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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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61.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 
「見つけてくれてありがとう」の台詞に感動。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-24 12:20:57)
62.  プリンセス トヨトミ
大阪人は東京嫌いという事はよくわかってるのだけれども、大阪国ねえ。大阪都構想ぐらいにしけば?って感じだけど。原作はもうちょっとマシなのだろうか?映像では綾瀬はるかの胸ぐらいしか見所ないような。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-10-24 02:24:20)
63.  不法侵入
権力者がストーカーになるとパワハラもプラスされるので厄介と。正義感の暴走がパワハラ化し、美人が目つけられるとストーカーに発展するのかと。昨今の警官不祥事もこういう勘違いから起きるのかな?と想像。 レイ・リオッタの演技は中々。90年代初期に人気のあった懐かしい系の俳優ですが、その後パッとしなかったのは何故なんでしょう?
[地上波(吹替)] 6点(2014-08-13 12:26:27)
64.  二人の世界(1966)
裕次郎32歳。貫禄ありすぎて50前後に見える。アクションというには裕次郎が落ち着きすぎていて、やや盛り上がりに欠けるかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-05 10:41:28)
65.  舟を編む 《ネタバレ》 
先日見た三省堂の辞書作りのドキュメンタリーではネットがメインで紙はサブセットというリアルな現実を突きつけられた製作者たちの奮闘ぶりが伝わってきて、中々よい番組だった(その前に見た新明解誕生秘話の「ケンボー先生と山田先生」という番組も面白かった)。それに比べると、映画だとこういうファンタジーでありきたりな人情モノになっちゃうんだなあというある種の落胆を感じずにはいられない(原作未読)。そもそも、辞書作り・言葉に対する熱い思いというのが伝わってこない。宮崎あおいは可愛くてよいんだけれども、本作では不要な人物。加藤剛の死もあまりにもありきたり。オダギリはまあよかったが、松田の演技はちょっとどうかな。伊佐山ひろ子は30年前と変わらず驚いた。で、この時代にチェック作業の人海戦術ってのはないでしょうよ。昭和じゃないんだから。余計なサイドストーリーが多くて、肝心の辞書作りの面白さ、言葉に対するコダワリみたいなものが伝わってこない。すべてにおいてズレまくってる作品だった。そもそもドキュメンタリーに負けてしまう映画ってのは、失敗作なんだと思う。まあこういう世界があるという事を知らない人に知らしめるという啓蒙的作品としての価値はあるんだろうけど、ならNHKの番組でいいじゃんという感じで物語としての面白さはほとんどない。
[インターネット(字幕)] 4点(2014-05-02 03:17:54)
66.  富士山頂(1970)
こういう難工事モノは自然との闘いになってしまって、結局最後は人間や科学技術が勝ってしまうという結末になる。45年前はそういうイケイケドンドンの時代だったのだろうが。そうじゃなきゃ映画にもならないし。黒部ダムや青函トンネルとは違って、この工事は人は死んでないようですし。子供の頃って「富士山レーダー」って単語をよく聞いた気がするのだが、その富士山レーダーもわずか35年の命だったとは。で、その後解体され、今は博物館に。そんな短命で終わるとは製作当時は予想もしてなかったでしょう。 確かに科学技術の進歩は生活を豊かにし、気象予報の精度も上がった。が、相変わらず台風で死ぬ人は大勢いるし、地震津波でも死ぬし、原発は爆発する。なんか自然と科学と人間のあり方について考えさせらる興味深い作品だったな。 レーダードーム取り付け直後、モノ運びの仕事がなくなった勝新が富士山のゴミ拾いする姿のが印象的。
[地上波(邦画)] 7点(2014-03-24 11:27:44)
67.  不毛地帯
ちょっと前に見た「金環蝕」と出ている俳優が同じなのだが、比べると内容的にはインパクトは弱いかな。時間軸も長いし、海外シーンも多くて、結果各々の人物像の掘り下げが甘くなってしまったような。原作をかなり端折ってるようなので仕方ないが。
[地上波(邦画)] 5点(2014-03-18 12:59:38)
68.  風速40米
あらすじ的には悪くはないのだが、宇野重吉の裏切りの動機がちょっとよくわからない。田園調布でお手伝いさんつきの豪邸に住み、美人と再婚し、生活には何の不満もないように思えるのだが。サラリーマンとしての野心かもしれないが、それにしたって何の確証もない危ない話だろうし。裕次郎は元気イッパイでいいのだが、渡辺美佐子とのWヒロインみたいになってしまって北原三枝の出番がちょっと少ないが難点か。まあでもこの頃の日活は勢いを感じるな。今見ても眩しいよ。
[地上波(邦画)] 5点(2014-02-25 13:15:55)
69.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
これは原作者の自伝的小説なんですかね。原作未読ですけど。田舎の閉塞感みたいなものは感じるし、施設で育って家族愛に飢えている嫁さんが理不尽を我慢したり、東京に憧れる田舎娘の姉妹という諸々の設定は悪くはないのですが、演技がオーバーでいて内容はありきたりで、それでいてリアリティーも感じないというか、いろいろとポイントは外してるなあとは思います。
[DVD(邦画)] 4点(2014-01-20 13:04:23)
70.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 
そもそも信頼とか信じるってのは証拠がないとか証明できないからするものであって(顕著な例は神を信じる)、証拠や証明があればそれは事実や現実なわけで信じるも信じないもないわけです。という意味において、数学者というか科学者の限界を露呈する作品にはなってます。 ラストで男の方は、「君しか書けない」という事を「(事実ではなく)真実」とし、それを演繹的に証明しようとするのですが、既に帰納法的な検証が終わった後の作業であるという点で価値が薄いというか、ノートが見つかった時点で男としてはコレを言わなきゃイカンのですよ。現実主義者の姉とのNY往きをやめて、このどうしようもない理系男を選択するというのは、追い詰められた主人公の苦肉の選択であり、哀れな結末だなと思います。まあ自分(の記憶)は自分では証明できないので、他者に証明してもらうしかないのですけど。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-02 10:39:35)
71.  プライド(2008)
王子様幻想系少女マンガ的とは言え、プロット的には面白そうではあるんだが、役者陣がイマイチ。ステファニーは浮世離れしすぎて、自身の境遇への葛藤や対人関係への迷いみたいなものを感じられないし、もうこれは主役の演技ではない。歌唱力での抜擢だろうが、明らかにキャスティングミス。逆に満島は頑張っていたとは思うが、感情むき出しのオーバーな演技で舞台やってるみたいで繊細さを感じない。渡辺もヘタだし、見られるのはミッチーと高島ぐらい。 ちょうど「のだめ」を見たばかりだったので、音楽系として比較してしまうと、才能と境遇と選択の関係性に深みがないというか、男をめぐる女の戦いみたいになってしまったのが残念。題名のプライド(の有無)も描き方が少々安っぽかった。原作は知らないのだが、作り方次第ではもうちょっと深みのある作品にできたのでは? 
[DVD(邦画)] 5点(2014-01-02 07:21:03)
72.  武士の家計簿
話題になった原作は未読。経済ドラマ的なものを期待していたが、平和な時代から動乱の時代へと変化する中でソロバンに生きた親子3代物語という感じで、これはこれで中々よかったような。こういう実直な合理主義者は結構好きなタイプなので。印象的なのは親が死んでもソロバン弾く父子の会話でしょう。「その家によって違うであろう」これが本作の言いたい事ではなのかと。
[地上波(邦画)] 6点(2013-11-23 12:19:18)
73.  福沢諭吉
大河ドラマをスーパーダイジェストで見ている感じ。家老とのエピソードは中々よかった。一方、門下生のエピソードがどこまで史実なのかわからんが、ちょっと冗長で福沢に関係ない余計なのが多いような。
[地上波(邦画)] 5点(2013-06-09 20:56:23)
74.  プレッジ
義務や責任、正義だけで仕事し続けると、定年後にこうなってしまうのだなあ。まあ本人に後悔はなさそうなのでそれはそれでよいのかもしれないが。自分はもっと欲望の赴くまま自由に生きようと思うけど。
[地上波(字幕)] 6点(2013-05-05 11:32:54)
75.  フレフレ少女
応援シーンはもうちょっと険しく男勝りのパワー全開でやって欲しかったような気もするが、まあある程度の可愛さも必要なので仕方ないのかな。どっかでこういうの見た事あるような気がしたんだが、セーラー服と機関銃系?
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-15 02:49:46)
76.  ファインディング・ニモ
まあコレを見たからって魚を食うことを止めたりはしない。 が、「カクレクマノミ」を飼うほどバカでもない。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-08-31 23:42:04)
77.  舞台よりすてきな生活
結構主人公に共感してしまったな。一応ヒューマン系なんだとは思うんだけど、主人公の多少ひねくれていて、偽善的じゃないところに好感が持てた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-06 04:19:17)
78.  フォエバー・フレンズ
ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな。そんな感じがいいです。 友情っていまだによくわからんけど、ベタベタするわけでもなく、優しさに溢れるわけでもなく、でも相手の存在が自分の中にあって、それが生きてく上でのなんかの力になったりするんだろうな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-25 03:35:03)
79.  プライドと偏見
もうちょっと人間の機微みたいなものが繊細に描かれていると思ったんだが、結構大味だったな。まあ結婚となると、定量的な学歴や収入や身長(容姿は好みが入るから微妙だな)と、定性的な性格とで天秤にかけるってのは昔も今も同じような事はあるわけで。 定量的なものは誰が見ても明らかなので、本人以外の関係者からみれば、定量的な視点での判断しかできない。よってこれは偏見ではなく、事実であり情報でしかない。定性的な事は一緒に暮らす本人同士でしか判断できないし、親兄弟も含めて他人がトヤカクいう問題でもない。だから一般的に「まわりが反対」ってのは相手が定量的に劣る(もしくは同等?)場合にのみ、本人以外のプライドによって引き起こされる現象かな。と当たり前の事を今更ながら思った次第。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-09 19:32:49)
80.  ブラックブック 《ネタバレ》 
ナチだろうが、反ナチだろうが、立場が変われば人間のやることなんて同じなんだろうな。悲しみは消えても、怒りは消えないだろうし、復讐の連鎖は永遠に続くんだろうし。そういう憤怒や憎しみの感情に保身や欲が折り重なって時を過ごしていくのが人間であって、双方のベクトルが同じなら自己完結するんだろうけど、ベクトルが逆だとこれまた厄介。それでもやり過ごすのが人間なんだろうな。何をされようが、憤怒や憎しみもなく、保身も欲も無く、そんな聖人はいるわけないんだが(そういう現世が嫌で?最後に兵士が牧師になっちゃうのはオモシロイオチだと思う)、「やっぱり人間ってこうなのかな?」と人間の性を見せ付けられて、益々人間が恐ろしくなり、人間嫌いになりそうで、かなり憂鬱になるんだが、作品としてはよく出来てるし、見応えがあると思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-09 16:55:20)(良:1票)
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