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WEB職人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 184
性別 男性
年齢 61歳
自己紹介 オカルト、ホラー、スプラッターは苦手。
笑える映画が大好き。泣ける映画はもっと好き。

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1.  拝啓天皇陛下様
魂を打ち抜かれたかのように今まで映画を観て経験したことがないくらいの衝撃を受けました。男はつらいよシリーズなんか吹っ飛んでしまうくらい、渥美清の最高の作品は間違いなくこれです。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2005-08-26 22:03:36)
2.  馬鹿まるだし
困っている人がいたら放っておけない。頼まれたら断れない。恩義には忠誠で報いる。正しいと思ったことは相手が誰であろうとぶつかっていく。でも惚れた女は口説けない。男気を感じさせる安五郎の七転八倒ぶりに拍手を送る。 こんな馬鹿なら町内に一人ぐらい居て欲しい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-16 11:51:20)
3.  バティニョールおじさん
主役は全く冴えない風貌のどこにでも居るような「おじさん」というよりおっちゃん。正義感に燃えるヒーローでもなんでもない。些細なきっかけから子供を匿ってしまったばっかりに、次第に取り返しの付かない大きな嘘に変わっていく様とドタバタ喜劇のようなバティニョールの東奔西走ぶりが面白おかしい。またペーソスあふれる主人公の一喜一憂・喜怒哀楽にしみじみとした生の人間味を感じさせ魅力的に上手く描かれています。隠れる逃げるという程よい緊迫感も加味されてなかなか見応えのある作品です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-16 11:38:38)
4.  八月のクリスマス(1998)
「酒飲んで死のう」の気持ちはよく分かる。全体の色調やガラスに映す技法等の凝った演出、また無理やり泣かせようとしていない点は好感を持つが、主人公と彼女の本気度が不透明であまりにも淡々としすぎた進め方がドラマとしてやや物足りなさを感じる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-12 08:49:22)(良:1票)
5.  パパとマチルダ
誰がより多くの愛情を持っているのか、娘に対してどれだけ優しく接して来たのか、うまく躾けて育てられたかなど目に見えるように人に示して表現できないものは無視されて、分かりやすく絶対的なお金のみが判断の基準になるような裁判制度にやりきれないものを感じる。「アイ・アム・サム」と似ているけれどこちらの方がオリジナルでより暖かいものがあり、脚本と製作にも携わったスティーブ・マーティンの意気込みを感じる佳作となっている。書き込みが少ないのは日本で劇場公開されていないからだと思うがいい映画なのに残念。ここに書くことではないがマーティンとマーチンの表記の違いで出演作が別になってしまっているので統一を願います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-21 22:55:52)
6.  ハーモニーベイの夜明け
文明批判・人間回帰など狙ったテーマは微妙に外している印象で感動作を狙った意図が見えすぎる。ダイヤのエースの褒美の意味と娘との確執の理由が分からない。「トランプはなし、誰もが平等だ」の言葉を始めとして底の浅いエピソードをつないで都合よく物語を進めてしまい主役二人の熱演を無駄にしているのが残念。 
3点(2005-02-06 14:46:57)
7.  裸足の1500マイル
極めて単純な物語である。だからこそ心にストレートに訴えてくるものがある。明るく陽気で親近感を感じるこの国にもこんな過去の歴史があったことを知る。逃げる者の目線、追う者の目線を広角レンズで捕らえ、延々と続くフェンス、過酷な砂漠の環境を望遠レンズで表現する方法は使い古されているけれどとても効果的で全編を通して相当腕のいいカメラマンの映像に魅せられる。遠く離れた母と娘が時を同じくして無意識にフェンスに触れてお互いのことを想う場面がとてもイイ!!
8点(2004-12-18 12:38:41)
8.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
よーでけた話やなあ。
10点(2004-08-13 13:53:29)(笑:1票)
9.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
あ~あ、最後がこんな凡作で終わってしまうなんてとても残念。
5点(2004-08-12 22:20:39)
10.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
実はこの2作目が一番凝っていて一番面白い。
10点(2004-08-11 22:27:49)
11.  ハッピー・フューネラル
おっ!おもしろいかな、と思えたのは冒頭の僅かな部分だけで、楽しい葬儀を目指していた筈なのに次第に金集めに奔走し始めるようになって全くつまらなくなって来た。結局、行き詰った監督のタイラーが死んだ振りをして、ヨーヨーが起こす行動をヒントに新アイディアを見つけようとするというお話なだけのように感じた。友情も恋愛も描き足りなくて薄っぺらい。ドナルド・サザーランドもお小遣い稼ぎに出演したぐらいの演技しかしていないし、ヨーヨーとルーシーが剃髪の田代まさしと斉藤由貴に見えて仕方がなかった。中国では大ヒットしたらしいけれど、どこが良かったのかなあ。国民性の違いを感じてしまう。
3点(2004-06-20 11:45:22)
12.  反則王
韓国映画恐るべし。コメディだけどなかなかレベルが高く同じような作風の日本映画よりも数段よく出来ていて結構笑わせてくれます。ドゥシクはこの銀行の何かの策略に利用されていたのでしょうか。突然キレたのはなぜ。韓国でも「スリッパ」って言うんですね、というかスリッパが英語だと知ったのは意外で勉強になりました。なかなか迫力がある試合のシーンと、引き分けという結果(ですよね)にも無理がなくロッキーにも負けない達成感を感じました。惜しむらくは最後のコケ方が下手です。
8点(2004-06-06 11:59:31)(良:1票)
13.  パルーカヴィル
全編を通してクドイほど流れているテーマ曲は慣れて来ると耳に心地良いし、脚本と製作者がイタリア人らしくて往年のイタリア映画の匂いがプンプンしている。ただし作品にはテンポの良さやキレと言ったものはまるでない。一攫千金を狙って無い知恵を絞り奮闘するもドジばかりで一度も成功しないというコメディの王道を土台にしているが、すべてのエピソードが消化不良に終わっていてまとめ方が下手なのでどうも楽しめない。3人それぞれの恋愛情景の描き方と、家族(?)にいるコメディ向きの顔の警官も扱い方が良ければもっと笑えたのにコメディに徹してきれていない。ラストは「なーんだ・・」と思うだけでどんでん返しになっていない。これヴェネチア映画祭最優秀新人監督賞受賞ってホント?
4点(2004-04-22 22:44:55)
14.  バウンティフルへの旅
特別何か大きな出来事があるわけではないけれど、しみじみと味わい深い作品。気持ちの合わない嫁と息の詰まるような生活から抜け出して、懐かしいふるさとへの逃避行をする主人公の気持ちがとてもよくわかります。バスが動き出した時の笑顔がとても生き生きしていました。出会う人が親切な人ばかりで自分も旅行に出たくなりますね。ふるさとには住む人もなく荒れた土地が残るだけのものでしたが、また戻る元の生活にも前向きに生きていける何かを新たに得た様でほっとします。この頃はまだアカデミー賞の選考にも納得出来ます。
8点(2004-03-13 09:03:28)(良:1票)
15.  パパってなに?
ロシア語で原題はどんな意味なのでしょうか。パパってなに?この問いの答えが描かれていたかと言えばそうでもないし、これを考えさせようという風にも思えない。どちらかと言えば子供の目から見たおとなの世界の矛盾を描いた映画といえるかも知れない。母親のせいで仮の父親となった泥棒軍人に抵抗しながらもどこかで甘えたい気持ちを持つ主人公の少年が銃でいつかこの父親を撃つのは想像通り。銃を貨車に投げ込むのはなんて頭がいいことでしょう。これも今まで観たロシア映画と同じで暗くて冷たい全体の雰囲気が鑑賞後の疲れを誘います。
4点(2004-02-07 20:04:31)
16.  ハムレット(2000)
言葉が難しくて意味を考えながら字幕を追いかけるのが大変でした。原作のままなのでしょうか、印象的な台詞が多く座右の銘を探すのに困らない。仇討ちのためにまた殺人をくり返すという考え方は嫌い。結局みんな死んで終りにも疑問あり。母親とオフィーリアはなぜ死ぬ必要があったのか。全然関係ないけど会長のあごの形、ロバート・ボーン以来です。
4点(2004-01-17 12:17:36)
17.  バーティカル・リミット
そんなうまいこと行くかぁ、その状況でなんで助かるのっていう場面が多すぎて映画に入って行けませんでした。何でもっと広い場所にヘリを着けないいんだとか、救出場所で使うにしてはニトロの爆発が大きすぎるんじゃなあいとか疑問は多いが、でも最後は納得できる終わり方でよかったと思います。撮影は大変だったろうなと感心しますし、映像もとても綺麗ですのでハラハラドキドキを楽しみたい方にはお勧めできます。
6点(2003-10-05 22:42:00)
18.  ハノーバー・ストリート/哀愁の街かど
ごめんなさい。最後まで観られませんでした。昼メロとは正に言い得て妙。出会いからの進め方がちょっと強引過ぎる。逢引きと出撃の繰り返しに飽きました。
1点(2003-10-05 21:57:36)
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