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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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21.  プロメテウス 《ネタバレ》 
エイリアンシリーズ…ですよね、コレ。 ホラーチックなSFでありながら美しい映像が拝める一本。 謎の遺跡をとにかく行ったり来たりするばかりで絵的にはだんだん新鮮味は薄れて行きますが、どんどん追い込まれて行く感じはさすがだなーと。 デヴィットの何を考えているかまったくわからない演技が素晴らしいです。それと美術は往年のシリーズを往年のシリーズを見ている人間にはたまらないですね。 それにお腹から出てきたピチピチしたイカ的な赤ちゃんも可愛いし、終盤のローリングを横によけないお偉いさんもナイスです。 ちなみに剛力彩芽さん吹替のショウ博士はやっぱり覇気が無いですね〜そこはやっぱり残念。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-06-07 20:11:36)
22.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 《ネタバレ》 
人間からの愛を知らぬ故、恐怖し暴走するガイラ、そして人間に愛された故に殺す事をやめるよう説得し続けるサンダ、同じフランケンシュタインであり、人間に理解されない二体の巨人の戦いはあまりにも切なく悲しい。 そして最後いきなりの海底火山の出現でこの物語は突如終わる…これだけがよくわからない!サンダが身を呈してガイラに抱きつき火口へ飛び込むとかそういう描写があればいいのだが、説明だけで死んだと言われてもちょっとなぁ・・・。にしても巨大で派手な特撮が多く、サンダもガイラも超アクティブに動き回るのでとても派手で見応えがありました。あと自衛隊は面白いくらい役に立ってませんね!
[DVD(邦画)] 6点(2015-03-31 23:52:59)
23.  プレデター 《ネタバレ》 
もうシュワを止められるのは人類にはいない!人がダメなら…宇宙人だ! それも凶悪!残忍!偏差値もたぶん高そう!超文明兵器を持ち、体は透明!しかもデカい! これは一世一代のカード!…という映画ですね。 やられていく仲間を目にシュワがビビり、戦慄しながらも雄叫びを上げ一騎打ちを挑むシーンは燃えますね。 そして奴が一体何物だったのか、どうして殺しに来たのか、はっきりとした事は何もわからず、ラストのやり場の無いむなしさがたまりませんでした。 
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-12-14 20:18:33)
24.  プロメア 《ネタバレ》 
ロボ好き!アツいのも好き!大好き!そんな中やって来たトリガーの劇場作品。 口コミも凄い。映画も二ヶ月経ったのに満席だ。そんな映画観ない訳にはいかない。ガラガラな映画館が好きだけど今回だけは満席映画館で堪能するぞ。 …ノレない…好物しか内容なのに何故かノレない。何故だ。 確かに映像と音楽は最高だ。まさに今の日本の最前線アニメーションと言った感じ、しかもトリガーだからノリノリに動きまくるキャラクターも素晴らしい。そこに入る挿入歌の面々も盛り上げてくれる。 しかし、こんなに周りにリピーターも居て、となりのカップルなんて「体感5分だったねw」なんて言ってるのに僕はノレなかった。何故か。  原因は恐らくストーリー。とにかくこれが全然先が気にならない上に盛り上がりに欠ける。 敵の親玉はいかにも最初から実は悪者って雰囲気しかなくて案の定根っからの悪者だし。 バーニッシュを使ったエンジンも最初のピザ屋はすぐに死んでしまったのに、大型のエンジンでは何回も利用していたりとよくわからなくてもやもやするし、ヒロインと主人公や姉と妹との関係も別に進まず、バーニッシュの差別問題に関しては最後は無かった事になったりと主戦軸以外が全然展開しないのは残念でしょうがない。  おかげで絵は痛快なのですが展開が痛快とは言いがたく、つねにモヤモヤあれこれ考えてしまいながら観るハメになってしまったのが残念でした。 でもみんな楽しんでるんだよなぁ…僕の感性が鈍っているのだろうか…うーん。
[映画館(邦画)] 5点(2019-07-16 22:28:08)
25.  ブラックパンサー 《ネタバレ》 
​秘密国家の秘密王子奮闘! ひとつの国を治めるのは大変だ。色んな考えの奴らがいるし面倒くさいっ!ワカンダの仕来りも結構丁寧にやるのでビックリ。 そんな中起きた事件は秘密道具の説明からカジノのくだりまでどこか007調。ブラックパンサーの衝撃を溜めて跳ね返す能力も面白いけど周りの敵を吹き飛ばすくらいなのね。遠隔操作や腕が割れる銃などガジェットはなかなか面白かったです。 にしてもワカンダの人々は主人公を含めて皆真面目だ。ギャグも少なめで後半に進むほどシリアスになっていく。そんな中巻き込まれたマーティン・フリーマンがCIA工作員のくせになかなかユルい雰囲気を出してくれていて良かったです。(後半に行くにつれワトソン化してる気がする) にしても今回のヴィランも結構気の毒な方。どこかのオーディンみたいにこっちも父親が原因じゃないですか…父親と再会するシーンはやりきれないです。 ラストバトルは仲間同士の戦争っぽくなる展開であまり盛り上がらず。同じブラックパンサースーツで戦うのですが暗いところで見づらいスーツなのが良いのか悪いのか…。 そんな訳で去年のギャグ多めなMCU作品群に比べると説明が多いのと王道で真面目すぎて逆に物足りなく感じてしまいましたがアベンジャーズへのワクワクは止まりませんね。
[映画館(吹替)] 5点(2018-03-18 11:27:15)(良:1票)
26.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
地獄、泥、地獄、泥、地獄。 「ガルパンが面白かったからついでに…」と思って見ましたが、痛烈に痛い目に遇いました。 戦車で巡るドイツ地獄巡り。とにかくリアリティたっぷりの両国兵士の死にっぷりに疲れました。僕が一番苦手な手の映画です。 まぁ見所は何と言ったら、なんといっても戦車を使った戦闘。戦車同士の戦い。ドイツ戦車の丈夫っぷりが光りますね。弾の跳ねっぷりもなかなか。 そしてとても長い最後の篭城戦。TVゲームかと言わんばかりのタワーディフェンス。コマンドー並の敵の量相手に、ブラピ側も虐殺と言わんばかりの殺しまくりで、もうどっちも応援したくないですよコレ。最後はそりゃ死ぬに決まってます。 まぁ新兵さんの戦争の狂気にかられっぷりとかは、目に見えていたのと、結局彼は生き残り…ってそこはよく見るパターンですね。 映画の質はとても高く、ブラピもカッコいいですが、ついでに気分も悪くなる映画でした。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-02-18 18:33:47)
27.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
なんちゃって再現ドキュメンタリー映画。当初僕も「おおっと本当の話か!どれどれ!」と好物のUFOネタで前半はリアルな感じで「うわーっ!こいつはヤベェ!」と、はしゃぎながら楽しめましたが、だんだん演出が派手になるにつれ胡散臭くなっていっちゃって結局わからない事だらけ・・・まぁ、そこがロマンといえばそれまでなんだけどね。その後フィクションというタネ明かしで「なるほどー」って・・・これならまだフィクションを最初から謳ったソレっぽい映画を見た方がいいよ! それにしても本物タイラー博士は結構迫力ありましたし、アラスカの風景は綺麗でしたね。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-07 21:23:18)
28.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 
パッケージでトラボルタが主役かと思ったら、なんと敵役。ちなみに鳩は今回お休み。 主人公はアッサリ顔なお方。こうなったらトラボルタのクールな悪役に期待するも空しく、作戦はどれもこれも主人公に邪魔されっぱなしであまりカッコ良くないです。しまいにゃキレて出資者殺しちゃうし…お顔とキャラクターがどうにも一致しないのがなんともいえず。 その代わり、トラボルタに比べると第一印象がかなり地味な、主人公スレーター氏の活躍は結構アクティブでジョン・ウー節炸裂の爆発アクションに2丁拳銃はもちろん、前半は地味な絵が続きますが、後半につれてより派手なアクションが連発。公園管理のお姉さんもノリノリで人を殺します。 地下での核爆発もなかなか迫力があってビックリ。でもあの規模で収まるモノなのかはちょっと謎ですw 終盤の死闘はタイムリミットも相まってハラハラします。だけど、なんといっても見せ場はトラボルタの死にっぷり。ありゃ漫画です。 まぁ改めて思う事は敵の方々が計画も強さも、なんともお粗末だったという事がとても残念でした。 やっぱりトラボルタ相手にするにはニコラス・ケイジ並にアクの強い役者でないと、若干盛り上がりに欠けちゃいすね。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2016-02-09 01:46:24)
29.  ブレイド(1998) 《ネタバレ》 
銀の杭、マシンガン、ショットガン、そして背中に剣を装備したヴァンパイアハンターブレイド! とにかく手当り次第に吸血鬼を殺しまくる!憎き奴らを皆殺しだ! …らしいのですがドンパチアクションはともかくドラマ部分がちょっと僕的にはグダグダで付いて行けず。 ブレイドさんはカッコいいですが敵役がショボかったですね、ズルくて姑息なのはなく知的にして凶悪な奴が欲しかったです しかも全ての儀式を果たしたラスボスも、凄いのか凄くないのかわからずにアッサリ倒してしまったのでなんともいえず。 母親の下りに関しては必要なのかさえ疑問な所です。 あと吸血鬼相手だからか、やたらと殺し方がエグかったりします。ご注意を。
[DVD(吹替)] 4点(2015-08-15 23:11:47)
30.  ブレインストーム 《ネタバレ》 
あぁ!死んだらどうなるんだろう!すげぇ気になる!気になってしょうがない!こうなったらこの装置を会社をぶっ壊してでも使って死後の世界を拝んでやるぜ!…という所まで行き着くのにかなり苦労する映画。 この映画盛り上がるまで凄い時間を食うし、序盤凄いみんなカリカリしていて見ていて疲れます。 だんだん、だんだんと盛り上がってるような、どうなのかわからないラストスパートを迎え、そして死後の世界的な物を見ておしまいで、彼らはその後どう後片付けをしたのかとかは野暮なんだろうけどやっぱりどうなのか。息子もいるのに。 装置による映像はとてもいいのです、まぁもろ2001年リスペクトのという印象なんだけど、終盤の方はなかなか。ただ流すならぶっ続けで見たかったですね。 ちなみに89年当時の音響カプラを使ったインターネットと、エンジニアとは思えないマイケルのキータイプが拝めます。 結構展開が終盤までずっと地味なので見ていて疲れますが最後の工場破壊は見ていて痛快です。4点です。
[DVD(字幕)] 4点(2015-07-12 22:43:55)
31.  FOUJITA 《ネタバレ》 
僕には高度すぎたのかなぁ・・・。 断片的に見せられる藤田嗣治のパリと戦時中の生活。 日本を代表する画家の一人で、演じるのも結構それっぽいオダギリジョーという事で期待していたが、なんだかコレジャナイ感の強い作品に。 まるで藤田嗣治を知ってるのが当たり前と言わんがばかりにとても断片的にコレといった説明もなく、描いたり遊んだりする藤田。そして日本に帰ってきても、たまに描いて、誰かもわらかない人物が何か言って言われてめ…と、雰囲気は出るけど意図が伝わりにくく、台詞も少なく、静かで長いシーンの連続で非常に眠くなります。画面も暗い画面が多く、役者の顔が見えにくいのも残念。その様なシーンの連続で藤田嗣治という人間が見えてくる前によくわからないまま終わってしまいました。 本来ならこれから先もまだまだ藤田嗣治のストーリーはあるはずなのだがとても中途半端に終わるので結局何を見せたかったのかもわからずじまいでした。 やっぱり僕にはこの監督の意図がよく掴めませんでした。
[映画館(邦画)] 3点(2015-12-02 11:05:47)
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