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乳時雨さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 27
性別 男性
自己紹介 映画において、音楽はとても重要な要素だと思ってます。

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1.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
壮大な謎とかひねりもなく、久々にアクション(戦闘)を純粋に楽しめる映画です。ただ本能(習慣?)を満たす為、戦闘力に抜きん出た人間(それ以外も居たのがgood) を集め、戦う。これがなんとも単純で良い。しかもキャラ設定が日本製のゲームのように笑える位に分かりやすく(Hanzoなんて絵に描いた外人の理想像、でも格好良過ぎ!)、かつ、彼らが捕食者とぶつかり合うと思うとワクワクした。みなで協力して戦う?…と思わせてそうは行かないところも上手い。個性の反発、本物の悪党の存在、この辺は良く練られている。そして、拉致された経緯など無駄な伏線はない。登場人物も、私達客ですら突き放した感じに否応なく狩りが始まる。プレデターはそれでいいと思った。しかし第一作と比べると、戦闘シーンは全く物足りない。1体相手にあれだけの緊迫感を描いたのに対し、複数形の今作が劣ってはいかん(狩猟犬?の登場が、プレデターの見せ場を希薄に?)。ただ監督の拘りか、昔ながらのファンにとってはにんまりとする要素が多い。1の後日談を上手く絡ませており、やはりあの音楽(1の冒頭、ヘリ内で流れてた曲が懐かしい)・効果音、レールガン、「こっちへ来い」など…、そしてHanzoとビリーが個人的には重なって見えもした。続編に期待。
[映画館(字幕)] 6点(2010-07-13 16:11:49)(良:1票)
2.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
ブレアウィッチに見られた“当時”斬新だった、ハンディカメラで綴る撮影手法。さかのぼれば食人族とか、最近ではクローバーフィールド、ダイアリー・オブ・ザ・デッドなんかも。そして公開を控えるパラノーマル・アクティビティ。映画ながら“実録”を匂わせるあのリアリティさ。あの手のは大体予告トレーラーに騙される(もはや作品自体よりも、あのトレーラーの製作者がすごい)。バカで学ばないもので、今作に至っても期待に胸膨らませてしまった訳です。…宇宙人オチはマジ勘弁だよ、作り手も学べよ。ドリームキャッチャーやクリスタルスカルを見た時と同じ衝撃。もはや笑撃のが正しい。そして実際の映像の絡め方、おかしい。二画面分割にまでして、20世紀少年ばりに正確に撮る意味が分からん。ただ、見た私達に判断を任せると言う汚い注釈は置いといても、あのVTR映像は一見の価値ありです。
[映画館(字幕)] 4点(2010-01-06 17:24:36)
3.  プラトーン 《ネタバレ》 
小学生の頃に観て以来、いろんな意味で今だこれを超える作品は無い。大人になり初めて見えたきた、北と南対立する主義主張。分割された国の悲劇。同じ隊の中、反目する各々の正義。そして3部作で綴られた、ベトナムで戦った者たちの苦悩。本物の戦争には、ヒーローなんてものは居ない。ただの一発で命を失うのだ。戦争を知らない自分にとって、戦争の真実を見せてくれた(少なくとも、知った気にさせてくれた)作品です。映画音楽の重要性を理解したのも本作。「ホワイトラビット」にどこか時代性を感じ、メインテーマの「弦楽の為のアダージョ」(でした?)の中、ラストでクリスが光に溶け込んでいく。今見た映像は作り物だけど、でも何か感じたものを刻み込まなきゃって、使命感のように、強い思いにかられました。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-09-05 21:25:06)
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