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1.  マッドマックス サンダードーム 《ネタバレ》 
そらまー最後のほうに思い出したかのようにバギー疾走世紀末感を出してきましたが、ほとんどはグーニーズとプロジェクトAを足して水でシャバシャバに薄めたようなテイストは『マッドマックス』を名乗っていいものなのかな、と。 文明が後退したという劇中の設定以上に、シリーズとしての後退が痛々しい本作でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-06 14:34:30)
2.  マッドマックス2 《ネタバレ》 
『2』が『1』より面白いという珍しい作品です。 まぁ『1』とほとんど関係ない話ですから(笑) 伝説的アクション映画というよりは、コントです。 あ、コントというよりは大運動会といったほうが正しいか。 大切な大切なガソリンをバンバン使って競技を行う姿はなんとも清々しく、 彼らの瞳にいっぺんの曇りもありません。 飛ばしまくりの事故りまくりで燃え尽きたあとには 敵味方仲良くお弁当を食べてしまえそうな映画でした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-10-02 00:16:48)
3.  麻雀放浪記 《ネタバレ》 
時代背景と博徒の生きざまがうまい具合に描かれてて、良かったですねー。 どいつもこいつもろくでなし! でもなんだか捨て置けない魅力があるんですよね。 こんなヤツラ同士で凌ぎを削ったところでいわゆる『誰得?』っぽいかもしれませんが、公営ギャンブルと違って『その場の人間で獲り合う』ってのがここでいうギャンブルの醍醐味なんですよね。 なもんで、賭けの対象の大竹さんや権利書があっちいったりこっちいったり(笑) タイトルからして男の闘いに目がいきがちですが、大竹さんの役のいじらしいことといったら!! ドサ健にその身を獲り返してもらったときの笑顔にキュンキュンきました!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-21 21:39:34)
4.  マルサの女2 《ネタバレ》 
今回は宗教団体と地上げ屋と政治家のお話。社会派エンタテイメントとしてのパワーは前作に比べると若干落ちてますが、的を絞ったテーマは良かったかなって思います。日本の悪い構造といいましょうか。臭いものにはフタ、自分の手は汚さない、とかげのしっぽ切りなどなど、日本は神(正義)から最も縁遠いところに宗教というものがあるような気がして、いやーな気持ちになりますね。バッドエンディング的な内容でドキュメンタリーものかと思えそうなところですが、いい感じで女性の裸や下着姿がでてくることでエンタテインメント性を保っていますね。このさじ加減は伊丹監督独特だなぁって感心します。強制捜査に入られたママがパンツ丸出しでマンションのベランダを逃げていく様は伊丹監督の真骨頂といいましょうか、なんだか苦笑いしちゃう感じでとっても良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-03 22:48:42)
5.  マルサの女 《ネタバレ》 
働く人なら誰しも思ったことがあると思います、なんでこんなに税金ってとられるの!?もちろん脱税しようなんてまでは思わないし、サラリーマンだと脱税もなにも天引きだし…ただ無駄な税金の使われ方を見てると納得いかないってのも心情としてありますよね。本作はその税金の脱税を取り締まる部分にスポットをあてたエンタテインメントです。ともすれば悪者の印象すらもってしまう(特に本編序盤に出てくるお惣菜屋さんに対する追及は血も涙もない感じを受けました)国税局に対して、いろいろな脱税事例を披露しながらそれを真摯に追う者としてヒロイックに紹介していました。特にマルサという言葉は一般に認知されるまでに拡がり、映画の持つ社会的影響力を如何なく発揮しました。ただの社会科ビデオではこうはいかないでしょう、やはり伊丹監督の魅せ方のウマさ、面白さがあってこそだと思います。しかしこの映画ってサラリーマンと個人事業主では全然違う印象を受けるんだろうなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2012-04-21 06:21:56)
6.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 
ジブリ映画では一番好きです。せつなさとやさしさが絶妙なバランスを以て成り立ってます。この頃のジブリはよかったのに!とも思いますが、ある意味ここらへんの作品で『到達しちゃった』のかもしれません。映画は残るものですし、振り返りたくなれば、また観ればいいんです。こんな素晴らしい作品を残してくれたことに感謝ですね。
[地上波(邦画)] 10点(2011-11-30 22:59:22)
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