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1.  おいしい家族 《ネタバレ》 
かつての板尾課長は時を経て『おかあさん』になりました。 まぁなんでもありの家族で主演は松本穂香さん、かわいかったですが登場人物の中で唯一といっていい常識人だったので、この役回りでよかったのかな?とは思いましたけど。 ルージュマジックの使い手として、役割を担っていましたね。 まー個人のアイデンティティはどこまでも認められ膨らみ続ける昨今、きれいな景色とみんなの笑顔で、そりゃまぁ楽しいんでしょうと頭でわかっても心がおいつかない『不器用』な人のことも置き去りにしては欲しくないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-19 05:59:47)(良:1票)
2.  終わった人 《ネタバレ》 
キャストに魅力を感じて観てみました。 率直に言って、何が言いたい作品か、よくわかりませんでした。 ドラマなのかコメディなのか、中田秀夫監督だからってホラーではないのは明らかでしたが、ジャンルさえわからない。  ただまぁ、なんとなくたんたんと進むお話は見てられましたけど。  コミカルなタイトルつけたんなら、それなりに楽しませて欲しかったな、でないと『終わった映画』って言われかねません。 なんとなく惜しかったので、点数は高め、
[DVD(邦画)] 6点(2020-04-27 07:16:19)
3.  音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 《ネタバレ》 
これが、三木ワールドなら合わなかったなー。 スカしかたが好みでないので、楽しみようがありません。 ただただ疲れました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-10-16 05:40:12)
4.  億男 《ネタバレ》 
お金の謎に迫るミステリー。 と言っても、中身は『お金とはなんぞや』のレクチャービデオ。 案外、宝くじが当選したときにもらえる銀行の冊子が真理だったり(笑) ミステリーなのは九十九の行動で、ミステリーを成立させるための思わせ振りなのは、オチからして仕方がなかったか。 北村一輝さん、藤原竜也さん、沢尻エリカさんのお金講義も、最後の高橋一生さんの謎解きもよかった。黒木華さんの決断もね。(ここはラストに含みがありましたし、そーこなくっちゃって感じ!) 主演なんだけどお金の渦に流されっぱなしの男を佐藤健さんが好演されてました。 頼り無さそうでいて、物語の結末までうまく運んでくれました。 あまりお金に縁がない自分だからこそ、スッと入ってきた内容だったのかも。 ひとつ難点を言えばエライザちゃんをも少し見たかったかな!?
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-18 22:20:32)
5.  溺れるナイフ 《ネタバレ》 
劇中の『キレイなうちに撮っておいてもらったほうがいいね』って言ってた写真集みたいな映画でした。 そら菅田さんも小松さんも色んな映画で重用されるわけです。 二人のプロモーション用の映画としては楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-08 23:31:10)
6.  お父さんと伊藤さん 《ネタバレ》 
観てられるわぁ。 自分も同居してるような錯覚さえ覚えました。 伊藤さんの立ち位置がたまらない。 これはもうリリーさんの真骨頂ですね。 生活感でリアルな感じ、不思議なことでサスペンス的、ファンタジー的な面白さ。 観るものへ与えられる解釈の幅と余韻。 いずれもわたしの好きな映画のパターンで、堪能できました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-15 00:07:26)
7.  俺俺 《ネタバレ》 
いやぁ、面白くないでしょ、コレ。  面白そうで面白くないんだから、タチが悪い。 観る人によって、観え方が違うなんてフレコミもありましたが、 作り手が何をやりたいのかわからなかったの間違いでは? 自分なりに考えてみようとすら思わされない出来でした。 亀梨さんは33役、頑張ってたと思いますが。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-05-14 14:14:57)
8.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
マット・デイモン好きだからかな、最後まで楽しく観れました。 まぁ映画だし、帰還はするわな。 ならばその過程がどう描かれるのかってことですよね。 ゼログラみたいな体験型もいいけど今回の冒険譚みたいなのもよかったです。  自分はデイ15330のおっさんですが、ずーっと地ベタにはりついてるんだよなぁと、 しみじみしましたよ。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-12-17 07:11:22)
9.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 
なかなかのキャスティングでした。 観る人によって感じかたが変わりそうなお話ですが、 主演の二人がきっちり演じてくれたことで、受け手に自由な感想を持たせてくれたんだと思います。 タイトル通りの小野寺の弟と小野寺の姉、両親を亡くしてからの共依存といいましょうか、独特の絆が良かったですね。 弟くんには『麻生久美子さんと山本美月さんという超高額物件の狭間に揺れるという甘えん坊さんぶり』に嫉妬。 お姉さんには『フツーに考えたら無理な恋なんだろうけど女性の王子・及川光博さんならもしかして、、、という淡い期待は崩れ去り、そうだよな、彼の嫁さん、檀れいさんだもんな』と現実を思い知る。 そう、美醜の問題は難しいのです。 恋の入り口は得てして容姿ってことが多いですからね。 弟を思う姉の心の裡、好きな人に誉められて背伸びしちゃう仕草、罰ゲームを何にしようか思い悩む感じ。 どれも直ぐにはわからないものばかり。 それでも映画という神目線で、恋破れて泣きじゃくるお姉さんなんか見ちゃうと、もう為すすべなく立ち止まるだけ。 はいりさん、やっぱり素敵な女優さんです。 企画から完成に至るまでには色んな葛藤があったであろう題材ですが、なかなかまとまっていたと思います。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-11-09 00:50:56)
10.  想いのこし 《ネタバレ》 
録画してHDDにいれっぱなしになってた本作、やっと観ました。 よくあるパターンの話です。 適度にコメディ要素があったので、大概のことは目を瞑りました。  まぁ、『観た』ってことでHDDから消え、わたしの記憶からも消えていくことでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-08-13 06:06:00)
11.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
全部見終えたら、あぁなるほどね、とはなります。 映画館とか逃げ場のないところなら、それも成立しますが、録画で見るの辛かったなぁ。 主人公を応援する気になれず、ただの傍観者になっちゃうので、辛気くささに滅入ってきます。 このカンジってジブリが取り扱うべきものなのかな?って疑問がどうしてもつきまといました。
[地上波(邦画)] 4点(2015-10-17 20:08:46)
12.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
谷村美月さんの超人ぶりが凄まじかったですね。 亡くなるシーンも驚くほどあっさりで、映画らしからぬ印象はやはり実話ベースってことでしょうか。 高良健吾さん、大杉漣さん、宮崎美子さんの演技も真摯でよかったですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 05:31:52)
13.  黄金を抱いて翔べ 《ネタバレ》 
登場人物たちのワケあり感はいいとしても、もう少し説明が欲しかったかな。 金塊強奪の件の緊迫感、テンポはよかったけど、囮爆弾や桐谷さんの爆弾の扱い方の雑さといったらw まぁ、浅野さんもデッカく行こう!って言ってたからいいんですけど。 オーシャンズ11のような軽妙さで撮ったほうがアンチヒーローものは良いのかもしれませんね。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-14 21:16:56)
14.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
レンタルブルーレイ、夜中に観始めて、睡魔に負けて、起きたら全部終わっててタイトル画面。また観始めて、また睡魔に負けて、起きたらまた終わっててタイトル画面。またまた観始めて、ようやくラストまでたどり着きました。 (決してつまらなかったんじゃなくて、当方のLIFEの少なさのせいですw) 無限ループで経験値を積んでいくトム様と、寝ちまって鑑賞の記憶がないままブルーレイのタイトル画面に戻ってる私。 ハリウッドスターと凡人の差をまざまざと見せつけられました! 昔ファミコンやってる時に、気に入らないプレーをしちゃったらリセットボタンによくかかと落とし喰らわしてました。大人になって振り返った時、それがなんだか『すぐ諦めるイケない事』だと思ってたのですが、この映画を観て『俺もなんだかんだ言いながらもクリアするまで頑張ってたじゃん!』って事を思い出しました。 勝つまで諦めない!なんて最近忘れてたなぁ。 なんだかいろいろ考えさせられる映画でした。 あ、タイムループアクション映画としても面白かったと思います!
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-23 11:04:44)
15.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
無機質な宇宙描写や落ち着いたリズムの展開はいいですが、あまり入り込めなかったです。 人類のその後に記憶のない男、面白くなりそうな話だし、結構などんでん返しもあったんですが、どーーーーも受け入れ難かったなぁ。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-09 12:47:42)
16.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 
起承転結以前の起き上がる前の話で、抑揚はさざなみほどに。 でも各キャラクターの雰囲気が良くて、最後までヌルッと観ることが出来ました。 『いつやるの?→今でしょ!』みたいな言葉が流行語になるご時世、題材としては良いけど『映画』になるのか?と言えばそれは別の話でしたね。 でも世相を記録するのも映画の役割だからこんなのもいいのかも。 コメディとして割り切って観られれば、なかなかでした。 橋本愛さん、山田孝之さんはどーも似た雰囲気の役柄が多くて、可哀相だなぁなんて思ったりもしました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-30 19:26:21)
17.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
期待してたのに映画館に行けず、ブルーレイにて鑑賞。 まずはアニメーションのクオリティの高さ、これはもう素晴しいものがありますね。 ちょいと美男美女ばかりなのが気になりますが、アニメーションでしか表現できない題材に取り組んでるあたりも好感が持てます。 で、肝心のオハナシのほうですが、こちらはちょっぴりうーんって感じかなぁ。 序盤の花と彼の出会い、中盤の雪と雨の子育て奮闘記あたりは楽しいんですが、終盤の自立パートがちょっとねぇ。 雪の方はシチュエーション的に美しいカムアウトで一皮剥けた感じがありましたが、雨の方は野生感出しすぎのような気が。まぁ男の子だしソノ道で行くとなったらそんなもんかもしれませんが、ちょいと気になりました。 とにもかくにも結局は最後の最後でこの映画を観る者として『楽しくなくなってしまった』ってのがもったいないですよねぇ。 あと一点、雪のカムアウトシーンで男の子が『一匹狼でやっていく』みたいなセリフを吐くシーンがありましたが、あれはなんなんでしょう? 絶対に言わせちゃいけない単語なんじゃないですか?一匹狼ってw 
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-09 21:06:04)
18.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
この作品はぜひとも映画館で観て欲しいですね。町内の人たちが寄り添って東京オリンピックをカラーテレビで視たように。 大丈夫、映画館は暗いから泣いたってかまいません!笑ったって恥ずかしくありません! 劇場のみんなで共感の輪が拡がっていくのを感じるのはいいものですよ!
[映画館(邦画)] 9点(2012-02-01 01:40:51)(良:1票)
19.  大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
積極的に、まったり笑いたい時にはオススメですね。竹野内豊さんと水川あさみさんのゆるーい夫婦がいい感じ。樹木希林さん片桐はいりさんのゴールデンコンビはもう言わずもがな!ですし。地獄なんてそうそう行く機会はないでしょ?ぜひコレ観て行ってみましょう!ただし、ゆるーい時に限ります。あと蔦谷好位置さんの音楽、素敵でした+1点。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-10 21:17:00)
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