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フライボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 
リメイク作品ばかり手がけている米国産ホラーの窮状に比べ、スペインは良質なオリジナルのホラーを生産し続けており、心強い。本作もホラーとして怖いだけでなく、生と死のあわいを描いたドラマとして大変見応えがある。『シックス・センス』や『アザーズ』と比べられるのもよく分かる。とてもよく出来た作品だけに、やや腑に落ちない点がある。30年前に5人の子供たちが失踪しているのに、なぜ事件が明るみに出なかったのか?トマスの一件があるのなら、あの婆さんに嫌疑がかかってもおかしくないはずなのに。田舎警察は何やってるんでしょ?また、母親の最後の「決断」は賛否が分かれそう。「だるまさんが転んだ」のシーンがいちばん怖かった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-23 08:48:07)(良:1票)
22.  エルム街の悪夢(1984) 《ネタバレ》 
久し振りの鑑賞だが、やはり80年代ホラーの代表格といえよう。朴訥としたジェイソンに比べ、フレディ・クルーガーの茶目っ気(自分の身体を引き裂いてへらへら笑っているところの変態性なんか最高)は評価に値する。無論、夢の中の殺人鬼というアイディアも秀逸。思ったより血の量が多いのも良かった(ジョニー・デップが殺される時の出血量は凄い)。この頃のホラーは後味も悪くなくサクッと観られるのがポイント。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-18 10:44:32)
23.  エイリアンVS. プレデター
プレデターに惚れました。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-21 23:41:24)
24.  エイリアン4
『エイリアン』シリーズは『3』で事実上完結しているので、今回は番外篇というか、外伝といった感じ。そもそも前作から200年も経っているのに、未だにエイリアンを生物兵器に利用しようとしていること自体おかしい。いい加減他のこと考えろよ、と言いたい。ただ、『デリカテッセン』や『ロスト・チルドレン』のジュネ監督のカラーは健在で、彼のファンとしては納得の出来(ただの雇われ監督に終わっていない)。シガーニー・ウィーバーと並ぶと身長差が歴然のウィノナ・ライダーが可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-20 13:23:12)
25.  SPL/狼よ静かに死ね 《ネタバレ》 
香港ノワールとカンフーアクションを融合させたバイオレンス・オペラ。今最も熱い男ドニー・イェンと、世界一速く動けるデブ、サモ・ハンの対決も凄いが、ナイフ使いに扮したウー・ジンが〈第二のジェット・リー〉と言われるだけあって、物凄いアクションを見せる。情け無用のハードな展開に目が釘付け!
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-05 07:23:22)
26.  エスケープ・フロム・L.A.
爆笑。真面目に観たらバカをみるが、スネークファンには至福の2時間。コール・ミー・スネーク!!
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-04 11:17:06)
27.  X-MEN2 《ネタバレ》 
シリーズでは一番好き。マグニートとXメンが手を組んで、ミュータント殲滅を狙う人間たちと戦う。恐怖ゆえの差別から、なりふり構わぬ殺戮へと手を染める人間たちの何と愚かなことよ。意外と深いテーマを扱いながら、娯楽作としてきちんと成立しているところが凄い。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-23 10:05:52)
28.  エレファント・マン
この映画は自分を写す鏡だ。僕はジョン・メリックの姿を見て、思わず目を背けたくなった。特殊メイクと分かっていても、ちょっと怖い。つまり、それが自分だ。以前何かで読んだが、デビッド・リンチはこの映画で人間の醜さを描いたのであって(つまり見世物小屋のオヤジも医者のような偽善者もみんな同じ)、「感動作」として世界中でヒットしたことにビックリしたらしい。この映画を観た人は、鏡に映った自分の醜い姿を見てビックリすることだろう。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-03 13:40:52)
29.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》 
綾瀬はるか主演で実写版『ひみつのアッコちゃん』と聞き、映画『ホタルノヒカリ』級の地雷を覚悟していたが、意外にも面白かった。子供でも大人でも楽しめる単純なプロットながら、基本は名作『ビッグ』の女の子版。魔法のコンパクトで大人になったアッコちゃん(子役の女の子が可愛い)が、ひょんなことから化粧品会社で働くことになり、周囲の大人たちを感化し、自らも成長していく。魔法で誰にでも変身できるのだが、出色は大杉漣のアッコちゃん(笑)場内が爆笑に包まれました。エンディングも綺麗にまとまっており、細かい突っ込みどころやご都合主義に目を瞑れば、ストーリー上それほど大きな破綻は見られなかった。正直、前日に観た『踊る大捜査線 THE FINAL』よりも、鑑賞後の満足度は高かった。
[映画館(邦画)] 6点(2012-09-09 22:15:46)(良:1票)
30.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
『300』のザック・スナイダー監督らしい映像には魅力を感じるが、肝心のストーリーがただの〈妄想〉であるのはやはり問題だろう。いくらド派手なアクションが展開しようと、妄想だと思ったら、全く緊迫感を感じない。しかも、何の脈絡もなくステージがどんどん変わっていくので、登場人物に感情移入することもできず、観客はただただぽかんと口を開けて観ているしかない。ゲーム世代には受けるのだろうが、映画として観るのはちょっと厳しい。キュートでパワフルな〈エンジェル〉たちに免じてこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-24 17:42:05)
31.  エスター 《ネタバレ》 
リメイク流行りの昨今、オリジナルで勝負した製作者側の姿勢がまず素晴らしい。オカルト系かと思わせ、子供版『ゆりかごを揺らす手』のようなサイコ・サスペンス仕立ての本作、実は彼女は××だった!という衝撃のオチも許容範囲内で、宇宙人や悪魔じゃなくてホッとしました、というレビュアーさんの意見に賛成です。ハラハラドキドキしたい方には一見の価値あり。
[DVD(吹替)] 6点(2010-03-10 08:50:53)
32.  NYPD15分署
『リプレイスメント・キラー』に欠けていたのは、チョウ・ユンファの笑顔だが、本作では、殺伐としたバイオレンスの合間に、きちんと表情豊かでややオーバーアクションのユンファを堪能できる。彼の鬼気迫る演技は、ハリウッドでも充分通用することを証明してみせたが、あまり作品に恵まれないのが残念でならない(早くジョン・ウー作品に帰ってきてほしい)。日本では劇団ひとりの方が知名度高いもんな~。
[DVD(吹替)] 6点(2009-10-20 19:31:16)
33.  エルム街の悪夢3/惨劇の館
シリーズを全部観ているわけではないのだが、1作目を除けば最も面白い。フレディのキャラクター性を前面に押し出し、ダークファンタジーの様相を呈している。第1作で生き残ったナンシーのその後が描かれており、これぞ正当な続編(そして完結編)として上手く作り込まれている。それというのも、脚本フランク・ダラボン、監督チャック・ラッセルという『ブロブ』コンビの功績が大きい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-24 08:29:47)
34.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
「僕の町にエイリアンとプレデターが現れたら…」なんて中坊の妄想を大真面目に映像化。よくこんな続編にGOサインが出たものだ…しかしまあ、そこはB級愛で乗り切りましょう。個人的には面白かったです。女子供が容赦なく殺されていくところが妙に悪趣味。役者がみな無名なのも逆に良かった(誰が生き残るか予測しづらい)。傑作ではないが、こういう趣味的な作品があってもいいと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2007-12-29 07:17:01)
35.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
完結篇ということで、ミュータント祭りです。監督がブライアン・シンガーからブレット・ラトナーに変わったこともあり、アクションがど派手に!プロフェッサーX大爆発!には驚いた。マグニートも能力を失い(ホントはちょっと残ってる?)、老後が心配です。第一作を最初に観た時には「何じゃこれ?」と思ったが、いつの間にかシリーズのファンに…完結篇に相応しい大作でした。満足。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-23 10:17:08)
36.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
本作を単体で評価しようと思ったら、厳しい点数をつけざるを得ない。観客が〈『エヴァ』に求めるもの〉によっても評価は大きく割れるだろう。冒頭から宇宙戦争みたいな展開で「?」となるし、ミサトやリツコの14年後の姿って…。正直製作に3年もかけたわりには、製作サイドがはっきりとした世界観を確立していないようで、基本的な部分だけど、前2作よりも画が雑になっているし、CGの作りこみも甘い。個人的にはアイパッチのアスカが大活躍してくれただけで充分満足できたけど(笑)ところで、本編上映前に『巨神兵東京に現る』なるショートムービーが観られるけど、あれは何だったのか?
[映画館(邦画)] 5点(2012-11-19 13:02:40)
37.  エルム街の悪夢(2010) 《ネタバレ》 
プラチナム・デューンズのリメイクホラー作品は当たり外れがあるものの、いつも期待して観ている。最近のホラー映画の中では、おちゃらけに走ることなく、真面目に怖がらせようとしてくれるからだ(スプラッター描写も気合が入っている)。今回の『エルム街の悪夢』も、オリジナルを超えるような出来ではないものの、現代版リメイクとしては決して悪くはない。やはりロバート・イングランドのフレディがあまりにも強烈なキャラクターだったので、今回のロリコン親父はリアルにキモくて評判が悪いのもよく分かる。だがまるっきりオリジナルと同じものを作るわけにはいかないだろうし、これくらいのキャラ変更は致し方ないだろう。最初はパッとしないな、と思っていたヒロインもだんだん可愛く見えてきて、ラストの決戦時のロリータ服なんか、フレディじゃなくても惚れてしまう(汗)
[DVD(吹替)] 5点(2010-11-17 10:38:41)
38.  エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS 《ネタバレ》 
吉野きみ佳のパンチラ、ブラチラに萌える。菅野美穂の高笑いもグッド。
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-17 21:41:27)
39.  SF/ボディ・スナッチャー
↓のレビュアーの方の投稿を見て、ぼくも人面犬になる前の姿を探してみました。おお!こんなところに出ていたよ!とひとり爆笑。以前観た時は全く気づかなかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-06 17:06:21)
40.  X-メン
マグニートのヘルメットがダサい。でもシリーズを通して観ていると慣れてきた。他にもダサい人がいっぱいいるから。公開当時、「『マトリックス』を超えた!」みたいな宣伝をしていたのでガックリきたが、人種差別を扱った重厚なテーマはこのシリーズならでは。次から次へと変なミュータントが出てくるのも楽しみになってきた。
[映画館(字幕)] 5点(2007-10-23 09:56:58)
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