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1.  ピンク・パンサー2(1975)
グフグフとこみ上げるように笑いながら見ました。ピーター・セラーズはちっとも笑わないのに。クリストファー・プラマーに出会えてびっくりです。まあ、目くじら立てずに、おおらかに見ましょう。なんで「2」なんでしょう?
[試写会(字幕)] 8点(2013-10-05 08:45:50)
2.  ピンポン
深夜、テレビのチャンネルをなんとなく回しているとオープニングに偶然遭遇しました。ただならぬ気配を感じ、ロックオン。私は若い俳優達の名前を知らず、原作の存在も知らず、「素」の状態で鑑賞しました。するとこれが面白くて面白くて、たいへん得をした気分になり、大満足でした。後にDVDを借り、家族で再度鑑賞したところ、これまたたいへん好評を博し、私の株も上がり、めでたしめでたしでした。 名作です。
[地上波(邦画)] 9点(2013-07-20 17:13:59)
3.  光る眼
なんとリメイク作です。それも、恐ろしいほどのつまらなさです。駄作です。マイケル・パレを豪快に無駄遣いしています。カーペンターの知名度だけの映画だと思いますが、その名に惹かれ見ようとする方は覚悟してください。
[地上波(吹替)] 2点(2013-03-16 01:22:56)
4.  人斬り
昔、名画座で鑑賞しました。殺陣がとにかくすばらしいです。五社英雄監督の様式美が映像の随所に感じられます。この映画の一年後に、三島由紀夫が割腹自殺を遂げると誰が予想し得たでしょうか。幕末物が好きな人、三島文学の好きな人には是非見て欲しい傑作です。
[映画館(邦画)] 9点(2012-09-02 21:50:55)
5.  美女と液体人間
放射能を浴び、怪物化することに説得力のある時代がありました。ちょっぴりお色気の味付けがあり、大人向けの怪奇映画です。タイトルに「美女」を入れろと、どこからか圧力でもあったのでしょうか? 安っぽくてチャチだったブリキのおもちゃが今珍重されるように、本作では興味深かったり、味わい深い点がいろいろあることに気付かされます。たとえば、屋外の撮影で、本物の昭和の世界を垣間見ることができます。追跡シーンではオート三輪とすれ違うのですが、微笑ましいです(昭和といえば、オート三輪!)。スタッフ、キャストともなかなかの布陣で、たいへん真面目に作り上げています。個人的には傑作とは思いませんでしたが、楽しく見ることができました。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-05 08:46:00)(良:2票)
6.  ビッグ・リバー 《ネタバレ》 
全編英語のロードムービーと知り、なにやらはずしそうな雰囲気を感じ取って、映画館へ行くのは控え、DVD鑑賞となりました。タイトルが「びっくり・バー」に聞こえると気づき、見る前はにやにやとしていましたが、こりゃ、いけません。とてもつまらないです。撮影は綺麗ですが、ロングショット、長回しを多用しており、全体的な印象がかったるいのです。登場人物の、日本人、パキスタン人、アメリカ人の誰にも感情移入することができませんでした。タイトルと映画内容も無縁に思います。この映画を語るとき、「オダギリジョーの英語はそんなに下手じゃなかった」ていどの感想しか出てこないような気がします。オダギリジョーにとって、海外ロケで面白い映画撮影体験だったと思いますが、良い仕事をしたという手応えはあったのでしょうか?
[DVD(字幕)] 3点(2010-10-29 01:01:30)
7.  ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 《ネタバレ》 
リアルタイムで見ました。観賞後、「どおして、最後スローモーションで血しぶきを巻き散らかしてくれなかったんだぁあー!!」と思ったものです。ペキンパー作品の質は流血量に比例すると私は思っています。後半の流血少なめに不満がありますが、前半は見所たっぷりです。ボブ・ディランの音楽と出演が嬉しいですね。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-15 22:37:14)
8.  火の鳥2772 愛のコスモゾーン 《ネタバレ》 
漫画家手塚治虫は、空前絶後の存在だと思います。テレビアニメにも立派な足跡を残しました。しかし、劇場映画では彼が望んだような成功はついに収められなかったのではないでしょうか。このアニメの最大の欠点は、画力の弱さにあると思います。手塚治虫の柔らかなタッチが出ていないし、絵自体が美しいとは感じられません。主人公ゴドーが火の鳥を得ようとする物語は、漫画火の鳥の未来の物語をベースにしつつ、映画オリジナルの展開を見せます。悪役としてロックが出できたのはうれしかったですが、映画終盤は迷走気味で、結末は万人の共感を得るには至らないと思います。映画館に入るまでは、手塚治虫の代表映画作品になるのではないかと期待していたのに残念です。
[映画館(邦画)] 3点(2010-08-15 22:08:30)
9.  ヒポクラテスたち
今見返すと多少色あせた作品に感じられると思いますが、撮影された時代をうまくスケッチして残してくれていると思います。大学生の頃に見たい作品ですね。私はリアルタイムで見て、登場人物たちと同世代だったこともあり、思い出深いです。
[映画館(邦画)] 10点(2010-08-15 10:26:50)
10.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
実に丁寧な作りの時代劇で、至福の時間を過ごさせてもらいました。原作は未読ですが、岸部一徳が登場するや「黒幕はお前だ」と思いました。おそらく他の多くの方もそう思ったはずで、終盤のサプライズを大きくするには、配役にもう少し意外性があっても良かったかなと感じました。
[映画館(邦画)] 8点(2010-08-02 02:10:53)
11.  ヒート 《ネタバレ》 
好きなアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの競演、そして好きな映画ジャンルということで劇場へ足を運びました。するとこれが期待を大きく上回り、とんでもない傑作でした。ところが、アメリカ人の友人はテンポが遅くて面白くないとのコメントをくれました。難しいものですね。銀行襲撃後、逃走用の車に乗り込む寸前、ヴァル・キルマーのいきなりの発砲は、これまでにないすばらしい演出だと思います。女を守るものが勝ち、女を捨てるものが負ける結末、私には説得力がありました。
[映画館(字幕)] 10点(2009-06-18 00:37:04)
12.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 
サム・ニールに感情移入してしまいました。すごく悪い奴じゃないと思います。彼にしてみれば、相手に契約を反古にされる以上、指の一本くらいは摘めていただかないと。
[映画館(字幕)] 5点(2009-03-20 19:03:08)
13.  ビースト/巨大イカの大逆襲(TVM) 《ネタバレ》 
ダメ具合が実に絶妙な、「これぞB級映画」。原作は「ジョーズ」のピーター・ベンチリー。テレビドラマ「CSI」でブレイクする前のウイリアム・ピーターセンが体を張ってがんばっています。おお、「アメリカングラフィティ」「アンタッチャブル」のチャールズ・マーティン・スミスも立派な中年親父となって登場です。しかし、イカが怖くありません。だって、海に入るとき、サメは怖いと思うけど、イカのことは考えないもの。肝腎のスペクタクルは暗くてよく見えないし、イカの大きさがうまく描けていません。中途半端な人間模様もストーリーを全く深めていません。知恵を絞って、倒すとか、巧妙な伏線があるとか、そんなこと一切ありません。このチープな邦題に一体何を期待して見ればよいのでしょう。でも、ちょっぴり楽しんで、こんなに長文のレビューを書いてしまった自分がくやしいです。
[地上波(吹替)] 3点(2008-07-06 00:10:25)
14.  引き裂かれたカーテン
これだけのビッグ・ネームが並びながら、出来映えは皆さんおっしゃるように凡庸です。でも、古い映画で、好きな俳優が出演している作品をのんびり見るのは悪くないと思っています。
[地上波(吹替)] 5点(2008-04-01 22:15:44)
15.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2 《ネタバレ》 
オヤジが一番強かった。やられる側のキャラが立っていないので、どの登場人物にも感情移入できないのが難点。それにしても、どうしてコッポラはこの映画に関わってしまったのだろう。それが一番の謎。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-04 22:36:25)
16.  ヒドゥン(1987)
「何か面白い映画はない?」と聞かれたとき、この映画をよく薦めています。
[地上波(吹替)] 8点(2007-04-27 21:34:11)(良:1票)
17.  ビッグ・ガン 《ネタバレ》 
主人公は殺し屋。家族を殺され組織に復讐を誓う。まさにおきまりのパターン。私がもっとも感情移入して鑑賞できる基本的ストーリーで、観賞後は満足。雨後の筍のようにドロン作品が公開されていた頃の一本。出来としては、平均点レベルか、ちょい落ちる。でも許す。ドロンが美しいから。ハリウッド映画とはひと味違う味わいが魅力。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-10 09:06:23)(良:1票)
18.  左きゝの拳銃
テレビで二度鑑賞している。白黒映画。観賞後ずいぶんと時間が経っているので、断片的な記憶しかないが、面白く見た。ニューマン演じるビリー・ザ・キッドが正義感溢れる若者に描かれていたように思う。他のキッド作品と比較してみると楽しい。
[地上波(吹替)] 6点(2007-02-04 21:54:24)
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