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21.  フル・コンタクト
内容はよくある復讐ものだが、リンゴ・ラム監督らしいハード・バイオレンスに圧倒される。サイモン・ヤムとアンソニー・ウォンという濃い顔合わせが実現。チョウ・ユンファの角刈り姿も拝める。
[DVD(吹替)] 5点(2011-07-01 21:11:54)
22.  フル・ブラッド 《ネタバレ》 
ハードっぽいタイトルとは裏腹に、アクション控え目のファンタジー・ラブコメディ。少林寺に潜入したCIAのチョウ・ユンファが、国宝の超能力少女と恋に落ちるというもの。見所は『キル・ビル』にも出ていたゴードン・リュウとの共演か?
[DVD(吹替)] 5点(2011-06-29 19:07:53)
23.  プロジェクト・イーグル 《ネタバレ》 
序盤のカーチェイスシーン、よく見るとエキストラがたくさん出ている。タイミングを一歩間違えたら大惨事になり兼ねないのに、みんな頑張っている。香港映画はアクションに対する意気込みがハンパない。CGだらけのハリウッドにも見習ってほしいものだ。内容はジャッキー版『インディ・ジョーンズ』といったノリで、気楽に楽しめる。適度にお色気もあり、ジャッキー初心者にはオススメの一本。金塊よりも水(命)が大切、というジャッキーのメッセージが込められている。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-01 21:24:16)
24.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
これは映画の革命だ(と同時に革命の映画でもある)。20世紀最後のヌーヴェルバーグとでも言うべき衝撃的傑作。10点では物足りない。
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2011-01-06 22:50:43)
25.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
別にコアな『ブレラン』フリークではないので、最終版との違いもよく分からないのだが、とにかくデジタル修復された映像のあまりの美しさには鳥肌が立つほど。ショーン・ヤングの美貌も際立ち、現時点でのベスト・バージョンと言えよう。ちなみに、「二つで充分ですよ!」の正体は、うどんにのせるエビ天のことらしい。だとしたら、確かに4つは多い。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-01-06 22:47:51)(笑:1票) (良:2票)
26.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 
江戸時代からタイムスリップしてきたかのような時代錯誤な成海璃子嬢が素晴らしい。剣道シーンの迫力はマジで怖い。一方、今どきの明るい女子高生の北乃きいがまた可愛らしい。二人の対比を描いた前半は良かったが、後半失速。そもそも璃子嬢がなぜ剣道から離れる気になったのかがよく分からない。そこから復調までの描写がいやに長い。クライマックスで盛り返すものの、起承転結のバランスをやや失した感は拭えない。
[DVD(邦画)] 6点(2010-12-22 17:37:19)(良:1票)
27.  ブルース・リー/死亡遊戯 《ネタバレ》 
(本物の)ブルース・リーが登場するまでの80分は見るに耐えない代物だが、黄色いトラックスーツに身を包んだ(本物の)リーが「ジャジャーン!」と現れた途端、そんなことはどうでもよくなる。ジョン・バリーの音楽が無駄に格好良い。
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 20:26:20)
28.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
『プレデター』が面白かったのは、地球最強の男(シュワ)が相手だったからだ。あまり評判の良くない『AVP』でさえ、「エイリアンとプレデターの戦い」という宇宙最強対決が観られたから興奮した。さて、本作だ。プロの殺し屋集団を自分たちの惑星に拉致し狩りをする、という基本設定は良い。が、シュワの精鋭部隊に比べたら、こいつらの弱そうなこと…。リーダー格のエイドリアン・ブロディは、肉体を鍛え頑張っていたが、それでも『戦場のピアニスト』の優男のイメージは拭えず。強面のダニー・トレホはすぐ死に、意味ありげに登場したモーフィアスは完全に捨てキャラ。松ちゃん似のジャパニーズ・ヤクザVSプレデターが一番盛り上がったかな(そこだけ浮いていたような気もするが…)。『プレデターVSエクスペンダブルス』とか出来たら絶対映画館に観に行きます。頑張れスタローン!
[DVD(吹替)] 6点(2010-11-17 07:34:12)(良:1票)
29.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 
90年代のアクション映画としては、本作と『ザ・ロック』が双璧を成すだろう。のっけから物凄いハイテンションで、「もう映画終わっちゃうの?」と思うほど(冒頭部分だけで通常のアクション映画一本分の面白さがある)。さらにはニコラスとトラボルタの顔面を入れ替えるという離れ業で、二大スターの演技を最大限引き出す脚本の周到さ(2人とも実に楽しそうに悪役を演じている)。当然、二丁拳銃での血みどろの銃撃戦を展開し(BGMは「虹の彼方に」)、無駄に鳩を飛ばすジョン・ウー節は健在で、アドレナリン出まくりの超絶頂作。これを観ずしてアクション映画を語るなかれ!
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-09-07 09:58:12)
30.  ブルースチール(1990) 《ネタバレ》 
公開時のコピーは「『ダーティハリー』を卒業したら、観ていいよ」だったと思う。正義感溢れる婦人警官と殺人マニアのストーカーとの対決を描いた、80年代ポリス・アクションの傑作。脚本のエリック・レッド(『ヒッチャー』)は、サイコ犯との神経衰弱ギリギリの戦いを描かせたら巧い。しかし、この映画の最大の見所は、何といっても主演のジェイミー・リー・カーティスの熱演だろう。血塗れになりながら犯人を追い詰める彼女の、何と美しいことか。サイコ犯でなくても惚れてしまう(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-02 07:28:15)
31.  BROTHER 《ネタバレ》 
LA版『ソナチネ』といった内容だが、アメリカ人にも分かり易く、ダイレクトな暴力描写と兄弟愛(?)が描かれ、よりエンターテインメントな作りになっている。「ファッキン・ジャップくらい分かるよ、バカヤロー」は確かに格好良い(つい真似したくなる台詞)。大好きな寺島進も儲け役。「これが日本のヤクザだ!」と言わんばかりのハラキリや指詰めのシーンは、アメリカ人に向けてのたけしなりのサービスのつもりなのだろう。お前ら、こういうのが見たいんだろ?と。
[映画館(邦画)] 6点(2010-06-03 06:32:34)
32.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 
一発芸的な映画だが、シリーズ化されちゃってます(笑)いわゆるスラッシャーホラーの殺人鬼を「死」そのものに置き換えただけなのだが、ピタゴラ装置的に迫り来る「死」はなかなか見応えがある。終盤、列車に衝突しそうになり間一髪助かった不良が、よく見るとおしっこ漏らしてる。誰も見てないかもしれないのに、こういう妙に芸の細かい演出って好き。ラストも後味悪いのに、何故かスカッとする。
[DVD(吹替)] 6点(2010-03-29 23:39:50)(良:2票)
33.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 
本当は映画館で観たかったんだけど、芸人の下手くそな吹替え版しか上映されていなかったので、泣く泣く断念、DVD化を待っての鑑賞となった。内容的には分かりきっているので、今更目新しいことは何もないのだが、3D映画として作られた弊害か、CGがすごく陳腐。冒頭のクラッシュ事故にしても、2作目の『デッドコースター』の迫力にも及ばない。クライマックスで映画館を舞台にしたのは、観客に映画を疑似体験させる仕掛けとして面白い趣向だと思った。シリーズの死に様を羅列したオープニングタイトルが格好良い。
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-17 09:17:04)(良:1票)
34.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 
本作にはいろいろな解釈があると思う。暴力の本質、ハリウッドへのアンチテーゼ、既存映画の解体などなど。実際のところ、ハネケ監督がどういうつもりでこの作品を撮ったのかは知らないが、自分は「神」を描いた映画だと思った。別に悪いことをしていなくとも、我々は事故や災害に遭ったり、病気に罹ったり、犯罪に巻き込まれたりする。何故?この映画の二人組は主人公一家に「死に方を選ばせる」とのたまう。何とも悪戯な神様だ。しかも、反撃されれば時間を巻き戻して元通り。改変不可能なシナリオ。それって我々の人生そのものじゃないか。そしてそれを操っているのは「神」。我々はこの二人組に尋常ならざる怒りを覚える。どうしてこんなことを?そしてそれはハネケ監督の怒りでもあるのではないだろうか?このどうにもならない人生という厄介なものに立ち向かうのはかくも無駄なことなのか?ドボンと湖に落とされてジ・エンド。それが現実。神様のクソったれ!
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-19 23:46:50)
35.  ブレイブハート 《ネタバレ》 
ああ、この映画は観る度に評価が上がっていくな~。自分も当初はウォレスと皇太子妃の関係に不満を持ったが、この部分は完全なるフィクション。暴虐の限りを尽くしたエドワードに一矢を報いる最良にして唯一の方法は、暴力ではない、という製作者側のメッセージを感じる。暴力に暴力で対抗した男(ウォレス)は度重なる裏切りに遭い、拷問の上処刑されたが、女(皇太子妃)は一切の暴力を用いずに、内部から帝国を崩壊させることができるのだ。メル・ギブソンが全身全霊を懸けて撮った渾身の一作。ジェームズ・ホーナーのスコアも泣けるわ。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2009-12-07 08:58:58)(良:1票)
36.  フレンチ・コネクション 《ネタバレ》 
同年の『ダーティハリー』と何かと比較される本作だが、個人的にはこちらの方が好み。高級レストランで優雅に食事をとるシャルニエと、路上で寒さに震えながら張り込みを続けるポパイ。地下鉄での尾行。執念の車両解体。高架鉄道との前代未聞のカーチェイス(後にも先にもこれ以上のカーチェイスは見たことがない。最近では『ボーン・スプレマシー』が肉薄していた)。クライマックス、犯罪者たちを一網打尽にして「めでたしめでたし」かと思いきや、ラスト数分で唐突に悪夢的な陰を帯びてくる。暗がりの廃墟で、FBI捜査官を誤射してしまうポパイ。しかし「ヒゲはあっちに逃げた」と、ひとり画面の隅に消え、暗転。銃声が虚しく轟く。シャルニエは逃亡し、ポパイは退職。甘くない現実が突きつけられる。ドキュメンタリータッチのざらついた映像で、NYの雑多な空気を切り取ったフリードキンの演出が冴える。狂気を孕んだポパイを熱演したハックマンもお見事。20年後、「ダーティハリー」イーストウッドと「ポパイ」ハックマンが『許されざる者』で共演し、オスカーを受賞したのは感慨深い。
[DVD(吹替)] 9点(2009-11-08 10:17:01)(良:1票)
37.  フィッシュストーリー
伊坂幸太郎はもともと『パルプ・フィクション』のようなことを小説でやってきた人なので、彼の作品は非常に映画的だし、実際、原作小説よりも映画化の方が面白いことも少なくない。今回は『アヒルと鴨のコインロッカー』の監督ということで安心して観られた。オチは予想を裏切るほど凄いものではないが、「次はどうなるのか?」という興味を引き立てるには充分に機能している。「フィッシュストーリー(ほら話)」という名の売れないレコードが、いかにして世界を滅亡の危機から救うのか。いくつもの時代と複数の登場人物が交錯し、奇跡の結末へと収束していく様は何とも心地よい。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-17 07:35:08)(良:1票)
38.  フェイク シティ ある男のルール 《ネタバレ》 
黒幕の正体は序盤ですぐに分かってしまうほど単純なものだが、問題は、ラストにキアヌが黒幕であるフォレスト・ウィテカーを射殺するところ。これまでキアヌは特捜班の切り込み隊長として、ウィテカーの指揮の下、超法規的措置をとってきたわけだが、ウィテカーに弱みを握られていた大物たちにより、今度はウィテカーがその標的となる。もしキアヌがウィテカーを殺さずに逮捕していたら、ウィテカーは洗いざらい暴露するだろうから、全ては思惑通り。結局ボスが代わっただけで、街がクリーンになったわけではない。可哀相なのは何も知らずに巻き込まれた若い警官だろう。黒幕が死んでも何もすっきりしないダークな展開は、『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイと『トレーニング・デイ』のデビッド・エアーによるもの。ハードボイルドが好きな人向けの作品で、能天気なポリス・アクションを期待する人には拍子抜けだろう。
[DVD(吹替)] 5点(2009-10-16 12:05:23)
39.  ファンハウス/惨劇の館 《ネタバレ》 
あれ?意外と評価が高い。好きな人は好きなんですね。確かにトビー・フーパー作品の中では破綻の少ない珍しいケースだが、その分いつもの突き抜けた感じがあまりなく、正直物足りない。フリークスを扱っているところがヤバいと言えばヤバいが、勿論、主役の「モンスター」はリック・ベイカーによる特殊メイクの賜物。冒頭の『ハロウィン』+『サイコ』の丸パクリは笑ってしまう。ヒロインはせっかく裸を披露してくれるが、あんまり可愛くないんだよね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-06 21:33:11)
40.  ブラッディ・バレンタイン 3D
オリジナル未見。映画とは言え、ちょっと人を殺し過ぎのような…。殺人者がジェイソンのようなモンスターならまだしも、一応ただの人間だし。冒頭部でクライマックス並みの大量殺人を犯すので、本筋に入ってからがやや退屈。一応サスペンス仕立てになっており、犯人探しも楽しめる(とはいえ、大したオチでもないが)。ゴア描写はCG感丸出しで、あまり生々しさはない。可もなく不可もなく、といった出来。
[DVD(吹替)] 4点(2009-08-24 06:33:00)
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