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へちょちょさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1395
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21.  パニック・ルーム
 個人的にデビッド・フィンチャーなんかにゃ全く期待していなかったけど、コイツは予想を遥かに下回るつまらなさ。伏線張りまくった挙句に全部思いっきりスカして、サスペンスから一転ショボいアクションにシフトする後半~ラストの駄目駄目さはシナリオ(デビッド・コープ)に責任の大半がある。しかし、それに則って演出したのだから最終責任は監督のフィンチャーにあり、彼に非難が集中するのも止む無しだろう。どうやらテレンス・ヤングの「暗くなるまで待って」を意識したフシがあるが、生憎フレデリック・ノットの脚本じゃない上に賊もアラン・アーキンが演じたロートのような不気味さも凄みも全く感じないので足元にも及ばない。フォレスト・ウィテカーが雰囲気ブチ壊し過ぎ。折角のジョディ・フォスターもコレじゃあ宝の持ち腐れだ。一般家庭を襲った犯罪者と住人との息詰まる駆け引きが主題の積もりなら、張った伏線を完璧に活かしきって極上のサスペンスを醸成したW・ワイラーの傑作「必死の逃亡者」を少しは見習え!5点。
5点(2003-10-02 03:18:20)(良:1票)
22.  ハリー奪還
 アラン・スミシー(Alan Smithee)名義ってのは日本で云う所の”匿名希望”みたいなニュアンス…かな。駄作だからって理由だけじゃなくって何かトラブル(ギャラで折り合いがつかない!とか…)があって降板した場合とかにも使われるので、下の方が決めつけているような説明は甚だ疑問ですな。本作の場合はスチュアート・ローゼンバーグが監督していますが、このカントク些か(無駄に)重苦しい作風で作品をスポイルする常習犯です。原案のサミュエル・フラーも陰性タイプなので本作がスカッとしない後味の悪さを残すのも有る意味無理からぬ事ではあります。報われないロバート・デュバル演じる傭兵に…5点。
5点(2003-09-25 15:34:57)
23.  ハチ公物語(1987)
 皆さん大絶賛の中に申し訳ないのですが、こういうあからさまな「泣かせまっせ」映画にはどうにも感情移入できないタチなもので…。加えて特に犬好きって程でもないし(嫌いじゃないけど)。【poppo】さん、私も山城新伍はハッキリ言って嫌いです(本作では特に!)w。
5点(2003-09-05 05:14:42)
24.  ハリー・ポッターと賢者の石
 原作も(一応)読んだけど、シングルマザーが生活保護受けつつファミレスか何処かでチマチマ書いただけあってファンタジーとしては余りに陳腐で底が浅く、大人の鑑賞にはとてもじゃないが耐えられないクオリティ。何故に世界的ベストセラー??としか思えなかった。その原作を端折りまくって見せ場をCGブリバリでツギハギした本作も当然ながら面白いハズがない。特にグリフィンドール依怙贔屓な寮採点は原作読んだ時から不愉快だったが、教育上にもヨロしくないぞ、ホグワーツ(オレがスリザリン側ならバカバカしくてやってられんなぁ…)!!あと、ハリーが妙にカッコ良過ぎだ!オマケに大根だし。原作に忠実たらんとするなら、もっとヘボいメガネ小僧をキャスティングしろよ!ハーマイオニー萌え~♪的な意見も多いが、狙いが見え透いてて個人的にエマ・ワトソンには興醒め。ロンが一番マシだが、映画を救うには至っていない。悪いが5点で切り捨て御免だ!まぁ、お子様向けとは言え、その"お子様"も150分キレずに集中力が持つかどうか…w。
5点(2003-08-18 01:05:18)(笑:1票) (良:1票)
25.  八月の鯨
 老姉妹の夏の日々をゆっくりと静かに描いた心にしみる秀作。よくぞ邦題を「ザ・ホエールズ・オブ・オーガスト」とかにしなかった、エライぞ配給元!!ただ…間違っても最近のノンストップ・アクションに馴れた若い方は観ない方が良いかと。少なくとも或る程度、人生を振り返るくらいの年齢になるまでは。でないと本作のまったりしたテンポに退屈の余りキレるかもw。特筆すべきは矢張り妹サラ役のリリアン・ギッシュ。グリフィス作品での彼女からすればスッカリ老け込んだとは言え、何て愛くるしいお婆ちゃんなんだろう!90歳にして尚、往時の可憐さを失わぬ彼女にプロ根性の極致を感じて暫し陶然となった。精神がポジティブさを失わなければ老境を惨めに送るコトも無いのだ、と我々を勇気づけるが如き素晴らしさだ。一方の姉リビー役ベティ・デイビスは「何がジェーンに起こったか?」等で老婆役は珍しくなかったものの、本作での辛辣な毒舌ぶりは往年の気の強さを彷彿とさせ、その上手さには舌を巻いた。お節介な友人役アン・サザーンや老紳士役ビンセント・プライスも実に味わい深い助演ぶりで格調を高めていたと思う。出演者の過去の諸作に触れていれば、その感慨は一層増すハズ。メーン州の海岸に建つ別荘からの絶景が秀逸な舞台効果である。リンゼイ・アンダーソン監督の円熟を感じさせる手腕に素直に拍手を贈りたい。やや観る者を選ぶ点に甚だ遺憾ながら2点マイナス。
8点(2003-08-10 21:07:21)(良:1票)
26.  ハウリング(1981)
 当時、弱冠21歳だった一人の若きメイクアップ・アーティストが特殊メイクのエポックとも言うべき本作の”狼男変身”場面を手掛けた。そう、彼の名はロブ・ボッティン。リック・ベイカーの下っ端弟子に過ぎなかった彼は本作での大活躍で「遊星からの物体X」SFX担当に抜擢され更に名声を高めることになる。月光ではなく感情の昂揚によって変身する、という新機軸も無理が無くて(寧ろ自然で)イイ。オタク監督ジョー・ダンテにとっても本作がベストワークだろう。何と、本作にまでケビン・マッカーシーを出演させていたとは…ココ迄やられると逆に清々しい気もするなぁ。オタク万歳!!変身シーンの秀抜なオリジナリティに…7点あげちゃおう!
7点(2003-07-31 01:59:30)
27.  バルジ大作戦
 本作の抱える問題点とは、「こんなのキングタイガーじゃなーい!シャーマンじゃなーーい!!」とか↓の方々が仰っているような考証的なコトよりもっと根本的なトコロにある。主役がヘンリー・フォンダ演じるカイリー中佐なのかロバート・ライアンなのか、ロバート・ショウ扮するヘスラー大佐なのか、はたまたブロンソンなのか甚だ曖昧なのだ。主人公不在の戦争大作と言えば、「史上最大の作戦」をどなたも想起されるかと思うが、アレと本作ではいくら何でもスケールが違い過ぎる。アレが”ヘヴィ級”とすれば、本作は精々”バンタム級(否モスキート級?)”程度である。同じ作りにする方が無理があるってかあり過ぎ。どう考えても焦点(主役)をピタッと定めた作りにすべきだった。英出身のケン・アナキンという監督は良くも悪くも只の愚直な”職人”なんで責任の大半は脚本に求められて然るべきだろう。ドイツ軍を一方的に悪役にせず人間味を出そうと試みている点は評価するけど、50年代で既に「眼下の敵」という傑作があるしなぁ…。虚々実々の駆け引きという一点だけ比較しても向こうが上だと思うし。と、兎に角M47だかの大軍団を「これは…ティーゲル…なんだっっ!」と脳内補完しながら観れば、まぁスポーツ感覚でのパワープレイとしてなら比較的上出来な方かな。最期はチト呆気無いけどネ。色々あって4点マイナース!悪しからずw。
6点(2003-07-20 12:40:32)(笑:2票) (良:1票)
28.  バットマン(1989)
 ティム・バートンのオタッキーぶりがフルに発揮されたゴッサムシティや作品中のダークな世界観は評価するが…ニコルスンの怪演が暴走し(過ぎ)て収拾がつかなくなっているプロットの破綻までも目を瞑る訳にはいかないので3点マイナス。あと、ブルース・ウェイン役のマイケル・キートンにも激しい違和感が拭えなかったし。全米興行収入ランキングって奴もコレや「E.T.」が上位を占めているようじゃ余り当てにならんなぁw。最近のただド派手な(だけの)作品よりゃナンボかマシだが。
7点(2003-07-13 00:33:16)
29.  ハウス/HOUSE(1977)
 大林宣彦監督のデビュー作!という以外に特筆するコトも無い凡作。和製ホラーなんだが、池上季美子や大場久美子、神保美喜といった当時の若手アイドルが「家」に襲われる展開が当時の水準から観ても相当にチープで腰砕け。勿論、現在の視点で観れば…言うまでもないっしょ?大林ファンには悪いが5点。
5点(2003-07-07 04:35:38)
30.  ハムレット(1990)
 個人的に1948年のローレンス・オリビエ&ジーン・シモンズ版「ハムレット」こそがワン・アンド・オンリーだという偏見に凝り固まった者なので、如何にゼフィレッリ&メルが奮闘努力しようと所詮は無駄な足掻きに過ぎないと一笑に付すのみ。脇は意外に曲者が多くてそう悪くはないが、肝心のハムレット&オフィーリアがアノ二人じゃあ…興醒め。ゼフィレッリも「ロミオとジュリエット」は伊ヴェローナの伝承を元にしていたからボロは出なかったけど、「ハムレット」はデンマークの王子だからねぇ…。北欧の凍りつきそうな空気までをも再現したエルシノア城でのオリビエの神掛かったディレクションと比べるのは酷過ぎるかな?リズ&バートンで撮った「じゃじゃ馬ならし」と言い、到底シェークスピア映画の権威とは思えないゼフィレッリに…6点。
6点(2003-04-13 02:12:01)
31.  パリは燃えているか
 オールスター・キャストで描く超大作の戦争映画の一つ。如何に名匠クレマンと言えど3時間足らずでこれだけのスター全員のキャラを立たせるのは無茶というモノ。流石に捌ききれず、大味で散漫な印象は正直なトコロ隠せない。「史上最大の作戦」との最大の違いは戦闘シーンの地味さにある。レジスタンスを中心とした情報戦や市街戦では仕方ないと言えば仕方ない。ドロンやベルモンド、レスリー・キャロンといった華やかなスター達よりも個人的にはジャン・ルイ・トランティニャンがレジスタンスの仲間をドイツに売り渡す卑劣な裏切り者を演じて出色。ラストに電話から響くヒトラーの「パリは燃えているか?、パリは燃えているか?!」というヒステリックな叫びが何とも皮肉な余韻を生んで秀逸。脚本に何と若き日のコッポラも参加していてビックリ!!
7点(2003-04-09 08:16:19)
32.  バウンティ/愛と反乱の航海
 18世紀に起こった実話の映画化。何と本作で3回目だが、1935年のフランク・ロイド監督版(「戦艦バウンティ号の叛乱」主演:クラーク・ゲーブル)がオスカーを受賞しており最も優秀。1962年のルイス・マイルストン監督版は(「戦艦バウンティ」主演:マーロン・ブランド)はマイルストンとは思えない凡作。で、本作だがホプキンスは結構上手いんだけど、主役の一等航海士に扮するメル・ギブソンが今イチ。監督がロジャー”カクテル”ドナルドソンじゃあ仕方ないか…。タヒチの風景が美しいからマァ良しとしよう。ん~5点!
5点(2003-04-01 08:12:20)
33.  バトルランナー
 ハッハッハッハッ!!いやぁ、みんなもヤッパリ面白くなかったんだね~?俺だけかと思ってたけど、あんな馬鹿強いシュワのワンマンショー延々と見せられりゃ誰でも辟易するよな。コスチュームださ過ぎ。敵弱過ぎ。脚本非道いってか非道過ぎ。三拍子揃った近未来アクションの迷作に…洒落で3点!!
3点(2003-03-29 00:39:30)
34.  バターフィールド8
 リズことエリザベス・テイラーが念願のオスカー主演女優賞をゲットし、某レイア姫の父っつあんエディ・フィッシャーをデビー・レイノルズから”略奪愛”した曰く付きの映画がコレ。「若草物語」や「緑園の天使」の可憐さも最早失われ、高級娼婦を演じてゴキゲンのリズは、”鏡に口紅メッセージ”というスタンバーグの傑作「モロッコ」をパクったシーンまで嬉々として熱演。個人的には1960年の主演女優賞は「アパートの鍵貸します」のシャーリー・マクレーンか「日曜はダメよ」のメリナ・メルクーリにこそ相応しかったと思う。本作はジョン・オハラの原作を映画化したものだが、登場人物がいくらフィクションとは言えチョット浮世離れし過ぎており、どいつもこいつもヤな(変な)ヤツばっかりで感情移入しようがないのは致命的。特にフィッシャーは本業が歌手なだけに大根ぶりは目に余る酷さ!こんなツマラン映画は5点で充分だろう。
5点(2003-03-22 21:29:03)(良:1票)
35.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
 シュワの中途半端な悪役ぶりのせいで戦いが全然盛り上がらない。しかもユマ・サーマンとの豪華二本立て、のつもりだか何だか知らないが、どっちつかずなW悪役はいいかげんにやめんかい!!しかも、その上バットガールとか出すし。キャットウーマンよりダサイぞ!!アクションも腰が入っとらーーーーーーーん!!シリーズ自体ハナっから評価しちゃいないが、やるならやるでもっと徹底して欲しいね。ジョエル・シュマッカーもアメコミおたくは卒業して一般映画でマトモなのを撮れよ、そこそこ才能あるんだから。ジョージ・クルーニーとクリス・オドネルもミスキャスト気味な本作には5点くらいが相応しい。
5点(2003-03-22 01:14:24)
36.  ハウスシッター/結婚願望
 フランク・オズ…。ジム・ヘンソンと(クッキー・モンスターだかエルモだかミス・ピギーだかビッグバードだかの)マペットでも作ってなよ、悪いこと言わないからサ。コメディ・センスが無さ過ぎだわ、こりゃ。折角ゴールディ・ホーンをヒロインに仕立てておきながら、クサイ偽装結婚ドタバタ程度では…。嗚呼、勿体無い!!ストーリーも色んな映画(「一日だけの淑女」?「我が道を往く」?)からオイシイとこ取りしようとして収拾つかなくなっててチト苦しい。まぁでもグロい残酷スプラッタとか、何かヤな後味のヤツよりは幾分マシなんで…オマケして6点。
6点(2003-03-17 11:23:15)
37.  ハロウィン(1978)
 コイツもスプラッタ映画なんだが…ジョン・カーペンターは嫌いじゃないのでマァ、オマケして6点。確かに本作の音楽は結構ピアノが効果的で悪くない。にしても当時20歳で女子高校生役を臆面もなく演じたローリー役のジェイミー・リー・カーティス(そういや殺される友人の女子高生たちも妙に老けてたな)は相当イイ度胸してるよナァ…。スクリーミング・クイーンなんて持てはやされた時代もあったっけ。ま、「グリース」でのオリビア・ニュートン・ジョンの度胸には遠く及ばないが(^^)。それにしても「万聖節の宵祭」って何かよく訳の分からないイベントだよね。何でマイケルはこの日に暴れるんだろう??そんなにヤバイ日なのか?
6点(2003-03-11 02:29:11)
38.  パーフェクト・ワールド
 イーストウッドとコスナーが初顔合わせ!…って取って付けたみたいにラストでチョロッとだけジャン!!両者がっぷり四つに組んだド迫力のアクション映画を期待してたのに~。看板に偽りは(一応)無いが、JAROに訴えたくなる衝動に駆られた苦い思い出に…6点。しっかし、「脱出」(1972・米)とかもそうだった(な、何と!ネッド・ビーティを…!!)けど、あっちのレ○プ犯ってヤツはもう老若男女見境ナシですな。イヤ全く、アメリカは「完璧な世界」どころかトンデモなく怖いところジャ~~~~~!!!と痛感。
6点(2003-03-11 01:02:33)(良:1票)
39.  バットマン リターンズ
 2003年現在、スピンオフ企画で「キャットウーマン」の映画化が予定されているコトを思い合わせると、本作でのキャットウーマンの存在感が忍ばれようと言うモノだ。ただ、個人的にはキャラクターとしてのキャットウーマンの登場は嬉しかったが、ミシェル・ファイファーのセリーナ役ってのは…正直イメージが合わなかった。それと前作から思っていたんだが、矢張りマイケル・キートンのブルース・ウェイン役も個人的にどうにもイメージに合わない。まぁ、だからと言ってバル・キルマーやジョージ・クルーニーも別に適役とは思わないんだが…。アメコミ原作みたいな濃ゆ~い顔&マッチョな肉体美の俳優はナカナカいないか。オタク監督ティム・バートン独特のダークな世界観は結構好きだったりするんだけどネ。あと、本作以降のシリーズではW悪役が定例化していくが、正直な話、ストーリーの焦点がピンボケ気味でビシッと一本化しないウラミが残る。散漫な感じ?ダニー・デビートにもミシェル・ファイファーにも単独でニコルスンを凌駕する程のインパクトは望めないから無理もないって言やあソレまでなんだが。シリーズ最高傑作!!という評価に対しては否定はしないが、かと言って積極的に肯定する気もナイ。そんな本作には取り敢えず…7点。
7点(2003-03-09 00:20:48)
40.  波止場(1954)
 …皆さんエラク手厳しいですな。ブランドは確かに若いですが、それ以上に自然体の演技にも注目して欲しいと思います。60~70年代から現在に至るまで役に凝り過ぎて作品をスポイルし続けるコトになるとは夢にも感じさせない繊細な演技。特に鳩舎の前で見せる優しさに満ちた表情は絶品。ま、仮にオーヴァーアクトしようとしてもエリア・カザンが絶対に許さなかったでしょうが。脇を固めるリー・J・コッブ、カール・マルデン、ロッド・スタイガーも実に上手いと唸らされます。ボリス・カウフマンのカメラワークも素晴らしいモノクローム映像です。ストーリーは組合の腐敗を暴露するモノで当時の背景を念頭に入れた上で観ないと日本人には分かり辛いかもしれません。私はカザン演出の力強さが好きなので…8点。
8点(2003-03-07 11:44:59)(良:1票)
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