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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2517
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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61.  エイリアン2 《ネタバレ》 
天井のパネル開けたら、そこにエイリアンがうぢゃうぢゃ佃煮状態、っていうのは、大きな石をどけたら、そこに・・・って感じを思わせて「うぎゃ」! さて、この映画は、人権や思想、国家の問題があれこれデリケートな時代に、相手がエイリアンだからこそできる大虐殺アクションの世界。エイリアンに感情移入なんかしてた日にゃ、たまったモンじゃないですけど(平和に暮らしてたら、人間がやってきてメチャクチャにしちゃうんだもの)。ただ、クライマックスの母性同士の激突、というのは、ちょっと「どっちも頑張れ~!」みたいな感じでしたね。そりゃエイリアンママだって怒るわなぁ。メカデザインや荒々しい特撮も良くて、一級の戦争バトル映画でした。個人的には、女性パイロットがカッコ良かったんで、もう少し生かしておいて欲しかったですけど。あと、ジェームズ・ホーナーの音楽、この時はいいんですけど、後の映画も全部この映画のパターン、ってやめてちょーだいな。『タイタニック』見てて、エイリアン出てきそーな感じで仕方なかったです。
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-27 20:44:46)(笑:2票)
62.  エアフォース・ワン
ラストの衝撃は凄かったですね。CG丸出しジャンボが画面いっぱいコケまくる!って。ギャグ映画かと思っちゃいました。予算の関係ってゆーより、製作期間の関係だったのかな? 「ダイ・ハード」の亜流映画の一本としては、結構面白い方だったんですけど、いかんせん主人公がアメリカ大統領じゃ、感情移入もへったくれもなくなっちゃうワケで。ホンモノの方々を重ね合わせて見ちゃったら・・・ねぇ。
5点(2003-11-27 16:05:03)
63.  エアポート’80 《ネタバレ》 
くるくる墜落状態からの立て直し、コクピットの窓開けて信号弾を撃つ、さんざん危険なメに遭いつつ何事もないかのように再び離陸、なかなかステキな迷シーンを展開した上で、「爆発するぞ、逃げろ!」ボコーン、で唐突に終了。アラン・ドロンとかシルビア・クリステルとか、どういう心境でこの映画に出たのでしょうねぇ?ジョージ・ケネディの場合は、まあ、納得できますけど。これでエアポートシリーズに決定的にとどめを刺しちゃったのがツライです。もっともっと見たかったんですけど。
[映画館(字幕)] 2点(2003-11-23 19:49:57)
64.  エアポート’77/バミューダからの脱出
一般の旅客機じゃなくて、個人所有の専用機、という設定がちょっと退屈。お金持ちのジャンボが~!って言っても、あんまり同情できないものね。でも、密閉された閉鎖空間のイヤ~な感じというのはよく出てますし、ヘンに色んなスペクタクル要素を盛り込まず、脱出、救助だけに絞っている分、じっくり楽しめました。最近の映画、色々サービスたっぷりに盛り込み過ぎるから、どんどんウソっぽくなるんですよね。まあ、着水時の衝撃にジャンボがあんなにしっかりと耐えられるのか?という疑問は残りますけれど。
6点(2003-11-23 19:42:29)
65.  エアポート’75
『大地震』で余った予算で作ったって、ホント? メインキャスト2人、プロデューサー、撮影監督が『大地震』と一緒。それはともかく、オールスターキャストだけど、ヘンに気張ってあれこれドラマを盛り込まず、適度なサイズにまとまった映画で、軽くて浅いけれどそれはそれで好きです。一大スペクタクル映像こそないけれど、実機を使った、実際に飛んでる映像ばかりで構成されていて(ミニチュア使用の多いエアポートシリーズでは例外的な作品ですね)、今の、何でもすぐCGな映画にはない臨場感があります。ボーイング747を最もブサイクに描いた映画が『エアフォース・ワン』ならば、これは最も美しく描いた映画です。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 16:57:46)
66.  英雄の条件
他国にちょっかい出して、他国で人殺した事について延々言い訳する映画を、私はどんな顔して見ていたらいいんでしょう?映画のあちこちつついてみても、どこにも皮肉なんて見当たらないですしねぇ。こういう、アメリカにとって都合のいい解釈してるアメリカ映画は、輸出するの迷惑だからやめてちょーだい、って思いました。
[映画館(字幕)] 2点(2003-11-22 21:40:42)
67.  X(1996) 《ネタバレ》 
その昔、愛が地球を救う、と信じられた時代もあったような。でも、この映画は愛がどんどんと全てを奪ってゆく物語。愛ゆえに地球が滅びそうになっちゃう世界。そして、愛ゆえに愛する人を殺すしかない・・・。決して甘くない映画。だけどせっかくのその主題、そして目を奪う作画や美術、演出が、短い上映時間のためにズタズタになって、ドラマも何もあったもんじゃない、という状態になってしまったのは残念です。せめて2時間くらいの尺で見たかったなぁ・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2003-11-22 20:52:05)
68.  A.I. 《ネタバレ》 
映画は最初に人間の視点でロボットを見ています。デイヴィッドにも作られたモノゆえの違和感があります。しかし、映画が進むうちに、段々とロボットの視点に移行している事に気付きます。観客は人工知能の心に移ろいゆき、そして最後には、ロボットの視点で作られた人間を見る事になる・・・。この流れのために、映画はシンメトリーの構造を成しています。冒頭の作られたアンドロイドはラストの作られた母親に繋がり、コールドスリープ状態の「本当の息子」は、2000年凍りついたデイヴィッドに繋がり、溺れる息子は海に身を投じるデイヴィッドに繋がり、と。そこから見えてくるのは不確かな人間の心。ちょっとした情報の入力で揺らぎ、移ろいゆく、愛の普遍性に投げかけられた疑問。人類が滅亡する事で、デイヴィッドの人間としてのアイディンティティーが認められるという皮肉な展開も含めて、スピルバーグらしからぬ毒をたっぷり含んだ映画となりましたが、残念ながら視覚から得られる映像的刺激に乏しく(なんて俗っぽい美術デザイン!)、退屈さはいかんともしがたいのでした。
6点(2003-11-22 00:08:48)
080.32%
1220.87%
2421.67%
31234.89%
431912.67%
548419.23%
654521.65%
745518.08%
829811.84%
91827.23%
10391.55%

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