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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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21.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 
​クールなソビエトスパイのアベルと主人公ドノヴァンと奇妙な友情。そして彼の正義感が冷戦という緊張した時代に大きな仕事をする事になる。まるで誰がスパイかもわからない世界で彼の度胸と、自分に真っ直ぐな精神は太ったおっさんなのだが非常にカッコいい。ってこれトム・ハンクスだったの!? 淡々と進むストーリーだが、テンポ良く進むのはやはりスピルバーグの力なのだろう。どんどんのめり込めていく。美術も地味ですが非常に力が入っていて見ごたえがあります。 ギャグなアベルの偽親子も面白かったです。いくらなんでも退室後の豹変っぷりが凄いw 実話を元にとてもうまく構成された緊張感のある非常に濃い作品でした。面白かったです。 そしてドノヴァンさんお疲れ様でした。あとパワーズ、お前絶対喋っただろ。
[映画館(字幕)] 7点(2016-01-28 19:36:52)(笑:1票)
22.  ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜 《ネタバレ》 
​メキシコの死生観と美しく楽しいアニメーションが魅力の本作。 神様二人によるギャンブルにより仲の良い三人の運命は数奇なモノになって行く。 オモチャのようなキャラデザとメキシコの乾いた雰囲気とデザインが美しいく、女の子は可愛く、テンポもスッキリとあの世とこの世を渡った冒険は見ていてとても新鮮です。 特にメキシコでいう所の天国「思い出の国」はとても美しく、泣けてくる。 そして最後のバトルはとても熱い、まさかの御先祖様勢揃い。そして皆が主人公を助け、塔の上へすくいあげて行く行くシーンは最高です。 日本では劇場未公開だったけど、こんなに楽しく泣けるアニメは久しぶりに見ました。
[DVD(吹替)] 8点(2016-01-28 19:23:21)
23.  FOUJITA 《ネタバレ》 
僕には高度すぎたのかなぁ・・・。 断片的に見せられる藤田嗣治のパリと戦時中の生活。 日本を代表する画家の一人で、演じるのも結構それっぽいオダギリジョーという事で期待していたが、なんだかコレジャナイ感の強い作品に。 まるで藤田嗣治を知ってるのが当たり前と言わんがばかりにとても断片的にコレといった説明もなく、描いたり遊んだりする藤田。そして日本に帰ってきても、たまに描いて、誰かもわらかない人物が何か言って言われてめ…と、雰囲気は出るけど意図が伝わりにくく、台詞も少なく、静かで長いシーンの連続で非常に眠くなります。画面も暗い画面が多く、役者の顔が見えにくいのも残念。その様なシーンの連続で藤田嗣治という人間が見えてくる前によくわからないまま終わってしまいました。 本来ならこれから先もまだまだ藤田嗣治のストーリーはあるはずなのだがとても中途半端に終わるので結局何を見せたかったのかもわからずじまいでした。 やっぱり僕にはこの監督の意図がよく掴めませんでした。
[映画館(邦画)] 3点(2015-12-02 11:05:47)
24.  ファンボーイズ 《ネタバレ》 
なんて気持ちの良い連中なんだろう。 高校の親友4人組のスターウォーズ狂いのオタク達、そんな彼らも歳を取り大人になって行く。 ルーカスフィルムでEP1のフィルムを盗みに行くのが目的だが、それは彼らの冒険の終着点に過ぎない。 彼らはその長い道のりの間に悩み、決意し、恋をする。様々な出会いでハチャメチャな騒動になったり、トレッキーとぶつかり合ったり、どうみてもこちらが悪い事をしたりもする。だけど彼らにとってはスターウォーズより大事な思い出になったに違いない。 スターウォーズの役者本人も出たり、なぜかカーク船長まで登場しちゃうどこか豪華でちょっと切ないロードムービーでした。 彼らにもフォースの導きがあらんことを。 あと背中にジャージャーの入れを墨彫ってしまった人。御愁傷様です。
[DVD(吹替)] 7点(2015-09-18 00:58:31)
25.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 
トロイはまさに悪魔。そんな奴の顔を被ってしまった真面目なアーチャーの悪夢が始まる。反面、狡猾で巧みなトロイは自分の立場をすぐ様理解しアーチャーをこれでもかと追い込んでいく。観客を巧みにミスリードさせ、急展開と壮絶な銃撃戦でこちらの目を釘付けにさせてくれる。 それに何と言ってもトラボルタとケイジの180度逆になった演技が凄まじい、本当に魂が入れ替わった様だ。特にケイジの狂気のトロイから悲しみのアーチャーになった時の変わり様は脱帽モノ。 本作はSFの様なとんでも状況を作りつつも、素晴らしいバランスで積み上げられ、役者の演技が冴え渡る傑作サスペンスアクションだ。 でも手術シーンはグロいぞ。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2015-08-19 14:44:59)(良:1票)
26.  ブレイド(1998) 《ネタバレ》 
銀の杭、マシンガン、ショットガン、そして背中に剣を装備したヴァンパイアハンターブレイド! とにかく手当り次第に吸血鬼を殺しまくる!憎き奴らを皆殺しだ! …らしいのですがドンパチアクションはともかくドラマ部分がちょっと僕的にはグダグダで付いて行けず。 ブレイドさんはカッコいいですが敵役がショボかったですね、ズルくて姑息なのはなく知的にして凶悪な奴が欲しかったです しかも全ての儀式を果たしたラスボスも、凄いのか凄くないのかわからずにアッサリ倒してしまったのでなんともいえず。 母親の下りに関しては必要なのかさえ疑問な所です。 あと吸血鬼相手だからか、やたらと殺し方がエグかったりします。ご注意を。
[DVD(吹替)] 4点(2015-08-15 23:11:47)
27.  ブレインストーム 《ネタバレ》 
あぁ!死んだらどうなるんだろう!すげぇ気になる!気になってしょうがない!こうなったらこの装置を会社をぶっ壊してでも使って死後の世界を拝んでやるぜ!…という所まで行き着くのにかなり苦労する映画。 この映画盛り上がるまで凄い時間を食うし、序盤凄いみんなカリカリしていて見ていて疲れます。 だんだん、だんだんと盛り上がってるような、どうなのかわからないラストスパートを迎え、そして死後の世界的な物を見ておしまいで、彼らはその後どう後片付けをしたのかとかは野暮なんだろうけどやっぱりどうなのか。息子もいるのに。 装置による映像はとてもいいのです、まぁもろ2001年リスペクトのという印象なんだけど、終盤の方はなかなか。ただ流すならぶっ続けで見たかったですね。 ちなみに89年当時の音響カプラを使ったインターネットと、エンジニアとは思えないマイケルのキータイプが拝めます。 結構展開が終盤までずっと地味なので見ていて疲れますが最後の工場破壊は見ていて痛快です。4点です。
[DVD(字幕)] 4点(2015-07-12 22:43:55)
28.  プロメテウス 《ネタバレ》 
エイリアンシリーズ…ですよね、コレ。 ホラーチックなSFでありながら美しい映像が拝める一本。 謎の遺跡をとにかく行ったり来たりするばかりで絵的にはだんだん新鮮味は薄れて行きますが、どんどん追い込まれて行く感じはさすがだなーと。 デヴィットの何を考えているかまったくわからない演技が素晴らしいです。それと美術は往年のシリーズを往年のシリーズを見ている人間にはたまらないですね。 それにお腹から出てきたピチピチしたイカ的な赤ちゃんも可愛いし、終盤のローリングを横によけないお偉いさんもナイスです。 ちなみに剛力彩芽さん吹替のショウ博士はやっぱり覇気が無いですね〜そこはやっぱり残念。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-06-07 20:11:36)
29.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
なんちゃって再現ドキュメンタリー映画。当初僕も「おおっと本当の話か!どれどれ!」と好物のUFOネタで前半はリアルな感じで「うわーっ!こいつはヤベェ!」と、はしゃぎながら楽しめましたが、だんだん演出が派手になるにつれ胡散臭くなっていっちゃって結局わからない事だらけ・・・まぁ、そこがロマンといえばそれまでなんだけどね。その後フィクションというタネ明かしで「なるほどー」って・・・これならまだフィクションを最初から謳ったソレっぽい映画を見た方がいいよ! それにしても本物タイラー博士は結構迫力ありましたし、アラスカの風景は綺麗でしたね。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-07 21:23:18)
30.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 《ネタバレ》 
人間からの愛を知らぬ故、恐怖し暴走するガイラ、そして人間に愛された故に殺す事をやめるよう説得し続けるサンダ、同じフランケンシュタインであり、人間に理解されない二体の巨人の戦いはあまりにも切なく悲しい。 そして最後いきなりの海底火山の出現でこの物語は突如終わる…これだけがよくわからない!サンダが身を呈してガイラに抱きつき火口へ飛び込むとかそういう描写があればいいのだが、説明だけで死んだと言われてもちょっとなぁ・・・。にしても巨大で派手な特撮が多く、サンダもガイラも超アクティブに動き回るのでとても派手で見応えがありました。あと自衛隊は面白いくらい役に立ってませんね!
[DVD(邦画)] 6点(2015-03-31 23:52:59)
31.  プレデター 《ネタバレ》 
もうシュワを止められるのは人類にはいない!人がダメなら…宇宙人だ! それも凶悪!残忍!偏差値もたぶん高そう!超文明兵器を持ち、体は透明!しかもデカい! これは一世一代のカード!…という映画ですね。 やられていく仲間を目にシュワがビビり、戦慄しながらも雄叫びを上げ一騎打ちを挑むシーンは燃えますね。 そして奴が一体何物だったのか、どうして殺しに来たのか、はっきりとした事は何もわからず、ラストのやり場の無いむなしさがたまりませんでした。 
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-12-14 20:18:33)
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