1. ミリオンダラー・ベイビー
かなりマイナーな題材をじっくり描いているが、楽しくは無い。 イーストウッド の作品は余韻はあるが、救いが少なくしんどい。 人生そのもので、もっと夢を見させて欲しい。 2018.08/28 2回目BS鑑賞。 [DVD(字幕)] 7点(2018-09-02 22:47:11) |
2. ミッション
《ネタバレ》 2018.08/15 BS鑑賞。期待も肩透かし。1750年頃の実話に基づくらしい。ザビエルから100年後には南米にまでキリスト教宣教師が派遣されていたのだ。デ・ニーロが期待ほどでなく中途半端。リーアムニーソンは存在感あり。自然と音楽が何と言っても美しい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-21 17:29:56) |
3. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
2018.08/16 西宮シネマで鑑賞。DVD、TVでなく映画館で鑑賞すべき作品。迫力満点!! 久し振りに”Mission Impossible”で終始スピード感とアクションで貫き通す展開に大満足! 娯楽映画は理屈抜きで楽しめなければならない。 [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 16:35:15) |
4. ミュータント・タートルズ(2014)
2018.05/03 BS鑑賞。かなり日本仕様の文化、文字が取り入れられている感じがした。でもアメリカンコミックには何故かのめり込めない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-03 23:38:16) |
5. 宮本武蔵完結篇 決闘巌流島
《ネタバレ》 2015.05/06 鑑賞。今観るとちょっと物足りないが60年前の作品としては素晴らしかった。また撮影時期の白糸の滝・藁葺きの農家など今ではCGしか無理。また巌流島のカットは何日掛けたのか? 朝焼け、日の出、日の昇り等決闘シーンでの雲の位置を見ると苦労が解る。素晴らしい決闘シーン及び映像美。また一般的な逸話はなくし武蔵・小次郎を認め合う決闘として描いてることも好きだった。+1点。鶴田の小次郎はナンバーワン。満足した記憶あり。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-05-06 19:40:01) |
6. 宮本武蔵(1954)
2015.05/05 鑑賞。古きよき時代・中学生前後に見た記憶がある。今も健在の八千草が可愛く美しいく焦がれたものだ。中村錦之助の武蔵も良いが三船はより荒々しく男臭さを感じる。何と言ってもおっとり、ゆったりした台詞・演技が懐かしく感じると共にこの時代の愛情表現のおとなしさは今では考えられない。この切なさに感動した。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-06 15:46:35) |
7. ミシシッピー・バーニング
2014.05/24 鑑賞。あのジグソー、トビン・ベル初演らしいが目立つネ~。ハックマンはこの手の役にはピッタリ、凄すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-28 11:02:31) |
8. ミッション:インポッシブル
テンポのよいスパイ活劇。ストーリー的にはかなり複雑で、めまぐるしい . 2回目鑑賞。充分楽しめた。前回評価プラス1点。2012.12/23 3回目鑑賞。ジョン・ヴォイトの娘がアンジェリーナ・ジョリーだったとは知らなかった。 [映画館(字幕)] 7点(2012-12-23 23:09:35) |
9. M:i:III
2012.12/04 鑑賞。この手の作品は観てる段には音響・展開・迫力で十分に楽しめる。でもそれだけの娯楽で私には終わってしまう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-11 23:36:33)(良:1票) |
10. 宮本武蔵 一乗寺の決斗
《ネタバレ》 '10.10/8鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第4作。 この一乗寺の決斗は戦略含め「七人の侍」の逆パターンの印象を受けた。カメラワーク、白黒場面、奇襲戦法、走る走る走る、振り回す振り回す等々。 73人:1人の戦い、十分肯ける。武蔵の強靭な身体、櫂を刀代わりに扱える身体能力も肯ける。 [DVD(邦画)] 8点(2010-10-09 18:17:43) |
11. 宮本武蔵 巌流島の決斗
'10.10/9鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第5作、最終編。豪華俳優陣の割りに巌流島の決斗シーン以外印象、見所少ない。 足掛け5年を掛けた超大作。まだまだの若き三国連太郎、高倉健、田村高廣、里見浩太郎、平幹二朗、江原真二郎、佐藤慶等々・・。中学時代に数学の先生から「宮本武蔵」の講談を胸躍らされ聴き入ったことを思い出した。私たちの徳川夢声でした。 [DVD(邦画)] 6点(2010-10-09 18:16:55) |
12. 宮本武蔵 二刀流開眼
《ネタバレ》 '10.10/8鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第3作。若き佐々木小次郎役 高倉健登場。当時高倉健が大スターになるとは全く思わず、大根と思っていた程だ。柳生での柳生石舟斉がらみのシーンは良かった。生け花の切り口などの話は原作でもわくわくした記憶がある。実際はそんなこと判る筈が無いとおもいながら・・。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-09 17:26:03) |
13. 宮本武蔵 般若坂の決斗
'10.10/6鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第2作。 宝蔵院日観・阿巌との場面、般若坂の場面、当時としてはワクワクしたおぼえが ある。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-09 17:02:34) |
14. 宮本武蔵(1961)
'10.10/6鑑賞。何年振りの鑑賞だろう?。若い頃読んだ吉川英治「宮本武蔵」の原作に忠実だった記憶がある。吉川文学のよさが感じられる。でも盛り上がりに欠ける。 [DVD(邦画)] 6点(2010-10-09 16:33:36) |
15. 未知との遭遇
初めから終わりまで、素晴らしく、感動したSF作品。 当然ながら今宇宙人と遭遇すれば、現代人と類人猿との技術以上の差は歴然。 人がペットに接するがごとくか。少しずつ存在を知らせパニック、敵愾心を起こさせず・・・ その布石をベースに最後までの展開とその未知との遭遇のクライマックス。 未知の物体と生命体の優雅さ、美しさ、やさしさ、気配り・・・ 人類の驚きから驚き、そして驚愕から感動。 これほどSFを善意に、美しく、理想に近い形で描いた作品は稀有だ。 個人的には子供と言うより幼児のなんとも言えない可愛らしさ、愛くるしさが素晴らしい。 また最後の場面での奏者の感動の表情も特筆もの。 '09.9/21 何度目かの鑑賞。また感動を覚えた。今回はファイナル・カット版です。 初版(1977)の上映時間135分、特別編(1980)132分、ファイナル・カット版(2002) 137分。全て観ているが細かな違いが判らない。宇宙船内部のほかは・・。 [映画館(字幕)] 10点(2009-09-22 20:44:44)(良:1票) |
16. ミッドウェイ(1976)
なんと豪華な俳優陣だろう。若き青春時代の大スターの勢揃い。オールスターキャスト!! でも皆、歳をとっている。ヘストン 52歳、フォンダ 71歳、コバーン 48歳、ミッチャム 59歳、三船 56歳、フォード 60歳、ワグナー 46歳、ロバートソン 51歳。現在 存命なのは? この年齢に相応しい役柄も、生かしきれず、わざわざ親子愛、日本人女子との恋愛などわけのわからぬストーリーが挿入されかえって興ざめ。また事実の実写の映像含めた場面は物悲しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-29 00:16:27) |
17. Mr.&Mrs. スミス
なかなか粋でスマートでわくわくするスタート。後半になるにつけて 超人の大活劇で、アクションのためのアクション。ガッカリです。 二大スターの魅力は充分発揮。 '08.4/11 2回目鑑賞。発想と俳優が良い。スタートが面白い。娯楽作品としては楽しめる。前回より+1. [DVD(字幕)] 7点(2008-04-25 10:34:08) |
18. ミクロの決死圏
4度目の観賞。40年経過したが、脚本は色褪せない。リメイクすれば・・。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-27 21:21:15) |
19. ミンボーの女
ミンボー(民事介入暴力)専門の弁護士の話。結構楽しめた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-03 22:31:14) |
20. みんなのいえ
う~ん。もっと期待していたが・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-25 14:48:05) |