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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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1.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
つまり、あってもおかしくないという線の話だからこそのドキュメンタリー風。 再現だから再現部分にリアリティーが欠けても本当の話だからねという誤魔化し方。 そういう意味ではいい線じゃないですかね。 つまり、この映画以外の現実でそれがあると思う人もいるし。 ただ、神という言葉が出てきたりするところが逆にアンバランス。 まあ浅いけど楽しめはしたかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-30 01:22:56)
2.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
設定が幼稚で唐突ですね。 それに直せるの判ったらもう面白みも無い。 この際もっとギャグに走った方が未だ良いかもです。 
[地上波(吹替)] 4点(2010-05-17 08:52:31)
3.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
『ハプニング』に似ている?と思いきや全然こっちの方が内容がありました。 キリスト教の話が主題になっているようですが、何故か雰囲気はインドっぽいのは何故なんですかね。(笑) いろいろ人間の本質がでる部分がありますが、どれも偽我から真我へと目覚めてそしてまた偽我へと戻って行く過程が描かれているように思いますので、キリスト教だけでは無くいろいろな宗教の根本にある真理を描いているように思います。 なので重要なのは復讐心では無く、幸せの感じ方のような気がします。ですのでちょっと主人公へのじれったさはちょっと横においておくしかないかもですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-17 00:52:20)
4.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
ブレードランナー自体初めて見ました。 淡々と進む中に垣間見えるヒューマニズムが良いのかも知れないですが、自分はもっと感情部分の表現があった方が伝わる気がすると思いました。 レプリカントに人間の心が芽生える。人間にレプリカントへの愛情が芽生える。 両方共に私には唐突に見えてしまう。 それ程心とは単純なものでは無いのだと無意識に判っているからなんじゃないだろうかと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-16 19:26:47)
5.  プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 
レヴューしたかと思っていたら思わぬところでしてないのを発見しました。 まあ、もう何十回も見たので新鮮な感想が出てこないですが、 逆境を跳ね返すシンデレラストーリーの王道なんでそこそこ良いんではないでしょうか。 でもちょっとリチャード・ギアのこれ見よがしさは好きじゃないんですがね。 マネージャーと主人公の関係性が良い話にしてますよね。
[地上波(吹替)] 7点(2009-09-07 19:04:32)
6.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 
宗教と聞くだけでフィルターかかって見られてしまうかも知れませんが、 そんなに人間としてかけ離れた事では無い気が自分はします。 例えば、お客さんと対立していた時にふいに今まで萎縮して腫れ物に触るよう対応していたのが、自分はどうすべきなのかという目的意識に目覚めて、お客さんを圧倒するように語り始めるなど。 これは、何が本当に大事であって、余計な物にとらわれないという真理に根ざしているように思います。それが究極までゆくとこうなるという事のような気がします。 なのでそういう経験のある人は心惹かれ、そうでない人はかけ離れて非現実と感じるのは極自然なのだと思いました。 なので、衣服を返して出てゆくシーンは感動と開放感が私は押し寄せましたねー。 無力で弱い人間と見られているが実は目覚めるとそいう価値観ではない強い自分である。マトリックスやロード・オブ・ザ・リングなどいろいろな話にも出てくる根本のテーマですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-20 13:38:02)
7.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
メリル・ストリープの目がオシム監督に似ていると思った。 それはさておき、こういう知らない業界内の内幕的な映画はその部分だけで興味を引っ張って行ける要素を元々もっている。しかし、それ以外の部分では大女優のメリル・ストリープにおんぶにだっこと言わざるを得ない。 一番は主人公のアンドレアがこの職業に就いた理由と辞めた理由に説得力が少ないからだと思います。学歴優秀な娘がどういう業界でどういう仕事かが読めない訳ないのにかなりKYキャラというのに疑問。もっとダサダサから変わらないと元々かわいさが出てしまって変わり様の驚きが少ない。仕事でプライベートの予定が変わる事に、そんなに愛情やら友情を軽視しているとは思えない。やっている仕事は要は秘書・お手伝いさんの仕事であって仕事本質にはかかわってない。などなど、かなり共感呼びにくいと思った。しかし、知らない業界物としては興味を惹いた作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-04 01:24:37)(笑:1票)
8.  フラガール 《ネタバレ》 
評判の割にはこんな映画だったの?というのが第一印象。 俳優の配置は良いと思ったが、ストーリーと演出があまりにお粗末でのれないっ。 プロジェクトX風でもよかったんじゃないですかねー。劇画調の普通そんな事しないよねーというシーンが現実感を薄くする。例えば、ストーブを集めるエピソードで反対派がこぞって走ってきたり、町中からリアカーで運んでくシーン。先生を駅に見送るシーンで反対側からフラダンス踊るとか。数々ありますがこれをほっとける製作陣の感覚がほんとにいいの?と逆に目を疑う感じがします。 松雪の演技は良いと思った。彼女はかなりいってますね。トヨエツと冨司純子もしまっていてそこは引きつけられます。蒼井くんはけっこう目をみはる部分もありますがまだまだですね。しかし、これからに期待できると思います。
[地上波(邦画)] 4点(2007-10-06 23:55:40)
9.  PROMISE プロミス 《ネタバレ》 
このパターンを踏むのはもう止めない?というくらい中国映画ですね。 ヒーローとそんなに変わって無いものに見えてしまう。 非現実の御伽噺ならそういうシチュエーションに徹しきらないと...。 観ていてきれいだなという印象を残すのは確かだけど、そういう映画はもう何本も出ている筈。もう何匹目のドジョウを狙っているのか?と思ってしまう。 それに、無理やり単純に感動的にもって行こうというのが逆に残念に感じます。 ぜんぜん駄目じゃーないけど、単調で薄い感はぬぐえない。もう違ったレベルへと向わないといけない気がする。この手の中国映画や韓流も少しならあってもよいかなと思いますが、こればっかりではバランスとれないと思います。 しかし、真田さんの演技は段違いだと改めて思いました。見ていてアクションの切れがCGを陳腐なものに見せるくらい良いです。
[地上波(吹替)] 5点(2007-07-23 01:38:32)
10.  不都合な真実 《ネタバレ》 
(アル・ゴアに対して)非常に頭の良さと論理的な説明の上手さを感じました。 しっかし、数字とグラフが多用されるので決して面白いものでは無い。 学校の授業受けてるみたいと感想書かれた人もいらっしゃいますが、まさにその感覚。 でも、それは意味のあるものであり、その意図は十分全ての人や動植物や環境にメリットのあるものと思います。だから、面白くなくてもね。 ゴア自身の宣伝であるのは間違いありませんが、政治家がその主張を堂々と抵抗勢力からの反発を覚悟でする事に宣伝が悪であると片付けるのはあまりにも全てを意味が無いものとするようで酷であると思います。エンドロールにも支持してもらえないのならせめて環境の為に(あなたが)立候補は?とメッセージがあるように彼は少なくとも(どのような人間であるにせよ)多くの人に影響力を与える事ができるかもしれない少ない人間のうちの1人ではあると思うので、その事には意味があると思う。 彼も言っているように、アメリカと中国がこの意識をする人が増えれば個人個人が少しでも全体で減らせるというのは事実と思います。(だから他が無関係じゃないですよ)世界がこの二ヶ国をこの意識の仲間としてどう参加して行けるように先導的になれるかが鍵のような気がします。だからこそ日本もこの意識を進めるのに意味があるのだと。 で、あれば何も生活全てを全部がらっと変えてロハスになんてしなくても、何か1つこの映画の意識でやってみるでも良いんじゃないかな。少しを多くの人がで。 もっと言えば野焼きだけでも30%なら野焼きをしない方法は?と考えると、世界中の人の意識を合わせるというのが普遍的な答えな気がするので、完全無欠のロハス人間じゃなくても意識するだけで意味は大いにあると映画を観た後に思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-16 00:30:36)
11.  フル・モンティ 《ネタバレ》 
諸手を挙げて面白かったとするのにはあと一歩というのが率直な感想。邦画の寅さんぽさを感じさせるコメディーでほろっとさせるパターンの映画で、そのお決まりと判っていても気持ちの良いワンパターンかな。トム・ウィルキンソンが味を出した印象が強い。そのカーライルとの対比と感情の推移がとても自然でいい。それ以外はなんか唐突でギャクのオンパレード。もっと、もっと、ぎこちない素人ぽくても良かったのではと思います。なんかそこそこやりそうなキャラが混じって、どんどん公演当日まで話が進んでいってしまうのはなんか物足りないです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-26 01:26:51)
12.  フォーガットン 《ネタバレ》 
ここの批評を見ないで観たので、中盤まで結構楽しめました。 途中で雲が動いた段階であーこれはそういう方向性に見せかけて違うオチだなと思っていたらそのまんま急に終わってしまった感じです。これはかなり失速していると言わざるを得ませんね。 せっかく惹きつけられたものを実におしいと感じます。何故一番重要な疑惑を早々とヒントを出してまんま終わらせてしまったんですかね謎です。お金足りなかったんでしょうか?時間も短く感じます。 ストーリーを変えても良かったんじゃないでしょうか。このメンバーならもっと良いのができたんじゃ?
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-19 00:49:26)
13.  フライトプラン 《ネタバレ》 
幾度かの可能性についてゆらぎの部分は面白かったと思うが、観ていて不快ではあります。なのでこの評価です。一番最初に思ったのはこれをジョディー・フォスターが何故選んだのかという点。親子愛を描いているから?だとしても有り余るほど差別感が気分を悪いものにさせてしまう。心配からいろんな可能性を考えるとしても、9.11を無理に匂わせなくてもと思います。逆にアラブの人達に向けられている不当な差別を表現させたかったとしてもです。あまりに主人公とこのストーリーの身勝手な展開にこれを心から楽しめない。母親の主張があっていたとしてもそれで関係の無い人達を傷つけていいなんて論理は無いでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-15 23:53:12)
14.  ブラザーズ・グリム 《ネタバレ》 
これは『テリー・ギリアムのグリム兄弟』ってタイトルにしないと、単にリアルグリム童話を期待する人が観に来てしまうんだと思います。うーん、それでも駄目か。グリムっていうのを付けないくらい変えないと駄目かもね。これはもう童話はどうでもいい話で、コンプレックスの弟と、情けない弟が大好きだけどそのせいで妹が死んだと思っている兄。兄弟を拷問にかけようとしていたが、権力者に使われるうちに真の自我に目覚めてゆく拷問人。これこそが彼のファンタジーじゃないのかな。童話はその設定にしか過ぎない気がする。太田光が言うようにこれは彼の夢の一部で、情けない弟が子供の頃に医者に診てもらう為に売ろうとしていた家畜と豆を交換してしまったエピソードはギリアムそのものを表しているような気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-23 00:07:54)
15.  フェーム 《ネタバレ》 
ドキュメンタリー風であり非現実感と微妙に交差してあっけなく終わる感じが独特であります。正直あんまり得意じゃないですね。エンゼル・ハートも合わなかったし、自分には。アイリーン・キャラのフェームという曲が好きで(ピンク・レディーのリメンバーが本当は好き)、その基の映画はどんなもんだろという事でDVDで鑑賞しましたが、歌自体は途中に1場面で使われるだけだったんですね。メインテーマとしてもっと始めと終わりには出で来るのかと期待してたんですが。ショウビズ界を夢見る若者達の夢と挫折というストーリーは最初よくあるパターンの期待感があったのですが、そういう成功例的な要素は無く、真夜中のカウボーイ的な暗さがあります。夢を追っているののだからもう少し切磋琢磨する部分があっても良いのでは?特にアイリーン・キャラの演じる役のエピソードは観ていて痛い。そんなドキュメンタリー感いらないと思った。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-15 00:48:00)
16.  ブエノスアイレス 《ネタバレ》 
同性愛を除けばストーリーは極普通の恋愛ものと言える。 これを環境ビデオのようにブエノスアイレスの景色や夜景を楽しむんだったら良いかな? 話自体はゲイ世界の物珍しさだけが話しのアクセントになっていて、それ以外は中国系監督特有のナルシズム&センチメンタルが支配している。普通を手法を変えて珍しく見せている感じがもう1つ物足りない感で終わってしまった気がします。
5点(2004-11-17 23:59:01)
17.  フィッシャー・キング 《ネタバレ》 
自分としては意外なラストでした。てっきり焼かれてしまうのかと...。好きですね。単にハッピーで無いところが。ずしんと重たく考えさせられる感じがします。しかし、どこをどうのと説明するのが難しい感じがします。なのでなんとなく好きが一番合っている表現かもしれないです。
7点(2004-09-26 02:28:16)
18.  フィフス・エレメント
娯楽作品としてそこそこ面白いと思います。しかし、だから何?と言われると何も無いですが、そーいう事は考えなくて良いと割り切ります。イアン・ホルムがいいですね。さすがです。
6点(2004-03-24 00:47:55)
19.  フラッシュダンス
ジャスト世代には青春映画としてのバイブル的要素が大きいですね。音楽も良いし。個人的にはキム・カーンの曲が好きです。挑戦もしていないものへの結果に怯える主人公の気持ちが、そういう時期の人には胸にくる映画で、それ以上もそれ以下も僕は望んでいないのでこの評価です。
8点(2004-02-23 01:47:01)
20.  フットルース
これとストリート・オブ・ファイアはジャスト世代なので、青春バイブル的な位置付けにあります。僕にとっては。もう、演技とかストーリーとか関係なく、斬新な映画でした。全曲、脚本書いた人が作詞して、それを別々の人が作曲していたはずです。ストーリーにあわせて作詞したんですね。僕としてはボニー・タイラーのヒーローとムービングピクチャーのネバーが超なつかしいです。
9点(2004-01-31 00:17:58)
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