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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  PK
インド映画の新たな地平を切り開いた傑作。 主人公が宇宙人というのがまずぶっ飛んでるし、内容も神や宗教観に迫りながら笑い飛ばすという非常に懐の深い作品。 衣服は”踊る車”で手に入れろ!ってのは笑った。 主演のアーミル・カーンの演技がとにかく良かった。
[DVD(字幕)] 8点(2017-09-14 00:49:17)
22.  ビッグ・ヒット
昔見た時は面白かった記憶があるが、今見直したら全く受け付けなかった。 とにかく登場人物全員が馬鹿!マークウォルバーグは只の気のいい兄ちゃんで、殺し屋には見えないし緊張感が無さ過ぎてダメ!キングコング2ネタ引っ張りすぎ!アクションと呼べるものが最初と最後だけで、中盤ダラダラしすぎ!また、そのアクションシーンも物足りなさすぎる!ストーリーが圧倒的につまらない! といった具合で、不満点しか見当たりません。
[映画館(字幕)] 1点(2017-08-30 17:27:46)(良:1票)
23.  ヒーローマニア -生活-
全てにおいてショボい。 邦画だからしょうがないといえばそれまでだが、せめて脚本くらい面白くして欲しい。 リアリティが無さ過ぎて全く付いて行けないストーリーと寒いギャグとテレビみたいな安っぽい編集。 完全に小松菜奈目当てで観たが、ほんとそこしか観る所が無かった。
[DVD(邦画)] 2点(2017-04-12 19:28:23)
24.  ビッグ・リボウスキ
凝りに凝りまくった映像と超個性的なキャラ達が繰り広げるドタバタギャグの面白さ!  コーエン兄弟らしい巻き込まれ型サスペンスだが、物語は脱線に脱線を重ねサスペンスとしては完全に破綻を期してしまっている。しかし!全編に散りばめられた細かいギャグやブラックユーモア、意外すぎる人物設定(ひ弱そうな男が実はサーファーとか)が次々に繰り出されるので飽きない。また、登場人物が皆強烈なインパクトで、その配役も素晴らしい。ジェフ・ブリッジズはこの愛すべきボンクラ主人公を実に自然に演じていたし、キレキャラを演じさせたら右に出る者は居ないジョン・グッドマンのキ〇ガイ演技っぷり!スティーブ・ブシェミは相変わらず扱いが酷いが、コーエン作品にはなくてはならない存在。他にもロリコンで男色家の変態とか、怪しげなキャラクターがこれでもかという位わんさか出てきます。 万人が楽しめる映画ではないだろうが、その独得の世界観にハマれればもうこの映画の虜になるはず。
[DVD(字幕)] 10点(2016-11-08 04:45:33)(良:1票)
25.  秒速5センチメートル
「君の名は。」を観て、他の作品も気になったので新海誠マラソンをしているが、そろそろ限界かもしれない。 この監督の映画は自分には合わない。そう確信した。 本作は下手なSF描写が無い分まだそこそこ観れたが、やはり全体的に臭い台詞のオンパレードなのがちょっと・・・。 相変わらずのモノローグの多用。没個性的と言うかステレオタイプな何の魅力も感じないキャラクター達。背景は綺麗だがあまりにそれを見せたがりなカメラワーク。 「今振り返れば きっとあの人も振り返ると 強く感じた」→で同時に振り返るシーンは「君の名は。」に繫がるわけですね。わかります。  山崎まさよしの歌がかかった辺りからやっと面白くなってきたなぁと思っていたら、その歌と共に映画はもう終わっていました。
[地上波(邦画)] 4点(2016-11-04 19:21:56)
26.  ピストルオペラ
あの訳が分からない『殺しの烙印』の続編なのだから、これくらい目茶苦茶でちょうどいいのではなかろうか。 オープニングの狙撃されたジュリーがニヤリと笑った所で「スーパー!テレレッテテ・テッテテ…♪」と鳴り響く『サイコアナルシス』を持ってくる辺り、センスが素晴らしいと思った。格好いいオープニングが終わると、今度は江角と山口の下手な芝居を見せつけられる。ちゅーちゅーたこかいな。下手な演技もギャグの内。きっとわざとやっているんだろう。じゃなきゃこんな江角の大根演技にOKなんか出さないでしょう。普通の監督ならね。しかし普通ではないこの監督のやることは予想もつかない。もはや、面白いとか面白くないとか議論する事すらバカバカしくなる。この監督にとってはやりたいことを全て詰め込んで、きっと大満足なんじゃないだろうか。監督のどや顔が目に浮かんでくるようだ。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-03 04:46:08)
27.  日々ロック
最初30分の勢いのまま最後まで行ってくれたら10点でした。 基本的にくだらない映画は好きなので、最初のはちゃめちゃな展開は大好き。 もうダサダサな主人公のロックバンドが繰り広げるパフォーマンスに二階堂ふみが乱入してきてマイクを奪って熱唱したかと思えば乱闘騒ぎに発展するという、ここが私的ハイライト。あとは段々とシリアスな展開になるにつれ、薄っぺらな物語が露見してしまい、最後は急失速してしまった感じ。そもそもこの主人公は主体性なんかなくただロックをしてるだけなので、急に深刻なドラマになるとついて行けず、あまりに無力だ。まともに会話すらできずに終始呻いているだけだし、真っ直ぐ立つ事すらできないではないか。でも、何かしなければいけないと右往左往する姿は応援したくなった事も事実。 二階堂ふみちゃんは一流の歌手という設定なのに歌は微妙…ってか下手? 実際にステージで唄う時も口パクだし、声も本人じゃなくてボカロやん!と思った。エンドロール見ると案の定作曲はDECO27氏でした。あんまり彼っぽくない曲だったけど…。一応声は本人みたいなので安心した。  なんか最終的に普通の映画になってしまったのが残念。もっと弾けて欲しかった。もっとロックして欲しかった。なんか消化不良。でも、彼らの『脳みそ』っていう曲だけはちょっと気に入った(笑)
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-22 19:36:19)
28.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 
彼女の翼を奪っても彼女の心まで奪うことなど出来やしない。 男は暴力でしか自分を正当化できないのだった。  自分の翼を奪われた後のエイダの何とも言い難いあの表情が目に焼き付いて離れない。 彼女は何を思うのか、これでやっと自由になれるという希望と、もうピアノが弾けないのではないかという絶望の入り混じった、複雑な感情を旨く表現していたのではないか。見当違いだったらゴメンなさい…。  官能的でどろどろの愛憎劇が描かれるのだが、それと対比して自然の映像が詩的で美しい。ピアノの旋律もとても心地好い。この作品を初めて観た時はそのピアノの音色があまりに心地好かったのか、エイダが島に着いた所で熟睡し、気づいた時には島から去るシーンだったという…何が起きたのか全く分からない状態でした。あははは。  最後、ピアノを棺桶代わりに身を投げるエイダでしたが、そのまま死ぬか誰か助けに来る2択しかないだろうと思っていたら意外な結末で意表を突かれました。 ああハーベイ・カイテルが飛びこんできてエイダを助け、「ザ・ビーチ」ばりの水中ラブシーンが展開されたりしなくて良かった~。
[DVD(字幕)] 10点(2014-10-16 18:49:37)
29.  悲夢(ヒム)
『ブレス』といい本作といい海外のスターを起用すると変に気合い入っちゃうのかね、スタイルばかりこだわった内容の薄い映画に成り果てちゃうのは何故なのか。キムギドクがファンタジーに走ると途端に面白くなくなるので、いつもの暴力全開の映画の方が数倍面白い。序盤はサスペンス調の展開で引き込まれたんだけど、途中からは眠気を堪えるのに必死で、オダギリジョー同様足をハンマーで叩きながら、頭にナイフを突き刺しながら、血をダラダラ流しながら観てました。  ・・・すいません冗談です。
[DVD(字幕)] 3点(2014-08-27 01:57:57)
30.  ヒミズ
簡単に言うと、出てくるやつら皆頭おかしいし、やたら殴りまくる映画。暴力描写が苦手な人は要注意!しかし、この監督の他の映画を見たことがあり、且つ1つでも気に入ったのがある人なら見て損はなし!キャストが常連組総出演だし、物語もいつものように暗く救いがない。中学生が平気で殺人とか犯すし・・・。てっきりやくざのおっさんがボディを透明にするやり方を教えに来るんじゃないかとワクワクしていたんだが、さすがにそれはなかったか(笑)
[DVD(邦画)] 8点(2012-08-02 05:40:16)
31.  ピーナッツ
ストーリーはありきたりでひねりも無いし、役者(というかお笑い芸人)の演技もひどすぎるし、中途半端なギャグの連続で笑いにも全然期待できない。テーマはいいとして、完全にコメディでいくのか、はたまた感動のスポコン物を目指すのか、方向性をはっきりするべきだったと思う。・・・・・なんて、偉そうな事書いちゃってますが、私はウッチャンの映画にかける愛だけはしっかり受け取りましたよ。そう、これはシベ超みたいなものです。映画が大好きな人が撮った映画に悪い映画なんてありません(悪い映画ってどんなのかはわからないけど)。これで、もう少し観客を惹きつける演出やパフォーマンスがあれば、チャウ・シンチーみたいな監督になるのも夢じゃないと思います。なので、まだまだ今回は厳しく点を付けさせて頂きます。
[DVD(邦画)] 3点(2006-10-24 21:56:48)
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