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1.  ももへの手紙 《ネタバレ》 
ひっさびさに良いアニメを見せて頂きました! ここでの多くの方の評価に少し驚きです。『トトロ』と比べるのはいくらなんでも乱暴かなと思います。とてもジブリっぽいとは思いましたが『トトロ』はないでしょう。テイストが違いすぎます。これは良かった頃のジブリの高畑さんの作品のノリに近いと思います。『耳をすませば』とか『おもひでぽろぽろ』とか…。そこにちょっと『もののけ姫』のこだまやディダラボッチが乱入してくる感じではありましたが。ジブリっぽいとは言いましたものの、最近ちっとも良くないジブリには、この作品を見習って欲しく思います。海外の児童書で『青空の向こう』というものがあり、姉と弟が言い争いの喧嘩をしたまま死に別れてしまうのですが、それを思い出しました。心にもないことを口にしてしまった後悔と、本当にどうしても伝えるべき気持ちを相手に伝えるエネルギーの話。妖怪たちとの別れの後、もう少し余韻に浸っていたい思いに気持ち良く寄り添ってくれて、いい感じにエピローグ。人と人が本当に心を通わせるには、自分の心を閉ざさず開いたり、受け入れてもらえるかどうか不安な相手の心に飛び込んだり、そういうのって、あの飛び込みのように勇気のいること。新しき友たちが輪になるなか、主人公の体が深く水に潜り込み浮かび上がるまでのラストシーンは、心象風景としてとても感動的でした。父親も飛び込めなかったんだよね娘の心に…だから「ももへ」の後を書けないままだった。人の心のなかに入るのって、人はそれを求めてもいるのだけれど、やっぱり怖いもんです。そこにいない人の気持ちを「あの人ならきっとこう言うはず」とかいうのは、それもありかもだけど、身勝手な人には自分に都合のいい想像だけを選択するなんてのもあるわけで、酷いことを言ったまま死に別れてしまった相手に「許してくれてるよ」なんて勝手に想像するなんて絶対嫌。自分を責め続けるのも嫌。だからもういない人について「あの人は多分今こう言ってる」的な表現にしないで、ちゃんと父からのメッセージを届けてくれた描き方は良かったです。それこそが作り話にこそできる癒しと思います。「ももへ」に書き戻された手紙に大笑いしました。その直後のメッセージなので「母と娘の勝手な想像」では片付けられないようにできています。でも別の便箋だし見えない文字だから、解釈に幅を持たせてありその辺が繊細で巧いと思います。
[DVD(邦画)] 9点(2014-05-13 00:25:43)(良:2票)
2.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
前作をさほど好きではなかったので、その続編となればもっとつまらなく感じると思っていましたが、前作よりはるかに良い話になってると思いました。見かけに怖さのないマイクがどう怖がらせてみせるのか…前夜にサリーが元気なくマイクにハイタッチするシーンの心細さが上手いです。で、大会のクライマックスに期待したものの、大した怖がらせ方でもなく「ふうん…」と思っていたら、直後のちょっと想像しなかった展開! そして、湖のほとりのシーンはグッときました。「お前に分かるもんか!」そういうのきっとみんなありますよね…自分には無くて、努力しても手に入らなくて、持ってる相手を羨ましく思うし、それを持たない自分の苦しみなんか持ってる奴に分かるもんか! ってこと…。マイクの堰が切れた怒声に泣けました。だけど、自分にはないものを持ってる相手にだって、持ってないものはあり、コンプレックスや弱みがないわけじゃない。羨ましがられてる方だって「お前に分かるもんか、俺にだって悩みがあることなんて!」て言いたいのかもしれない。マイクの「なんで今まで言わなかったんだ?」の質問に対するサリーの答えのさり気なさもイイ。マイクがトロフィーに映る自分を見たとき「凹面鏡みたいなの利用するのかな?」とか思ったけど、肩透かしてくれたうえに、大人を怖がらせたアイデアが良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2014-03-16 01:08:36)(良:1票)
3.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 
シャーリーズ・セロンがこの作品のためにどんだけ頑張ったか、テレビ番組で観てました。彼女はあまり好きになれない女優さんだったのですが、この作品を観て初めて敬意を持ちました。あれほど捨て身になれる役者さんなら、もっといろんな役で活躍させてあげて欲しいです。どの程度事実に即しているか分からないので、純粋に映画のストーリーをそのまま受け止めた上の感想を述べます。短絡的な感じはあるのに、なぜか「バカな女だ」とは感じられず、かわいそうに感じました。最初の殺人は「そりゃ仕方ないよ」と味方する気持ちにもなりました。その一度の境界越えで、人の感覚って少しずつ麻痺しちゃうのかもしれないですね。はじめのうちは殺す相手を選別してた感じがするけど(「激しいのは好きじゃない」「こういうことするの初めてだ」と言った男は多分殺されてないですよね?)、林で撃たれた警察や「孫の顔が見たい」と命乞いした優しい紳士のことはやはり赦されないです。恋人を見送るとき「救いが欲しい」「私は自分が赦せないから」と言う彼女の気持ちが痛々しくてたまりませんでした。彼女は自分がしたことをちゃんと分かっている。でも、それと同時にこういう道しか与えられなかった自分の生い立ちや社会環境への赦しがたい思いにも飲み込まれていて、それが自分の行為を正当化もしている。誰も自分を大切にしてくれず蔑み、そんな中で自己肯定感を持つことなんてなかなか難しいだろうに、その上に自分の犯した罪で自分自身でも自分を嫌う。もはや自分自身だけの世界にさえ安らかな居場所がない。その地獄から救われるため、世界にたった一人でいいから、自分を大事に思ってくれる存在が欲しかった。自殺目前に、一途に純粋に人を愛するチャンスが訪れて、それを維持するためにがむしゃらに頑張れば、自分自身も愛されて、きっと人生が好転すると信じたのに、多大な犠牲を払っても彼女は結局信じた全てに裏切られた。「勝手にほざけよ」で締めくくられるラストのナレーションは、主人公の立場に寄り添っていてかなり好感持ちました。罪なく殺された人がいるので、主人公に対して「お前が死ぬのは当然」と考えることも出来ますが、主人公の悲痛な感情がそういう部分に押しつぶされない力を持って描けていて良かったと思います。生まれに左右されず平等に生活環境や教育が得られる社会はまだまだなんだなぁとあらためて思わされました。
[DVD(吹替)] 9点(2012-05-29 21:04:25)(良:2票)
4.  モンスターズ/地球外生命体 《ネタバレ》 
『スカイライン』に比べると、批判精神が見られる分マシでした。宇宙人はそんなに姿を出さないのにドラマをなんとか引っ張り続けるのには成功してるんじゃないかなーと思いました。でも、ラブ&ピースなオチにしたいのなら、あの二人の人間ドラマ(印象的なエピソード)をもちっときちんと作ってほしく思います。あれで結ばれるには、ちょっと二人とも軽すぎないですかねー?
[DVD(吹替)] 4点(2012-01-09 03:01:06)
5.  モモ 《ネタバレ》 
原作を読んだことがあり、その時に印象に焼き付いたのは、花が咲いては消えゆく大振り子の場面と、ラストに列車内でのおじさんのお話として締めくくられるところでした。もともと大人が読んだって難解このうえない物語だと僕は思ってますが、自分が思うに、この物語は社会の搾取的なシステム構造について「自分たちがいったい誰の為に人生の多くの時間を使っているのか気づけよ」とほのめかしている話だと思っています(全然違うかもしれないけど)。けれど、この物語をそのまんま映像化したからって、さらにワケ分からん感じだなと思いました。頭よくないから、ホントのことは分からないけど、この物語の原作は文章の中にいっぱいいっぱい謎かけが隠れてるんだと思ってます。大きな搾取構造がどのようなカラクリで人々を騙しているのかってことを、いくつかの職種の灰色の人たちの登場で説明している感じもしました。喋るおもちゃのくだりなんかリアル過ぎてゾッとした程です。だから、その謎について解釈できていないと、ただ文章にある通りに映像化したって、なんにも理解できないんじゃないかなと・・・それに、自分が原作読んで強く印象に残した花咲く振り子の場面とラストの列車の場面、この映画で観た記憶がない(あったのかもしれないけど、映像として見た記憶が残ってないんです)。単に意味もなく映像化するにしても、こういうのこそCGが発達した今の時代に映像化をチャレンジして欲しいです。ふと思ったけれど、『モモ』をカーペンター作品の『ゼイリブ』テイスト交えてアレンジしたらスゴく分かりやすい映画が出来たりして(笑)
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-08 18:08:13)(良:1票)
6.  もののけ姫 《ネタバレ》 
神妙に葛藤してるっぽく説教くさくてハナにつく。手の痣が消えないラストとか、映画版『バトル・ロワイヤル』で主人公がラストにナイフを手にするのと同じシチュエーション。「100パーセントよい子ちゃんにはなれませぬ、それでは生きていけませぬ」っていう、そういうことをウダウダ抜かして神妙ぶるのって、うさんくさぁ~~~~いっ!! まるでサラダを食べながら「植物にだって命はあるんだよね、食べちゃってゴメンね」とか言ってるヤツを見てる気分。バカみたい。
[映画館(邦画)] 4点(2011-07-04 00:36:52)(笑:1票)
7.  模倣犯 《ネタバレ》 
原作を読んでいないので、面白いと思った部分はあります。藤井隆を二人で冷徹に笑い者にするシーンと、「あなたに何が分かるんですか」とか言ってしまったベンチでの会話シーンと、オリジナルの犯罪であるとする犯人のプライドを利用して自白に持ち込んだラストの罠。これに関しては評価します。けれど、それはきっと、もともと原作そのものが持つ面白さなんでしょう。となると、映画自体におくる言葉としては「原作は分厚い上下刊だったと思いますが、それを2時間枠に削るのは大変だったでしょうね」ということぐらいか。そして、あの首チョンパでホントに全てを台無しにしてしまいましたね。ジャニーズの力がかかってこんなことになったのか、それとも監督自身のセンスなのか・・・??? 出来たCGに「こりゃダメだ!」と思ったものの、やり直させる時間も予算もなかったのか??? CGクリエイターのやる気を損ねる対応でもしていたのか??? いや、いずれにしても絵コンテなり指示なりあるはずだから、勝手に首チョンパが出来たわけじゃあるまい。生々しくしないためという意向があったにせよ表現手段は他に十分考えられる。それこそが監督の手腕のはず。とにかく普通だったら、全てをドブに捨ててしまうような、こんなヒドイ演出はあり得ないでしょう。どうして関係者の誰もダメ出ししなかったんだろう? それに中井くんじゃなくて、ちゃんとした本業俳優さんを起用して欲しかったです。かるーくお茶の間バラエティに出放題のタレントが担うべきキャラではないし、そのイメージを忘れさせるほどの演技者でもないのだから。もう、それだけで映画の質がかる~く感じてしまう。木村佳乃の演技もダメでした。この映画については原作者の感想(本音)を知りたくなります。きちんとした映画として、腕のある監督さんにリメイクして欲しいです。思うのですが、軽々しくジャニーズタレントなどを起用してしまう映画に足を運ぶ馬鹿ギャルの数が減らないと、日本映画(テレビドラマも含め)の質は向上しないのでは? ちゃんとした俳優を主役に立てない邦画は、どれだけ原作が好評でも警戒すべきと学びました。森田という監督の作品は疑ってかかった方がよいとも覚えました。点数は映画というより原作のアイディアに与えてるものと思ってください。
[映画館(邦画)] 4点(2011-01-22 04:52:59)
8.  モンスターズ・インク
ラストも切なくはならなかったし、残るものがない。くりかえし観たくはならないですね。
[映画館(吹替)] 4点(2010-01-08 18:36:19)
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