261. 普通じゃない
設定にも無理がありすぎるが、一番まずいのは、主演の2人と天使の2人が最初から最後まで怒鳴りっぱなしで、聞いていてうっとおしいということ。 2点(2003-08-02 14:45:20) |
262. 夫婦フーフー日記
最初の方でいきなり、「出会ってから17年」とか何とかいうナレーションが出てきて、びっくりしてしまった。だって、脚本も芝居もメイクも衣装も小道具も、全然そうなってないじゃん。そして結局、一事が万事その調子で、すべてが制作側の自己満足(にすらなってないかも)で終わっているだけです。何よりも、佐々木蔵之介や永作博美に、芝居にも何もなってないただの段取り作業だけをさせて平気な演出側の神経に腹が立ちます。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2023-11-25 00:55:36) |
263. プリティ・ライフ パリス・ヒルトンの学園天国
《ネタバレ》 セレブサークルのリーダーが傲慢で高飛車で、それでそのうち復讐される・・・という筋立てのはずなんだけど、その復讐とやらが出てくるのは最後の10分くらい。そこまでは延々と主人公(パリス)の陰湿言動が続きます。このバランスがすでにおかしいのですが、いざ復讐もどきがちょろっと出てきたら、途端に主人公が改心してハッピーエンド。何じゃそりゃ、と思ったら、パリスは製作総指揮までしてるんですね。そりゃ、自分が格好悪い場面は極限まで切り詰めたかったんでしょうけど、だからって映画の中身をなくしてはいかんよ。また、中身のなさもさることながら、編集が細切れ映像の飛ばし飛ばしを見ているようで、その意味からも見るべきところがありません。 [DVD(字幕)] 1点(2023-08-28 01:05:46) |
264. 武士の献立
タイトルでこう言っていながら、「献立」が全然出てこないし、調理のディテールも撮られていない。台所においては、それっぽくばたばた人が動いているだけで、調理人の所作、仕草、動作、そして食材や器具の一つ一つが、全然尊重されていない。また、脚本での台詞はことごとく現代語ばかりなので、そもそも時代劇ではないし、したがって出てくる人は「武士」でもない。もちろん、そんな中で役者に演技をしろというのは無理な話です。一体どこを見ろというのでしょうか。さらに加えて、あきれるほど最悪なエンディングテーマが、制作側のやる気のなさを象徴しています。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2018-04-29 01:28:38)(良:1票) |
265. ブラックアウト(1997)
何が言いたい話なのか、さっぱり理解できませんでした。 1点(2004-07-26 01:30:30) |
266. フューネラル
結局、登場人物たちは何がしたかったのでしょうか? 1点(2003-04-29 01:35:26) |
267. フル・ブラント
設定も進行も超ありがちなのはまだ許すが、台詞が小学生の作文レベルなのは何とかならなかったのか。犯人の前に脚本家をまず処刑すべきです。 1点(2003-04-19 00:05:23) |