃないでしょうか。こういうのもありと思います。親子競演もできて。ジョン・ボイドかなりのお歳ですね。 でももっと引き込まれるにはもうちょっとアンジェリーナ・ジョリーの演技力と予想を裏切る展開が潜んでいないとと思います。まー許してあげてもいいんじゃないでしょうか。
[地上波(吹替)] 6点(2007-08-04 00:23:24)
13.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
画像やアイデアは良いと思った。 でも全編?のオンパレードで勝手に想像というのは作品としていかがなものでしょうか。 どうも宗教やジョン・レノン、平和という部分をパロッているような気がする。 シリアスに作っている風で実はこれはかなりコメディーじゃないかと私は思います。 なので説明不足に作っているのはこれに重要な意味を観た人が付けるように仕込まれていると私は解釈します。 私たちの日常にある偏見や差別や殺戮。どれも人間性の一部であり、赤ちゃんの誕生というものが珍しいものになったらそれを偏見や差別を乗り越えて共感できる。 つまりそこまで行かないと人類というレベルで考えられず共感し合えないのは愚かだという皮肉なのでは?と見てて思いました。 シニカルな作品として珍しいと思いました。しかし、やっぱりこれはコメディーだよ。 それか、大人の寓話と言うべきか。 政府や誰か一部の人の洗脳を受けて社会が流れてしまうのは危険な事。 この作品に重い意味を付け過ぎるのも私は危険だと思いますよ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-23 01:53:35)
14.  ドーン・オブ・ザ・デッド
アンデッドを人間ぽく見せない苦労は成功したと思います。だけど、おもしろいかどうかは疑問。怖がってる暇なかったんじゃないでしょうか。全体のノリが13日の金曜日で、大変な時にお馬鹿さんが殺されてしまう。うーん、これはこれなのだろうか....。バタリアンの方が割り切って見れるかも。
6点(2004-11-08 23:01:16)
15.  24アワー・パーティ・ピープル
友人が好きで一緒に見ました。80年代のブリティッシュ好きににはふむふむ状態なのかも知れません。僕はそうじゃないのですが、映画としてはミュージシャンの放蕩ぶりをコミカルにポップに描かれていた部分は面白かったです。友人は(ブリティッシュロック好き)もうちょっとドキュメンタリーぽいのを期待していたそうです。知らない僕はそのコミカル部分が無いと、見るのがつらかったかも知れません。
5点(2004-03-15 22:40:47)
16.  12モンキーズ 《ネタバレ》 
初めて見た時はやっぱり未来と過去を行き来する点と線に注目してて、その謎解きが終わってしまうとあっけない感じだったが、時間を置いて見ると主人公の無限ループな人生に哀愁を感じてしまいます。小さい頃に未来の自分を見てしまうのもしかり、どこからともなく聞こえる声にそのループを抜けだそうとするのも。 ブラピは脇役だと良いね。直情的な感じを表現するのが上手いね。ギリアムのこの雰囲気大好きです。特にシリアスに時折混ぜられるユーモアが、そんなにシリアスな場面を壊さないナチュラルな感じがいいね。 ******************************************************************************* うーん。何度観てもしびれるっ。 重たい現実よりも、しあわせな異空間を選びたい気持ちがなによりも痛く主人公と同じ気持ちにさせられる。でも運命は昔見た景色にいざなうとはなんともいえない哀愁に満ちている。
[DVD(字幕)] 9点(2004-02-01 00:46:07)
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