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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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201.  はつ恋(2000)
かなり期待外れでした。田中麗奈のボソボソ大根演技はもちろん、真田広之扮する母の初恋の相手も、年齢と経験から来るであろう年季や雰囲気がまったく伴っていない(つまり、「母の初恋の相手」になっていない)。大体、対面の初期段階からほいほいあんな馬鹿娘の相手をまともにしている時点で駄目です。終盤の15分の持ち直しがなかったら、救いようのない内容になっていたでしょう。
[地上波(邦画)] 4点(2004-05-10 03:37:17)
202.  パーフェクト・カップル
 まったくどうでもいいような題材なのだが、最後まで見られたのは、エマ・トンプソンとキャシー・ベイツの巧演があったからこそである。 
4点(2003-12-26 03:25:48)
203.  ハワーズ・エンド
 「眺めのいい部屋」が駄目だったのでこの作品も期待していなかったのですが、やはり駄目でした。誰が誰とどういう関係なのか、最後までほとんど理解できませんでした。 
4点(2003-12-08 01:19:45)
204.  ハンニバル(2001)
 前作の最大の見せ場だった息詰まるような心理合戦はまったくなし。ということは、当然のように前作よりはつまらないわけです。あと分からないところが(すでに指摘されていますが)、(1)冒頭の銃撃戦にはどのような意味が?(2)屈強の看守も簡単にねじ伏せるレクターが、なぜあんなにあっさり捕まる?(3)手首を切り落とすくらいだったら、手錠の鎖を切る方がはるかに簡単では?
4点(2003-03-24 01:12:52)
205.  ハーフネルソン
ダメ中学教師と女子生徒のどうのこうのがやりたかったんだろうけど、そもそも主人公がうじうじナヨナヨしているばっかりで、前提となるべき「生活」も「行動」もないので、結局何も起こっていません。女子生徒の方も、ただ喋っているだけで、やっぱり演技力が低いんじゃないかな・・・。輪をかけて、フラフラ落ち着かないカメラが、ドラマの醸成を阻害しまくっています。見どころといえば、まだ駆け出しだった頃のアンソニー・マッキーの出番が割と多い点くらいでしょうか。
[DVD(字幕)] 3点(2024-02-03 01:19:27)
206.  二十才の微熱
主人公と周辺数人の設定をしたところで、力が尽きてしまったというか、その先に手が回りませんでした。全体の作りがどこまでも平坦で、登場人物が生きていません。随所で長回しにトライしているのは意欲的ではありますが、特段の効果が発生していないので、かえって作る側がその手法に依存しているようになってしまっています。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-06-02 00:19:58)
207.  バッテリー
基本的に、ほとんどすべての登場人物の台詞が、頭が悪そうであるか、内心をそのまま言葉にしているだけかのどちらかなので、ドラマの広がりようがありません。主人公にとっての野球が結局何だったのかも不明。ただし、競技としての野球をできるだけ忠実に美しく撮ろうという最低限の意思は見受けられるので、点数はそこに対して。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-08-08 01:39:06)
208.  幕末
導入部の饅頭屋をめぐる事件のねっとりじっくりした描き方に、これはなかなか濃い作品になるかもと期待したら、映画はそこで終わっていました。勝海舟にしても、西郷隆盛にしても、後藤象二郎にしても、登場人物としても役者としてもほとんど「使い捨て」レベルであって、ただそのシーンだけ登場したというだけです。つまり、なぜその登場人物がそこにいるのかという洞察と必然性がないので、役者も演技のしようがありません。結果、そもそも竜馬がどういう人だったのかということも分かりません。ミスキャストがどうこうという以前の問題でした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-05-14 13:32:27)
209.  花よりもなほ
計算どおりの脚本と、段取りどおりの芝居。だから、映像も躍動しないし、面白くなるはずがない。何とか自分の周囲だけは演技空間を確保しようとしているりえちゃんと田畑智子が不憫でした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-03-31 00:38:35)
210.  白昼の無頼漢 《ネタバレ》 
とりあえず主人公が仲間を集めて現金輸送車強盗をしようとするんだけど、いきなりこいつらが仲悪すぎ(笑)。いやどう考えても、これをまとめて一つの仕事って無理でしょ、というのが一目瞭然で、そもそも何でこの人たちに目をつけたのかがさっぱり分からない。それを超える個々の技術とか何とかがあれば別ですが、そうでもないですし・・・。そんな中でも主人公だけは一人自信満々で、まあこういう役になると丹波先生以外には務まりません。途中からは登場人物が交錯してきて、筋立てとしては一応成り立ってはいるので、ちゃんとした脚本と演出でリメイクしてほしいところです。
[DVD(邦画)] 3点(2021-12-15 00:57:18)
211.  パッション(2012)
レイチェル・マクアダムスをこれほど魅力なしに撮れるだなんて、逆に凄いことではないんだろうか・・・。内容的にも、デ・パルマらしいひねくれぶりやジメジメぶりや変態ぶりなど全然感じられず、もっといえば2時間ドラマのサスペンスものレベルです。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2021-11-26 02:00:12)
212.  はじまりはキッスから 《ネタバレ》 
ちょっとひねった感じのラブコメ、しかもマリサ・トメイ出演となれば期待は高まるのですが、まったく中身はありませんでした。ちょっとした偶然がきっかけでどんどん浮気が連鎖して・・・ということがやりたいのでしょうが、肝心の元のカップルのあり方や個々の人物の立ち位置がまるではっきりせず、しかも役者がみんな同じような芝居をしているので、設定の意味がありません。終盤をブラック風味にしているのも、狙ったつもりなんだろうけど、外してます。マリサの出番も少なめで、しかも変な役というのもがっかり。
[DVD(字幕)] 3点(2021-08-21 00:07:22)
213.  ハンナとその姉妹
せっかくいろんな登場人物を配置しているのに、みんな似たような人格設定の似たような芝居しかさせてないのですよね。まあ、アレン作品はほかでも大半がそうですけど。マイケル・ケインとバーバラ・ハーシーの絡みだけは若干新鮮でしたが、それもほかのパートに埋もれてしまいました。
[DVD(字幕)] 3点(2021-06-22 01:25:26)
214.  ハリウッドランド 《ネタバレ》 
とにかく、何から何まで「思わせぶり」なだけの作品。別にラストが曖昧だからダメとは言わないが、かといって、主人公はスタートの時点と比べて何も発見していないのだから、そもそも作品として成り立っていないと思う。他方で、主人公の(元?)妻と子供がどうのこうのという部分は、単に邪魔なだけ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2020-09-16 01:19:58)
215.  果てぬ想い
香港発のラブロマンスには名作・佳作が多いのでこれにも期待したのですが、まったく外れでした・・・。導入部から、どういう関係なのか分からない人たちが勝手に交錯しているし、途中ではラブロマンスに不似合いな変なビジネスマン崩れのような人たちもうろうろしています。また、主人公2人にはそれぞれ背負っているものがあるはずなのですが、それも通り一遍の描写で、したがってそれを乗り越えようとする意志や感情も見当たりませんでした。
[DVD(字幕)] 3点(2020-07-10 00:01:31)
216.  ハリーの災難
思いっきりネタ一発のシチュエーション・コメディであり、しかも舞台劇風に限られた場で同じような取り合わせの人たちがああだこうだ喋っている。よって、秋晴れの光景の中に直立不動で横たわる遺体というシュールな構図がもたらすインパクトも、だんだん薄れてきますし、進めば進むほど単調になっています。それにしても、シャーリー・マクレーンはこれがデビューだったんだね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-07-09 00:49:34)
217.  巴里の屋根の下
全体がやたらと慌ただしくて目まぐるしくて、ラブロマンスとしての奥行きが感じられませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-25 23:44:37)
218.  ハッド 《ネタバレ》 
全体に立ちこめる荒涼とした雰囲気にはいろいろ期待が高まるのですが、中盤まではそれっぽいシーンの積み重ねばかりで、少しもドラマが動かない。殺処分のシークエンスのインパクトはなかなかですし、そこから徐々に人がいなくなっていく展開も痺れますが、それだけでは回復できませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-02-27 00:31:12)
219.  ハッスル!(2003) 《ネタバレ》 
チリを代表する官能サスペンスというのがウリらしいのですが、エロティックなのは最初の約15分のストリップバーのシーンくらいのものです(後でもベッドシーンとかはありますが、ハリウッドでも日本でもその程度のはいくらでもあります)。で、話の興味は兄弟+マフィアのボス+ストリッパーの四角関係の方に移っていくわけですが、せっかくのそんな重層設定をしていながら、心理の綾も何もなく、それぞれでうじうじ考えているだけです。子供がどうのこうのという部分も、何かそこだけ別世界みたいで、話の文脈から浮いているんですよね・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2019-02-05 23:03:00)
220.  馬上の男
元カノが自分を振って大牧場主との結婚を選んだことから、そこで三角関係的争いが生じるという、何ともウエスタンらしからぬチマチマした話。それならそれでジメジメを徹底してくれたら逆に面白かったのですが、その辺が中途半端で、しかも途中からの展開は迷走しまくっています。制作側がみんな途中で息切れしてしまったというか、そもそも何が作りたかったのか分からないというか・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-01 00:29:04)
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