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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  バクマン。 《ネタバレ》 
まず出てくる漫画の質が高いのが非常に好感度が高い。 だいたい、映画やドラマに出てくる漫画って、どこがプロの漫画やねん、どこが売れっ子の漫画やねんって突っ込みたくなるような質の漫画がおおいのだが、 この映画に出てくる漫画はとても質が高く、なおかつ何人もの漫画家を出して、きちんと書き分けされて個性が表現されてる拘りが大好き。(最近では半分青いの漫画もまあまあ良かったね) 漫画家と編集者の関係性、やりとりもいい。これがリアルだなんて断言できるだけの知識は自分には全然ないけれど、少なくともリアルっぽさ、熱さを感じた、 もし、これがリアルに近いものだとしたら、紙媒体の漫画が急激に衰退していく中で、こういう形がどうなっていくのか少し心配になるくらい。 小松さんも可愛かったなあ。出てくる作品によって、あるいはテレビに出演した時の状態で、とても落差が激しい女優さんなんで、いまいち押しにするのには踏み切れないでいるけれど、少なくともこの漫画の中では、漫画のキャラクターにできるくらい、あるいは逆に漫画のキャラクターが3D化したくらいの可愛さはリアルに表現できてたと思う。  ただ、最近の高校生主人公の映画にありがちなんだけど、全く「親」の存在を排除してるのはどうなんだろ。少なくとも高校生が勉強完全に放棄して漫画にのめり込み、きちんと契約して連載を持つ漫画家になり、疲労のあまり血尿だして倒れて入院するという過程で、一切親の存在、関与が全く排除されているのは映画のリアリティをとても貶めてると思う。
[DVD(邦画)] 7点(2018-10-13 18:43:07)
2.  母と暮せば 《ネタバレ》 
可愛いとか綺麗などと表現される役柄に、黒木華は絶対無理がある。 お前の主観、趣味と批判されるなら、広範囲にアンケートを取って調査してもらっても勝算はある。  すごく可愛らしくて素敵な彼女を残して消えていかなければならなかった主人公の哀しさ、未練、そうしてそんな彼女を息子以外のほかの男性の嫁にすることを喜ばなければならない母親の悲しさ。  この映画の重要なテーマだと思うのだが。それが黒木華?  映画には、なまじっかな演技力よりも、ルックスの方がよほど大切な役もあると思うのだが。
[DVD(邦画)] 5点(2017-05-30 19:44:21)(良:1票)
3.  バースデーカード
ワンアイディアで映画を作ってしまうのは無理があると思う。 パンフで読んだのだが、出演者の意見で安易に変更されてしまうくらいの軽い、言い換えれば書いた本人にさほどの思い入れが無いストーリーで一本の映画を作ってしまうのはどうなんだろう。 脚本家(まあ監督でもあるんだが)の経歴を見ると、どうしてこの程度の実績の人が書いた物語が多額の投資をされて商品として世の中に送り出されるのか理解に苦しむ。 そんなんで大丈夫ですか、東映さん。決して経営が楽なわけでも無かろうに。案の定、少ない座席数とは言え初日の入り惨憺たる有様で。 今更ながら驚くくらい、いつまでも可愛くて表情が豊かな宮崎あおいを堪能できたから個人的には時間もお金も無駄にしたとは思いませんがね。 橋本愛はどうなんだろう、もうここまで来ちゃうと劣化とかそういうレベルではなく人生のある時期のみ輝いた女優さんと言わざるを得ない。
[映画館(邦画)] 7点(2016-10-23 03:36:19)
4.  はいからさんが通る 《ネタバレ》 
ちょっと頭が固いと言われそうですが、自分、帝国陸軍の軍人が長髪で出てきただけでクラッとする人間なんで、もう伊集院少尉の綺麗なウェイブがかかった髪型を観ただけでもう卒倒寸前、よせばいいのに原作を探して見た瞬間、数秒間ブラックアウトっていうのは冗談ですが、 もう相当いろいろ間違ってそうな原作を、さらに改悪した部分がもう一層酷くて(笑) いや、アイドル映画なんだからいちいち細かいツッコミはしたくない、したくない、本当にしたくない、 でもさ、満州里 をシベリアの街っていうのだけはお願いだから許してほしかった。いくらそれまでほとんどエロ映画の脚本しか書いたことがなかった脚本家でもさ、外国舞台にするんなら地図帳くらい見ようね(笑) 今更こんな事を言うのもあれですが、自分が猛烈に好きだったのは麻宮サキ こと早乙女志織であって南野陽子じゃなかったんだなって今になって気付いて一体何の(ナンノ)意味があるんだろう(笑)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-08 22:55:58)
5.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
 裕福な家庭に生まれて小学校から一貫して私立に通い、似かよった階層のグループで気軽に生きてきた人間たちに、人生・社会に対する真面目な考察やら、本当の弱者への眼差しを持てというのは、魚に空を飛べというくらい無理な話で(むしろきちんと勉強して東大を出て官僚になった人々の方がまだ少しは期待できそうなくらいで)、そんな人たちが作った映画をむきになって、そういう方向で批判するのは野暮の骨頂です。  というわけで、製作者の知性の低さも含めて単純に楽しむべき作品かと。 2007年製作の映画ですが、この前後2年位の広末の劣化直前の最後の輝きだけでも自分には十分価値がある作品です。(rhforeverのrhって実は広末涼子ですw)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-04-28 11:30:02)
6.  バラキ 《ネタバレ》 
 実はならでの、面白さはあるけれど、いかんせん主人公に全く魅力を感じないので全然気持ちが入らなかった。  まあ、それだけリアルなんだと褒めるべきなんだろうが、人の命をまったく大事にしないちんけな小悪党のストーリーを見せられても
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-21 15:29:36)
7.  ばしゃ馬さんとビッグマウス
例えば、このストーリーの脚本をコンテストに出しても一次予選通らないと思う。リアリティもあるし、不真面目さとか不愉快さとかは、欠片もない丁寧なストーリーなんだけど………。山も落ちも伏線も全く何もない、こんなに起伏のない展開で映画を作ってもらっても。  彼女の生活を通して、何か観る側に伝えたいものがあったのか?あるいは、彼女の生活の何かが大勢の人の心を捉えて大勢の人が観にきてくれるという目算があったのか?  仲間内で、「ああ、こういう人いるよね」とか「切ないね」で盛り上がって映画を作るなら、別に批難する必要もないが、大勢の人に協力してもらって、資金も集めて製作される商業映画としては、はっきり言うと不真面目。  残念ながら麻生久美子に対する評価が少し下がる日が来てしまった。これだけ趣味に合わない映画に出られたら。 (別サイトに投稿したもののをそのまま使ってます。お気づきの方も見えるかもしれませんが、同じHNということでご理解ください。こんな稚拙な文章、パクる人間いませんからw)
[映画館(邦画)] 6点(2013-11-06 17:03:31)(良:2票)
8.  ハンナ 《ネタバレ》 
 納得できたようで納得できない話。その原因はヒロインがあまり強くないこと。(ものすごく特別な存在であるかのような前振りして、普通の悪人や育ての父と互角程度では)  ヒロインが絶対的に強い存在であるならば、わざわざ信号を発信させて、最終的にあの場所に来させた理由も、復讐を遂げさせるためと納得できるのだが、それまでの流れでその強さを感じさせる要素が少ないため、むしろひっそりと暮らした方が幸せじゃないと思わせた段階で失敗作。    途中で知り合った家族の、自分たちは世の中のことすべてわかってるんですよ風の市民派臭も少しイラついた
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-23 06:11:42)
9.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
 正直、これほど突っ込みどころの多い映画もないんですが(たった6年間で新兵から大尉まで昇進してしまう主人公とか、記念式典が終わった後、ずっと戦艦の中で暮らしてたとしか思えない平均年齢87歳以上のやたら元気いっぱいの爺ちゃんたちとか)、それでも戦艦というもの自体が好きな自分にとっては、十分以上に楽しめました。(日本が頼もしい同盟国として描かれる一方で、怪しいものが出てくるとまず「中国か?」と疑われる雰囲気とか、非常に心強いですね。まだまだアメリカ世論も捨てたものじゃないと。日米安全保障条約万歳!w)  ただ、電波が光と同じ速さでしか進めなくて、他の太陽系まで届くにはかなりの歳月がかかるというのは、そういった分野が好きな人間にとっては常識なんですが、現在のゆとり教育(日米問わず)では教えないのかな?それとも、あの惑星って6光年しか離れてないのかな?それはまた怖い話でw 2015年8月25日点数のみ7→6
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-18 18:46:28)
10.  パコダテ人 《ネタバレ》 
いやいや、なかなかのファンタジー作品でした。 シップが原因で尻尾が生えるとか生えないなんて問題よりも、 函館市ってとこは、日本国憲法が適用されない、基本的人権が全く保障されない都市だという大胆な設定には驚かされました。(しかし、ご当地ムービーとしてはどうかな、 あと舞台あいさつで監督が「子供の心に帰って」とか言っていましたが、子供の心に帰ったらこの設定の奥深さは理解できないと思われ(笑)  ぶっちゃけ、いくら好きな女優でも昨日見たきいろいゾウといい、今日のこれといい二日続けて脚本に頭抱えるような映画見てしまって相当ヘビーですw 5点は宮崎あおい出演作品の最低基準点ということで
[DVD(邦画)] 5点(2013-02-03 18:28:43)
11.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
 実は、マーティよりドクの方が人間として魅力的じゃありません?
[DVD(字幕)] 10点(2012-07-23 10:14:32)
12.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
 シリーズで見た場合、非常に評価が高いんだけれど、単体として見た場合少し。まず、3まで見たら成長と見れても、2の段階では主人公が少し魅力に欠ける。それから年鑑を取り戻す流れだが、あまり時間的な制約を感じさせないので緊迫感がどうも。だいたい、おそらく100%「1」を見てる観客が、あそこで取り戻せばいいと思ってるのに主人公だけが気がつかないのは、ちょっとあざとい演出じゃないかな。  ところで、あと2年半で日本企業は本当に、アメリカ企業を支配できるようになるんでしょうか?今、どちらにいらっしゃるかわかりませんが 伊藤富士通さん、ガンバ!
[DVD(字幕)] 7点(2012-07-23 10:08:14)
13.  ハゲタカ 《ネタバレ》 
 最後の大逆転、見事でした。柔道でいうなら、まず相手を押す、すると相手が強く押し返してくる。その力を利用して巴投げ一本ってとこですか。痛快でした。  またキャラクター的にも鷲津や三島に関しては少しとらえづらかったけど、劉の生まれ、性格、人生に感じるものがありました。生家に残された車の絵悲しかった(涙)  ただ、派遣の話は少し余分だったかなという気はします。それと一昔前のダイエーや西武ならともかく、歴史ある自動車会社の社長が無能なワンマンというのもちょっと無理な設定ではありますね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-28 10:52:50)
14.  パラダイス・キス
とにかく人物設定が薄っぺらで、なおかつ古臭い。複雑な家庭環境で育って、少しひねくれたような言動をするが実は誠実な青年とかw50年くらい前に石坂洋次郎が書いて石原裕次郎が演じたとしても全く違和感がない(大爆笑)母親とか学校の教師とか全く記号だし。こんなストーリがー今の若い女の子に受けるなら、一つ少女漫画の原作者でも目指そうかw  あとストーリーも、生まれながらの才能に恵まれた人間が、その才能を生かす道に気付いて幸せになりましたという、落ちも山もない平坦な話。北川景子が出てるから、画面が華やかでそれなりの説得力もあるのだが、そうでなければ、普通の特に才能に恵まれてない人間が見て、何を感じろと?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-04-28 10:41:00)
15.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 
 たったのワンシーンで映画の評価を最終的に決定してしまうのもどうかと思われますが、そうせざるを得ないほどラスト近くの蒼井優のバレーシーンが素晴らしかったです。  鬼に金棒、虎に翼、蒼井優にバレー。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-10 14:49:22)
16.  パレード
自分、原作つきの映画を見ていまいちだった時、まず原作を読んでみることにしてるんだけれど、この映画の場合もそうで、原作は実に面白かった。で、あらためて映画を見直してみると、これがつまらない。やはり他の多くの人がおっしゃってるように、小説で描かれた登場人物の内面を描写することにほとんど失敗してるから。あと、具体的な人物関係、設定、これも実は原作はかなり丁寧で分かりやすいのに、映画の場合非常に不親切で掴みづらい。この作品を映像化しようとした意気込みは買うけれど、やはり無理だったのでは?もうひとつ、一部原作のイメージと全く違うキャスティング(琴美とか)の意味が分からない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-05-26 09:19:42)
17.  ハーフェズ ペルシャの詩 《ネタバレ》 
 全く、異質の文化を紹介するんだったら、もう少し慎重でないと。なぜ、この映画の製作に日本人が関わったか理解できません。あまりに日本人にとって異質の文化を、そのまま生の形で紹介するのって、嫌悪感とか偏見しかもたらさないのではないでしょうか?  少なくとも、自分にとっては宗教的戒律に生活の隅々まで支配され、それに背くと身内がリンチで殺される、あるいは近眼の子供たちに眼鏡を買う行為すら処罰の対象にされる、あまりにも前近代的な社会は嫌悪の対象にしかなりませんでした。   しかし、毎度毎度でいささかいいくたびれますが(笑)、麻生久美子はもう少し仕事を選んで欲しい
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-18 10:37:20)
18.  花のあと 《ネタバレ》 
 期待度が全く低かったので見終わって、嬉しい意味で裏切られた気持ちが強かった。。 期待度が低かった理由は、まずひとつが歴史小説ファンとしては「時代小説」というジャンル全般に対する評価が非常に低く、今まで見た「時代小説」を原作にした映画がたいてい、「テレビの長時間ドラマと同じくらい」の評価しか与えられなかったこと。 もうひとつは、北川景子さん、かなり好きな女優なんだけれどやはり現代風のイメージが強すぎてちょっと時代劇は?という気持ちが強かったこと。  それが一旦見始めると、これはこれは。 まず、良かったのが制作態度の真面目さ。おそらく原作(未読)の力によるものが大きいのだろうが、同じ武士の中でも細かく区分された階級社会の厳しさ、また当然現在とは違った価値基準の元に行動する主人公たち(凡百のテレビ時代劇なら、当然のごとく主人公は早々に許婚を捨てるだろう)、そして現在とは全然違う重みを持った、そういうもののなかでなおかつあふれ出る人の気持ち。全てが非常に面白かった。  あと甲本さん演じる許婚の男性が実に良かった。最初は、非常に凡庸に見せながら、徐々に人柄の良さ、頼もしさを表現していく演出は秀逸。  北川景子さん、確かに台詞回し、現代的な外見は気にならないといったら嘘になるけれど、そうかといって、この役に求められる綺麗さと、凛々しさを同時に表現できる女優さんって他にはなかなかいないと思われ。特に横顔の綺麗さ!!!!  ま、商人から賄賂を受け取ってというような筋の凡庸さ、あるいは真相に近づく容易さとかは、若干減点かなともうけれども、それでもこの点数。 しかし北川景子は作品ごとに評価が変わるんで困る(苦笑) 平成27年8月16日 このコメント書いたころは相当北川景子が好きだったんだなと、ちょっと苦笑。読んでて自分自身がちょっと恥ずかしい。w で、熱が冷めてしまえば、まあ彼女のルックスの髷との致命的な合わなさ、というかぶっちゃけ不細工さに気づき1点ぐらいは減点なのかなとも思われるが、 今でも剣士姿はすごく凛々しくて美しいし、鋭い視線にすごく魅力を感じるのであえてこのままで 令和元年10/8 北川景子、最初に意識したのが2007年のモップガールだから、ずいぶん長い間知っているわけで、まあ一時の熱意は全く無くなったわけだが、決して嫌いになったわけでもなく、ましてやアンチになったわけでもなく、一定の条件下で一定の表情をすればそこそこ綺麗な女優さんだとは今現在でも思っている。 ただ、昨今の彼女を美人の典型のように扱う風潮にはどうしても違和感が。額を出した時、かなりブサイクになってしまうなと、つくづくこの映画を観ても痛感したわけで。やっぱり美人の典型っていうなら、髪型に関係なく美しくないとね。(ガッキーや広瀬すずのように) あと、今回すぐに原作を読んだわけだけど、ちょっと脚本家オリジナルの部分が酷い。思いっきりこけてます。 まず紹介者の旗本を通すべき書状を直接老中にって、なんじゃそりゃあ?wwwww そうするとあそこに控えてて説教たれたのは、老中自身? いや騙された方が剣術馬鹿で非常識のかたまりでまんまと騙されたとしても、老中だって大名だからね、そこらあたりの平藩士が思いっきり勘違いして訪ねてきもすんなり会うわけないじゃないでしょうが?常識ないなあ 脚本家。 あと、主人公の一家がいちいちいちいち揃って夕食食べてるのも?そこら辺の商家や百姓家ならともかく高級武士って設定ですよね、これ。  さすがに女優目当てで観てる映画で、肝心のその女優に対してブサいなあとつぶやくこと数回、それからこの改変のあまりの下らなさ。 2点原点かな。まあ決闘シーンの北川景子の表情などは今でも好きなんで処分はしませんが
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-09 17:54:22)(良:1票)
19.  BAD GUY BEACH 《ネタバレ》 
 ほとんど映画の体をなしてません。決して不真面目に作られた作品じゃないんですが、 小説と映画の違いが全く理解されてない作品でした。  なにしろたぶん小説中にあった主人公の独白がそのままモノローグとして再現されちゃってるんですから。これほど「説明的な台詞」が多い作品も滅多にないと思います。  しかしながら、麻生久美子が……。これほど素晴らしいキャスティングは、他にはめったにないと思います。なにしろ「羽のない天使」の役を「羽のない天使」が演じてるんですよw  もうとにかく彼女の存在が素晴らしくて他は何にもいらない、そういう映画でした。 (ついに女優の魅力だけで8点をつけてしまいましたw)
[ビデオ(邦画)] 8点(2011-03-19 11:11:44)
20.  パットン大戦車軍団 《ネタバレ》 
 戦争映画としておかしな点は少なかったけれど、その反面見るべきものもあまり無かったですね。まず相当お金をかけている割には本格的な戦闘シーンは冒頭のアフリカのみ。あとはパットンが「行け行けどんどん」と声をかけていると、指揮下の部隊が進軍してそれで終わりとかなりあっさりしたものだったので、派手戦争を映画を期待対していた自分としてはすこしつまらなかったです。  あと、どこが名将なのかまるでわからなかったなあ。というか、補給を計算しないで、部隊止まらせちゃうとかどっちかというと凡将ですよね。日本軍によくいた突撃一本やりの。ノルマンディに反対してカレー上陸を主張したりとか、バルジの戦いのドイツ軍攻勢を当初軽視したりとか欠点ばかり目立って。もう少しどこが優れているか分かる映画だ思ってました。  まあ、緻密に戦史どおりであること、ドイツ人がきちんとドイツ語を話している等、 真面目に作られた映画であることは間違いないですけど、面白みには少し欠ける映画でした。  ちょっとセルDVD購入は失敗だったかな
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-02-05 16:57:22)
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