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オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介

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181.  死びとの恋わずらい
期待度ゼロで(←ここ大事)見ましたが結構良かった。一番は展開のうまさだろうけど、役者陣が意外にはまっていてびっくり。まるでゆうこりんの様な後藤理沙の舌っ足らずや、見た目だけの松田龍平など、マイナス要素と思えるものを本当にうまく使っています。もちろん自分の持ち味をしっかり出した三輪姉妹や秋吉姉さんも良かった。たまに入る印象的な映像がB級臭いんだけど、全体の雰囲気が壊れるまではいっていない。そして一番感心したのは後半のネタばらし。題名でバレちゃってるじゃーん。と思っていたけど、きっとわかっていて付けたんでしょう。本当にうまい作りでした。そしてもう一つ。この映画を見た人の大半が見どころに挙げるであろうシーン。「好きで、好きで・・・」。これは鳥肌立ちました。怖い!
[インターネット(字幕)] 7点(2009-01-28 17:38:18)
182.  穴(2001) 《ネタバレ》 
これを一番見せたいという軸がない気がする。前半は小説で言うと叙述トリックみたいな感じだけど、そのまんまのソーラバーチはほぼ出オチ。後半は密室、グロ映像を中心にしたパニックホラーサスペンスでこれはまぁまぁ。見る者を騙したいのか、リズの歪んだ感情を見せたいのか、はたまたナイトレイのおっぱいを見せたいのか。どれか一つにした方が良かったと思います。ということで、原作の『体験のあと』という小説を調べたところ、一人称だけではなく色々な視点で書かれている様です。もしかしたら映画向きの題材ではなかったかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-25 13:12:34)
183.  人質 《ネタバレ》 
その後。。。全く役に立たなかった女刑事は退職、離婚、リハビリ施設へ。無能な仲間は金持ちの旦那の圧力によって全員クビ。一方、奥さんはワイドショーに引っ張りだこ。身代金の何倍ものお金を稼いだそうな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-24 22:06:23)
184.  アーネスト式プロポーズ
原作は『まじめが肝心』という話で結構有名な話なのでしょう。何度か映画化されている様です。舞台は19世紀のイギリス。成り行きでアーネストという偽名を使った二人の男性が巻き込まれるコメディ。パッケージではリースが前面に出ていますが、あくまで主役は男二人。普通のラブコメではなく、見どころは話の妙や人物の関係性。話はそこそこ楽しめたんだけど、ルパートがいまひとつの出来。いつも脇でいい味を出す彼だけど、この映画では全く魅力がない。相棒がむっつりコリンなので、彼が頑張らないといけなかったんだけど、後半はほぼ空気でした。上流階級だから抑え気味にしたのかも しれないけど、それにしても、う~ん。彼はやっぱり脇でこそ光るんだなぁと感じた。
[インターネット(字幕)] 5点(2009-01-24 09:56:28)
185.  噂のアゲメンに恋をした! 《ネタバレ》 
邦題が中身と合っていないですね。一般的なラブコメは女性が主役ですが、この映画は男性が主役。『噂のアゲメンが恋をした!』これが正しいです。さて、中身の方ですがエロ(グロ?)を徹底しています。特に前半はおっぱい祭りだ、ワッショイ!ワッショイ!です。ヒロインのジェシカアルバは素晴らしくいい女ですが、ドジるシーンなどでノリが足らない気がしました。この役をやりたかったのかどうかは別として、大先生キャメロンディアスには遠く及びません。主役の男は地味だけど無難。脇で良かったのはキャムの弟とグレープフルーツ(日本なら苦情がきそう)。ところどころ笑えるシーンがあって楽しめました。最後に一言。ホントに三つあるのかよっ! 
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-24 09:50:35)(良:1票)
186.  クリフハンガー
大リーグボール養成ギプスを装着しているかの様なスタローンの動きはともかく、悪面ルーカーとリスゴーの好演のおかげでなかなか面白く仕上がっている。ムキムキも控えめなのでマッチョが苦手な人も見やすいだろう。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-21 22:07:26)
187.  ソーラー・ストライク<TVM>
まず自由の女神を壊しなさい。話はそれからだ。
[インターネット(字幕)] 4点(2009-01-19 22:28:59)(笑:1票)
188.  ファーストフード・ネイション
【TM】さんが書かれている様に衝撃がなかったというのが正直な感想。わかりきっている事で、しかも黙認して過ごしているのが現状。この映画がもっともっと踏み込んで、グロ描写なども増やし衝撃的な内容であったとしても、3ヵ月後にはきっとハンバーガーを口にするだろう。世の中の仕組み、流れはすでに出来あがっている。社会に取り込まれてしまった人間が出来る事はないに等しい。極力きれい事を排除したこの映画は、単に世の中を変えようと言っているのではなく「もう何をしても変わらないよ、きれい事を言うのはよせ。」こう言っている様に感じた。
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-18 21:58:28)
189.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
オドレイさん、得意のアメリですね。最後まで付き合いますよ~という序盤だったがまあこれは読めますね。一度目のオチは納得。そして目線が変わり細かく説明してくれるわけですが、流れは同じなので少々飽き気味。次は誰目線でいくのやら・・・なんて考えながら欠伸してましたが、ここまではまだ助走どころかストレッチ。話が合流して新展開。この辺りから面白くなってくる。そして二度目のオチ。二人のシビアな顛末を軽快な音楽にのせて。逃亡しようとするところなんかは爆笑してしまいました。ここ笑うとこですよね、うん。そうだ、そうに違いない。三度目。アート。芸術は爆発しましたが、ここは笑えない。急激に冷めていくのがわかる。まるでドリフのコントの途中に仏壇のCMを見たかの様でした。終盤のたたみかけは見事なものでしたが、鑑賞後、落ち着いて考えるとかなりヤバい事がわかるので、楽しめるのはあくまで映画の中だけ。くれぐれも誰かさんみたいにこちらの世界に出てこない様にお願いして。フランスあっぱれ。 
[インターネット(字幕)] 9点(2009-01-17 20:58:49)
190.  歓喜の歌
ベタな音楽ものを期待して見ましたが、完全にすかされました。音楽を使うからには やはりそれなりの盛り上がりが欲しい。それと映画とは関係ないけど、安田成美は毎年1歳ずつちゃんと年を取っているのか。2年に1歳とかズルをしているのではなかろうか。
[DVD(邦画)] 5点(2009-01-17 15:44:51)(笑:2票)
191.  ミセス・ハリスの犯罪<TVM>
冒頭に『サンセット大通り』のワンシーン。あの映画と同様まず事件を見せ、それに至る経緯を裁判シーンやインタビューを絡めて見せる構成になっています。ドラマチックなシーンはあまりなくどちらかというと淡々とした作り。主役のアネットベニングは徐々に壊れていく様子を好演していたと思いますが、自分が思うにこの人は元々かなと。詳しくはわかりませんが、妄執といったものかもしれません。それにハーマンの態度が加わって露呈したと自分は見ました。TV映画らしからぬ豪華キャストですがあまり生かされず、名前だけの人もいるのでキャストに釣られて見るのはよした方が良いでしょう。事件の事を全く知らなかったのも楽しめなかった原因かな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-16 17:50:54)
192.  美しい妹
マリオンが双子の姉妹を一人二役。と言っても妹の方は早々と退場。中身がからっぽの姉が自殺した妹として生きる姿を描いた映画。姉の自分探しというヒューマンドラマに出来そうだけどそうはせず、卑屈さ、歪な世界という負の部分を徹底的に描いているので、見る人によっては胸糞悪いかも。ヘアヌードも披露したマリオンは熱演していたと思うが、リアル過ぎて逆に感情移入出来なかった。妹の親友をもっとうまく使って姉の心情の変化をわかりやすく描いたら見やすかったかなー。なんにせよ万人受けはしそうにない。『TAXi』シリーズのマリオンを陽とするなら、この映画のマリオンは陰って感じかな。パッケージ裏のヌードに釣られた自分に喝。 
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-16 17:43:56)
193.  幸せになるための27のドレス
こういうジャンルはあまり話をひねる事が出来ないので、他の要素が重要になってくる。しかしどれも満足とは程遠い。まずテンポ。これが最高に悪い。NYの街で多少誤魔化しているが、中盤などは完全にだらけきっていて見るも無残。もう一つは役者の魅力。主役のキャサリンハイグルをはじめ力量不足が目立つ。こういうのを見るとダメ女をきっちり演じられるキャメロンディアスやジュリアロバーツはうまいんだなーと感じる。俳優で唯一良かったのは、主役の友人といういつもの役柄を演じたジュディグリア。出番は少なかったけど彼女の存在感は救いだった。ジェームズマースデンは歌もうまいしこれから期待したいなー。間違ってもダーモットマローニーの後だけは追わないで欲しい。ストーリーは特に言う事ありません。最後の勢ぞろいはいいアイデアだったけど、そこまでの作りが良くないので盛り上がりに欠ける。音楽の使い方もいまいちだったかな。以上、ラブコメ好きの男が精一杯酷評してみましたよ。気持ち悪いって言うなーっ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-14 19:12:47)
194.  魔法にかけられて
おとぎ話と大都会。完全ミスマッチな二つをこうもうまくまとめるとはさすがですね。“どうせディズニー”ではなく“さすがディズニー”と思わせるものでした。アニメシーンは言うまでもないですが、役者陣の行き過ぎない演技、これがとても素晴らしかった。エイミーアダムスは天真爛漫でありながら上品さも兼ね備える姫を好演し、そして頭の弱そうな王子のジェームズマースデン。彼の濃さはいい意味で役に合っていたと思います。物語も期待を裏切らず、鑑賞後は確実にハッピーな気分になれる。残念だったところはやはりグロ掃除ですか、あそこは吐き気をもよおしましたし、「お願いだからあちこち触らないでおくれ」という気持ちでした。もう一つはスーザンドラゴンの出来がいまいちだった事。他は満点です。映画館で見たかったなあ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-13 22:11:21)
195.  マーニー
セクシーなリッチマンが立場の弱い女をかき集めてハーレムを作る話、と、中盤あたりまで思ってました。とにかくショーンコネリーがうさんくさい。優しさや愛での行動というより、金持ちの道楽と言った方がしっくりくる。前半は拾われたマーニーがとても可哀そうで、屈辱的な気分にもなった。しかしそんな自分の気持ちはきっと大先生にはお見通しで、これは狙いなのかもしれませんね。なんにせよ前半、後半、別の物語として見た様な気がします。どちらかというと前半の方が好み。そんな自分はきっとMなんだろう。
[地上波(吹替)] 5点(2009-01-11 13:08:20)
196.  アメリカン・ホーンティング
なかなか豪華なメンツ。序盤はびっくりホラーであらら・・・って感じだったけど、中盤以降は良かった。憑かれた娘は新鮮さはなかったけど、熱演していたと思う。全体的な雰囲気も○。途中で大体予想は出来るけど、なぜシシーなのか、なぜドナルドなのか。こういうところをうまく使ったと思います。現在のシーンがほとんどなかったけど、逆にそれが成功したかな。
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-11 12:22:13)
197.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
見た事、録画した事を猛烈に後悔した映画。邦題担当者には“あっぱれ”を差し上げましょう。ちなみに続編を作るなら『エイリアンvs叶姉妹』これがお勧めだ。どちらも地球外生命体なので白熱した戦いが見れるはずだ。ぜひ挑戦して欲しい。
[地上波(字幕)] 1点(2009-01-10 23:04:48)
198.  個人教授
こういう女って同じ事やるんだよなあ。可哀そうにこんな女に引っかかって・・・。と思って見ていたけど男って何故かこういう女に惹かれてしまうもの。「くそ・・・女なんて・・・女なんてーっ!よーし。こうなりゃ金だ!大金稼いではべらせてやる!」という方向にいかなかった坊ちゃんは褒めてあげて良い。
[インターネット(字幕)] 4点(2009-01-10 11:59:52)
199.  DEATH NOTE デスノート the Last name
二度目の鑑賞。一度目は駆け引きなどなかなか楽しめたが、結末が肝なので何度も楽しめるものではない。藤原竜也はうまいけど多少オーバー。松ケンの奇抜なキャラがいなければきっと浮いていただろう。同じ事が松ケンにも言える。二人はお互いをうまく生かしあっていたと思う。デスノートの魔力やメッセージもあったがそれほど心に響かないので、結局ふたりのキャラと対決を楽しむ映画なのでしょう。
[地上波(邦画)] 5点(2009-01-10 10:47:24)
200.  子ぎつねヘレン
年々動物ものに弱くなる自分にとって前半は拷問状態。キツネのヘレンはとても素晴らしく、大量の涙を浮かべて見ていましたが、後半、突如として人間ドラマにシフト。 脇役の人物像や内容があまりにも浅すぎて感動とまではいかなったです。ある意味前半を無駄にした感じ。キツネに頼り過ぎないで少しずつドラマを小出しすれば、もっと良いものになったと思う。期待していたので少し残念だったけど、子供とキツネは◎。
[地上波(邦画)] 5点(2009-01-09 22:37:19)
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