1. ボーン・アイデンティティー
CIA工作員って、いい人が多いんですかね?…マジ?? カーチェイスや格闘シーンは歯切れ良く、且つ、控えめで好感度高し。 5点(2005-02-05 19:57:43) |
2. ホーンテッドマンション(2003)
最近のハリウッドでは、「ネタ切れで、韓国映画のリメイク権を獲得しようとする動きがある」そうですが、この作品を見て納得。おまけに、E・マーフィーのキレのある演技も拝めず、やっぱり歳には勝てないのかなと思い、挙句に、E・マーフィーの末路がシュワ知事か…と想像してしまった……そんな想像をする余裕があるくらいの作品。 4点(2005-01-24 20:30:52) |
3. ホーンティング
脇役で力を発揮する人は脇役に徹した方が安心ということだけ確認できた。ストーリーもCGも「おっ!」っと思うものは何一つ無かった。DVD特典映像の方が、見る価値アリかも。こんな作品に対する作り手側の思い入れだけが独走状態で、作品そのものより怖い。加えて、ゼダさんがナビゲーター…カメラを真正面に捉えて落ち着いた口調で語るゼダさん。字幕を消して眺めていると、次のショットに化粧品○ーナルが登場するような気が…。 2点(2004-05-28 22:34:57) |
4. 火垂るの墓(1988)
2回目までは辛くて辛くて…でも、3回目以降は泣くことはありません。『泣かせどころ』に反応しなくなりました。…これが戦争の現実なのか???アニメだと、キレイなものと思ってしまう…虱や垢にまみれた子供…抱きしめてあげたいと思うのが人間の心だろう。だが、本物を見てこその心じゃないのか。アニメを批判したり、アニメの限界を追及するつもりではなく、…結局、映像だけだと(自分の手の届かないものだと)、なにか、感覚の一部が麻痺するような感じだ。…そう思わせてもらったことに感謝。 8点(2003-12-25 23:58:35) |
5. ボーン・コレクター
アンジェリーナ・ジョリーがD・ワシントンの体に触れて…その時の彼女の笑顔は絶品でした。二人の演技で、作品の緊張度もUPしたと思います。ただ一つ、画像の暗さには疲れた。 7点(2003-12-23 21:28:08) |