Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧。9ページ目
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4667
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314
投稿日付順1234567891011121314
変更日付順1234567891011121314
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  薔薇の名前
謎の展開も解き明かし方も単調で面白みがない。雰囲気で押し切っている感じだと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2010-10-31 01:28:53)
162.  パニック・フライト 《ネタバレ》 
前半にしても後半にしても、割とチマチマした空間で攻防が展開されるのであるが、手を拡げすぎず、単純なやりとりに徹しているのに好感を持った。心理戦の要素をもう少し入れてくれれば、まだ良くなったとは思うが・・・。レイチェル・マクアダムスは、久々に、「怯え顔が上手い女優」だと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-25 03:07:47)
163.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 
多角視点モノは好きなので、点数は甘め。全体としては、視点の違いが視点の違いにしかなっておらず、心理的な裏返しの部分にまでは至っていないのだが、それでも90分をノンストップで見せ切る突進力はなかなかのもの。締めの強引さとか、場所的なつじつまの合わなさもご愛敬ですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-13 01:43:44)
164.  パリ警視J
無難な感じの古き良き刑事物なのですが、それにしても無難すぎというか、いろんな意味で個性なさすぎです。これだったら、特捜最前線とか太陽にほえろを見ている方がよっぽどレベルが高い気がします。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-04-02 01:24:33)
165.  パリは霧にぬれて 《ネタバレ》 
子供が誘拐される話と聞いていたのですが、いつまでたってもその事件が起こらず、逆に起こったと思ったら、あっさり解決してしまったので拍子抜けした。そっちはむしろオマケであって、中心は主人公の葛藤と錯乱の心理だったのですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-30 23:48:50)
166.  バレンタインデー(2010) 《ネタバレ》 
どうやっても「ラブ・アクチュアリー」との比較は避けられないところなのですが、後発のハンデを感じさせないほどの内容に仕上がっています。次から次へといろんなペアが登場しますが、手際よくまとめられていて、さしたる混乱も生じることなく、いつしか1つの大きなバレンタイン・ワールドを完成しています。個別のエピソードはそんなに深いものではないのですが、何よりも、各登場人物が素朴で素直で前向きなのがよろしい。こういうのは単純明快が最良なのです。●それぞれのストーリーが浅すぎるとか、ありがちとかいう向きはもちろんあると思うが、最小限度の描写の中にも、人物の背景や人間関係の成り立ちをいろいろと想像させるほどの力がある。決してフルコースのディナーではないけど、「冷蔵庫の残りものを上手に味付けして、美味しいお弁当を作っていただきました」という気に私はなりました。
[映画館(字幕)] 8点(2010-03-14 11:53:19)
167.  8 1/2
何を創り上げたい作品なのか、さっぱり分かりませんでした。百歩譲って、制作に挑んだ際の自分の苦悩ぶりをそのまま投影したものと解釈したとしても、それは作品に対する制作者の根本的な姿勢として「逃げ」なんではないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-03-02 00:30:14)
168.  幕末太陽傳
登場人物が揃いも揃って終始うるさすぎで、作品の空気も一本調子で、見ていて入り込めませんでした。フランキー堺の飄々とした存在感に4点。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-02-22 01:28:03)
169.  ハチ公物語(1987) 《ネタバレ》 
もっとわざとらしくお涙頂戴で塗ってくるイメージを勝手に持っていたのだが、意外に素直で明快な作りだった。主人の死後、周りの人たちが結構素っ気ないのもかえって現実味があるし、ことさら仰々しく酷い目にあうエピソードを入れたりせず、淡々と「駅で待つこと」を基本に置いているのも良い。
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-11 23:34:17)
170.  初雪の恋 ヴァージン・スノー 《ネタバレ》 
序盤のところは、韓国のラブロマンスと日本のラブロマンスの違いが見事なくらい悪い方に作用しています。何であの2人がうまくいくのか、まったく説明も説得力もないですね。中盤以降も展開に何の工夫もありません。目標もポイントもなくずるずると最後まで続けているだけです。
[地上波(邦画)] 2点(2009-12-31 00:39:16)
171.  灰とダイヤモンド
雰囲気だけで進んでいるようにしか見えませんでした。主人公はもっとどろどろした情念とか業とかを背負っているはずなのに、妙に作品が綺麗に技巧的にまとまってしまっているのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-10 00:30:13)
172.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
所詮は単純ヒーローものなんだから悪どい敵とガンガンやりあっておけばいいのに、いきなり主人公が勝手に悩み出して違う方向に行ったり、そこで突然それまでなかった設定を重ねてきたりするものだから、何が何だかわけが分からなくなってしまっています。前作はヒーローものの枠組を外さなかったからこそ、細かい設定や各キャラの濃さが生きていたわけで、本作は前作の成功の要因を勘違いしたとしかいえませんね。オーランド・ブルームの演技の下手さは前からですが、デップやナイトレイの演技にもやる気が感じられません。最後に一瞬登場するジェフリー・ラッシュ御大だけが画面を引き締めているのが皮肉。ここに3点。
[DVD(字幕)] 3点(2009-11-03 01:10:48)(良:1票)
173.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
特に笑える場面というのは見当たらなかったのですが・・・。重大な対象をあえて笑い飛ばそうというのであれば、だからこそ、ただ俳優に台詞を喋らせるのではなく、対象の背景やプロセスをディテールまで真剣に描いてくれないといけません。90分が長く感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-21 02:42:14)
174.  ハスラー2
1と同じくらいに地味で起伏に乏しい内容でした。トム・クルーズが入っていてこんな感じになるとは思いませんでした。ポール・ニューマンも、長年雌伏の時を過ごしていたのが血気盛んな若造と出会って情念再爆発!みたいな感じになるのかと思っていたら、3人組で淡々と渡り歩いているだけで、あまり格好良くないです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-08-12 01:03:47)
175.  ハスラー
肝心のビリヤードの部分は予想外に地道に淡々と終わってしまいました。周りの人たちとの関係での描写についても、やたらと地味で暗くて、特に印象的な部分がありませんでした。それと、尺も長すぎじゃない?
[DVD(字幕)] 4点(2009-07-30 23:46:19)
176.  二十日鼠と人間(1992)
主演2人のキャスティングが問題。ゲイリー・シニーズは、監督業務に気をとられたのか、いつもの実力が全然発揮できていないし、マルコヴィッチがこういう役だと、絶対いどこかで何かやってきそうな気がして、とても設定したとおりの人格には見えない。また、各シーンの描写もどこも同じように淡々としており、ポイントやメリハリといったものが見えません。ラストの容赦ない締め方に5点。
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-20 02:07:56)
177.  パンチライン
前半の2人のステージを目指す行動があんまりにも切実すぎて、その割に2人の相互理解の部分はなかなか進まないので、見ていてとても重たいのです。また、特にヒロインの側は、地味で平凡な主婦だったのが途中から何か変わってくるのかと思っていたら、最後まであまり変わりませんでした。内容と描写の方向性があまり合ってなかったのではないでしょうか。尺も必要以上に長いです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-12 01:34:27)
178.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
ビギンズなんだから説明の部分が多いんだろうなあとは予測していましたが、やっぱりそのとおりでした。前半前置き、中盤バットマンの誕生、終盤アクションと考えれば、当然一番面白いのは中盤なのですが、ここにもっと時間を取って見たかったですね。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-16 00:55:04)
179.  ハリーとトント 《ネタバレ》 
あまりにも淡々としすぎで、そんなに大きなドラマを感じ取ることはできませんでした。娘にしろ初恋の相手にしろ、わざわざそこまで行ったんだから、もう少し背景の掘り下げようもあったと思うけどな・・・。ただ、タイトルの片割れにまで挙げていながら猫を必要以上に画面に登場させないセンスは素晴らしい。下手な監督だったら、何かあるたびに猫のリアクションを入れたり、主人公から猫に再三話しかけさせたりして、世界を台無しにしているはず。ラストの「えっもう?」という感じのあっさりした別れ方も印象的。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-10 02:04:04)
180.  ハモンハモン 《ネタバレ》 
想像したほどエロくないじゃん。ただし、各登場人物の、前後のことも考えてなければ空気も読んでいない適当すぎる直情型思考回路はまことによろしい。人間はこんな行動様式でも十分生きていけるんだという変な勇気が湧いてきます。大の男が骨付き肉で真剣に殴り合うというシュールな構図を堂々と撮ってしまう図太い神経にも好感。
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-30 00:22:12)
0100.21%
1751.61%
22856.11%
374916.05%
490719.43%
599621.34%
692219.76%
751411.01%
81613.45%
9450.96%
1030.06%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS