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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ラッキー・ガイ 《ネタバレ》 
とある街角のこぢんまりしたタルトショップ(その割に店員の数はやたら多い)での、イケメン店員・ブサメン店員・店長の息子のそれぞれのラブコメ沙汰のお話。人物設定は実にありきたりで、進行についても目新しいところは何もないはずなのに、各シーンに妙に勢いがあって、端役を含めた各登場人物にも程良いテンションの高さがあって、なぜか引き込まれて見てしまう。大体、3本の筋のどれをとっても、4分の1くらいでほぼ後の予想はできてしまって、しかも本当にそのとおりになってしまうのだが、こういうのはそれでいいのです。ラストの脳天気ぶりというか、楽天的世界観というのも、ここまでやると逆に貴重。●サミー・チェンの、ほとんど男装かというようなボーイッシュショートカットは、ちょっともったいなかったかなー。●しんちゃんとまるこちゃんの著作権関係は大丈夫なのでしょうか・・・(それっぽいクレジットもなかった気が・・・)。
[DVD(字幕)] 6点(2020-07-29 00:37:42)
22.  ラスト・キングス 《ネタバレ》 
主人公は徹頭徹尾椅子に縛り付けられたまま!そしてそこで5人の誘拐犯と繰り広げられる心理戦!と、そこだけで期待しまくってしまう絶妙なシチュエーションなのです。はたして、閉塞的な空間の中でじわじわ高まっていく緊張感はなかなかです。が、そこからラストにかけて、思ったほど結実しなかったという気が・・・。振り返ってみれば、まずやはり、肝心の5人組が個性弱すぎです。ウォーケンもどうあしらっていいのか、芝居が戸惑い気味です。あと、ポーカーとかホテルの彼女とか美味しいネタをせっかく入れていながら、そこがそんなに広がっていないのも一因かなあ。
[DVD(字幕)] 6点(2020-06-04 00:56:04)
23.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 
映画としては、無難に、そして上品に、そして巧みにまとまってはいるのですが、それ以上の重みがありません。主人公が故郷に帰っていく過程についても、何かの旅路があるのかと思っていたら、ひたすらネットを見てるだけだったからなあ・・・。手法としてはそうでも、心理的な遍歴はもう少し何かなかったんでしょうか。主人公の彼女も、ただの彼女というだけにしか描かれておらず、ルーニー・マーラの投入がもったいない。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-03-15 00:35:54)
24.  ライオン・キング(1994)
最初の"Circle Of Life"で、メッセージとしては終わっていました。あとは、ただの思いつきをそのまんままとめただけ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-12-25 01:16:13)
25.  ラスト・ワルツ
どこまでも渋くて職人肌でシニア好みのバンドと思っていたのですが、まず冒頭部分から、並び立つリック・ダンコとロビー・ロバートソンの美しい格好良さにびっくり。レヴォン・ヘルムのワイルドさにもびっくり。"Up On The Cripple Creek"なんて、地味なカントリー風味の曲だと思い込んでいたのですが、こんなアグレッシブナンバーだったのですね。●ただそんな彼らも、豪華ゲストが次々登場する瞬間、「超一流サポーティング黒子バックバンドメンバー」になってしまって、全力でそのゲストを盛り立てるために一致団結して集中してしまうという・・・自分たちのファイナル・コンサートなんですから、自分たちが目立てばいいのに、どうして最後まであなたたちはそうなのですか、と言いたくなってしまうのですが、それこそが彼らの持ち味であり、本質だったのでしょうね。
[DVD(字幕)] 7点(2019-08-22 02:20:26)
26.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
どうみてもありがちB級アクションなこの筋立てに、何でこんな豪華キャストがつぎ込めたのか、作品中の謎よりもそっちの方が謎。一応、プロローグ裏返し型の様式は好きなので、点数はこの辺で。しかし、ルーシー・リュウのあの役は大分辛いよね。もっと若くて元気な人がやるべき役なのでは?
[DVD(字幕)] 4点(2019-07-27 00:45:43)
27.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
これほどまでに作品全体が輝かしいほどの幸せビームを発している映画は、今まで見たことがありません。「愛とはどこにでもあるものだ」というテーマに正面から挑み、しかもそれをここまで自然に具現化してしまったというのは実に素晴らしい。よく見ると、必ずしも全員がハッピーエンドではないのですが、脳天気な人とか、単純明快に決断した人は意外とうまくいっていて、1人でくよくよと悩んでいる人はうまくいっていないというのが面白いです。しかし、この映画で一番素晴らしいのは、うまくいった人に対してもそうでない人に対しても、全員を暖かく優しい視点で包んでいるという点です。だから、これだけ多数の登場人物がいても全員に対して愛着を感じることができるし、見終わったときには自然な形でポシティブな感情がわき上がってきます。
[映画館(字幕)] 10点(2019-07-15 01:27:33)(良:1票)
28.  ライトニング・イン・ア・ボトル ~ラジオシティ・ミュージックホール 奇蹟の夜~
2003年2月7日、ブルーズ生誕100年を記念して開催されたコンサートイベントのドキュメントです。いろんなブルーズミュージシャンが入れ替わり立ち替わりステージで演奏する、の一言でまとめられてしまうのですが、一方でMCはほぼ全カット、インタビューやステージ裏の様子などもほとんどないため、つまり、ライブクリップの総集編を見ているような気にもなってしまいます。そんな中でも私にとってのハイライトは、ボニー・レイット様。歌もギターも立ち姿も、とにかく格好良すぎ。ベテランの名だたる爺様方に交じってのこの存在感も凄い。
[DVD(字幕)] 5点(2019-06-25 00:15:05)
29.  ラガーン 《ネタバレ》 
農民たちが頑張って、クリケットの試合でイギリス人チームを破りました。という一言で終わる話。それを堂々の4時間弱。いや、それにしても長いです。長いインド映画はたくさんありますが、この作品は、対象がクリケットの一試合に最初から絞られてしまっているので、話の膨らませようがありません。自然に長くなっているのではなく、無理矢理引っ張っている印象を受けました。●良かったのは、敵ボスの妹がこっそり助けにやってきたら、途端にヒロインのヤキモチが発生して三角関係になっていること(後半はそのネタはあまりなかったけど)。試合の前に10人が勢揃いして勇壮な闘いダンスの1曲があるんだけど、おいおいこの時点で、このうちの一人はスパイだろ!という都合の良さ。そして、今まで何を読んでも理解できなかったクリケットのルールが、何となく分かったこと。
[DVD(字幕)] 5点(2019-05-29 02:39:43)
30.  LOVE SONG 《ネタバレ》 
冒頭のあっけない別離、迷いと変化を切り取ってみせたラストなど、いくつかは優れたセンスのある場面もあるのに、それ以外の部分の駄目さとほとんど全員の無表情演技で価値が壊されてしまった。結局、大半は雰囲気でそれっぽく進んでいるだけ。それと、この展開なら伊藤英明は最後のぎりぎりまで出さない方がよかったのでは?
[DVD(邦画)] 4点(2019-05-15 00:26:01)
31.  ラジオ・フライヤー
前半の虐待部分は描写が甘くて拍子抜けだし(常に義父の顔をはっきり映さない演出はなかなかだったが)、さんざんシリアスっぽい展開をしておいて、急にファンタジー路線に変更されても、なんじゃそりゃという感じ。何が表現したい話なのかよく分からない。
[DVD(字幕)] 4点(2019-05-06 22:26:29)
32.  ランブリング・ローズ
純真で素直なのか間が抜けているだけなのか分からないローズの設定が面白い。また、ローズを取り巻く一家の人達が、それぞれ微妙に中心線からずれているのに、みんな愛すべき存在なのも面白い。つまり、単純な初恋物語ではないからいいのです。よく見ると、序盤のラブシーン(?)が後の重要な場面の伏線になっていたりとか、各場面がきちんと焦点を絞っていて無駄な部分がばっさり切られていたりとか、それぞれの台詞回しがほどよい程度に仰々しかったりとか、脚本も十分に練られています。映像も綺麗です。
[DVD(字幕)] 7点(2019-04-02 00:55:12)(良:1票)
33.  ラビット・ホール 《ネタバレ》 
冒頭、庭園のシーンの意味ありげな導入に胸が躍り、エッカートがぽつんとスマホの動画を見ているシーンの気品に期待が高まる。・・・が、その後は、それっぽいシーンが細かく積み重ねられるだけで、消化不良のままに終わってしまいました。例えば、マイルズ・テラーが夫婦宅を訪れて「しまう」シーンなんて、まさに心理の重層的な綾が衝突する重要ポイントなはずなのに、そこもあっさり、後のフォローもなし。もったいないです。
[DVD(字幕)] 4点(2018-12-28 00:13:39)
34.  LOVERS
おおむね予想どおりの様式美的時代劇だったが、最後の方ではアイディア切れが窺えて、グダグダ気味な幕引きとなっている。途中のひねりも、無理矢理つなげるためにそうしたという感じ。チャン・ツィイーの麗しきお姿は全編で堪能できるので、その点では目的を達成できる。
[映画館(字幕)] 5点(2018-03-07 00:17:01)
35.  ラビリンス/魔王の迷宮
これはさすがに、中身がまったくない、としか・・・。ジェニファー・コネリーも、初期の頃はこんなに演技がぎこちなかったのかということと、デヴィッド・ボウイのアホコスチュームが笑えることしか、見所がない。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-03-03 00:18:37)
36.  ラストベガス
スティーンバージェンも入れたら、オスカー俳優5人が揃い踏みですね。でも、こうやってドリームチームみたいな顔合わせにした場合、みんなに気を遣って、出番を整えたりとか役柄を調整したりとか、つまり俳優が中身に優先してしまいがちなのですが、この作品もやっぱりそうなってしまいました。4人が4人とも、背景を含めた描写があまりにも安直かつ浅薄で、みんな流しで演技をこなしているのがミエミエです。というか、そもそも実力を発揮すべき土俵も与えられていないのですけどね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-30 02:20:33)(良:1票)
37.  ラ・ワン 《ネタバレ》 
「ロボット」はもろに「ターミネーター」、というか要するにラジニ様にターミネーターをさせたかった「だけ」で作ったとしか思えないのですが、こっちは話が進めば進むほど、どこをどう見ても「2」。ここまでそのまんまだと、逆にあっぱれといいたくなるほどです。ただ、入口のところで子供がわがままで小生意気なのと、父親もそれに振り回されているところが、やはり、一連のラジニ様(=絶対的聖人君子)主演作とは異なり、主人公の格好良さを削いでいます。さらに、話の尺を稼ぐためか、中盤でみんなでインドに戻ってきてからは、ラ・ワンのことなどどこかに忘れてしまって完全にのんびりしているのも、緊張感を落としています。それと、いろいろ視覚効果技術にも手を出しちゃってるところが、20年くらい遅れてハリウッドを追いかけているようで、何だかなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2017-06-05 02:40:09)
38.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
前半の妄想が単に「妄想を描写しています」というだけであって、なぜその妄想なのか、それは何によって生み出され、後にどう影響しているのか、という観点からの構築がないので、意味がないのです。したがって後半も、前半とつながっていません。延々と制作者の自己満足を見せられただけの内容でした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-02-21 23:28:50)(良:1票)
39.  ラジニカーント★チャンドラムキ/踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター 《ネタバレ》 
今回のラジニ様の敵は、屋敷に取り憑いた悪霊ということで、つまりはゴーストハウスもの。そんな!ラジニ様が生身の人間以外を相手にするなんて!果たしてまともに戦えるのか?というか、変に余計なテクニカルな描写が加わって、もしかして観衆の心理的恐怖を煽るようなシーンが出てきたりするのか?と一瞬心配になりますが、まあもちろんそんなことはありません。いつものラジニ様を見るノリでそのまま楽しめます。まあ、ラストではいきなりラジニ様による延々伏線解き明かしシーン(!)なんかもあったりしますが、その懇切丁寧な(暑苦しいともいう)解説ぶりは、やはりラジニ様なのであった。ヒロインが中盤以降明らかにほったらかしなのがちょっと残念なのだが、その適当ぶりもボリウッド。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-21 01:11:33)
40.  乱気流/タービュランス
何というか、これほどすべてのシーンが、腹が立つくらいつまらない作品、というのも珍しい。なぜつまらないのかを考える気力も起きないくらいつまらない。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2016-09-24 23:52:54)(良:1票)
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