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哀しみの王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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181.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
2作目と比べてスリルが増している。ブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンの共演がなかなかの出来である。終盤でテロのボスが乗ったヘリを撃墜するシーンがある。2のジャンボ機爆破より派手ではないけど、かなりシビアである。主人公達の裏をかくテロ達の戦法や、彼らがだすなぞなぞも面白い。主人公とその相方がコンビを組んで、テロ達をやっつけてしまうのは、2よりマシなアイディア・・・・でも二人にとって痛そうなシーンが連続だけど・・・・・。
8点(2003-09-29 14:31:42)(良:1票)
182.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
03年9月27(土)にゴールデンシアター最終回を記念して、デジタルリマスター版で「ジュラシック・パーク」がテレビ放映された。スティーブン・スピルバーグ監督の傑作である。作品中で一番、恐ろしいのはティラノサウルス!。それに、ペロキラプトル!。最初に出てきた主要キャラが生き残るのはうれしいストーリー構成だけど・・・・助かりそうなキャラが食べられるなど、島からの脱出劇にサバイバル性十分!。
10点(2003-09-27 21:06:31)
183.  イレイザー(1996) 《ネタバレ》 
シュワちゃん主演の映画としてはかなりの出来栄えである。ヤラレキャラと思っていたチンピラのジョニーがピンチになりながらも、何とか生き残って、シュワちゃん演じる主人公のクルーガと手を組んで悪人達を倒してしまう。昔主人公に助けてもらったことがあったからその恩返しかも知れないね。
9点(2003-09-13 12:31:07)
184.  スターマン/愛・宇宙はるかに 《ネタバレ》 
宇宙人と普通の女性とのラブストーリー。二人をレストランまで追ってきた科学者シャーマンが、二人に味方してくれるのはうれしい。しかし、男が男にキスするシーンがあるけど、別に悪くないね。最後に母船がスターマンを乗せて母星へ帰っていく。フォックスにとってはうれしくないが、シャーマンにとっては満足かもしれない。
10点(2003-09-13 08:47:14)
185.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 《ネタバレ》 
キャメロンディアス ドリューバリモア ルーシーリューの超有名俳優3人組のシュワちゃんにも負けないアクション!?。お話の冒頭で、ドリュー演じるディランが、旅客機の機内で時限爆弾を身につけた犯人をいきなり高い空を飛んでいる旅客機の機外へ投げ出して、爆弾を空中爆破させるシーンがある。爆弾を空中爆破させたいのはわかるけど、高い空を飛んでいる飛行機のドアを開けたらとても危険!!!。お話の中で、最初の時限爆弾の空中爆破を含めて、4回の爆発シーンが出てくる。主人公達を遠方で指揮している謎の人物チャーリーの指令を主人公達に伝えるボスルーの性格も演技力も面白みがある!。悪の黒幕であるノックスの戦法は、故意にレッドスター社に捕まって、自分が開発した恐怖の音声認識ソフトがレッドスター社の手に渡ったのを確認するや否や、腹心の部下(?)であるビビアンを通じて、主人公達を利用して、自分のパソコンからレッドスター社のGPSを搭載した衛星の制御コンピューターにアクセスできるようになったところを見て、主人公達に今まで自分が隠してきた本性を見せ付ける。そして自分の邸宅に招待したディラン目掛けて銃弾を一発撃った・・・・・・。ボスルーを捕まえて、ノックスは、とある孤島の古城でチャーリーとの電話で、レッドスター社にある自分の音声認識ソフトを組み込んだGPS衛星を利用してチャーリーの居所を突き止めた。突き止めた後、ビビアンともうひとりの部下(殺し屋?)を非情にもヘリから発射したミサイルで片付けてしまった。さて、ヘリでチャーリーの家に向かったが、主人公達に助けられたボスルーをはじめとする主人公達の妨害が加わって、おまけにいざミサイルを発射したが、発射の直前ルーシーリュー演じるアレックスがミサイルの誘導装置の設定をレーザー誘導から熱誘導に変えたから、ミサイルはチャーリーの家の直前でUターンしてしまった。三人はミサイルがヘリに命中する寸前で海に向かって飛び降りて・・・ノックスは放心状態のままミサイルがコクピットに命中してヘリは空中で炎とともに四散した・・・・・。主人公達が海岸からチャーリーの家に入ったが、そこにはチャーリーはいなかった。チャーリーとは一体誰なのか・・・・・。
10点(2003-09-12 19:18:23)
186.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
かつて騎士ゾロだった師から、ゾロとしての訓練を受けた主人公アレハンドロが、大男を相手に大砲の砲弾で歯を欠けさせたところは面白い。しかし、大砲の砲弾でアゴを散々に叩かれて、歯がボロボロ欠けたら、痛いに決まってる・・・・なのにどうして無口?。いつも覆面をつけている理由は、スーパーマンと同じく、人々の陰の力になるためかも知れない。騎士ゾロの精神はジェダイ騎士に似ている。大男に「殺せ」と命令している部下の口調も面白い。爆発シーンや格闘シーンは、「インディジョーンズ」と似ている。見どころ満載の良い作品である。終盤で、悪徳州知事が馬車に引きずられて死ぬシーンがある。悪いヤツに相応しい死に様である。続けて、その部下も死んでしまう。最後に、主人公とエレナとの間に子供が誕生する。その子が次の世代の騎士ゾロとなるであろう。
10点(2003-08-18 14:40:10)
187.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
インディが偽りの聖杯と誠の聖杯を見分けられたのは、私欲が無くて、お父さんを助けてあげたいという気持ちがあったからできたかも知れない。終盤近くで、洞窟で何千年も暮らしていた騎士がインディとお父さんに向かって静かに手を挙げた・・・別れを告げているのかもしれない。第一作と同じく、ナチスドイツ軍が出ている。監督さんは戦争への批判をこの映画に託しているのかもしれない。
10点(2003-08-10 18:31:15)
188.  デモリションマン 《ネタバレ》 
近未来アクションとしては、かなりの大作である。冷凍刑という、映画が作られた当時としては、冷凍睡眠からヒントを得たのかも知れない・・・・固形窒素を使った冷凍刑とは少し怖い・・・・・・。2023年の人達は、コンピュータに支配されていて、おまけに言語条例により言葉まで制限されてしまっている。コンピュータによって人間性を剥奪されてしまった。警察もコンピューターが治安を維持してくれるので、殺人事件などの凶悪な事件に対処できなくなってしまった。それに追い討ちをかけるように解凍されたそれに対抗するためにジョン・スパルタンは解凍された。近未来都市の地下に住んでいる人達は、自給自足の生活をしている。地下に住んでいる人達の方が、地上の人達よりも、服装は地味だけど、個性があって人間らしい暮らしをしている。ジョンとも気が合いそうな人達がいた。激闘の末、サイモン・フェニックスを倒したジョンはこれから、どうするのだろうか・・今の社会を変えていくに違いない、コンピューターの支配も終わり、地上の人達も人間らしい暮らしができて、地下にいる人達も地上に出れて、豊かな暮らしができる。言語条例も無くなるだろう。そういった社会をジョンは、作っていくに違いない。
10点(2003-08-09 14:18:20)(良:1票)
189.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
意地悪な看守さんに殺された罪の無いネズミを蘇らせたコーフィーの力のすごさに涙が出た。また、コーフィーの心の純粋さに感動した。コーフィーが刑務所の所長さんの奥さんから吸い取った病気の種を意地悪な看守さんに移してしまうシーンがあった。そのあと、その意地悪な看守さんは本当の真犯人を銃殺してしまった。ネズミを殺した上に、その飼い主である囚人さんに対して、電気椅子にかけるまえに頭を濡らさなかったという意地悪な処刑をしたのだから、当然の罰を受けたのだ。一番涙したシーンがある。小さい少女二人を殺した真犯人がコーフィーではなくて、別の牢屋に入っている人だとわかったのに、コーフィーを電気椅子で処刑してしまうことだった・・・。でも、コーフィーはそれを望んでいた・・・・・。処刑するまえに黒い布だけは被せないでとコーフィーが頼んだので、優しい看守さんはそうしてあげた。人一倍純粋なコーフィーだから、真っ暗なのはいやなのかもしれない。コーフィーは死んでしまっても、その優しい心は優しい看守さんの中に生き続ける。
10点(2003-08-09 12:13:41)(良:2票)
190.  オクトパス 《ネタバレ》 
キューバ危機の時に米潜水艦に撃沈されたロシア潜水艦から漏れ出した放射能と化学物質によって、世代を重ねて巨大化したタコが、人を襲うという筋書きとしてはなかなかの映画。ディープ・ブルーと比べると、サバイバル的にはディープ・ブルーが勝っている。ただ、タコが常に姿を見せない要素としては、スティーブン・スピルバーグ監督の作品「ジョーズ」と似ている。あれも、サメが常に姿を見せない。ディープ・ブルーでは、爆弾を仕組んだモリをサメにボウガンで刺して、最後には爆破だけど、オクトパスでは豪華客船に仕掛けられた時限爆弾を潜水艦脱出の際に使った小型潜航艇に仕掛けて、主人公自ら、潜航艇を操縦してタコに近づき、タコが飲み込む寸前に脱出して、タコが潜航艇を飲み込んで、時限爆弾が爆発して、タコ消滅・・・・・・・。テロリストのボスが、ヘリで逃げようとして、タコに食べられるのはまさにビックリ!!!!。触手の引っ張る力もすごいよ!。だってヘリまで落としたり、潜水艦の装甲に穴を開けたり、客船を揺らしたり・・・・・・。僕としては、ディープ・ブルーと並んで良い作品!!!!。
8点(2003-08-08 20:26:15)
191.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
反乱同盟軍の一員で、帝国軍の究極兵器である宇宙要塞デス・スターの設計図を盗んで、ブロッケードランナーで逃げるが、その後からスターデストロイヤーが追ってくる・・・・・・。物語の中盤でちょっとだけ、デス・スターが出てくる。最後の見所、デス・スター攻略戦では、デス・スターの圧倒的な大きさと恐ろしさが感じられる。デス・スターのアイディアは、当時のSF映画の中ではとても斬新なアイディアだったのかな?。戦う宇宙ステーションだから。未来になったら、デス・スターのような恐ろしい宇宙要塞が現実にできてしまうかも知れない。最後にルークがフォースの力を使って、デス・スターの弱点である廃熱孔にプロトン魚雷を撃ち込み、やがてデス・スターがあとちょっとでヤヴィン目掛けてスーパーレーザーを発射しようという時に・・・デス・スターは見事消滅した。あれでかなりの人が犠牲になったのかもしれない。だけど、かつての師オビワンを殺したダース・ベイダーは生き残って、戦闘機でどこかへ行ってしまった・・・・。今後の物語の鍵を握るに違いない・・・・・。
10点(2003-08-08 16:35:28)
192.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
巨大隕石衝突の恐怖を描いた作品。隕石群が次々と町に命中するシーンはなかなかである。お話の中盤で隕石爆破のために、地球を飛び立ったシャトルが途中でロシアの宇宙ステーション「ミール」で燃料の補給を受ける。このまま順調に進むと思いきや、燃料漏れから火災が生じて、ミールが大爆発を起こしてしまった。ミールでずっと暮らしていたロシア宇宙飛行士も助かってよかった。それにしても、宇宙ステーション「ミール」がある時代に作られた映画でよかった。今ではミールはロシアの財政状況の悪化により廃棄処分されてしまった。少し残念・・・・・。ミールの爆発事故から、奇跡的にも助かったロシアの宇宙飛行士さんは、その後のお話の中では、脇役としてはかなり活躍している。何と終盤ではシャトルのエンジンを叩いて直してしまったのだ。かなり活躍してるな・・・・・。小惑星に着陸するまでに、ちいさな小惑星のカケラで2機のシャトルのうち一機が大破してしまった。それでかなりの犠牲者がでてしまった。少し、哀しい。また、小惑星に着陸したのはいいけれど、掘削作業中にトラブルが連続して、犠牲者がまた出てしまった・・・・・・・・・。最後に、主人公のハリーが手動で核爆弾のスイッチを押して、小惑星を爆破するシーンは感動した。
10点(2003-08-08 16:22:30)(良:1票)
193.  シックス・デイ 《ネタバレ》 
2000年当時クローンが騒がれていたころに、スピーディーに製作されたシュワちゃん主演の作品。クローン人間の恐怖や問題を徹底的に取り上げている。クローン羊ドリー(2003年に死んだ)誕生のエピソードがお話の冒頭で出ている。シュワちゃん主演の作品にしては、シュワちゃんの演技力がすごくて、お笑い要素もある。クローン技術が発達すると、人間の命の価値が失われていくというメッセージが込められている感じがした。中でも一番怖いシーンがある。クローン製造技術を開発した博士を殺した悪徳会長のクローンが未完成のまま生きていて、ヘリポートまでやってくる・・・・・・・・。シュワちゃん(作品中では、アダム・ギブソン)を執拗に追う、敵もシュワちゃんの反撃で死ぬけど、後でクローン技術で蘇るけど、ひ弱で簡単にシュワちゃんにやられてしまっている・・・。物語中で、シュワちゃんのクローンが、会長らの連中に捕まっているところを何とか助けて、ヘリポートまで行く、ヘリポートまで来て、そこで待ち構えいる守衛の人達に言う「子供に残虐なシーンを見せたくないんだ」そして、守衛の人達が建物の中に入っていくとき、妻子にこういう、「どうぞ、楽しいフライトを」終盤で、本物のシュワちゃんが妻子の待つ家に帰り、クローンのシュワちゃんの方はジェットヘリを使ってどこかへ旅に行ってしまう・・・・・・・・。本物のシュワちゃんは家庭で妻子と楽しく暮らしているけれど、もう一人の自分はどこか遠い所でまた別の家庭を築いているのかも知れない・・・。           ちょっと一言。シュワちゃんは今年、カリフォルニア州の州知事選で出馬を表明している。
10点(2003-08-08 11:40:56)
194.  グーニーズ 《ネタバレ》 
僕から見れば、インディンジョーンズの子供版!?。違う鍵盤をひくと、床が抜けるオルガンの恐ろしい仕掛けはインディンジョーンズ並み・・・・・・・・・・。主人公達が、主人公の少年のお兄さんの追跡を封じるため、お兄さんをエキスパンダーで縛って、お兄さんの自転車のタイヤの空気を抜いてしまうシーンがある・・・しかし途中で車に乗った友人に声をかけられ、一緒に引きずられて、補助輪が壊れて、お兄さんが自転車ごと林に突っ込んでしまうシーンもある。主人公達がいなくなって、エキスパンダーをようやく解いたお兄さん、自分の自転車のタイヤの空気が抜けていることを知ると、怒ってしまって、近所の子供の補助輪付きの自転車を無理やり取り上げて、主人公達の追跡に出るシーンもある。映画の中で、主人公の友人を演じているキー・ホイ・クァンの発明品もまた面白い。だって悪党達がそれで引っ掛かっているのだから。物語の中盤で、主人公の仲間で、太った少年が不気味な(?)大男とコンビを組んでみんなを助けに行くシーンがある。最後には、少年の方から「僕と兄弟になろう」と言っている。優しい少年だ。またその少年の心を理解している大男の心もまた優しい。最後に、主人公達が見つけた宝石の数々を見た主人公の少年の父親が不動産から手渡された書類にサインせずにその書類をバラバラにするシーンは納得がいく。最後に、主人公達が投げたダイナマイトが爆発したせいで、仕掛けが動いて、外洋へと出た海賊船・・・・・・これからどこへ航海するつもりだろう・・・・・・。
5点(2003-08-08 11:00:33)
195.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
最初のシーンでアンブレラ社の紹介が出てくる所はゲームと似ててなかなかである。そして、次に何者かが故意にウィルスを漏出したためにコンピューターがバイオハザードと判断し、みんなを研究所に閉じ込めてしまった。とある女性研究員が首をエレベーターのドアに挟まれて、そうこうしているうちにエレベーターが動き出して、首が寸断されてしまった?(寸断されるシーンは出てこないので不明)ラクーンシティーの地下研究所を制御・管理しているメインコンピューター「レッドクイーン」のある部屋を経由している廊下のレーザーカッターはあまりにも恐ろしい、侵入者撃退とはいえ映画に出てくる人達がまるでバターのようにいともかんたんにあっさりと切られていった。てことは、研究所の中でもトップレベルの人達だけしか、レッドクイーンのある部屋に入れないの(?)しかもレッドクイーンは自分の意志を持つ恐ろしいスーパーコンピューター・・・・ゾンビ犬やゾンビやリッカーまでは出てくるのだが、タイラントやGが出てこない・・・・・・・・それにイビーも。お話の中盤でバイオハザードを引き起こした元凶が出てくる。その元凶は主人公の恋人だった・・・・・・・・(!?)最後は、自分だけ助かろうとして、リッカーに殺されてしまう。終盤では気化したウィルスが地下研究所の通気孔から漏れて、地上のラクーンシティーではゾンビ達が大量発生して、ラクーンシティーは崩壊してしまっている。この映画は、全体的にはバイオハザード2に似ている(?)似ているよりともかく、こんな事が実際に起きたら、とても怖い!!
6点(2003-08-07 16:33:35)
196.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
スターウォーズ旧三部作シリーズの中で、最大の危機(!)の作品。ヤヴィンの戦いでデス・スターを失っても、帝国軍は巻き返してきて、ルーク達反乱同盟軍をヤヴィンから追い出してしまった。 お話の途中で、スターデストロイヤーより遥かに大きい、スーパースターデストロイヤー「エクゼクター」が出てくる。デス・スターはどうしたんだろう、どこかで建設中かな?それとも設計段階かな?。エクゼクターはデス・スターがいない間の帝国軍の司令部として機能しているのかもしれない。某ホームページによれば、「帝国軍の艦隊の指揮及び艦隊の移動基地としても機能している」とある。1作目でルークにフォースの基礎を教えたオビワンを殺したダース・ベイダーが実はルークの肉親だということには衝撃だった。ベイダーから初めてその事実を聞かされたルークにしてみれば、オビワンをベイダーに殺されたこともあったから、かなりのショックだったのかも知れない・・・・・・でも、ライトセイバーでルークが片腕を切り落とされてしまうシーンがある。あれはかなり痛そう!!!!。またソロがカーボン冷凍にされていくなか、哀しそうに吠えるチューバッカが可愛そうだった。だって、ソロとチューバッカは昔から硬い絆で結ばれているのだから。
10点(2003-08-07 09:57:39)
197.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 
衝撃的なラストを迎えた1作目からかなりスケールアップしている。物語の中盤で、ブレントとノバが核戦争で廃墟と化したニューヨークの地下街に迷い込む、そして、そこで不気味な地底人と遭遇する。祭壇に祭られている核爆弾(大陸間弾道弾?)を礼拝しているとき、お面を脱いだときの素顔が怖かった・・・・・・核爆発による火傷かな?テレパシー能力も核爆発による大量の放射能を浴びたことによる突然変異かもしれない。終盤で猿達に撃たれたテイラーが死に際に「くそったれ」と言うなり、核爆弾が祭られている祭壇に仕組まれている起爆装置の赤いスイッチを押して、地球は消滅してしまった・・・・・・・一瞬のうちに・・・・・。こういうことが起きたら、ヒロシマや長崎のような惨事の二の舞になってしまう、映画を作った監督さんは核爆弾の恐ろしさを伝えたかったのかも知れない。
10点(2003-08-03 13:19:27)
198.  猿の惑星 《ネタバレ》 
お話の冒頭で、宇宙船がとある惑星の湖に着水したとき、何故テイラー達だけ助かったのかな?女性宇宙飛行士はミイラ化してしんでしまっているし・・・・・・。ラストシーンで海岸に呆然と立つ、自由の女神像を見て、絶望にかられて泣くテイラーが可愛そうだった。「一体、誰が滅ぼしたんだ!この地球を!」とテイラーは叫んでいた。核戦争という取り返しのつかないことを人間達はしてしまった・・・・・・・・。
9点(2003-08-03 13:07:39)
199.  ストリートファイター(1994) 《ネタバレ》 
ゲームではベガだけど、映画ではバイソンの地下要塞の防衛システムには驚いた。終盤近くでベガが感電死した後、コンピューターにより復活してフォースの稲妻(?)を武器にしていた。だけど、ガイルの攻撃によりメインパネルにぶつかり、地下要塞全体がエネルギー暴走により爆発した。最後のシーンでコンピューターが動き出すのは衝撃のシーン!?
10点(2003-08-02 21:14:36)
200.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
お話の冒頭で、惑星エンドア軌道上で建設中の二代目デス・スターが出てくる。初代デス・スターと比べると、かなり大型で機動力も火力も倍増している。しかし、あまりにも大きすぎるから、建設に時間が掛かっているのかな?。何でも衛星放送でやってた時には、デス・スター建設の現場監督が「人手不足で・・・・・」とベイダーに言っている。1作目のヤヴィンの戦いでデス・スターが崩壊したから、それによる人員不足?。皇帝も、仮面を脱いだときの素顔のアナキンとは違って顔が醜く歪んでしまっている。それに目の色までも不気味に変わってしまっている。某ホームページによれば、「暗黒面の力の影響による」とある。それだけフォースの暗黒面は恐ろしいのかもしれない。もしかすると皇帝の真の本当の姿は、デス・スターそのものかも知れない。皇帝のあの姿は仮の姿かもしれない。皇帝がフォースの稲妻をルークに当てるシーンがある。フォースの稲妻を当てられる痛さは、ルークからしてみれば想像を絶するのかもしれない。しまいにはルークのすぐそばまで来てフォースの稲妻を当てている。あわやルークがこのまま死ぬかと思いきや、ルークの「父さん、助けて!」の悲痛な叫びに善の心を取り戻したベイダーが皇帝の隙をついて、皇帝をメインシャフトに落とした。邪悪な皇帝にとってふさわしい最後だった。メインシャフトに落ちつつもフォースの稲妻を出し続けていた・・・・・・・・。
10点(2003-08-02 09:13:21)
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